株式会社都城酒造、フィールド業務支援アプリSaaS「cyzen(サイゼン)」を導入、ウェルビーイングな働き方を実現
[23/02/24]
提供元:PRTIMES
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〜食品卸・酒造メーカーにおける店舗訪問業務を効率化、残業時間を大幅削減〜
スマートフォンで簡単に使えるフィールド業務支援アプリ「cyzen(サイゼン)」を開発・販売するレッドフォックス株式会社(東京都中央区、代表取締役:横溝竜太郎)は、本格焼酎を製造・販売する株式会社都城酒造(宮崎県都城市、代表取締役:川崎辰夫・川崎猛)が展開する事業における店舗巡回業務において、スマホアプリ「cyzen」によって訪問報告やルートの効率化を行い、残業時間を大幅削減することによってウェルビーイングな働き方を実現した事例をお知らせいたします。
■cyzen導入の背景
株式会社都城酒造は、「あなたにひとめぼれ」シリーズを代表とする焼酎・リキュールの製造販売を中心に、飲食に関する事業を展開しています。
同社が製造している飲料品は九州から関東までの店舗で販売しており、各地域ごとにラウンダーと営業担当者が各スーパーや販売店を回りながら在庫や陳列の状況を確認しています。
ラウンダーは日々決まった店舗を訪問する他、営業担当から緊急で対応する必要がある店舗に訪問します。この緊急での対応の際、営業担当とラウンダー間の情報共有にチャットやメールが主に使われており、情報の入れ違い・漏れ・見過ごしにより迅速な対応が難しい状況が発生しておりました。特にチェーン店だと向かうべき店舗が把握しづらいという問題もあり、1店舗の対応に多大な労働コストを費やす状況が続いていました。
また、営業担当の管理に関しても、外勤の社員の現況把握のため、毎日外出中でもオンライン会議を開催。現在位置や状況を報告させるなどして、現場で働く方の負担となる管理手法をとっていました。
そのため訪問業務に従事する社員には長時間の残業や多大な業務負荷がかかっており、より効率的な情報共有による労働環境の改善を目指し、「cyzen(サイゼン)」の導入を決定しました。
■cyzen導入後の成果
cyzen(サイゼン)導入後、営業とラウンダー間での情報共有の精度が上がり、対応漏れが以前よりかなり改善されました。
cyzenの機能の一つとして、スマホの地図上に顧客をピン立て表示することができます。それぞれのアイコンをタップすることで顧客の詳細な情報を確認出来るので、ラウンダーが訪問した際にスマホで現況把握を可能にしました。
また営業がどのようなルートで「いつ」「どこで」「何を」しているのか、視覚的に見やすくする機能により、非効率的なルートを可視化。効率的なルート取りをすることが出来るようになり、移動時間が大幅に削減されたので、社員も今ではほぼ定時で帰ることができるようになりました。
現在アプリの報告書や顧客情報の設定なども現場社員が色々と試しつつ作り直しています。営業の方自身が遊び心をプラスしつつ、自分たちが使いやすいITツールの形をゲーム感覚で目指しています。
こういった現場の負担を大きく減らすことにより、離職率が大きく減少。働き方が改善され、従業員や現場社員のウェルビーイングな働き方を実現しました。
■株式会社都城酒造 田ノ上氏コメント
◎cyzen導入当初の苦労
cyzen試験導入時の話になりますが、位置情報が明確になる事で、プライバシー侵害の危惧を抱いていた方が多くいらっしゃいました。特にラウンダーは全員女性であり、当時は納得させるのに苦労した覚えがございます。
他、新しいシステム導入でしたので、使いこなせるようになるまでの時間に個人差があり、フォローするのに手間取りました。
但し、上記に関しましては、時間が解決してくれました。
今では営業・ラウンダー共、cyzenを無くてはならないツールとして活用していると感じております。
◎cyzen導入後の業務改善点
1.営業・ラウンダー間の即時情報共有
店舗訪問毎の報告を、皆が即時確認できるので、軽微な問題でも誰かが確認・連絡を取り合う事が、習慣化されております。従って、導入前よりスピーディーに対応出来ております。
2.店舗情報の一元化
以前は、各店舗の情報をエクセル等でリスト化する等、個別管理しておりました。
現在は、詳細な情報までcyzen内に一括して保管することで、業務効率が格段に改善されたと思います。
特に、担当営業・担当ラウンダー以外の者が訪問した場合でも、cyzenの店舗情報欄を開くことで、過去の訪問履歴〜備品の保管場所まで確認出来る事が、非常に心強いです。
3.店舗及び取引先への愛着
cyzenではスポット登録にあたり、ロゴ変更が出来ますので、各企業のロゴを登録しております。
半分個人的な遊びの気持ちもありますが、より店舗への愛着が沸くとの意見もあります。
最近では新規開拓先のチェーンストアのロゴを入れてくれ、とのリクエストも多々出てきております。
仕事のモチベーションを上げる、ひとつの要素となっております。
4.営業部全体の一体感
上記と重複する部分もございますが、cyzen導入前は営業とラウンダー、それぞれが別の役割・・・のような雰囲気でした。しかし、現在は双方共に同じ方向を向き、遠慮なく協力しあえる体制が出来ております。
私個人的には、この事がcyzen導入最大のメリットと思っております。
■cyzenについて
[画像1: https://prtimes.jp/i/42959/202/resize/d42959-202-0ecd8b8e6014b8e5c3b2-3.png ]
スマートフォンで営業や現場の方の業務効率化を支援するクラウドアプリです。
GPSを活用したルート自動記録や、外出先から10秒で作成・共有できる報告書機能などによって、入力される情報がより正確になります。
ノーコード設計のため、専門家が不在の会社でも導入・運用が簡単に。使いやすいデザインで、初心者やスマホ慣れしていない方にも簡単にご利用いただいております。
その使いやすさから、アイティクラウド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒野源太)が主催する「ITreview Grid Award」の「SFA」部門において、認知度・ユーザー満足度の両方が高いサービスを意味する「Leader」を5期連続で受賞しております。
詳しくは以下のURLよりご覧ください。
https://www.cyzen.cloud
■会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/42959/202/resize/d42959-202-4ef833ab9e36177a75c1-2.png ]
社名:株式会社都城酒造
代表:川崎 猛
本社所在地:〒885-0112 宮崎県都城市乙房町2887番地1
URL:https://www.ms-c.co.jp/index.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/42959/202/resize/d42959-202-fae5292ba282a63846df-1.png ]
社名:レッドフォックス株式会社
代表:横溝 竜太郎
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目4番1号 大倉別館5階
URL:https://www.cyzen.cloud/
スマートフォンで簡単に使えるフィールド業務支援アプリ「cyzen(サイゼン)」を開発・販売するレッドフォックス株式会社(東京都中央区、代表取締役:横溝竜太郎)は、本格焼酎を製造・販売する株式会社都城酒造(宮崎県都城市、代表取締役:川崎辰夫・川崎猛)が展開する事業における店舗巡回業務において、スマホアプリ「cyzen」によって訪問報告やルートの効率化を行い、残業時間を大幅削減することによってウェルビーイングな働き方を実現した事例をお知らせいたします。
■cyzen導入の背景
株式会社都城酒造は、「あなたにひとめぼれ」シリーズを代表とする焼酎・リキュールの製造販売を中心に、飲食に関する事業を展開しています。
同社が製造している飲料品は九州から関東までの店舗で販売しており、各地域ごとにラウンダーと営業担当者が各スーパーや販売店を回りながら在庫や陳列の状況を確認しています。
ラウンダーは日々決まった店舗を訪問する他、営業担当から緊急で対応する必要がある店舗に訪問します。この緊急での対応の際、営業担当とラウンダー間の情報共有にチャットやメールが主に使われており、情報の入れ違い・漏れ・見過ごしにより迅速な対応が難しい状況が発生しておりました。特にチェーン店だと向かうべき店舗が把握しづらいという問題もあり、1店舗の対応に多大な労働コストを費やす状況が続いていました。
また、営業担当の管理に関しても、外勤の社員の現況把握のため、毎日外出中でもオンライン会議を開催。現在位置や状況を報告させるなどして、現場で働く方の負担となる管理手法をとっていました。
そのため訪問業務に従事する社員には長時間の残業や多大な業務負荷がかかっており、より効率的な情報共有による労働環境の改善を目指し、「cyzen(サイゼン)」の導入を決定しました。
■cyzen導入後の成果
cyzen(サイゼン)導入後、営業とラウンダー間での情報共有の精度が上がり、対応漏れが以前よりかなり改善されました。
cyzenの機能の一つとして、スマホの地図上に顧客をピン立て表示することができます。それぞれのアイコンをタップすることで顧客の詳細な情報を確認出来るので、ラウンダーが訪問した際にスマホで現況把握を可能にしました。
