ウィズコロナで加速するオンライン時代の必読書『ネットビジネス進化論 〜何が「成功」をもたらすのか』が発売!
[20/06/29]
提供元:PRTIMES
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〜GAFAMの台頭からシェアリングエコノミーまで、四半世紀にわたるネットビジネスの進化の要点を整理し、勝者を生む原理を徹底解説。キーワードは「つながり」〜
現在は、IoT、5G、eコマースなどといったIT関連の用語がどこでも当たり前のように使われるネット時代。私たちの生活のかなりの部分はネットに支えられており、もはやライフラインといっても過言ではない存在になっています。加速するネットビジネスの進化の行き先を知り、激動の時代を乗り切りネット勝者になるための指南書『ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか』(NHK出版、2020年6月27日刊)が発売です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18219/204/resize/d18219-204-703792-0.png ]
新型コロナウイルスにより各国でロックダウンや外出自粛が続き、通常どおりのビジネスが行えなくなった中、GAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)5社の時価総額が東証1部2,170社の時価総額の合計を上回りました。このことからも、ネットを中心としたビジネスを展開するGAFAMが、いかに価値を伸ばしたのか理解できることと思います。
では、この激動の時代を乗り切るにはどうすればいいのか――。キーワードは「つながり」です。インターネットの大事な本質の一つは、情報や物を小分けにして、離れていたものをつなげることです。それによって、今までなかった情報の流れ、物の流れが起こり、そこに新たなビジネスが起こるのです。本書では、「何」を小分けにしてつなげるのか、「誰」と「誰」をつなげるのかという観点でネットビジネスの進化を系統樹(図1)にして整理し、それがそのまま章立てになっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18219/204/resize/d18219-204-373043-1.jpg ]
Part 1では、ポータルサイトやオンライン決済などを例に取り上げ、ネットとの「つながりの場所」について考えます。Part 2からPart 6にかけては、C to CコマースやB to Cコマースなどの「物や予約のつながり」、コンテンツビジネスとしての「情報のつながり」、コミュニティやインフルエンサーなどによる「人のつながり」、ブロックチェーンやシェアリングエコノミーなどの「有限資産のつながり」、ビッグデータやAIなどの「仕事とデータのつながり」について解説していきます。そして最終章では、これからネットビジネスを始める人たちに向けて、ビジネスで成功するための「タイミング」と、ネットビジネスが「この先どこに向かうのか」について、二つのメッセージを贈ります。
これからネットビジネスで成功しようと考えているビジネスパーソンのみなさんに、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
■ネットビジネス界の著名人から、絶賛の声や推薦コメントが続々到着!
「圧巻です。ウィズコロナの時代に本書を読めば、山のように新規アイデアが生まれる予感しかない」
―――――千葉功太郎(Drone Fund共同代表)
「この内容を知らずに始めるネットビジネスは、おそらく必ず失敗する。業界標準の教養をアップデートする必読本」 ―――――田端信太郎(田端大学塾長)
【著者】
尾原 和啓(おばら・かずひろ)
IT批評家。1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル、楽天の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任。著書に、『IT ビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』(共にNHK 出版)、『モチベーション革命』(幻冬舎)、『どこでも誰とでも働ける』(ダイヤモンド社)、『アルゴリズム フェアネス』(KADOKAWA)、共著に『アフターデジタル』『ディープテック』(共に日経BP)などがある。
■『ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか』構成
はじめに ネットビジネスの進化の系統樹
Part 1 権力:つながりの場所を押さえる
1-1 検索はなぜ権力の一等地なのか――ポータル、スーパーアプリ戦争
1-2 IDと決済を握ったものが覇者となるのはなぜか――キャッシュレス決済とフリクションレス
1-3 次の主戦場は信用経済とスモールビジネス市場――イネーブラーと信用スコア
Part 2 コマース:物や予約をつなげる
2-1 人から人へ物をつなげる――C to Cコマースと相互ネットワーク効果
2-2 企業から人へ物をつなげる――B to Cコマース、ロングテール、検索型と探索型
2-3 企業から人へサービスをつなげる――B to Cサービスコマース、ツメの開発、テイクレート
Part 3 コンテンツ:情報をつなげる
3-1 人から人へ情報をつなげる――CGM
3-2 情報をつなげてマネタイズする――コンテンツビジネスとアドテクノロジー、課金モデル
3-3 情報をつなげて遊ぶ――スマホゲームとフリーミアム、eスポーツ
Part 4 コミュニケーション:人をつなげる
4-1 つながりがパワーになる――SNSとブログ、メッセージングサービス
4-2 個人がパワーをもつ時代――インフルエンサーとコミュニティビジネス
Part 5 有限資産をつなげる
5-1 有限資産をなめらかにつなげる――ブロックチェーンとクラウドファンディング
5-2 有限資産を小分けにしてみんなで使う――シェアリングエコノミー
Part 6 B to B:仕事をつなげる
6-1 仕事とデータをつなげる――クラウド、ビッグデータ、SaaS、AI
最終章 これからネットビジネスを始める人へ
あとがき 「横糸」はあなたの「縦糸」を強くするために
■商品情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/18219/204/resize/d18219-204-117100-2.jpg ]
出版社:NHK出版
発売日:2020年6月27日
定価:2,420円(本体2,200円)
判型:四六判
ページ数:416ページ
ISBN:978-4-14-081821-3
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000818212020.html
現在は、IoT、5G、eコマースなどといったIT関連の用語がどこでも当たり前のように使われるネット時代。私たちの生活のかなりの部分はネットに支えられており、もはやライフラインといっても過言ではない存在になっています。加速するネットビジネスの進化の行き先を知り、激動の時代を乗り切りネット勝者になるための指南書『ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか』(NHK出版、2020年6月27日刊)が発売です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18219/204/resize/d18219-204-703792-0.png ]
新型コロナウイルスにより各国でロックダウンや外出自粛が続き、通常どおりのビジネスが行えなくなった中、GAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)5社の時価総額が東証1部2,170社の時価総額の合計を上回りました。このことからも、ネットを中心としたビジネスを展開するGAFAMが、いかに価値を伸ばしたのか理解できることと思います。
では、この激動の時代を乗り切るにはどうすればいいのか――。キーワードは「つながり」です。インターネットの大事な本質の一つは、情報や物を小分けにして、離れていたものをつなげることです。それによって、今までなかった情報の流れ、物の流れが起こり、そこに新たなビジネスが起こるのです。本書では、「何」を小分けにしてつなげるのか、「誰」と「誰」をつなげるのかという観点でネットビジネスの進化を系統樹(図1)にして整理し、それがそのまま章立てになっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18219/204/resize/d18219-204-373043-1.jpg ]
Part 1では、ポータルサイトやオンライン決済などを例に取り上げ、ネットとの「つながりの場所」について考えます。Part 2からPart 6にかけては、C to CコマースやB to Cコマースなどの「物や予約のつながり」、コンテンツビジネスとしての「情報のつながり」、コミュニティやインフルエンサーなどによる「人のつながり」、ブロックチェーンやシェアリングエコノミーなどの「有限資産のつながり」、ビッグデータやAIなどの「仕事とデータのつながり」について解説していきます。そして最終章では、これからネットビジネスを始める人たちに向けて、ビジネスで成功するための「タイミング」と、ネットビジネスが「この先どこに向かうのか」について、二つのメッセージを贈ります。
これからネットビジネスで成功しようと考えているビジネスパーソンのみなさんに、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
■ネットビジネス界の著名人から、絶賛の声や推薦コメントが続々到着!
「圧巻です。ウィズコロナの時代に本書を読めば、山のように新規アイデアが生まれる予感しかない」
―――――千葉功太郎(Drone Fund共同代表)
「この内容を知らずに始めるネットビジネスは、おそらく必ず失敗する。業界標準の教養をアップデートする必読本」 ―――――田端信太郎(田端大学塾長)
【著者】
尾原 和啓(おばら・かずひろ)
IT批評家。1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル、楽天の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任。著書に、『IT ビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』(共にNHK 出版)、『モチベーション革命』(幻冬舎)、『どこでも誰とでも働ける』(ダイヤモンド社)、『アルゴリズム フェアネス』(KADOKAWA)、共著に『アフターデジタル』『ディープテック』(共に日経BP)などがある。
■『ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか』構成
はじめに ネットビジネスの進化の系統樹
Part 1 権力:つながりの場所を押さえる
1-1 検索はなぜ権力の一等地なのか――ポータル、スーパーアプリ戦争
1-2 IDと決済を握ったものが覇者となるのはなぜか――キャッシュレス決済とフリクションレス
1-3 次の主戦場は信用経済とスモールビジネス市場――イネーブラーと信用スコア
Part 2 コマース:物や予約をつなげる
2-1 人から人へ物をつなげる――C to Cコマースと相互ネットワーク効果
2-2 企業から人へ物をつなげる――B to Cコマース、ロングテール、検索型と探索型
2-3 企業から人へサービスをつなげる――B to Cサービスコマース、ツメの開発、テイクレート
Part 3 コンテンツ:情報をつなげる
3-1 人から人へ情報をつなげる――CGM
3-2 情報をつなげてマネタイズする――コンテンツビジネスとアドテクノロジー、課金モデル
3-3 情報をつなげて遊ぶ――スマホゲームとフリーミアム、eスポーツ
Part 4 コミュニケーション:人をつなげる
4-1 つながりがパワーになる――SNSとブログ、メッセージングサービス
4-2 個人がパワーをもつ時代――インフルエンサーとコミュニティビジネス
Part 5 有限資産をつなげる
5-1 有限資産をなめらかにつなげる――ブロックチェーンとクラウドファンディング
5-2 有限資産を小分けにしてみんなで使う――シェアリングエコノミー
Part 6 B to B:仕事をつなげる
6-1 仕事とデータをつなげる――クラウド、ビッグデータ、SaaS、AI
最終章 これからネットビジネスを始める人へ
あとがき 「横糸」はあなたの「縦糸」を強くするために
■商品情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/18219/204/resize/d18219-204-117100-2.jpg ]
出版社:NHK出版
発売日:2020年6月27日
定価:2,420円(本体2,200円)
判型:四六判
ページ数:416ページ
ISBN:978-4-14-081821-3
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000818212020.html