デルタ航空、3年連続で日本人フルブライト奨学生を支援
[16/04/11]
提供元:PRTIMES
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日本人奨学生の渡米と帰国に際して、デルタ航空運航便の航空券を提供
【東京、2016年4月11日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、2016年度の「フルブライト・プログラム」の日本人対象アメリカ留学プログラムを支援します。デルタ航空は2014年度から同プログラムに協賛しており、2年間で80名の日本人奨学生の渡米や帰国用の航空券を提供してきました。奨学生が所属した教育機関は、ニューヨーク、ボストン、ミネアポリス、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンD.C.を含む、全米各地に広がっています。2016年度フルブライト奨学生はすでに内定しており、アメリカの教育機関で学ぶためにデルタ航空便で今夏渡米する予定です。
フルブライト・プログラムは、日米両国政府による留学制度で、日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)が運営しています。応募者個人の資質に基づいて選考する一般公募の奨学金制度として、国際的な評価を得ています。デルタ航空では、日米の交流促進を目的とするフルブライト・プログラムの主旨に賛同し、奨学生の往復渡航費の一部を協賛しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3358/210/resize/d3358-210-800534-1.jpg ]
デルタ航空日本支社長、森本大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「デルタ航空では、日米を結ぶフライトを数多く運航する米国の航空会社として、日本にできる限り貢献をしたいと考えています。日本の将来を担う優秀な日本人奨学生の皆様の渡米の機会に、デルタ航空の日米および米国内のネットワークを活用していただけることを、大変嬉しく思います。」
日米教育委員会のマシュー・サスマン事務局長は、「デルタ航空から3年連続して日本人奨学生を対象に、毎年40枚もの航空券をご提供していただき、深く感謝しております。この航空券をご提供いただくことによって、将来の日米関係を担う、より多くの人材へ奨学金を支給でき、大変意義深いものとなっています。」とコメントしています。
デルタ航空では、教育支援を社会貢献活動の柱の一つとして位置づけ、数々の教育機関や学校を支援しています。日本では、フルブライト・プログラムのほか、早稲田大学の米国留学プログラムへの支援等を通じて、日本人の学生や社会人の米国留学をサポートしています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3358/210/resize/d3358-210-120032-2.jpg ]
フルブライト奨学金について
奨学生に対してそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、何らかの形で日米の相互理解に貢献できるリーダーを養成することを目的としています。従ってフルブライト奨学生は各自の研究活動を行うだけでなく、それぞれの留学先や地域社会・文化等の様々な活動に積極的に参加することで両国に対するより一層の知見を広める事が期待されています。また、帰国後も同窓生として専門性の高い職業あるいは私的な活動を通して、直接的・間接的に日米関係の向上に貢献することが期待されます。現在、基本的運営資金は両国政府で折半されていますが、これら政府資金に加え、民間企業・団体・個人からも資金援助を受けております。また、募金活動の効率化・恒久化を図るべく日本人フルブライト同窓生により設立された公益財団法人日米教育交流振興財団を通して民間資金援助も毎年受けており、現在では両国政府資金と併せて年間に日米それぞれ約40〜50名の人物交流を実施しています。また、フルブライター(Fulbrighter)と呼ばれる同窓生は日本人が約6,400名、米国人が約2,600名でその中の多くは今日、教育、行政、法曹、ビジネス、マスコミ等さまざまな分野で活躍しています。2017年度フルブライト奨学生は現在募集中で、主催者ウェブサイトにて、2016年5月31日までオンライン登録を受け付けています。詳しくはウェブサイトをご参照ください。http://www.fulbright.jp
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人近くの搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、6年間で5度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の5年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界58カ国、324都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
【東京、2016年4月11日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、2016年度の「フルブライト・プログラム」の日本人対象アメリカ留学プログラムを支援します。デルタ航空は2014年度から同プログラムに協賛しており、2年間で80名の日本人奨学生の渡米や帰国用の航空券を提供してきました。奨学生が所属した教育機関は、ニューヨーク、ボストン、ミネアポリス、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンD.C.を含む、全米各地に広がっています。2016年度フルブライト奨学生はすでに内定しており、アメリカの教育機関で学ぶためにデルタ航空便で今夏渡米する予定です。
フルブライト・プログラムは、日米両国政府による留学制度で、日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)が運営しています。応募者個人の資質に基づいて選考する一般公募の奨学金制度として、国際的な評価を得ています。デルタ航空では、日米の交流促進を目的とするフルブライト・プログラムの主旨に賛同し、奨学生の往復渡航費の一部を協賛しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3358/210/resize/d3358-210-800534-1.jpg ]
デルタ航空日本支社長、森本大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「デルタ航空では、日米を結ぶフライトを数多く運航する米国の航空会社として、日本にできる限り貢献をしたいと考えています。日本の将来を担う優秀な日本人奨学生の皆様の渡米の機会に、デルタ航空の日米および米国内のネットワークを活用していただけることを、大変嬉しく思います。」
日米教育委員会のマシュー・サスマン事務局長は、「デルタ航空から3年連続して日本人奨学生を対象に、毎年40枚もの航空券をご提供していただき、深く感謝しております。この航空券をご提供いただくことによって、将来の日米関係を担う、より多くの人材へ奨学金を支給でき、大変意義深いものとなっています。」とコメントしています。
デルタ航空では、教育支援を社会貢献活動の柱の一つとして位置づけ、数々の教育機関や学校を支援しています。日本では、フルブライト・プログラムのほか、早稲田大学の米国留学プログラムへの支援等を通じて、日本人の学生や社会人の米国留学をサポートしています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3358/210/resize/d3358-210-120032-2.jpg ]
フルブライト奨学金について
奨学生に対してそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、何らかの形で日米の相互理解に貢献できるリーダーを養成することを目的としています。従ってフルブライト奨学生は各自の研究活動を行うだけでなく、それぞれの留学先や地域社会・文化等の様々な活動に積極的に参加することで両国に対するより一層の知見を広める事が期待されています。また、帰国後も同窓生として専門性の高い職業あるいは私的な活動を通して、直接的・間接的に日米関係の向上に貢献することが期待されます。現在、基本的運営資金は両国政府で折半されていますが、これら政府資金に加え、民間企業・団体・個人からも資金援助を受けております。また、募金活動の効率化・恒久化を図るべく日本人フルブライト同窓生により設立された公益財団法人日米教育交流振興財団を通して民間資金援助も毎年受けており、現在では両国政府資金と併せて年間に日米それぞれ約40〜50名の人物交流を実施しています。また、フルブライター(Fulbrighter)と呼ばれる同窓生は日本人が約6,400名、米国人が約2,600名でその中の多くは今日、教育、行政、法曹、ビジネス、マスコミ等さまざまな分野で活躍しています。2017年度フルブライト奨学生は現在募集中で、主催者ウェブサイトにて、2016年5月31日までオンライン登録を受け付けています。詳しくはウェブサイトをご参照ください。http://www.fulbright.jp
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人近くの搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、6年間で5度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の5年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界58カ国、324都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。