日本最大のヤクザ組織に訪れる新時代を解説した『若頭の社会復帰と三つの山口組の行方 中野太郎の激震から七代目の野望まで』が発売
[19/09/28]
提供元:PRTIMES
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元山口組系義?会会長 ?垣悟氏が暴く「中野太郎告白本」の真相と、七代目山口組の全貌
株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:平野健一)は、竹垣悟氏の新刊『若頭の社会復帰と三つの山口組の行方 中野太郎の激震から七代目の野望まで』を9月28日(土)に発売します。
最凶の武闘派組織を目指して結成された中野会が1997年に五代目山口組の宅見勝若頭を射殺した事件は、動機も含めた山口組最大のミステリーとされてきました。
その核心を知る中野太郎元会長の「告白本」では、事件が渡邉芳則五代目の指示であったことが明かされました。親が子殺しを命令したこと、伝説の「喧嘩太郎」が五代目に責任を押しつけたことなど、その衝撃は、抗争状態にある六代目と神戸の「2つの山口組」を揺らしました。
かつて中野会に所属した竹垣氏は、極道社会の在り方そのものを崩壊させかねないスキャンダルの真相に肉薄。中野元会長の長男から、「告白」が根底から覆される衝撃の事実を聞かされることになります。
今年10月には山口組分裂の「原因」とされたキーマン、六代目山口組・高山清司若頭が社会復帰をします。
三つにわかれた山口組はどうなるのか、七代目の組織体制はどのようなものになるのか――
とかく不透明なのがヤクザ社会の未来である。
だが、取材を通じて知り得た高山清司若頭の人柄などから、答えを導き出した。
その近未来図はかなり正確なものであると自負している。
本書は、その上で、新たな時代を迎えた山口組にないものをあぶり出し、ヤクザ社会の今後へと話を展開している。これまでの「自伝」という思い出話ではなく、取材を通じた「今」に迫る意欲作となった。
(「はじめに」より)
現役、元、ヤクザファンが強い興味を持つ「中野太郎告?の真偽」と「七代目体制」ーー2つの「謎」が解き明かされていく、ハードコアノンフィクション。
[画像: https://prtimes.jp/i/16935/207/resize/d16935-207-693430-0.jpg ]
【本書の内容より】
第一章 中野太郎長男の『悲憤』
第二章 真・宅見若頭射殺事件の真相
第三章 「名古屋式」の正体
第四章 高山若頭の社会復帰と三つの山口組
第五章 新時代の山口組と竹中組
第六章 ヤクザと社会の共生は…
<商品情報>
商品名/若頭の社会復帰と三つの山口組の行方 中野太郎の激震から七代目の野望まで
著者/竹垣 悟
発売日/2019年9月28日
定価/本体1,700円+税
判型・仕様/四六判・216P
発売元/徳間書店
商品紹介ページ/http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198649227
<著者:竹垣 悟>
1951年生まれ、兵庫県姫路市出身。元義竜会会長。渡世の所作を四代目山口組・竹中正久組長より学ぶ。初代竹中組組長秘書、のちに竹中武組長の下で若頭補佐、中野会若頭補佐、古川組舎弟頭補佐を歴任。2005年にカタギとなり、現在は暴力団員の更生を支援するNPO法人「五仁會」代表。著書に『極道ぶっちゃけ話――「三つの山口組」と私』(イースト・プレス)と宮崎学との共著『ヤクザと東京五輪2020』(徳間書店)がある。
株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:平野健一)は、竹垣悟氏の新刊『若頭の社会復帰と三つの山口組の行方 中野太郎の激震から七代目の野望まで』を9月28日(土)に発売します。
最凶の武闘派組織を目指して結成された中野会が1997年に五代目山口組の宅見勝若頭を射殺した事件は、動機も含めた山口組最大のミステリーとされてきました。
その核心を知る中野太郎元会長の「告白本」では、事件が渡邉芳則五代目の指示であったことが明かされました。親が子殺しを命令したこと、伝説の「喧嘩太郎」が五代目に責任を押しつけたことなど、その衝撃は、抗争状態にある六代目と神戸の「2つの山口組」を揺らしました。
かつて中野会に所属した竹垣氏は、極道社会の在り方そのものを崩壊させかねないスキャンダルの真相に肉薄。中野元会長の長男から、「告白」が根底から覆される衝撃の事実を聞かされることになります。
今年10月には山口組分裂の「原因」とされたキーマン、六代目山口組・高山清司若頭が社会復帰をします。
三つにわかれた山口組はどうなるのか、七代目の組織体制はどのようなものになるのか――
とかく不透明なのがヤクザ社会の未来である。
だが、取材を通じて知り得た高山清司若頭の人柄などから、答えを導き出した。
その近未来図はかなり正確なものであると自負している。
本書は、その上で、新たな時代を迎えた山口組にないものをあぶり出し、ヤクザ社会の今後へと話を展開している。これまでの「自伝」という思い出話ではなく、取材を通じた「今」に迫る意欲作となった。
(「はじめに」より)
現役、元、ヤクザファンが強い興味を持つ「中野太郎告?の真偽」と「七代目体制」ーー2つの「謎」が解き明かされていく、ハードコアノンフィクション。
[画像: https://prtimes.jp/i/16935/207/resize/d16935-207-693430-0.jpg ]
【本書の内容より】
第一章 中野太郎長男の『悲憤』
第二章 真・宅見若頭射殺事件の真相
第三章 「名古屋式」の正体
第四章 高山若頭の社会復帰と三つの山口組
第五章 新時代の山口組と竹中組
第六章 ヤクザと社会の共生は…
<商品情報>
商品名/若頭の社会復帰と三つの山口組の行方 中野太郎の激震から七代目の野望まで
著者/竹垣 悟
発売日/2019年9月28日
定価/本体1,700円+税
判型・仕様/四六判・216P
発売元/徳間書店
商品紹介ページ/http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198649227
<著者:竹垣 悟>
1951年生まれ、兵庫県姫路市出身。元義竜会会長。渡世の所作を四代目山口組・竹中正久組長より学ぶ。初代竹中組組長秘書、のちに竹中武組長の下で若頭補佐、中野会若頭補佐、古川組舎弟頭補佐を歴任。2005年にカタギとなり、現在は暴力団員の更生を支援するNPO法人「五仁會」代表。著書に『極道ぶっちゃけ話――「三つの山口組」と私』(イースト・プレス)と宮崎学との共著『ヤクザと東京五輪2020』(徳間書店)がある。