事業共創カンパニーのRelic、事業アイデアのデザインプロトタイプ制作を実践する1dayデザインワークショップ「APL Idea Forge」を提供開始
[23/10/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
国内トップクラスの新規事業開発を行ってきたRelic現役デザイナーによるレクチャーで、誰でも短期間でデザインプロトタイプを制作可能に
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、本日より、事業アイデアからデザインプロトタイプ制作を実践するデザインワークショップ「APL Idea Forge」を提供開始しました。本ワークショップは事業アイデアを事業検証へと進めるためのワイヤーフレームやデザインプロトタイプ制作を実際の作業を交えて単日で行うもので、デザイン知識を持たない方にも取り組んでいただけます。
これまで大企業における新規事業開発や新規プロジェクトの発足、オープンイノベーションを検討する過程では、事業アイデアを企画書にまとめた後に大きく2つの要因で進行が妨げられていました。一つ目に、検証に向けたプロトタイプ制作を自身で行うことができず、他部署・社外へ委託するコミュニケーションコストが発生すること。二つ目に、企画書のテキストだけではアイデアの魅力を社内に十分に伝えられずに事業化のステップへなかなか進めないことです。これらの課題が「APL Idea Forge」によって、事業案からプロトタイプの足がかりを自身で制作できるようになり、新規事業開発のステップを後押しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/204/resize/d16318-204-715b4cfa96043300c223-1.jpg ]
■新規事業のアイデア創出フェーズで重要視されるデザインの力
近年、事業構想などのアイデア創出フェーズでデザインやクリエイティブを重視する動きが注目されています。 新規事業において開発工程に入る前に将来の完成像を思い描ける「モデル」を手早く作り、検証するプロトタイピングは重要です。なかでも、プロダクトの利用イメージを具体的に模したデザインプロトタイプは、事業構想の段階からプロダクトやアイデアの世界観やコンセプトを可視化することでアイデアの魅力を引き出すことが可能です。
一方で、より多くの方々が新規事業へ挑戦する機会を増やすためには、自分自身でアイデアをカタチにする基礎力をつける必要があります。デザインツールの進化によって、ツールの使い方やデザインプロセスを学べば、多少の表現はデザイナーでなくても実現できるようになってきました。
しかし、大企業の新規事業開発や新規プロジェクト、オープンイノベーションを検討する現場では、アイデアをカタチにする基礎力を持たないが故に開発のステップが進まない課題が生じています。
Relicで提供している事業共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」や新規事業特化型プロトタイピングサービス「Agile Prototyping Lab」では、新規事業開発の経験が豊富なRelicのデザイナー/エンジニアが事業フェーズや検証する顧客課題に最適なプロダクトやプロトタイプを多数開発・提供してきました。これらで得られたプロトタイピングやデザイン手法のノウハウを伝え、事業を創る人が自分の力でアイデアをカタチにし、魅力的に伝えることができる機会を増やすべく、今回のワークショップ提供へといたりました。
■「APL Idea Forge(エーピーエル アイデアフォージ)」概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/204/resize/d16318-204-8fdec139100530d119d7-1.png ]
事業アイデアを事業検証へと進めるためのデザインプロトタイプ制作を1日(7時間)で行うワークショップです。
現役デザイナーがデザインツールの使い方やプロトタイプ制作プロセスを座学とワークでレクチャーします。デザイン知識を持たない方も1日でデザインプロトタイプ制作が可能になります。
なお、本ソリューションはRelicが2020年から提供してきたノーコード開発・ローコード開発を駆使したプロトタイピングサービス「Agile Prototyping Lab」の実績と寄せられたお客様の声をもとに誕生しました。(Agile Prototyping Lab:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000016318.html)
<内容>
アイディエーションにて生まれた事業アイデアを実際にプロトタイプやLPなどに起こすため、機能要件・ワイヤーフレームを作成後、すでに用意しているパーツを使いFigmaを使ってデザインプロトタイプに起こしていきます。すべての工程において、Relicに在籍するデザイナーがレクチャー・サポートします。ワークショップ1回あたりの受講者は最大15名ほどに対し、Relicデザイナー2〜3名でのサポートを予定しています。
ワークショップ後は作って終わりにせず、ネクストアクションを促すためのプレゼン資料作成や事業検証のフォローアップを行います。
<APL Idea Forge お問い合わせ先>
https://relic.co.jp/form/apl-if-brochure/
本ソリューションによって実現する3つの課題解決
[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/204/resize/d16318-204-28b5c876a711ed403a9e-0.png ]
アイデアはあるが、自分のなかでうまく整理ができていない
頭の中では魅力的に感じているが、プロダクトとしての魅力があるのか自信がもてない、アイデアの世界観やプロダクトイメージまで可視化ができていない場合に、要求を整理してデザインにする現場と同じプロトタイピングプロセスを学ぶことで、段階的にアイデアを整理し、デザインに落とし込むことが可能になります。
