株式会社Psychic VR Labが、5 億円の追加調達を実施 出資パートナーと共に都市型XRエンターテインメント事業を本格化
[23/04/01]
提供元:PRTIMES
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都市空間そのものをXR技術で体験型メディアへ
リアルメタバースプラットフォーム「STYLY( https://styly.cc )」を提供する株式会社Psychic VR Lab(本社:東京都新宿区 代表取締役:山口征浩)は、計10億円でクローズを予定している資本業務提携ラウンドの第2弾として、この度 J.フロントリテイリング株式会社、日鉄興和不動産株式会社、株式会社テレビ朝日ホールディングス、株式会社JR西日本イノベーションズ及び東急不動産ホールディングス株式会社が出資するCVCファンド(GP:SBIインベストメント株式会社)を引受先とする資金調達を実施いたしました。今回の5億円の調達により、Psychic VR Labの累計調達額は 約26億円になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-8a47fdb76967fcfbb734-1.png ]
Psychic VR Labは、リアルメタバースプラットフォーム『STYLY』を展開しています。STYLYに都市の3Dデータをテンプレートとして取り込み、都市と連動したXRコンテンツを制作・配信できる新機能を活用し、これまでに渋谷、新宿、熊本、新潟、筑波さらにはNYタイムズスクエア、バルセロナ サグラダファミリアなど、世界中の都市空間にXRコンテンツを実装してまいりました。
2019年より進めてきた技術検証フェーズを終え、本年より今回の資本業務提携ラウンドを通じてご出資いただいたリアルアセットを保有する商業施設/不動産ディベロッパー、鉄道会社、メディア、IP ホルダーの方々と共に 、音楽、映像、アート、スポーツ、エンタメなど様々なジャンルを対象に、都市型XRエンターテインメント事業を展開していきます。
都市型XRエンターテインメントとは?
都市型XRエンターテインメントは、都市空間そのものをXR技術で体験型メディアへと拡張する新たなエンターテインメントの形です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-84b8659922a7805a322f-0.jpg ]
ユーザーは街を訪れるとテレビのチャンネルを切り替えるように、様々なXRコンテンツを体験することができます。現実世界にXR技術で様々なストーリーを重ね、高い没入体験を生み出すことで街に人流を生み出します。
来たるXR時代を見据え、スマートフォンでのAR(拡張現実)体験はもちろんのこと、有償チケットを購入いただいた方に向けたAR/MR(複合現実)デバイスを用いたリッチな没入型体験も提供いたします。さらには1つのエリアで実施した取り組みをパッケージ化して世界展開も行う予定です。リアルな拠点を有する資本業務提携企業群とともに、より多くの人々に感動を提供できるような興行型事業モデルの展開を加速させます。
都市型XRエンターテインメントが担う役割
新型コロナウィルスの流行を受け、この数年の間にリアル重視の社会から非接触重視のオンライン社会へ変化してきました。実空間の代替として「メタバース」というバズワードが流行した一方で、リアルでの体験価値の高さに多くの人が気付かされたと思います。我々は次のWith/Afterコロナ時代は実空間の「代替」ではなく、メタバースを都市に開き、リアルとバーチャルが「融合」することで都市自体の体験価値を高められる、新たなライフスタイルが重要だと考えます。
インバウンドの解禁により観光客の増加も見込まれる今年、今までにない形でロケーションの魅力向上・観光活性化を促進する都市型XRエンターテインメントを推進します。
各社コメント
■J.フロント リテイリング株式会社 執行役常務 グループデジタル統括部長 林直孝:
VR元年と言われる2016年にPsychic VR Lab社と出会い、同社が提唱されている「『空間を身にまとう時代』をつくる」というヴィジョンに共感しました。その後、「STYLY」を活用し渋谷PARCOを中心に商業施設の体験価値をアップデートする様々な取り組みを一緒に実践して参りました。弊社グループは日本全国で大丸松坂屋百貨店、パルコ、GINZA SIX等の商業施設運営や不動産開発を行っております。この度の出資及び業務提携により同社やそのステークホルダーの皆様とのシナジーを通じて、アートやエンターテインメントに溢れる、今までにない体験をご提供する空間を創造し、都市の魅力向上に寄与してまいりたいと思います。
■日鉄興和不動産株式会社 代表取締役社長 今泉泰彦:
これまで不動産事業はリアル空間のみのビジネスでしたが、XRテクノロジーの急速な進化により、リアルとバーチャルが完全に融合する世界が、すぐそこまで来ています。Psychic VR Lab社が提供するリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を活用し、これまで街づくりとはかかわりがなかったデジタルアーティストやデジタルクリエイターと私たちデベロッパーが手を組むことで、既成概念を超えた付加価値創造が実現します。まさに、街づくりにおけるイノベーションと言えるでしょう。日鉄興和不動産は、リアルとバーチャルが融合した新たなライフスタイル・ワークスタイルが一般化する未来に向けて、Psychic VR Lab社と共に、不動産の新たな価値を創出してまいります。
■株式会社テレビ朝日ホールディングス 取締役 武田徹:
テレビ朝日グループでは”すべての価値の源泉はコンテンツにある”という基本理念のもと、コンテンツ価値を最大化する「360°戦略」を推進していますが、コンテンツを活用した新たなビジネス領域のひとつとして「メタバース」分野にも着目しており、すでにメタバースを意識した番組の制作・放送や、IP開発を行っております。Psychic VR Lab社のリアルとバーチャルを重ね合わせるAR/MRの技術力や推進力と、テレビ朝日のコンテンツ開発力との掛け合わせにより、新しいエンターテインメントや生活インフラを創造していければと考えております。
■株式会社JR西日本イノベーションズ 代表取締役社長 奥野誠:
今回の出資による連携は、JR西日本グループのデジタル戦略を具現化する取り組みの一環であり、これまで「リアル」で磨いてきた多彩な機能性と社会性を有する駅等の鉄道アセットを、XR技術で「バーチャル」上にも拡張して有機的に空間を連動させることで、急速な社会変容に対応しながら新たな価値創造にチャレンジしていきたいと考えています。
「リアル」を基軸にしたXRエンターテインメント事業を強く志向するPsychic VR Lab社と共に、西日本エリアを始めとした、現実世界におけるエンタメ・アート・旅行・観光・ビジネス等あらゆる体験とリンクしたXRサービスを無数に創出していくことで、人々がつながり、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会の実現を目指していきます。
■東急不動産ホールディングス株式会社 グループ企画戦略部企画戦略G グループリーダー 佐藤文昭:
東急不動産HDグループでは、スタートアップ企業との価値共創を目指し、2017年よりプログラムを立ち上げ、オープンイノベーションを推進しております。
VRやメタバースについては、注目領域として当社事業での活用を模索してきましたが、現実世界での効果的な連携を見いだせずにおりました。Psychic VR Lab社が展開する都市空間をXRテクノロジーで拡張するリアルメタバースの世界観は、リアルの場を顧客に提供する当社事業との親和性が高く、これまでにない新たな価値を創造できると考え、出資を決定いたしました。今回の出資を機に、構想段階にある事業連携を加速させ、微力ながらPsychic VR Lab社の更なる成長に貢献できればと考えております。
J.フロントリテイリング株式会社について
[画像3: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-d3939e71be80f691443f-6.jpg ]
J.フロント リテイリングは、全国の主要都市に店舗を持つ大丸松坂屋百貨店やショッピングセンターのパルコを中心に、商社、建築・内装、クレジット金融など、幅広い事業展開を行うグループです。
“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”というグループビジョンのもと、こころ豊かなライフスタイルをプロデュースし、地域と共生する個性的な街づくりを行うことを目指しています。
日鉄興和不動産株式会社について
[画像4: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-89d0ecd656aba64ddd7e-2.png ]
「人と向き合い、街をつくる。」というミッションのもと、「インターシティ」シリーズを代表とするオフィスビルや、外国人向け高級賃貸マンションを開発・賃貸する不動産賃貸事業と、「リビオ」シリーズに代表されるマンション分譲事業やマンション再生事業、市街地再開発事業等を核として展開する総合デベロッパーです。みずほフィナンシャルグループとの協力関係を活かした金融技術も取り入れた不動産ソリューションサービスの提案力や、日本製鉄グループの大規模遊休地開発で培った地域再生の経験・ノウハウを独自の強みとして、お客さまからのさまざまな不動産ニーズにお応えしております。
株式会社テレビ朝日ホールディングスについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-25fcee66a381db25add2-5.png ]
テレビ朝日グループは、より魅力的かつ社会から求められる情報やコンテンツを提供し夢や希望を持ち続けられる社会の実現に貢献するというミッションのもと、「ステーションからスタジオへ」という目指すべき姿を掲げ、新しい時代のテレビ局への進化を目指しています。
新たな経営計画「新しい時代のテレビ朝日 経営計画2023-2025」では、”すべての価値の源泉はコンテンツにある”という基本理念のもと、放送事業をはじめ、インターネット事業、ショッピング事業、メディアシティ事業の更なる発展とともに、コンテンツを活用した新たなビジネス領域の開拓にも挑戦しています。
株式会社JR西日本イノベーションズについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-1e72f3eaa2fedac68760-4.png ]
