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神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスター石田泰尚プロデュース男性弦楽アンサンブル「石田組」いよいよサントリーホールに登場!

明日(5月25日(土))お昼12時より先着先行販売開始!




[画像1: https://prtimes.jp/i/13555/211/resize/d13555-211-738948-2.jpg ]

神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスターの石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル、「石田組」待望のサントリーホール公演が10月14日(月・祝) に決定した。
石田泰尚が集めたメンバーは全員男性のみで“石田組長"が信頼を置く第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に“組員"が構成されている。
サントリーホールの組員と演奏予定曲目は、下記の通り。

ヴァイオリン:石田泰尚、 執行恒宏、 村井俊朗、 佐久間聡一、 丹羽洋輔、 鈴木浩司
ヴィオラ:生野正樹、萩谷金太郎、多井千洋
チェロ: 金子鈴太郎、 辻本玲、玉川克
コントラバス: 米長幸一
[画像2: https://prtimes.jp/i/13555/211/resize/d13555-211-589762-1.jpg ]


演奏予定曲目は、下記の通り。
ラター:弦楽のための組曲
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲
バルトーク(ヴィルナー編曲):ルーマニア民族舞曲
E.バーンスタイン(近藤和明編曲):荒野の七人
J.ウィリアムズ(松岡あさひ編曲):シンドラーのリスト
クイーン(松岡あさひ編曲):ボーン・トゥ・ラブ・ユー
サイモン&ガーファンクル(松岡あさひ編曲):明日に架ける橋
ディープ・パープル(松岡あさひ編曲):ハイウェイ・スター

*演奏曲目は予定です。変更になる可能性もございます。

チケットは明日5月25日(土) お昼12時 より先着先行発売開始。

電話:キョードー東京 0570-550-799 (オペレーター対応:平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)
WEB:イープラス https://eplus.jp/ishida


硬派弦楽アンサンブル「石田組」 サントリーホール公演


【日時/会場】
2019年10月14日(月・祝) 13:30開演(13:00開場)
サントリーホール

【チケット情報】料金(税込・全席指定):
S席6,000円 A席5,000円 B席4,000円

※未就学児入場不可。
※車イス席をご利用ご希望のお客様はS席をご購入いただき、キョードー東京(0570-550-799)までお電話にてご連絡ください。
※チケット一般発売日:7月27日(土)10:00

お問合せ/ご予約/団体販売(10名以上):キョードー東京0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)
◆主催:キョードー東京/イープラス 協力:ミュージシャンズ・パーティー


出演者 プロフィール


石田泰尚(いしだ やすなお)
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来"神奈川フィルの顔"となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。幅広いレパートリーを誇り神奈川フィル他各地のオーケストラと協奏曲の演奏やリサイタルを行いソリストとしての顔も持つ。自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル"石田組"、新しいスタイルのピアソラを追求した"トリオリベルタ"、ピアニスト及川浩治の呼びかけで結成されたピアノトリオ"Bee"など、様々なユニットでも独特な輝きを見せる。結成時から参加するYAMATO String Quarteto では20年以上に渡り唯一無二のヴァイオリニストとしてグループの方向性を決定づけてきた。音楽の友誌2018年4月号「クラシック音楽ベストテン」においてソリスト・室内楽など4部門にラインクインするなど各方面から高く評価されている。録音も多く2016年発売の"石田泰尚/LIVE"、2017年発売の"ALL BRAHMS LIVE" はともにレコード芸術誌上で準特選、さらに石田組デビューアルバム "THE石田組"は特選盤の評価を得た。2018年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼んだ。使用楽器は1690年製G.Tononi、1726年製M.Goffriller。

執行恒宏(しぎょうつねひろ) ヴァイオリン
千葉県出身。東京芸術大学付属高校を卒業後、同大学入学。在学中より在京、地方オーケストラの客員首席奏者を務め、山形交響楽団2nd.violin首席奏者に就任。後に同団コンサートマスターを2006年まで務める。現在東京ニューシティ管弦楽団コンサートマスター。他オーケストラのゲストコンマス、YAMATO.楓両カルテットのメンバーとして室内楽、またソリストとして活動。またスタジオミュージシャンとして、様々なアーティストのツアーやレコーディング、CMや映画、ドラマなどのレコーディング等幅広く活動している。

村井俊朗(むらいとしろう) ヴァイオリン
堀川高校音楽科分校(現堀川音楽高校)、桐朋学園大学を経てウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。帰国後、フリーランス奏者として神奈川フィル、東京フィル、東京シティフィル、東京ニューシティ、仙台フィルなど、日本の主要オーケストラにて客演コンサートマスターとして出演する一方、室内楽やレコーディングの分野でも活動している。

佐久間聡一(さくまそういち) ヴァイオリン
山形県出身。4歳からヴァイオリンを学ぶ。桐朋学園大学卒業後ミュンスター、ハノーファーにて学ぶ。新日本フィル契約団員、大阪フィル2セカンドヴァイオリン首席奏者を経て2014年4月より広島交響楽団・第一コンサートマスターに就任。その他、「昴21弦楽四重奏団」「エレメンツ・ストリング・カルテット」「アウラス・トリオ」での活動を中心に、年間数多くの室内楽コンサートに出演するほか、「東京・春・音楽祭」など国内の主要な音楽祭にも招かれる。また、CD録音も数多く2016年には通算7枚目となるアルバム『 die Liebe 6 Schumann und Brahms Nr.3 』(KONTA Inc.)を発売。これまでに中新田バッハホール音楽コンクール小学生の部第1位、第23回霧島国際音楽祭特別奨励賞(サントリー賞)ならびに優秀演奏賞受賞。