作りたいが、やり方がわからない
ちょっとしたデザインなら自分でやりたいが、やり方がわからない、デザイナーに依頼するリソースや予算の課題を抱えているといった場合に、初めての方でもデザインプロトタイプが作れるようにデザイナーが直接レクチャーします。また、あらかじめ用意したUIデザインパーツやテンプレートを利用することで、細かいデザイン作成に時間をかけず、本来やりたいことに集中することができるプログラムです。
アイデアの魅力を第三者に十分に伝えられない
関係者の認識やイメージにギャップが生じてしまったり、ピッチやプレゼン資料にプロダクトイメージを入れて、具体的な利用イメージを伝えたい場合に、ただ作るのではなくターゲットやプロダクトの価値まで言語化できる研修プロセスを採用し、アイデアの魅力を正しく十分に伝えられます。
また、発表とフィードバックの機会を設け、アイデアを伝える場も用意します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16318/204/resize/d16318-204-492e6dc40bbe83efda6d-1.jpg ]
■セミナー開催 〜新規事業の落とし穴にハマらないデジタルプロダクト開発とプロトタイピングの秘訣〜
本件に関連する新規事業セミナーがSpready株式会社主催のもと開催されます。「新規事業の落とし穴にハマらないデジタルプロダクト開発とプロトタイピングの秘訣」と題し、デジタル領域におけるビジネス開発の基本と具体的な進め方について、事例を交えながらお伝えします。
タイトル:新規事業の落とし穴にハマらないデジタルプロダクト開発とプロトタイピングの秘訣
日時:10月3日(火) 16:00-17:00
視聴方法: Zoom webinar を利用したオンライン配信になります。
参加費:無料
主催:Spready株式会社
申込み方法:下記セミナーページの申込みフォームよりお申し込みください。
https://client.spready.jp/seminar/20231003
■デザインプロトタイプとは
プロトタイピングツールを使って事業アイデアを視覚的に具体化したものです。試作品を作成するプロセスにおいてアイデアを視覚的に具現化し、試作モデルを作成することを目的としています。デザインプロトタイプを用いることでプロダクトのコンセプトを明確にし、早期のテストと評価を実施することが可能です。さらにUIデザインや機能の可用性、およびUXを評価し問題を特定し、改善を加えることができます。
■Relicについて
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/
Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無?の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
<本リリースについてのお問い合わせ先>
株式会社Relic 担当:木村
TEL:03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、本日より、事業アイデアからデザインプロトタイプ制作を実践するデザインワークショップ「APL Idea Forge」を提供開始しました。本ワークショップは事業アイデアを事業検証へと進めるためのワイヤーフレームやデザインプロトタイプ制作を実際の作業を交えて単日で行うもので、デザイン知識を持たない方にも取り組んでいただけます。
これまで大企業における新規事業開発や新規プロジェクトの発足、オープンイノベーションを検討する過程では、事業アイデアを企画書にまとめた後に大きく2つの要因で進行が妨げられていました。一つ目に、検証に向けたプロトタイプ制作を自身で行うことができず、他部署・社外へ委託するコミュニケーションコストが発生すること。二つ目に、企画書のテキストだけではアイデアの魅力を社内に十分に伝えられずに事業化のステップへなかなか進めないことです。これらの課題が「APL Idea Forge」によって、事業案からプロトタイプの足がかりを自身で制作できるようになり、新規事業開発のステップを後押しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/204/resize/d16318-204-715b4cfa96043300c223-1.jpg ]
■新規事業のアイデア創出フェーズで重要視されるデザインの力
近年、事業構想などのアイデア創出フェーズでデザインやクリエイティブを重視する動きが注目されています。 新規事業において開発工程に入る前に将来の完成像を思い描ける「モデル」を手早く作り、検証するプロトタイピングは重要です。なかでも、プロダクトの利用イメージを具体的に模したデザインプロトタイプは、事業構想の段階からプロダクトやアイデアの世界観やコンセプトを可視化することでアイデアの魅力を引き出すことが可能です。
一方で、より多くの方々が新規事業へ挑戦する機会を増やすためには、自分自身でアイデアをカタチにする基礎力をつける必要があります。デザインツールの進化によって、ツールの使い方やデザインプロセスを学べば、多少の表現はデザイナーでなくても実現できるようになってきました。
しかし、大企業の新規事業開発や新規プロジェクト、オープンイノベーションを検討する現場では、アイデアをカタチにする基礎力を持たないが故に開発のステップが進まない課題が生じています。
Relicで提供している事業共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」や新規事業特化型プロトタイピングサービス「Agile Prototyping Lab」では、新規事業開発の経験が豊富なRelicのデザイナー/エンジニアが事業フェーズや検証する顧客課題に最適なプロダクトやプロトタイプを多数開発・提供してきました。これらで得られたプロトタイピングやデザイン手法のノウハウを伝え、事業を創る人が自分の力でアイデアをカタチにし、魅力的に伝えることができる機会を増やすべく、今回のワークショップ提供へといたりました。