また営業がどのようなルートで「いつ」「どこで」「何を」しているのか、視覚的に見やすくする機能により、非効率的なルートを可視化。効率的なルート取りをすることが出来るようになり、移動時間が大幅に削減されたので、社員も今ではほぼ定時で帰ることができるようになりました。
現在アプリの報告書や顧客情報の設定なども現場社員が色々と試しつつ作り直しています。営業の方自身が遊び心をプラスしつつ、自分たちが使いやすいITツールの形をゲーム感覚で目指しています。
こういった現場の負担を大きく減らすことにより、離職率が大きく減少。働き方が改善され、従業員や現場社員のウェルビーイングな働き方を実現しました。
■株式会社都城酒造 田ノ上氏コメント
◎cyzen導入当初の苦労
cyzen試験導入時の話になりますが、位置情報が明確になる事で、プライバシー侵害の危惧を抱いていた方が多くいらっしゃいました。特にラウンダーは全員女性であり、当時は納得させるのに苦労した覚えがございます。
他、新しいシステム導入でしたので、使いこなせるようになるまでの時間に個人差があり、フォローするのに手間取りました。
但し、上記に関しましては、時間が解決してくれました。
今では営業・ラウンダー共、cyzenを無くてはならないツールとして活用していると感じております。
◎cyzen導入後の業務改善点
1.営業・ラウンダー間の即時情報共有
店舗訪問毎の報告を、皆が即時確認できるので、軽微な問題でも誰かが確認・連絡を取り合う事が、習慣化されております。従って、導入前よりスピーディーに対応出来ております。
2.店舗情報の一元化
以前は、各店舗の情報をエクセル等でリスト化する等、個別管理しておりました。
現在は、詳細な情報までcyzen内に一括して保管することで、業務効率が格段に改善されたと思います。
特に、担当営業・担当ラウンダー以外の者が訪問した場合でも、cyzenの店舗情報欄を開くことで、過去の訪問履歴〜備品の保管場所まで確認出来る事が、非常に心強いです。
3.店舗及び取引先への愛着
cyzenではスポット登録にあたり、ロゴ変更が出来ますので、各企業のロゴを登録しております。
半分個人的な遊びの気持ちもありますが、より店舗への愛着が沸くとの意見もあります。
最近では新規開拓先のチェーンストアのロゴを入れてくれ、とのリクエストも多々出てきております。
仕事のモチベーションを上げる、ひとつの要素となっております。
4.営業部全体の一体感
上記と重複する部分もございますが、cyzen導入前は営業とラウンダー、それぞれが別の役割・・・のような雰囲気でした。しかし、現在は双方共に同じ方向を向き、遠慮なく協力しあえる体制が出来ております。
私個人的には、この事がcyzen導入最大のメリットと思っております。
■cyzenについて
[画像1: https://prtimes.jp/i/42959/202/resize/d42959-202-0ecd8b8e6014b8e5c3b2-3.png ]
スマートフォンで営業や現場の方の業務効率化を支援するクラウドアプリです。
GPSを活用したルート自動記録や、外出先から10秒で作成・共有できる報告書機能などによって、入力される情報がより正確になります。
ノーコード設計のため、専門家が不在の会社でも導入・運用が簡単に。使いやすいデザインで、初心者やスマホ慣れしていない方にも簡単にご利用いただいております。
その使いやすさから、アイティクラウド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒野源太)が主催する「ITreview Grid Award」の「SFA」部門において、認知度・ユーザー満足度の両方が高いサービスを意味する「Leader」を5期連続で受賞しております。
詳しくは以下のURLよりご覧ください。
https://www.cyzen.cloud
■会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/42959/202/resize/d42959-202-4ef833ab9e36177a75c1-2.png ]
社名:株式会社都城酒造
代表:川崎 猛
本社所在地:〒885-0112 宮崎県都城市乙房町2887番地1
URL:https://www.ms-c.co.jp/index.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/42959/202/resize/d42959-202-fae5292ba282a63846df-1.png ]
社名:レッドフォックス株式会社
代表:横溝 竜太郎
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目4番1号 大倉別館5階
URL:https://www.cyzen.cloud/