西日本旅客鉄道株式会社の100%子会社として、オープンイノベーションによる地域活性化への貢献とグループの成長を目的に設立された会社であり、様々な事業者様や地域と共に新たな価値を創出していくべく、コーポレートベンチャーキャピタルの運営、新規事業創出および事業運営を担っています。
東急不動産ホールディングス株式会社について
[画像7: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-a1348ed14eadfc7d731b-3.png ]
東急不動産ホールディングスグループは、価値を創造し続ける企業グループとして、事業活動を通じて社会課題を解決し、ステークホルダーとともに、サステナブルな社会と成長をめざしています。また、当社グループは、持株会社である東急不動産ホールディングスのもと、東急不動産、東急コミュニティー、東急リバブル、東急住宅リース、学生情報センターの主要5社を中心に多様な事業を展開しています。
STYLYについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-38e413b1742aff45949c-7.jpg ]
STYLYは、都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォームです。
STYLYには世界中の都市の3Dデータが実装されており、これを活用することで実空間と連動したコンテンツを制作・配信することができます。さらに、STYLYはマルチデバイスに対応しており、スマートフォンでのAR体験をはじめ、AR/MRグラスやWebブラウザ、そしてVRHMDなど多彩なデバイスでコンテンツを体験することが可能です。
今後も世界中のクリエイターや各都市と連携し合いながら、現実世界をテクノロジーで拡張させる「リアルメタバース」を推進していき、ライフスタイルの中でXR/リアルメタバースを利用する「空間を身にまとう時代」の創造を行ってまいります。
STYLY Official Site:https://styly.cc/
株式会社Psychic VR Lab について
[画像9: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-645f4acd2bc492c9899f-8.jpg ]
・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2 MORIAURA 2F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
Psychic VR Labはリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を展開する会社です。
現実とバーチャルが重なり合う時代において、XR技術を活用した文化的・経済的エコシステムを創り出すことで、誰もが空間を身にまとうことができる世界を目指しています。
Official Site:https://psychic-vr-lab.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Psychic VR Lab
担当 : 渡邊
メールアドレス : info@psychic-vr-lab.com
プレスキット:https://drive.google.com/drive/folders/1bxAZXLL6X4ZXBj1Mu6Cj0bqSTcuwTVnk
リアルメタバースプラットフォーム「STYLY( https://styly.cc )」を提供する株式会社Psychic VR Lab(本社:東京都新宿区 代表取締役:山口征浩)は、計10億円でクローズを予定している資本業務提携ラウンドの第2弾として、この度 J.フロントリテイリング株式会社、日鉄興和不動産株式会社、株式会社テレビ朝日ホールディングス、株式会社JR西日本イノベーションズ及び東急不動産ホールディングス株式会社が出資するCVCファンド(GP:SBIインベストメント株式会社)を引受先とする資金調達を実施いたしました。今回の5億円の調達により、Psychic VR Labの累計調達額は 約26億円になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-8a47fdb76967fcfbb734-1.png ]
Psychic VR Labは、リアルメタバースプラットフォーム『STYLY』を展開しています。STYLYに都市の3Dデータをテンプレートとして取り込み、都市と連動したXRコンテンツを制作・配信できる新機能を活用し、これまでに渋谷、新宿、熊本、新潟、筑波さらにはNYタイムズスクエア、バルセロナ サグラダファミリアなど、世界中の都市空間にXRコンテンツを実装してまいりました。
2019年より進めてきた技術検証フェーズを終え、本年より今回の資本業務提携ラウンドを通じてご出資いただいたリアルアセットを保有する商業施設/不動産ディベロッパー、鉄道会社、メディア、IP ホルダーの方々と共に 、音楽、映像、アート、スポーツ、エンタメなど様々なジャンルを対象に、都市型XRエンターテインメント事業を展開していきます。
都市型XRエンターテインメントとは?
