2023年これが流行った、noteでふり返る12選!
[23/11/30]
提供元:PRTIMES
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ChatGPT、エンタメ考察、男性育休のリアル、スポーツの世界大会の裏側まで一挙公開
今年の出来事でnoteでも盛り上がったトレンド12選を、11月30日(木)に発表しました。
WBCと“アレ” / ChatGPT / 旅行復活 / ゼルダの伝説 / 男性育休 / 君たちはどう生きるか /
X(Twitter) / 円安・物価高 / バスケW杯 / エンタメ考察 / 短歌 / 買ってよかったもの
12個の注目トピックスに関連する話題の記事を、本日公開の特集ページ「noteでふり返る 2023年トレンド12選(https://note.com/topic/feature/p/yearinreview)」で紹介しています。この1年を振り返りながら、ぜひご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17890/209/resize/d17890-209-f19649a03a721e2a4edb-0.png ]
noteでふり返る 2023年トレンド12選
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日々4万件を超える投稿が寄せられるnoteでは、専門家のくわしい解説、熱狂的なファンならではの視点、当事者の体験談まで、幅ひろい情報が交わされています。このような場の提供を通じて、noteは社会全体の意見形成や行動変容にも貢献します。
特集ページ「noteでふり返る 2023年トレンド12選」は、読者のみなさんが新たな視点に気づき、考えを深め、日常に新しい楽しみを見つけるきっかけになればと考えて、開設しました。
https://note.com/topic/feature/p/yearinreview
2023年のnoteにおける注目トレンドと記事
noteでは、2023年も多彩なコンテンツで賑わいました。『ゼルダの伝説』最新作の感想やTwitterからXへの名称変更に対する反響、バスケW杯の沖縄開催、その年の消費トレンドを映し出す「買ってよかったもの」の紹介など、幅ひろい話題が注目をあびています。また、円安・物価高の影響を受けて関心が高まる経済分野では、投資家やエコノミストによる分かりやすい解説が人気を呼びました。
ここでは、今年盛り上がったトレンドの中から選りすぐりの記事やトピックスをご紹介します。関係者だからこそ語れる裏話や、その道の専門家の解説など、他では読めないnoteならではの一歩踏み込んだ情報を、さまざまな角度からお楽しみください。
WBC優勝、阪神の“アレ”、野球熱が高まる
WBCでの世界一、阪神38年ぶりの日本一、大谷翔平選手の大リーグでの活躍と2023年は野球の話題に事欠かない1年でした。noteでの野球関連の投稿は記事数・PV数ともに前年比1.7倍と注目を集めました。メディア企業がnoteに投稿する裏話も人気をあつめ、共同通信・大阪支社の「プロ野球阪神が18年ぶりにリーグ優勝した夜、道頓堀で起きた『アレ』、どないして撮ったん? 担当カメラマンに聞きました(https://note.com/kyodonews_osaka/n/n79d4c04a967b)」の記事は、プロの地道な下準備の末の奇跡に驚きの声と共に広がりました。
活用事例をはじめ、ChatGPTに関する記事が5万件超え
2022年11月に一般公開されたChatGPTは、急速に社会に普及して、noteはそれらの情報の集積地となりました。「#ChatGPT」のハッシュタグが付いた記事の投稿数は5万件超、「#AIとやってみた」と活用事例を発信する記事は1万件を超えています。まだ人々が使いこなせていない3月にアル株式会社代表・けんすうさんが投稿した「ChatGPTでブレストをすると、無限にできてヤバイという話(https://kensuu.com/n/n28bef9d3b48b)」をきっかけに、対話を重ねる活用法が広まりました。AIの活用術は有料でも多数販売され、AIに関する記事の売上上位100の平均単価は3,678円と高単価でも売れやすい傾向が見られます。
コロナ5類移行で、旅行需要復活。オーバーツーリズムへの対策も語られる
急速に回復したインバウンドや旅行の需要を背景に、旅関連の投稿数が前年比1.4倍に増加しました。PV数は1.7倍で、関心の高さがうかがえます。会社員兼ライター・岡田悠さんの「GWの東京が混みすぎなので、最も検索されていない駅へ行く(https://note.com/hyosasa/n/nbec6a7dead7c)」のようなユニークな旅行記だけでなく、JTB公式noteの「観光地のゴミ問題 解決へ!社会の難題に挑むGo!MEプロジェクト(https://note.com/jtb_note/n/n26c7f7592ef8)」で語られた有料ゴミ箱の実証実験のように、観光地での課題への解決策の共有もなされました。
異次元の少子化対策、男性育休に注目
岸田内閣の重点政策として表明された「異次元の少子化対策」の一手でもある「男性育休の推進」。厚生労働省の調査によると、2022年度の男性育休取得率は17.1%と過去最高を記録したものの、まだまだ浸透していない実態があります。当事者が自身の言葉で語る特性を持つプラットフォームであるnoteには、さまざまな方の体験談が寄せられました。特にテレビ朝日アナウンサー・菅原知弘さんの「男子アナが全番組を降板して、1年間の“育休”をとる3つの理由(https://note.com/chihiro_sugawara/n/n3308406f4cd9)」には驚きと応援の声が集まりました。
エンタメ考察が人気。特に『君たちはどう生きるか』が盛り上がる
noteではドラマ、アニメ、映画などエンタメ作品の考察記事が一大人気ジャンルです。「#考察」や「#映画感想文」などのハッシュタグの付いた記事の投稿数は前年比1.5倍、PV数は2.1倍と増加しました。事前の宣伝なしに公開された『君たちはどう生きるか』は、公開直後から多くの考察記事が投稿されて、エンタメ考察の盛り上がりを象徴する作品と言えます。特に哲学者・下西風澄さんが投稿した「宮崎駿の悲しみと問いかけ─『君たちはどう生きるか』(https://note.com/kazeto/n/nca1be7cd479c)」は、すでに鑑賞した方々が「腑に落ちた」とコメントを添えて拡散する様子が見られました。熱量の高いエンタメ考察は、作品の話題性を高める効果が期待できます。
短歌の投稿数、PV数が1.5倍に増加
31音に思いをこめた短歌の関連書籍がベストセラーになり、紫綬褒章に歌人・俵万智さんが選ばれるなど、短歌ブームはさまざまなメディアでも話題になりました。noteでも短歌の記事は投稿数・PV数ともに前年比1.5倍に増加。この人気を受けて、2023年10月には投稿企画「#推し短歌(https://note.com/info/n/nc1c819330b13)」を俵万智さんと岡本真帆さんを選考委員にむかえて初開催しました。期間中の1ヶ月で3,000件近い応募が寄せられて、盛り上がりました。
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,740万件の作品が誕生。会員数は700万人(2023年8月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
今年の出来事でnoteでも盛り上がったトレンド12選を、11月30日(木)に発表しました。
WBCと“アレ” / ChatGPT / 旅行復活 / ゼルダの伝説 / 男性育休 / 君たちはどう生きるか /
X(Twitter) / 円安・物価高 / バスケW杯 / エンタメ考察 / 短歌 / 買ってよかったもの
12個の注目トピックスに関連する話題の記事を、本日公開の特集ページ「noteでふり返る 2023年トレンド12選(https://note.com/topic/feature/p/yearinreview)」で紹介しています。この1年を振り返りながら、ぜひご覧ください。
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noteでふり返る 2023年トレンド12選
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日々4万件を超える投稿が寄せられるnoteでは、専門家のくわしい解説、熱狂的なファンならではの視点、当事者の体験談まで、幅ひろい情報が交わされています。このような場の提供を通じて、noteは社会全体の意見形成や行動変容にも貢献します。
特集ページ「noteでふり返る 2023年トレンド12選」は、読者のみなさんが新たな視点に気づき、考えを深め、日常に新しい楽しみを見つけるきっかけになればと考えて、開設しました。
https://note.com/topic/feature/p/yearinreview
2023年のnoteにおける注目トレンドと記事
noteでは、2023年も多彩なコンテンツで賑わいました。『ゼルダの伝説』最新作の感想やTwitterからXへの名称変更に対する反響、バスケW杯の沖縄開催、その年の消費トレンドを映し出す「買ってよかったもの」の紹介など、幅ひろい話題が注目をあびています。また、円安・物価高の影響を受けて関心が高まる経済分野では、投資家やエコノミストによる分かりやすい解説が人気を呼びました。
ここでは、今年盛り上がったトレンドの中から選りすぐりの記事やトピックスをご紹介します。関係者だからこそ語れる裏話や、その道の専門家の解説など、他では読めないnoteならではの一歩踏み込んだ情報を、さまざまな角度からお楽しみください。
WBC優勝、阪神の“アレ”、野球熱が高まる
