ファーウェイ、グループ経営戦略説明会 「第14回ファーウェイ・グローバル・アナリスト・サミット」を開催
[17/04/12]
提供元:PRTIMES
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テーマは「Go Dgital, Go Cloud」
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は4月11日、中国・深圳で同社グループの経営戦略説明会「第14回ファーウェイ・グローバル・アナリスト・サミット」を開幕しました。3 日間にわたり世界各国から500名以上の産業アナリスト、オピニオン・リーダーや報道関係者が集う本サミットで、ファーウェイは「GoDigital, Go Cloud」というテーマのもとクラウド・サービス、映像サービス、IoT、人工知能(AI)、デジタル変革などの分野における最新の研究成果とビジネス事例、ソリューションのほか、これらの分野における事業戦略を共有します。
ファーウェイ輪番CEO兼取締役副会長の徐直軍(エリック・シュー)は、本サミットのオープンニング・スピーチで次のように述べ、同社の企業戦略を説明しました。「時代はすでにインテリジェント社会に向かって進んでいます。長年の探究と技術的イノベーションが産業発展の牽引役となるとともに、空前のビジネス・チャンスを生み出しているのです。ファーウェイは継続して、より多くのネットワーク接続を支え、情報が流れる『パイプ』を拡大し、デジタル変革を支えることに注力していきます。ICTインフラストラクチャとスマート・デバイスにフォーカスし、インテリジェントな社会のイネーブラーとして、すでに進んでいる変革を後押ししていきます」
徐はさらに、クラウド・サービスがすでに基本的なビジネス・モデルになっている現状を踏まえ、次のように続けます。「2017年から当社はパブリック・クラウド・サービスに注力します。オープンかつ信頼性の高いパブリック・クラウド・プラットフォームの構築に向けた投資を拡大し、『Huawei Cloud ファミリー』を確立していきます。通信事業者との協業により提供するパブリック・クラウド・サービスと、ファーウェイが自社で運営するパブリック・クラウド・サービスの双方がこの『Huawei Cloud ファミリー』に含まれます」
[画像1: https://prtimes.jp/i/7389/212/resize/d7389-212-102454-0.jpg ]
ファーウェイ 専務取締役兼最高戦略マーケティング責任者である徐文偉(ウィリアム・シュー)は、続けてデジタル変革によりもたらされている新たなビジネス・チャンスについて次のように述べています。「デジタル変革により、伝統型産業に計り知れない価値駆動型の成長機会がもたらされており、あらゆる業種で積極的にこうした機会の活用が進められています。ファーウェイの『2017年度世界接続性指標報告書』の調査によると、世界のデジタル化への歩みは加速し続けています。クラウド・コンピューティング分野への投資は国・地域規模で増加しており、すでに幅広いアプリケーションが登場しています。こうした現状が産業の迅速なデジタル変革を促しています。ICTインフラストラクチャは一国の経済成長を支える重要な柱ですが、なかでもクラウドはネットワーク接続がもたらす価値を最大化するうえで重要な役割を担っています。そのため、各国および各産業がデジタル変革を成長の原動力として捉え直し、技術発展によるメリットをさらに享受できるよう、クラウド・コンピューティング、IoT、ビッグデータなどの分野への投資を強化するよう提言したいと思います」
[画像2: https://prtimes.jp/i/7389/212/resize/d7389-212-540003-1.jpg ]
ファーウェイ取締役兼プロダクト・ソリューション・グループ ・プレジデントの丁耘(ライアン・ディン)はさらに続けて、昨年のサミットでオール・クラウドへの進化を提唱、推進、牽引すると発表したことを踏まえ次のように述べています。「ファーウェイは昨年、オール・クラウド化に取り組み、すでにその商用化を加速することに注力しています。加えて、1兆ドルにのぼる巨大な映像サービス市場が立ち上がろうとしている現在、ファーウェイは通信事業者と垂直産業による映像関連ビジネスでの成功を支えるイネーブラーと自らを位置づけています。オール・クラウドならびに映像サービスの実現には共生的なエコシステムが不可欠です。当社はオープンなマインドでパートナーとともに新しいICT産業のエコシステム構築を進めていきます」
[画像3: https://prtimes.jp/i/7389/212/resize/d7389-212-150655-2.jpg ]
ファーウェイはこれまで一貫して、オープン、協業、成功の共有という理念のもと、「お客様志向」を堅持し、産業アライアンス、ビジネス・アライアンス、オープンソース・コミュニティ、開発者プラットフォーム等の構築とそれらへの投資を拡大してきました。エコシステム・パートナーが各社固有の潜在的な競争力を最大化できるよう支援することで、産業のさらなる発展を促し、持続可能で共生的なエコシステムを構築することを目指しています。
ファーウェイ・グローバル・アナリスト・サミットは2004年に第1回が開催され、今年で14回目となります。4月11日から13日まで開催される今年のサミットでは多彩な分科会も開かれ、国内外の専門家が知見を共有します。
