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【一般観覧者募集】各国大使館員が日本語でスピーチ!『第26回・各国大使館員日本語スピーチコンテスト2023』

11月18日(土)12:30-16:30、赤坂区民ホールで開催

あらゆる年齢層に対して生涯教育を提供する株式会社Aoba-BBT(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下Aoba-BBT)のグループ会社、株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(所在地:東京都練馬区、代表取締役:柴田巌、以下アオバ)は、特定非営利活動法人大使館員親善交流協会(所在地:東京都練馬区、理事長:柴田巌、以下大使館員親善交流協会)を運営しています。

今回、大使館員親善交流協会と公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団の特別共催のもと、「第26回 各国大使館日本語スピーチコンテスト2023」が11月18日(土)12時半より赤坂区民ホールで開催されることとなりました。このイベントは外務省、文化庁、独立行政法人国際交流基金、東京都、港区、NHK、及び一般財団法人港区国際交流協会の後援を得ています。現在、一般観覧者の募集が始まっております。




[画像1: https://prtimes.jp/i/59894/211/resize/d59894-211-3bbf1ad3802945d0024d-0.jpg ]

当日は、約10名の大使館員が、日本と自国の文化や言語、宗教の違いや共通点に基づく体験談をもとにスピーチを披露します。本スピーチコンテストは1998年から始まり、日本語を用いて各国大使館の日本文化の理解を深めることと、国際交流を目的として毎年開催されています。これまでの合計で約400名以上の外交官や大使館スタッフが参加しており、それぞれの国と日本との間における文化や言語、宗教の違いや共通点についての体験談を共有してきました。
審査は、日本語が堪能な大使館関係者、外務省、文部科学省、文化庁の関係者、さらには国際社会の発展に貢献してきた団体や個人によって行われます。また、優れたスピーチを行った参加者には、外務大臣賞や文部科学大臣賞、協賛企業賞などが贈られる予定です。
アオバは異文化交流や教育を通じて多くの人材を育ててきた経験を活かし、この歴史あるコンテストの運営を2018年から引き継いでいます。本イベントを通じて、各国の文化や価値観への尊重と、国際間の相互理解の重要性を再認識し、交流の場としての役割を果たしたいと願っております。

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『第26回・各国大使館員日本語スピーチコンテスト2023』 開催概要
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・日時:11月18日(土)12:30-16:30
・会場:港区立赤坂区民センター・区民ホール (定員400席) 〒107-0052 東京都港区赤坂4-18-13
・参加対象:国際交流等に関心のある方 
・参加費:無料(事前申込制)
・お申し込み:参加には事前登録が必要です。下記URLよりお申し込みください。
https://www.bbt757.com/svlEnquete/jsp/user/top?id=JSC2023audience
・申し込み期限:11月17日(金)23:29
・定員:400名(予定)
※但し、定員に達しない場合は当日受付にて、お名前・ご連絡先をいだだけますと参加可能です。 
・主催:特定非営利活動法人 大使館親善交流協会、各国大使館員日本語スピーチコンテスト実行委員会 
・共催:アオバジャパン・インターナショナルスクール
(特別共催) 公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団(Kissポート財団)
・後援:外務省、文化庁、東京都、NHK、港区、一般財団法人港区国際交流協会、独立行政法人国際交流基金

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第25回・各国大使館日本語スピーチコンテスト
外務大臣賞受賞者:オーストラリア大使館のトム・ウイルソン氏のスピーチ
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昨年度、第25回・各国大使館日本語スピーチコンテストで外務大臣賞を受賞したトム・ウイルソン氏のスピーチを紹介します。彼のスピーチのテーマは、「日本語との出会い」でした。オーストラリアでは日本語が非常に人気のある外国語で、約40万人のオーストラリア人が日本語を学習しているとされますが、習得は容易ではありません。ウイルソン氏が日本語に初めて触れたのは、13歳のとき、オーストラリアの田舎町の学校での授業中でした。その時点で、彼は日本についての知識はほとんどありませんでしたが、この授業を通して日本語と文化に触れることができました。さらに、彼の故郷であるオーストラリアのニューサウスウェールズ州と東京都が姉妹都市関係にあることから、16歳の時に交換留学制度を利用して東京の高校で1年間学ぶ機会を得ました。
ウイルソン氏は、留学中の日本語学習の成功の秘訣として、学校の授業だけではなく、友達との交流の重要性を強調しました。特に、放課後に友達とカラオケで当時流行っていた日本の曲を歌うことが、彼にとっては非常に効果的でした。歌詞に出てくる知らない単語やフレーズは、彼の手元にあった辞書で確認し、それをノートに記録することで、90年代の日本のヒット曲を多く覚えることができました。
学校の恩師である今村先生からの言葉、「言葉はコミュニケーションの道具。伝えたいことが相手に届けばそれでいい」という助言に勇気をもらい、日常生活での日本語の使用に自信を持つようになったと彼は述べました。彼は、今村先生や他の教職員、そして友人たちに深く感謝しており、新型コロナウイルスが収束した後、日本に訪れるオーストラリア人留学生たちに対して、日本語で話すことを恐れず、日本語の学習で頑張ってほしいと思います、とスピーチを締めくくっています。
(※)詳細は第25回・各国大使館員日本語スピーチコンテスト(https://j-fefa.jp/)をご覧ください。
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【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/59894/211/resize/d59894-211-6df9674bdddd2bde3b10-2.png ]

株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるようになるための英語サポートプログラムも充実している。幼稚園から高校までの全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られる。
さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けている。また、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア(IB)DP(高等部)、MYP(中等部),PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されており、すべての課程においてIB教育を提供している。 http://www.aobajapan.jp/

【Aoba-BBTについて】
[画像3: https://prtimes.jp/i/59894/211/resize/d59894-211-cb214ba86b2b0020e56c-2.png ]

当社は1998年4月に設立され、以来「Lifetime Empowerment(生涯にわたって自らをアップデートし続ける学習環境の提供)」をビジョンとして掲げています。Education Technologyを核とした強みを活かし、主に社会人を対象としたオンライン教育サービスを展開してきました。日本初の100%オンライン大学・大学院を設立するなど、その成果は多岐にわたります。2013年には、幼児から高校生を対象としたインターナショナルスクール事業を開始し、この事業は現在、当社の連結売上および利益の約半分を占めるまでに成長しています。
「株式会社Aoba-BBT」への社名変更は、私たちにとって「第2の創業」と位置づけています。アオバジャパン・インターナショナルスクールで培われる幼児から高校生のグローバルリーダー育成と、若手社会人から経営層まで幅広く対象とするオンライン教育; これら二つを主軸とした経営者および起業家育成のための教育プラットフォームを、持続的に進化させていくことで、さらなる企業成長を目指してまいります。https://aoba-bbt.com

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