都市型XRエンターテインメントは、都市空間そのものをXR技術で体験型メディアへと拡張する新たなエンターテインメントの形です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-84b8659922a7805a322f-0.jpg ]
ユーザーは街を訪れるとテレビのチャンネルを切り替えるように、様々なXRコンテンツを体験することができます。現実世界にXR技術で様々なストーリーを重ね、高い没入体験を生み出すことで街に人流を生み出します。
来たるXR時代を見据え、スマートフォンでのAR(拡張現実)体験はもちろんのこと、有償チケットを購入いただいた方に向けたAR/MR(複合現実)デバイスを用いたリッチな没入型体験も提供いたします。さらには1つのエリアで実施した取り組みをパッケージ化して世界展開も行う予定です。リアルな拠点を有する資本業務提携企業群とともに、より多くの人々に感動を提供できるような興行型事業モデルの展開を加速させます。
都市型XRエンターテインメントが担う役割
新型コロナウィルスの流行を受け、この数年の間にリアル重視の社会から非接触重視のオンライン社会へ変化してきました。実空間の代替として「メタバース」というバズワードが流行した一方で、リアルでの体験価値の高さに多くの人が気付かされたと思います。我々は次のWith/Afterコロナ時代は実空間の「代替」ではなく、メタバースを都市に開き、リアルとバーチャルが「融合」することで都市自体の体験価値を高められる、新たなライフスタイルが重要だと考えます。
インバウンドの解禁により観光客の増加も見込まれる今年、今までにない形でロケーションの魅力向上・観光活性化を促進する都市型XRエンターテインメントを推進します。
各社コメント
■J.フロント リテイリング株式会社 執行役常務 グループデジタル統括部長 林直孝:
VR元年と言われる2016年にPsychic VR Lab社と出会い、同社が提唱されている「『空間を身にまとう時代』をつくる」というヴィジョンに共感しました。その後、「STYLY」を活用し渋谷PARCOを中心に商業施設の体験価値をアップデートする様々な取り組みを一緒に実践して参りました。弊社グループは日本全国で大丸松坂屋百貨店、パルコ、GINZA SIX等の商業施設運営や不動産開発を行っております。この度の出資及び業務提携により同社やそのステークホルダーの皆様とのシナジーを通じて、アートやエンターテインメントに溢れる、今までにない体験をご提供する空間を創造し、都市の魅力向上に寄与してまいりたいと思います。
■日鉄興和不動産株式会社 代表取締役社長 今泉泰彦:
これまで不動産事業はリアル空間のみのビジネスでしたが、XRテクノロジーの急速な進化により、リアルとバーチャルが完全に融合する世界が、すぐそこまで来ています。Psychic VR Lab社が提供するリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を活用し、これまで街づくりとはかかわりがなかったデジタルアーティストやデジタルクリエイターと私たちデベロッパーが手を組むことで、既成概念を超えた付加価値創造が実現します。まさに、街づくりにおけるイノベーションと言えるでしょう。日鉄興和不動産は、リアルとバーチャルが融合した新たなライフスタイル・ワークスタイルが一般化する未来に向けて、Psychic VR Lab社と共に、不動産の新たな価値を創出してまいります。
■株式会社テレビ朝日ホールディングス 取締役 武田徹:
テレビ朝日グループでは”すべての価値の源泉はコンテンツにある”という基本理念のもと、コンテンツ価値を最大化する「360°戦略」を推進していますが、コンテンツを活用した新たなビジネス領域のひとつとして「メタバース」分野にも着目しており、すでにメタバースを意識した番組の制作・放送や、IP開発を行っております。Psychic VR Lab社のリアルとバーチャルを重ね合わせるAR/MRの技術力や推進力と、テレビ朝日のコンテンツ開発力との掛け合わせにより、新しいエンターテインメントや生活インフラを創造していければと考えております。
■株式会社JR西日本イノベーションズ 代表取締役社長 奥野誠:
今回の出資による連携は、JR西日本グループのデジタル戦略を具現化する取り組みの一環であり、これまで「リアル」で磨いてきた多彩な機能性と社会性を有する駅等の鉄道アセットを、XR技術で「バーチャル」上にも拡張して有機的に空間を連動させることで、急速な社会変容に対応しながら新たな価値創造にチャレンジしていきたいと考えています。
「リアル」を基軸にしたXRエンターテインメント事業を強く志向するPsychic VR Lab社と共に、西日本エリアを始めとした、現実世界におけるエンタメ・アート・旅行・観光・ビジネス等あらゆる体験とリンクしたXRサービスを無数に創出していくことで、人々がつながり、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会の実現を目指していきます。
■東急不動産ホールディングス株式会社 グループ企画戦略部企画戦略G グループリーダー 佐藤文昭:
東急不動産HDグループでは、スタートアップ企業との価値共創を目指し、2017年よりプログラムを立ち上げ、オープンイノベーションを推進しております。
VRやメタバースについては、注目領域として当社事業での活用を模索してきましたが、現実世界での効果的な連携を見いだせずにおりました。Psychic VR Lab社が展開する都市空間をXRテクノロジーで拡張するリアルメタバースの世界観は、リアルの場を顧客に提供する当社事業との親和性が高く、これまでにない新たな価値を創造できると考え、出資を決定いたしました。今回の出資を機に、構想段階にある事業連携を加速させ、微力ながらPsychic VR Lab社の更なる成長に貢献できればと考えております。
J.フロントリテイリング株式会社について
[画像3: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-d3939e71be80f691443f-6.jpg ]