■「APL Idea Forge(エーピーエル アイデアフォージ)」概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/204/resize/d16318-204-8fdec139100530d119d7-1.png ]
事業アイデアを事業検証へと進めるためのデザインプロトタイプ制作を1日(7時間)で行うワークショップです。
現役デザイナーがデザインツールの使い方やプロトタイプ制作プロセスを座学とワークでレクチャーします。デザイン知識を持たない方も1日でデザインプロトタイプ制作が可能になります。
なお、本ソリューションはRelicが2020年から提供してきたノーコード開発・ローコード開発を駆使したプロトタイピングサービス「Agile Prototyping Lab」の実績と寄せられたお客様の声をもとに誕生しました。(Agile Prototyping Lab:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000016318.html)
<内容>
アイディエーションにて生まれた事業アイデアを実際にプロトタイプやLPなどに起こすため、機能要件・ワイヤーフレームを作成後、すでに用意しているパーツを使いFigmaを使ってデザインプロトタイプに起こしていきます。すべての工程において、Relicに在籍するデザイナーがレクチャー・サポートします。ワークショップ1回あたりの受講者は最大15名ほどに対し、Relicデザイナー2〜3名でのサポートを予定しています。
ワークショップ後は作って終わりにせず、ネクストアクションを促すためのプレゼン資料作成や事業検証のフォローアップを行います。
<APL Idea Forge お問い合わせ先>
https://relic.co.jp/form/apl-if-brochure/
本ソリューションによって実現する3つの課題解決
[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/204/resize/d16318-204-28b5c876a711ed403a9e-0.png ]
アイデアはあるが、自分のなかでうまく整理ができていない
頭の中では魅力的に感じているが、プロダクトとしての魅力があるのか自信がもてない、アイデアの世界観やプロダクトイメージまで可視化ができていない場合に、要求を整理してデザインにする現場と同じプロトタイピングプロセスを学ぶことで、段階的にアイデアを整理し、デザインに落とし込むことが可能になります。
作りたいが、やり方がわからない
ちょっとしたデザインなら自分でやりたいが、やり方がわからない、デザイナーに依頼するリソースや予算の課題を抱えているといった場合に、初めての方でもデザインプロトタイプが作れるようにデザイナーが直接レクチャーします。また、あらかじめ用意したUIデザインパーツやテンプレートを利用することで、細かいデザイン作成に時間をかけず、本来やりたいことに集中することができるプログラムです。
アイデアの魅力を第三者に十分に伝えられない
関係者の認識やイメージにギャップが生じてしまったり、ピッチやプレゼン資料にプロダクトイメージを入れて、具体的な利用イメージを伝えたい場合に、ただ作るのではなくターゲットやプロダクトの価値まで言語化できる研修プロセスを採用し、アイデアの魅力を正しく十分に伝えられます。
また、発表とフィードバックの機会を設け、アイデアを伝える場も用意します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16318/204/resize/d16318-204-492e6dc40bbe83efda6d-1.jpg ]
■セミナー開催 〜新規事業の落とし穴にハマらないデジタルプロダクト開発とプロトタイピングの秘訣〜
本件に関連する新規事業セミナーがSpready株式会社主催のもと開催されます。「新規事業の落とし穴にハマらないデジタルプロダクト開発とプロトタイピングの秘訣」と題し、デジタル領域におけるビジネス開発の基本と具体的な進め方について、事例を交えながらお伝えします。
タイトル:新規事業の落とし穴にハマらないデジタルプロダクト開発とプロトタイピングの秘訣
日時:10月3日(火) 16:00-17:00
視聴方法: Zoom webinar を利用したオンライン配信になります。
参加費:無料
主催:Spready株式会社
申込み方法:下記セミナーページの申込みフォームよりお申し込みください。
https://client.spready.jp/seminar/20231003
■デザインプロトタイプとは
プロトタイピングツールを使って事業アイデアを視覚的に具体化したものです。試作品を作成するプロセスにおいてアイデアを視覚的に具現化し、試作モデルを作成することを目的としています。デザインプロトタイプを用いることでプロダクトのコンセプトを明確にし、早期のテストと評価を実施することが可能です。さらにUIデザインや機能の可用性、およびUXを評価し問題を特定し、改善を加えることができます。
■Relicについて
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/
Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無?の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
<本リリースについてのお問い合わせ先>
株式会社Relic 担当:木村
TEL:03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp