ニオイ(体臭)がすることで対人評価は「-54点」!印象に影響するのは視覚よりも嗅覚!?
[17/05/31]
提供元:PRTIMES
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職場のニオイに関する意識調査
株式会社マンダム(本社:大阪市 社長執行役員:西村元延 以下マンダム)では、多くの方にデオドラント製品を通してより快適な暮らしをお届けしたいと考え、日々様々な体臭研究に取り組んでいます。そこで、汗やニオイが気になるクールビズシーズンに、ビジネスシーンにおけるニオイに関する意識調査を実施しましたので結果をご報告いたします。
【調査結果ダイジェスト】
1.職場での周囲の身だしなみで“どうにかして欲しいこと”、3年経っても1位は「ニオイ(体臭)」。
2.髪型よりもニオイが重要!?「ニオイ(体臭)」により対人評価が低下。
点数にすると「-54点」で、「ボサボサな髪型 -34点」を大きく引き離す。
3.ニオイ(体臭)のする人に対する、ビジネスシーンでの評価は、相手の立場に関わらず
「一緒に仕事をしたくない」、「気遣いや配慮が足りない」。
1.職場での周囲の身だしなみで“どうにかして欲しいこと”、3年経っても1位は「ニオイ(体臭)」。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6496/210/resize/d6496-210-408598-4.jpg ]
『周囲の身だしなみでもっとも“どうにかして欲しいこと”』を聞いたところ1位「ニオイ(体臭)」67.1%、2位は「ニオイ(口臭)」60.2%でした。2014年に同様の調査を実施していますが、3年経っても「ニオイ」が上位を占める傾向は変わっておらず、特に「体臭」は6.7%上昇しています。もはや、ニオイは職場の解決すべき問題のひとつであるといえそうです。
2.髪型よりもニオイが重要!?「ニオイ(体臭)」により対人評価が低下。
点数にすると「-54点」で、「ボサボサな髪型 -34点」を大きく引き離す。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6496/210/resize/d6496-210-733371-3.jpg ]
「髪」、「肌」、「ニオイ(体臭)」について、身だしなみ状態が良くないとき、相手の印象がどれくらいマイナスになるのかを点数にして評価してもらったところ、「ニオイ( 体臭)」のマイナス点がもっとも大きく、評価が半減することがわかりました。「ボサボサな髪型」と比べても20点の差があり、「ニオイ(体臭)」は視覚的要素よりも、相手に与える印象への影響が強いと考えられます。
3.ニオイ(体臭)のする人に対する、ビジネスシーンでの評価は、
相手の立場に関わらず「一緒に仕事をしたくない」、「気遣いや配慮が足りない」。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6496/210/resize/d6496-210-655014-5.jpg ]
ニオイ(体臭)は相手の評価にどのような影響を与えるかを上司、同僚や後輩、取引先の人に分けて聞いたところ、相手がどのような関係性であっても、1位「一緒に仕事をしたくないと思う」、2位「周囲への気遣いや配慮が足りないと思う」という結果になり、ニオイが内面評価に影響を与えることがあらためて浮き彫りに。上司については「尊敬できないと思う」が17.6%で、部下からの信頼にまで影響を与える可能性も!
また、「一緒に仕事をしたくないと思う」については他の項目と比較しても、女性のほうがより高く、4割を超える結果に。女性のほうが一緒に仕事をする上で、ニオイが気になる度合いが高いことがうかがえます。
今回の調査から、職場においてニオイ(体臭)はまだまだ「どうにかして欲しい」問題であること、また、その人の印象や評価、内面にまで強く影響を与えることが改めて浮き彫りになりました。
6月からスーパークールビズが始まりますが、軽装で快適なビジネスウェアを心がけるとともに、エチケットとしてのニオイケアも合わせて行ってみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
時期:2017年5月
エリア:東京、大阪
対象:25〜49歳の働く男女1,028名(男性525名、女性503名)
方法:インターネット調査
【前回調査概要】
時期:2014年5月
エリア:東京、大阪
対象:25〜49歳の働く男女1,117名(男性567名、女性550名)
方法:インターネット調査
【職場でのニオイ問題対策にお困りの方】
マンダムでは男性体臭研究をいかしたお役立ちをと考え、2014年より「スメルマネジメント活動」を発足し「においケア検定」(個人向け)や「においケアセミナー」(企業様向け)をスタートいたしました。においケア意識の啓発の為には、そもそもの体臭発生の仕組みや「自分のニオイには気付きにくい」といった人の性質等をご理解いただくことが大切です。これまで、においケアセミナーは企業・団体様向けに50回以上開催し、2,400名以上の方々(2017年4月現在)に受講いただいております。以下のWEBサイトに体臭に関する詳しい情報やにおいケアセミナーの概要等の情報を掲載しておりますのでご覧下さい。
■マンダム「男のにおい総研」
http://m-age.jp/smell/
■マンダムのスメルマネジメント活動について
http://m-age.jp/smell/management/
株式会社マンダム(本社:大阪市 社長執行役員:西村元延 以下マンダム)では、多くの方にデオドラント製品を通してより快適な暮らしをお届けしたいと考え、日々様々な体臭研究に取り組んでいます。そこで、汗やニオイが気になるクールビズシーズンに、ビジネスシーンにおけるニオイに関する意識調査を実施しましたので結果をご報告いたします。
【調査結果ダイジェスト】
1.職場での周囲の身だしなみで“どうにかして欲しいこと”、3年経っても1位は「ニオイ(体臭)」。
2.髪型よりもニオイが重要!?「ニオイ(体臭)」により対人評価が低下。
点数にすると「-54点」で、「ボサボサな髪型 -34点」を大きく引き離す。
3.ニオイ(体臭)のする人に対する、ビジネスシーンでの評価は、相手の立場に関わらず
「一緒に仕事をしたくない」、「気遣いや配慮が足りない」。
1.職場での周囲の身だしなみで“どうにかして欲しいこと”、3年経っても1位は「ニオイ(体臭)」。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6496/210/resize/d6496-210-408598-4.jpg ]
『周囲の身だしなみでもっとも“どうにかして欲しいこと”』を聞いたところ1位「ニオイ(体臭)」67.1%、2位は「ニオイ(口臭)」60.2%でした。2014年に同様の調査を実施していますが、3年経っても「ニオイ」が上位を占める傾向は変わっておらず、特に「体臭」は6.7%上昇しています。もはや、ニオイは職場の解決すべき問題のひとつであるといえそうです。
2.髪型よりもニオイが重要!?「ニオイ(体臭)」により対人評価が低下。
点数にすると「-54点」で、「ボサボサな髪型 -34点」を大きく引き離す。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6496/210/resize/d6496-210-733371-3.jpg ]
「髪」、「肌」、「ニオイ(体臭)」について、身だしなみ状態が良くないとき、相手の印象がどれくらいマイナスになるのかを点数にして評価してもらったところ、「ニオイ( 体臭)」のマイナス点がもっとも大きく、評価が半減することがわかりました。「ボサボサな髪型」と比べても20点の差があり、「ニオイ(体臭)」は視覚的要素よりも、相手に与える印象への影響が強いと考えられます。
3.ニオイ(体臭)のする人に対する、ビジネスシーンでの評価は、
相手の立場に関わらず「一緒に仕事をしたくない」、「気遣いや配慮が足りない」。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6496/210/resize/d6496-210-655014-5.jpg ]
ニオイ(体臭)は相手の評価にどのような影響を与えるかを上司、同僚や後輩、取引先の人に分けて聞いたところ、相手がどのような関係性であっても、1位「一緒に仕事をしたくないと思う」、2位「周囲への気遣いや配慮が足りないと思う」という結果になり、ニオイが内面評価に影響を与えることがあらためて浮き彫りに。上司については「尊敬できないと思う」が17.6%で、部下からの信頼にまで影響を与える可能性も!
また、「一緒に仕事をしたくないと思う」については他の項目と比較しても、女性のほうがより高く、4割を超える結果に。女性のほうが一緒に仕事をする上で、ニオイが気になる度合いが高いことがうかがえます。
今回の調査から、職場においてニオイ(体臭)はまだまだ「どうにかして欲しい」問題であること、また、その人の印象や評価、内面にまで強く影響を与えることが改めて浮き彫りになりました。
6月からスーパークールビズが始まりますが、軽装で快適なビジネスウェアを心がけるとともに、エチケットとしてのニオイケアも合わせて行ってみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
時期:2017年5月
エリア:東京、大阪
対象:25〜49歳の働く男女1,028名(男性525名、女性503名)
方法:インターネット調査
【前回調査概要】
時期:2014年5月
エリア:東京、大阪
対象:25〜49歳の働く男女1,117名(男性567名、女性550名)
方法:インターネット調査
【職場でのニオイ問題対策にお困りの方】
マンダムでは男性体臭研究をいかしたお役立ちをと考え、2014年より「スメルマネジメント活動」を発足し「においケア検定」(個人向け)や「においケアセミナー」(企業様向け)をスタートいたしました。においケア意識の啓発の為には、そもそもの体臭発生の仕組みや「自分のニオイには気付きにくい」といった人の性質等をご理解いただくことが大切です。これまで、においケアセミナーは企業・団体様向けに50回以上開催し、2,400名以上の方々(2017年4月現在)に受講いただいております。以下のWEBサイトに体臭に関する詳しい情報やにおいケアセミナーの概要等の情報を掲載しておりますのでご覧下さい。
■マンダム「男のにおい総研」
http://m-age.jp/smell/
■マンダムのスメルマネジメント活動について
http://m-age.jp/smell/management/