J.フロント リテイリングは、全国の主要都市に店舗を持つ大丸松坂屋百貨店やショッピングセンターのパルコを中心に、商社、建築・内装、クレジット金融など、幅広い事業展開を行うグループです。
“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”というグループビジョンのもと、こころ豊かなライフスタイルをプロデュースし、地域と共生する個性的な街づくりを行うことを目指しています。
日鉄興和不動産株式会社について
[画像4: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-89d0ecd656aba64ddd7e-2.png ]
「人と向き合い、街をつくる。」というミッションのもと、「インターシティ」シリーズを代表とするオフィスビルや、外国人向け高級賃貸マンションを開発・賃貸する不動産賃貸事業と、「リビオ」シリーズに代表されるマンション分譲事業やマンション再生事業、市街地再開発事業等を核として展開する総合デベロッパーです。みずほフィナンシャルグループとの協力関係を活かした金融技術も取り入れた不動産ソリューションサービスの提案力や、日本製鉄グループの大規模遊休地開発で培った地域再生の経験・ノウハウを独自の強みとして、お客さまからのさまざまな不動産ニーズにお応えしております。
株式会社テレビ朝日ホールディングスについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-25fcee66a381db25add2-5.png ]
テレビ朝日グループは、より魅力的かつ社会から求められる情報やコンテンツを提供し夢や希望を持ち続けられる社会の実現に貢献するというミッションのもと、「ステーションからスタジオへ」という目指すべき姿を掲げ、新しい時代のテレビ局への進化を目指しています。
新たな経営計画「新しい時代のテレビ朝日 経営計画2023-2025」では、”すべての価値の源泉はコンテンツにある”という基本理念のもと、放送事業をはじめ、インターネット事業、ショッピング事業、メディアシティ事業の更なる発展とともに、コンテンツを活用した新たなビジネス領域の開拓にも挑戦しています。
株式会社JR西日本イノベーションズについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-1e72f3eaa2fedac68760-4.png ]
西日本旅客鉄道株式会社の100%子会社として、オープンイノベーションによる地域活性化への貢献とグループの成長を目的に設立された会社であり、様々な事業者様や地域と共に新たな価値を創出していくべく、コーポレートベンチャーキャピタルの運営、新規事業創出および事業運営を担っています。
東急不動産ホールディングス株式会社について
[画像7: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-a1348ed14eadfc7d731b-3.png ]
東急不動産ホールディングスグループは、価値を創造し続ける企業グループとして、事業活動を通じて社会課題を解決し、ステークホルダーとともに、サステナブルな社会と成長をめざしています。また、当社グループは、持株会社である東急不動産ホールディングスのもと、東急不動産、東急コミュニティー、東急リバブル、東急住宅リース、学生情報センターの主要5社を中心に多様な事業を展開しています。
STYLYについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-38e413b1742aff45949c-7.jpg ]
STYLYは、都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォームです。
STYLYには世界中の都市の3Dデータが実装されており、これを活用することで実空間と連動したコンテンツを制作・配信することができます。さらに、STYLYはマルチデバイスに対応しており、スマートフォンでのAR体験をはじめ、AR/MRグラスやWebブラウザ、そしてVRHMDなど多彩なデバイスでコンテンツを体験することが可能です。
今後も世界中のクリエイターや各都市と連携し合いながら、現実世界をテクノロジーで拡張させる「リアルメタバース」を推進していき、ライフスタイルの中でXR/リアルメタバースを利用する「空間を身にまとう時代」の創造を行ってまいります。
STYLY Official Site:https://styly.cc/
株式会社Psychic VR Lab について
[画像9: https://prtimes.jp/i/23281/202/resize/d23281-202-645f4acd2bc492c9899f-8.jpg ]
・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2 MORIAURA 2F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
Psychic VR Labはリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を展開する会社です。
現実とバーチャルが重なり合う時代において、XR技術を活用した文化的・経済的エコシステムを創り出すことで、誰もが空間を身にまとうことができる世界を目指しています。
Official Site:https://psychic-vr-lab.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Psychic VR Lab
担当 : 渡邊
メールアドレス : info@psychic-vr-lab.com
プレスキット:https://drive.google.com/drive/folders/1bxAZXLL6X4ZXBj1Mu6Cj0bqSTcuwTVnk