コロナ禍の”子連れファミレス”事情「子どもが喜ぶから」/子連れ利用率 第1位は「ガスト」、総合満足度 第1位は「和食さと」
[22/07/29]
提供元:PRTIMES
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シルミル研究所のWebコンテンツ「こどもリサーチ」が実施した「子連れでのファミリーレストラン利用」に関する調査
園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国のママ、パパを対象にしたリサーチ事業「こどもリサーチ」を実施し、Webコンテンツとして発信しています。第37回目の調査テーマは全国のママ・パパが選ぶ「ファミリーレストラン」について。小学生以下の子どもを持つ人を対象に、利用率や満足度を聞きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-44a0e8694d63c34c68c1-0.png ]
【あんふぁんWebの記事はコチラ】こどもリサーチ#37 子連れのファミリーレストラン
https://enfant.living.jp/mama/kodomo_research/945949/
◆子連れでのファミレス利用経験91.6%
今回は、全国の小学生以下の子どもがいる391人が回答。子連れでファミレスに行ったことがあるかどうかについては、91.6%が「ある」と答え、ほとんどの人に利用経験があることがわかりました。頻度は「2-3か月に1回程度」が26.0%で最も多く、次いで「月1回」が25.4%となりました。子ども連れでファミレスに行く理由上位は「子どもが喜ぶ」が55.9%、「自分で作るのが面倒」50.0%、「子育ての息抜きとして」39.1%となりました(複数回答)。
◆利用率は「ガスト」が2年連続1位、総合満足度1位は「和食さと」
全国のママ・パパが選ぶ「ファミリーレストラン」利用率第1位は2年連続で「ガスト」(表1)、価格満足度第1位は「バーミヤン」(表2)、オススメ率第1位は「びっくりドンキー」(表3)、総合満足度第1位は「和食さと」(表4)となりました。利用者からは、以下のような感想が寄せられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-89b4e7a875d524342974-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-496c61e19b76e7dad8e5-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-dc1f758035061d689e2c-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-2ce7f8e105f6ab540b4b-4.png ]
【ガスト利用者の声】「子連れの利用客が多く、多少子どもが騒いでもあまり迷惑にならなさそうな点。お子様ランチのプレートがアンパンマン柄な点。子どものドリンクバーが無料なのもうれしい」(30代・東京都)
【バーミヤン利用者の声】「子どもがラーメン好きなので、よく利用しています。お子さまメニューの量がちょうど良い」(30代・愛知県)
【びっくりドンキー用者の声】「『もぐチャレ』という子ども向けのイベントがあり、全部食べられると表彰してくれる。褒められて喜ぶし、全部食べよう!といつもより積極的に食べてくれるので、親もゆっくりできて助かる」(20代・兵庫県)
【和食さと利用者の声】「『さとキッズくらぶ』という会員制度があり、ドリンクが無料になったり、ポイントをためると割引券などがもらえる。メニューも豊富で、好きなものを選んで組み合わせられるので、子連れにはうれしい」(30代・大阪府)
◆「子ども向けサービスがある」を最重視
[画像6: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-4f83c07656e63b858edd-5.png ]
ファミレスに行く際に最も重視することは「子ども向けのサービスがある」「食事メニューの豊富さ」「味」「価格の安さ」「混み具合」となりました(表5)。フリーアンサーでは「座敷があると助かる」という声が複数あったほか、「塗り絵など子どもが時間を潰せるものが置いてあると、助かる。 お子さまメニューが豊富で、おもちゃのおまけがもらえると、子どもたちも喜んで行きたがる」(30代・大阪府)や「何か面白いファミレスを選ぶようにしている。ソフトクリームが自分で作れてトッピングができたり、最近だとロボットがお皿を片付けにやってきたり…“おうち時間”が増えたからこそ、家では出来ない体験が手軽にファミレスでできるのはとても良い」(20代・兵庫県)などのコメントがありました。
◆コロナ禍でも「変わらず利用」、さまざまな利用スタイル
ファミレスに子連れで行くタイミングはさまざま。「パパと子どもが朝の散歩のついでに寄って、朝ごはんを済ませる。その間ママは、仕事の準備や家事に専念できて効率的」(30代・東京都)や、「子どもの誕生日特典があるファミレスがあり、車で1時間以上かかる場所だが子どもが喜ぶので、そのときだけ行く」(40代・兵庫県)のほか、「予防接種や散髪のご褒美(あまり散髪が好きではない)という名目で利用しているので、特別感があり、いつでも行けるという考えを持たせない」(30代・東京都)、「最近はテイクアウトにして、家でパーティー気分で食べる」(30代・千葉県)という人も。ファミレスに行く頻度はコロナ禍でも「変わらない」と51.4%が回答。感染対策に力を入れる各ファミレスを、変わらずに利用する子連れファミリーの姿も見える結果となりました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/207_1_45f42032a4fa53ee9d22a3ac81b77ba2.jpg ]
◆受賞ロゴ、調査データの活用提案も 調査項目はダウンロード可能
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等、女性や子どもを持つ人を対象とした「リサーチ事業」(※)を展開するメディア事業者です。 「こどもリサーチ」では、今後もさまざまなテーマで調査を実施、あんふぁんWebのコンテンツとして発表してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。調査項目は下記URL、右記二次元コードからダウンロードも可能です。