丹羽洋輔(にわようすけ) ヴァイオリン
東京生まれ。7歳よりヴァイオリンを始める。都立芸術高校を経て東京藝術大学にて学ぶ。在学中ウィーンへ留学。ディヒラーコンクールにて入賞。2007年NHK交響楽団に入団。これまでにヴァイオリンを佐藤素子、保井領子、岡山潔、篠崎史紀、エドワード・ツェンコフスキーの各氏に師事。室内合奏団アルクスや弦楽四重奏団大人倶楽部、ピアノトリオ浪漫メンバーとしてオーケストラの傍ら精力的に活動している。

鈴木浩司(すずきこうじ) ヴァイオリン
1985年福岡県北九州市出身。2008年愛知県立芸術大学を卒業。同年神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団、2012年から2016年まで同楽団のフォアシュピーラーを務める。2017年より東京交響楽団第2ヴァイオリン奏者。2011年チョン・ミョンフン指揮によるアジアフィルハーモニー管弦楽団の韓国、日本、中国公演に参加。これまでに、篠崎美樹、篠崎永育、故山本由香子、大谷康子、服部芳子、Ewald Danelの各氏に師事。

生野正樹(しょうのまさき) ヴィオラ
大分県出身。14歳よりヴィオラを始め、洗足学園音楽大学を首席で卒業、同大学大学院修了。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格、九州交響楽団と共演。2014年にはヴィオラソロとしては初の四枚組BOXCD“ノスタルジック・メロディーズ”をWanar Music Japanより発売。
現在、山形交響楽団などオーケストラ客演首席、また様々なジャンルのツアー、レコーディング、ソロコンサートを中心に活動中。DINO Quartet(ハーモニーホールふくい専属)メンバー。

萩谷金太郎(はぎやきんたろう) ヴィオラ
東京都出身。3歳よりヴァイオリンを、18歳よりヴィオラを始める。東京音楽大学卒業、桐朋学園大学院大学修了。京都市交響楽団契約団員、NHK交響楽団アカデミーを経て2017年8月より東京都交響楽団ヴィオラ奏者。PMF2011、パブロカザルス国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭などに参加。ヴァイオリンを藤原浜雄、ヴィオラを百武由紀、室内楽を上田晴子、岩崎洸、銅銀久弥の各氏に師事。

多井千洋(たいちひろ) ヴィオラ
大阪府大阪市出身。愛知県立芸術大学、東京藝術大学大学院、京都市交響楽団を経て、東京交響楽団に入団、現在フォア・シュピーラーを務める。これまでにヴァイオリンを杉山笙子、故東儀幸に、ヴィオラを竹内晴夫、クロード・ルローン、百武由紀、川崎和憲の各氏に師事。2010年ヴィオラスペース名古屋公演にて、今井信子氏と室内楽で共演。第21回レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門1位。オーケストラのみならずソロ、室内楽においてバロックから新作初演まで、幅広く活動している。ネクスト・マッシュルーム・プロモーションメンバー。

金子鈴太郎(かねこりんたろう) チェロ
桐朋学園ソリストディプロマコース、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。2003年〜2008年 大阪交響楽団特別首席チェロ奏者。現在は各オーケストラにゲスト首席として招聘されるほか、サイトウ・キネン・オーケストラ等で活躍中。トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、Super Trio 3℃、長岡京室内アンサンブル、Zaza Quartet、Quartet MARK 各メンバー。

辻本玲(つじもとれい) チェロ
東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。その後シベリウス・アカデミー、ベルン芸術大学に留学。第72回日本音楽コンクール第2位(「聴衆賞」受賞)。2007年度青山音楽賞新人賞受賞。2009年ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール第3位入賞(日本人最高位)。2011年に東京サントリーホール他5大都市でデビュー・リサイタルを開催。2013年齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。サイトウ・キネン・オーケストラ、アルカス佐世保のレジデンス・カルテットに毎年参加し、チェロ四重奏団「クァルテット・エクスプローチェ」ほか室内楽でも活躍。メタ・ワッツ、オーランド・コール、川元適益、上村昇、山崎伸子、アルト・ノラス、アントニオ・メネセスの各氏に師事。2016年6月より日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・チェロ奏者。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより1724年製作のアントニオ・ストラディヴァリウスを貸与されている。 公式サイト http://www.rei-tsujimoto.com

玉川克(たまがわまさる) チェロ
5歳より才能教育研究会にてチェロをはじめる。宇都宮短期大学附属高校音楽科を経て、桐朋学園大学カレッジディプロマコース修了。2005年よりリサイタルを開始。2011年にはバッハの無伴奏組曲全曲を取り上げる。室内楽奏者として非常に多くの演奏会に携わっており近年新たに、出身地である栃木県において本格的な室内楽コンサートを届ける「玉川克の室内楽シリーズ」を主宰、毎年3回のコンサートを開催している。その他、客演首席奏者として国内の主要オーケストラから招聘されるほか、クラシック、ポップスなどジャンルを問わずレコーディングへの参加多数。

米長幸一(よねながこういち) コントラバス
10歳よりコントラバスを始め、堤俊作氏に師事。桐朋学園大学卒、研究科修了。在学中に池松宏、ゲーリー・カー、ライナー・ツェペリッツの各氏に指導を受ける。2000年日本演奏家協会コンクール弦楽器の部第1位。2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席コントラバス奏者を務める。
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