※本参考資料は2017年4月11日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は4月11日、中国・深圳で同社グループの経営戦略説明会「第14回ファーウェイ・グローバル・アナリスト・サミット」を開幕しました。3 日間にわたり世界各国から500名以上の産業アナリスト、オピニオン・リーダーや報道関係者が集う本サミットで、ファーウェイは「GoDigital, Go Cloud」というテーマのもとクラウド・サービス、映像サービス、IoT、人工知能(AI)、デジタル変革などの分野における最新の研究成果とビジネス事例、ソリューションのほか、これらの分野における事業戦略を共有します。
ファーウェイ輪番CEO兼取締役副会長の徐直軍(エリック・シュー)は、本サミットのオープンニング・スピーチで次のように述べ、同社の企業戦略を説明しました。「時代はすでにインテリジェント社会に向かって進んでいます。長年の探究と技術的イノベーションが産業発展の牽引役となるとともに、空前のビジネス・チャンスを生み出しているのです。ファーウェイは継続して、より多くのネットワーク接続を支え、情報が流れる『パイプ』を拡大し、デジタル変革を支えることに注力していきます。ICTインフラストラクチャとスマート・デバイスにフォーカスし、インテリジェントな社会のイネーブラーとして、すでに進んでいる変革を後押ししていきます」
徐はさらに、クラウド・サービスがすでに基本的なビジネス・モデルになっている現状を踏まえ、次のように続けます。「2017年から当社はパブリック・クラウド・サービスに注力します。オープンかつ信頼性の高いパブリック・クラウド・プラットフォームの構築に向けた投資を拡大し、『Huawei Cloud ファミリー』を確立していきます。通信事業者との協業により提供するパブリック・クラウド・サービスと、ファーウェイが自社で運営するパブリック・クラウド・サービスの双方がこの『Huawei Cloud ファミリー』に含まれます」
[画像1: https://prtimes.jp/i/7389/212/resize/d7389-212-102454-0.jpg ]
ファーウェイ 専務取締役兼最高戦略マーケティング責任者である徐文偉(ウィリアム・シュー)は、続けてデジタル変革によりもたらされている新たなビジネス・チャンスについて次のように述べています。「デジタル変革により、伝統型産業に計り知れない価値駆動型の成長機会がもたらされており、あらゆる業種で積極的にこうした機会の活用が進められています。ファーウェイの『2017年度世界接続性指標報告書』の調査によると、世界のデジタル化への歩みは加速し続けています。クラウド・コンピューティング分野への投資は国・地域規模で増加しており、すでに幅広いアプリケーションが登場しています。こうした現状が産業の迅速なデジタル変革を促しています。ICTインフラストラクチャは一国の経済成長を支える重要な柱ですが、なかでもクラウドはネットワーク接続がもたらす価値を最大化するうえで重要な役割を担っています。そのため、各国および各産業がデジタル変革を成長の原動力として捉え直し、技術発展によるメリットをさらに享受できるよう、クラウド・コンピューティング、IoT、ビッグデータなどの分野への投資を強化するよう提言したいと思います」
[画像2: https://prtimes.jp/i/7389/212/resize/d7389-212-540003-1.jpg ]
ファーウェイ取締役兼プロダクト・ソリューション・グループ ・プレジデントの丁耘(ライアン・ディン)はさらに続けて、昨年のサミットでオール・クラウドへの進化を提唱、推進、牽引すると発表したことを踏まえ次のように述べています。「ファーウェイは昨年、オール・クラウド化に取り組み、すでにその商用化を加速することに注力しています。加えて、1兆ドルにのぼる巨大な映像サービス市場が立ち上がろうとしている現在、ファーウェイは通信事業者と垂直産業による映像関連ビジネスでの成功を支えるイネーブラーと自らを位置づけています。オール・クラウドならびに映像サービスの実現には共生的なエコシステムが不可欠です。当社はオープンなマインドでパートナーとともに新しいICT産業のエコシステム構築を進めていきます」
[画像3: https://prtimes.jp/i/7389/212/resize/d7389-212-150655-2.jpg ]
ファーウェイはこれまで一貫して、オープン、協業、成功の共有という理念のもと、「お客様志向」を堅持し、産業アライアンス、ビジネス・アライアンス、オープンソース・コミュニティ、開発者プラットフォーム等の構築とそれらへの投資を拡大してきました。エコシステム・パートナーが各社固有の潜在的な競争力を最大化できるよう支援することで、産業のさらなる発展を促し、持続可能で共生的なエコシステムを構築することを目指しています。
ファーウェイ・グローバル・アナリスト・サミットは2004年に第1回が開催され、今年で14回目となります。4月11日から13日まで開催される今年のサミットでは多彩な分科会も開かれ、国内外の専門家が知見を共有します。
※本参考資料は2017年4月11日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。