https://forms.gle/5emZWRTxDNRuUQpL6
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
E-mail:kodomo.research@kodomoliving.co.jp
園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国のママ、パパを対象にしたリサーチ事業「こどもリサーチ」を実施し、Webコンテンツとして発信しています。第37回目の調査テーマは全国のママ・パパが選ぶ「ファミリーレストラン」について。小学生以下の子どもを持つ人を対象に、利用率や満足度を聞きました。
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【あんふぁんWebの記事はコチラ】こどもリサーチ#37 子連れのファミリーレストラン
https://enfant.living.jp/mama/kodomo_research/945949/
◆子連れでのファミレス利用経験91.6%
今回は、全国の小学生以下の子どもがいる391人が回答。子連れでファミレスに行ったことがあるかどうかについては、91.6%が「ある」と答え、ほとんどの人に利用経験があることがわかりました。頻度は「2-3か月に1回程度」が26.0%で最も多く、次いで「月1回」が25.4%となりました。子ども連れでファミレスに行く理由上位は「子どもが喜ぶ」が55.9%、「自分で作るのが面倒」50.0%、「子育ての息抜きとして」39.1%となりました(複数回答)。
◆利用率は「ガスト」が2年連続1位、総合満足度1位は「和食さと」
全国のママ・パパが選ぶ「ファミリーレストラン」利用率第1位は2年連続で「ガスト」(表1)、価格満足度第1位は「バーミヤン」(表2)、オススメ率第1位は「びっくりドンキー」(表3)、総合満足度第1位は「和食さと」(表4)となりました。利用者からは、以下のような感想が寄せられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-89b4e7a875d524342974-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-496c61e19b76e7dad8e5-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-dc1f758035061d689e2c-3.png ]
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【ガスト利用者の声】「子連れの利用客が多く、多少子どもが騒いでもあまり迷惑にならなさそうな点。お子様ランチのプレートがアンパンマン柄な点。子どものドリンクバーが無料なのもうれしい」(30代・東京都)
【バーミヤン利用者の声】「子どもがラーメン好きなので、よく利用しています。お子さまメニューの量がちょうど良い」(30代・愛知県)
【びっくりドンキー用者の声】「『もぐチャレ』という子ども向けのイベントがあり、全部食べられると表彰してくれる。褒められて喜ぶし、全部食べよう!といつもより積極的に食べてくれるので、親もゆっくりできて助かる」(20代・兵庫県)
【和食さと利用者の声】「『さとキッズくらぶ』という会員制度があり、ドリンクが無料になったり、ポイントをためると割引券などがもらえる。メニューも豊富で、好きなものを選んで組み合わせられるので、子連れにはうれしい」(30代・大阪府)
◆「子ども向けサービスがある」を最重視
[画像6: https://prtimes.jp/i/57067/207/resize/d57067-207-4f83c07656e63b858edd-5.png ]
ファミレスに行く際に最も重視することは「子ども向けのサービスがある」「食事メニューの豊富さ」「味」「価格の安さ」「混み具合」となりました(表5)。フリーアンサーでは「座敷があると助かる」という声が複数あったほか、「塗り絵など子どもが時間を潰せるものが置いてあると、助かる。 お子さまメニューが豊富で、おもちゃのおまけがもらえると、子どもたちも喜んで行きたがる」(30代・大阪府)や「何か面白いファミレスを選ぶようにしている。ソフトクリームが自分で作れてトッピングができたり、最近だとロボットがお皿を片付けにやってきたり…“おうち時間”が増えたからこそ、家では出来ない体験が手軽にファミレスでできるのはとても良い」(20代・兵庫県)などのコメントがありました。
◆コロナ禍でも「変わらず利用」、さまざまな利用スタイル
ファミレスに子連れで行くタイミングはさまざま。「パパと子どもが朝の散歩のついでに寄って、朝ごはんを済ませる。その間ママは、仕事の準備や家事に専念できて効率的」(30代・東京都)や、「子どもの誕生日特典があるファミレスがあり、車で1時間以上かかる場所だが子どもが喜ぶので、そのときだけ行く」(40代・兵庫県)のほか、「予防接種や散髪のご褒美(あまり散髪が好きではない)という名目で利用しているので、特別感があり、いつでも行けるという考えを持たせない」(30代・東京都)、「最近はテイクアウトにして、家でパーティー気分で食べる」(30代・千葉県)という人も。ファミレスに行く頻度はコロナ禍でも「変わらない」と51.4%が回答。感染対策に力を入れる各ファミレスを、変わらずに利用する子連れファミリーの姿も見える結果となりました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/207_1_45f42032a4fa53ee9d22a3ac81b77ba2.jpg ]
◆受賞ロゴ、調査データの活用提案も 調査項目はダウンロード可能
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等、女性や子どもを持つ人を対象とした「リサーチ事業」(※)を展開するメディア事業者です。 「こどもリサーチ」では、今後もさまざまなテーマで調査を実施、あんふぁんWebのコンテンツとして発表してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。調査項目は下記URL、右記二次元コードからダウンロードも可能です。
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E-mail:kodomo.research@kodomoliving.co.jp