WBCでの世界一、阪神38年ぶりの日本一、大谷翔平選手の大リーグでの活躍と2023年は野球の話題に事欠かない1年でした。noteでの野球関連の投稿は記事数・PV数ともに前年比1.7倍と注目を集めました。メディア企業がnoteに投稿する裏話も人気をあつめ、共同通信・大阪支社の「プロ野球阪神が18年ぶりにリーグ優勝した夜、道頓堀で起きた『アレ』、どないして撮ったん? 担当カメラマンに聞きました(https://note.com/kyodonews_osaka/n/n79d4c04a967b)」の記事は、プロの地道な下準備の末の奇跡に驚きの声と共に広がりました。
活用事例をはじめ、ChatGPTに関する記事が5万件超え
2022年11月に一般公開されたChatGPTは、急速に社会に普及して、noteはそれらの情報の集積地となりました。「#ChatGPT」のハッシュタグが付いた記事の投稿数は5万件超、「#AIとやってみた」と活用事例を発信する記事は1万件を超えています。まだ人々が使いこなせていない3月にアル株式会社代表・けんすうさんが投稿した「ChatGPTでブレストをすると、無限にできてヤバイという話(https://kensuu.com/n/n28bef9d3b48b)」をきっかけに、対話を重ねる活用法が広まりました。AIの活用術は有料でも多数販売され、AIに関する記事の売上上位100の平均単価は3,678円と高単価でも売れやすい傾向が見られます。
コロナ5類移行で、旅行需要復活。オーバーツーリズムへの対策も語られる
急速に回復したインバウンドや旅行の需要を背景に、旅関連の投稿数が前年比1.4倍に増加しました。PV数は1.7倍で、関心の高さがうかがえます。会社員兼ライター・岡田悠さんの「GWの東京が混みすぎなので、最も検索されていない駅へ行く(https://note.com/hyosasa/n/nbec6a7dead7c)」のようなユニークな旅行記だけでなく、JTB公式noteの「観光地のゴミ問題 解決へ!社会の難題に挑むGo!MEプロジェクト(https://note.com/jtb_note/n/n26c7f7592ef8)」で語られた有料ゴミ箱の実証実験のように、観光地での課題への解決策の共有もなされました。
異次元の少子化対策、男性育休に注目
岸田内閣の重点政策として表明された「異次元の少子化対策」の一手でもある「男性育休の推進」。厚生労働省の調査によると、2022年度の男性育休取得率は17.1%と過去最高を記録したものの、まだまだ浸透していない実態があります。当事者が自身の言葉で語る特性を持つプラットフォームであるnoteには、さまざまな方の体験談が寄せられました。特にテレビ朝日アナウンサー・菅原知弘さんの「男子アナが全番組を降板して、1年間の“育休”をとる3つの理由(https://note.com/chihiro_sugawara/n/n3308406f4cd9)」には驚きと応援の声が集まりました。
エンタメ考察が人気。特に『君たちはどう生きるか』が盛り上がる
noteではドラマ、アニメ、映画などエンタメ作品の考察記事が一大人気ジャンルです。「#考察」や「#映画感想文」などのハッシュタグの付いた記事の投稿数は前年比1.5倍、PV数は2.1倍と増加しました。事前の宣伝なしに公開された『君たちはどう生きるか』は、公開直後から多くの考察記事が投稿されて、エンタメ考察の盛り上がりを象徴する作品と言えます。特に哲学者・下西風澄さんが投稿した「宮崎駿の悲しみと問いかけ─『君たちはどう生きるか』(https://note.com/kazeto/n/nca1be7cd479c)」は、すでに鑑賞した方々が「腑に落ちた」とコメントを添えて拡散する様子が見られました。熱量の高いエンタメ考察は、作品の話題性を高める効果が期待できます。
短歌の投稿数、PV数が1.5倍に増加
31音に思いをこめた短歌の関連書籍がベストセラーになり、紫綬褒章に歌人・俵万智さんが選ばれるなど、短歌ブームはさまざまなメディアでも話題になりました。noteでも短歌の記事は投稿数・PV数ともに前年比1.5倍に増加。この人気を受けて、2023年10月には投稿企画「#推し短歌(https://note.com/info/n/nc1c819330b13)」を俵万智さんと岡本真帆さんを選考委員にむかえて初開催しました。期間中の1ヶ月で3,000件近い応募が寄せられて、盛り上がりました。
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,740万件の作品が誕生。会員数は700万人(2023年8月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
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note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
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設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp