エス・エム・エス傘下のMIMSグループとAshfield Healthcare Communications、両社の日本事業を統合
[19/12/19]
提供元:PRTIMES
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株式会社エス・エム・エス傘下のMIMSグループ(シンガポール、CEO:坂井康展、以下「MIMSグループ」)と、アッシュフィールド・ヘルスケア・コミュニケーションズ株式会社は、この度、両社の日本事業を統合します。統合後の事業は、MIMS Japan株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:坂井康展)のもと、MIMSブランドで運営します。
[画像: https://prtimes.jp/i/13298/212/resize/d13298-212-773031-0.png ]
MIMSグループは、株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「エス・エム・エス」)傘下のもと、アジア・オセアニア等17の国と地域にて、製薬会社向けマーケティング支援事業、医療機関向け処方エラー検知システム事業、医療従事者向け就業支援事業を運営しています。50年以上にわたる歴史を持つMIMSブランドは、域内で高い知名度を誇り、主要事業である製薬会社向けマーケティング支援事業では、250万人の医療従事者プラットフォーム「mims.com」を中心に、医薬品辞典事業、メディカルコミュニケーション事業、メディアプラットフォーム事業を、東南アジア約10カ国で展開しています。
2017年4月には、MIMS Japan株式会社を設立し、日本の製薬会社、ヘルスケア・食品会社に対する東南アジア地域へのワンストップサービスを提供しています。
Ashfield Healthcare Communicationsは、UDG Healthcareグループ傘下のもと、科学的卓越性、創造性、データケイパビリティを活かしたマルチチャネル・コミュニケーション・ソリューションを通じたグローバル・ソリューションを提供しています。1,300人の従業員からなるグローバルネットワークを有し、100社を超える製薬、バイオテクノロジー、デバイス、栄養補助食品企業と協業しています。
MIMSグループとAshfield Healthcare Communicationsは、2019年1月に戦略的提携を実施し、それぞれ各国ローカルでの知識や経験を活かし、顧客に対しベスト・イン・クラスのグローバル・サービスを提供するというシナジーを創出してきました。
今回の統合では、日本市場に向け、日英両言語によるメディカル・コミュニケーション・サービスや、パブリケーションサービス、アジア太平洋(以下「APAC」)地域全体におけるサイエンティフィック戦略やデジタル・ヘルスケアサービス、グローバル・ソリューションなどを提供していきます。
【統合についてのコメント】
「これまでの東南アジア展開時のワンストップ窓口としてのMIMS Japan事業に加え、Ashfieldとの提携により、日本のお客様にグローバル基準の品質で更なるベネフィットを提供してまいります。」
(MIMSグループ CEO 坂井康展)
「Ashfield Healthcare Communicationsは、既にいくつもの日本の製薬企業とグローバル協業、サポートを進めています。MIMSグループとの提携をさらに強化することで、それらお客様の地域、日本市場におけるサービスを更に高めてまいります。」
(Ashfield Healthcare Communications エグゼクティブ・ディレクター リチャード・ローレンス)
「MIMSグループは、APACにおける日本と中国以外の最大のメディカル・コミュニケーション・サービス企業として、日本企業の方々がAPAC地域に自らのプログラムとコミュニケーションを拡大するための、APAC各国地域でのサポート経験、知識を有しています。」
(MIMSグループ チーフ・クライアント・オフィサー ビクター・ライト)
【MIMSグループについて】
MIMSグループは、過去50年以上にわたり、アジア・オセアニア等17の国と地域にて、製薬会社向けマーケティング支援事業、医療機関向け処方エラー検知システム事業、医療従事者向け就業支援事業を運営しています。主要事業である製薬会社向けマーケティング支援事業では、250万人の医療従事者プラットフォームである「mims.com」を中心に、医薬品辞典事業、メディカルコミュニケーション事業、およびメディア・プラットフォーム事業を、東南アジア約10カ国で展開しています。
2015年10月に、エス・エム・エス傘下となり、2017年4月には、MIMS Japan株式会社を設立し、日本の製薬会社、ヘルスケア・食品会社に対する東南アジア地域へのワンストップサービスを提供しています。
名 称:MIMS Pte. Ltd.
代表者:CEO 坂井 康展
会社設立:1963年
事業拠点:シンガポール(本社)、日本、韓国、中国、香港、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、ミャンマー、インド、オーストラリア、ニュージーランド、UAE、アイルランド
URL:コーポレート http://corporate.mims.com/
サービス https://www.mimsmc.com/
【Ashfield Healthcare Communicationsについて】
Ashfield Healthcare Communicationsは、UDG Healthcareグループ傘下のもと、グローバル・ソリューションを通じた、ユニークな視点、テイラードな科学的厳格さ、マルチチャネルヘルスケア・コミュニケーションなどの付加価値を提供しています。医療従事者と患者が必要な薬や知識、その方々が必要なサポートを通じて、生命や生活改善に資することを使命としています。
Ashfield Healthcare Communicationsグループ傘下には、以下のマルチチャネルな専門家エージェンシーが含まれています。
ACUMED、Ashfield Digital&Creative、Ashfield Healthcare Communications K.K.、BlueMomentum、Cambridge BioMarketing、CircleScience、Cirrus Communications、Clinical Bridges、CodonMedical、Create NYC、FireKite、Galliard、Gardiner-Caldwell Communications、GeoMed iMed Comms、Infusion、MicroMass、Nyxeon、Pegasus、Physicians World Europe、QXV Comms、Scientific Connexions、Seren Communications、StemScientific、Watermeadow Medical、およびZoetic Science。
URL:https://www.ashfieldhealthcare.com/gb/area-of-expertise/healthcare-communications-gb/
【Ashfieldについて】
UDG Healthcareグループ傘下のAshfieldは、医療業界へのコマーシャル・サービスのグローバル・リーダーです。アドバイザリー、ヘルスケア・コミュニケーション、コマーシャル、ペイシェント・ソリューション、メディカル・アフェアーズのそれぞれのビジネスユニットを通じ、お客様へ、完璧に実行される創造的でカスタマイズされたヘルス・ソリューションを構築し、患者に良好なアウトカムをもたらし、付加価値を提供します。7,000人の従業員を抱える同グループは、25カ国の拠点で事業を展開し、ヨーロッパ、北米、南米、アジアの50カ国以上でサービスを提供しています。世界のトップ25の製薬会社を含む250以上の企業と協業しています。
お客様のパートナーとして、医療従事者や患者の方々が必要な薬、知識、サポートを提供することによって、その生命・生活向上に資することを使命としています。
Ashfieldは、セールスチーム、顧客サービス担当者、メディカル・サイエンス・リエゾン、遠隔ディテール、ナース・エデュケーター、医療情報、ヘルスケア・コミュニケーション、マーケット・アクセス、市場調査、トレーニング、ライブ&バーチャル・イベント、デジタル、クリエイティブ、ファーマコビジランス、監査、およびアドバイザリーサービスを提供しています。
URL:https://www.ashfieldhealthcare.com/en/
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名 称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:22億876万円(2019年3月31日現在)
従業員数:連結:2,438人、単体615人(2019年3月31日現在)
事業内容:高齢社会を、介護、医療、キャリア、ヘルスケア、シニアライフ、海外の6つと捉え、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/13298/212/resize/d13298-212-773031-0.png ]
MIMSグループは、株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「エス・エム・エス」)傘下のもと、アジア・オセアニア等17の国と地域にて、製薬会社向けマーケティング支援事業、医療機関向け処方エラー検知システム事業、医療従事者向け就業支援事業を運営しています。50年以上にわたる歴史を持つMIMSブランドは、域内で高い知名度を誇り、主要事業である製薬会社向けマーケティング支援事業では、250万人の医療従事者プラットフォーム「mims.com」を中心に、医薬品辞典事業、メディカルコミュニケーション事業、メディアプラットフォーム事業を、東南アジア約10カ国で展開しています。
2017年4月には、MIMS Japan株式会社を設立し、日本の製薬会社、ヘルスケア・食品会社に対する東南アジア地域へのワンストップサービスを提供しています。
Ashfield Healthcare Communicationsは、UDG Healthcareグループ傘下のもと、科学的卓越性、創造性、データケイパビリティを活かしたマルチチャネル・コミュニケーション・ソリューションを通じたグローバル・ソリューションを提供しています。1,300人の従業員からなるグローバルネットワークを有し、100社を超える製薬、バイオテクノロジー、デバイス、栄養補助食品企業と協業しています。
MIMSグループとAshfield Healthcare Communicationsは、2019年1月に戦略的提携を実施し、それぞれ各国ローカルでの知識や経験を活かし、顧客に対しベスト・イン・クラスのグローバル・サービスを提供するというシナジーを創出してきました。
今回の統合では、日本市場に向け、日英両言語によるメディカル・コミュニケーション・サービスや、パブリケーションサービス、アジア太平洋(以下「APAC」)地域全体におけるサイエンティフィック戦略やデジタル・ヘルスケアサービス、グローバル・ソリューションなどを提供していきます。
【統合についてのコメント】
「これまでの東南アジア展開時のワンストップ窓口としてのMIMS Japan事業に加え、Ashfieldとの提携により、日本のお客様にグローバル基準の品質で更なるベネフィットを提供してまいります。」
(MIMSグループ CEO 坂井康展)
「Ashfield Healthcare Communicationsは、既にいくつもの日本の製薬企業とグローバル協業、サポートを進めています。MIMSグループとの提携をさらに強化することで、それらお客様の地域、日本市場におけるサービスを更に高めてまいります。」
(Ashfield Healthcare Communications エグゼクティブ・ディレクター リチャード・ローレンス)
「MIMSグループは、APACにおける日本と中国以外の最大のメディカル・コミュニケーション・サービス企業として、日本企業の方々がAPAC地域に自らのプログラムとコミュニケーションを拡大するための、APAC各国地域でのサポート経験、知識を有しています。」
(MIMSグループ チーフ・クライアント・オフィサー ビクター・ライト)
【MIMSグループについて】
MIMSグループは、過去50年以上にわたり、アジア・オセアニア等17の国と地域にて、製薬会社向けマーケティング支援事業、医療機関向け処方エラー検知システム事業、医療従事者向け就業支援事業を運営しています。主要事業である製薬会社向けマーケティング支援事業では、250万人の医療従事者プラットフォームである「mims.com」を中心に、医薬品辞典事業、メディカルコミュニケーション事業、およびメディア・プラットフォーム事業を、東南アジア約10カ国で展開しています。
2015年10月に、エス・エム・エス傘下となり、2017年4月には、MIMS Japan株式会社を設立し、日本の製薬会社、ヘルスケア・食品会社に対する東南アジア地域へのワンストップサービスを提供しています。
名 称:MIMS Pte. Ltd.
代表者:CEO 坂井 康展
会社設立:1963年
事業拠点:シンガポール(本社)、日本、韓国、中国、香港、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、ミャンマー、インド、オーストラリア、ニュージーランド、UAE、アイルランド
URL:コーポレート http://corporate.mims.com/
サービス https://www.mimsmc.com/
【Ashfield Healthcare Communicationsについて】
Ashfield Healthcare Communicationsは、UDG Healthcareグループ傘下のもと、グローバル・ソリューションを通じた、ユニークな視点、テイラードな科学的厳格さ、マルチチャネルヘルスケア・コミュニケーションなどの付加価値を提供しています。医療従事者と患者が必要な薬や知識、その方々が必要なサポートを通じて、生命や生活改善に資することを使命としています。
Ashfield Healthcare Communicationsグループ傘下には、以下のマルチチャネルな専門家エージェンシーが含まれています。
ACUMED、Ashfield Digital&Creative、Ashfield Healthcare Communications K.K.、BlueMomentum、Cambridge BioMarketing、CircleScience、Cirrus Communications、Clinical Bridges、CodonMedical、Create NYC、FireKite、Galliard、Gardiner-Caldwell Communications、GeoMed iMed Comms、Infusion、MicroMass、Nyxeon、Pegasus、Physicians World Europe、QXV Comms、Scientific Connexions、Seren Communications、StemScientific、Watermeadow Medical、およびZoetic Science。
URL:https://www.ashfieldhealthcare.com/gb/area-of-expertise/healthcare-communications-gb/
【Ashfieldについて】
UDG Healthcareグループ傘下のAshfieldは、医療業界へのコマーシャル・サービスのグローバル・リーダーです。アドバイザリー、ヘルスケア・コミュニケーション、コマーシャル、ペイシェント・ソリューション、メディカル・アフェアーズのそれぞれのビジネスユニットを通じ、お客様へ、完璧に実行される創造的でカスタマイズされたヘルス・ソリューションを構築し、患者に良好なアウトカムをもたらし、付加価値を提供します。7,000人の従業員を抱える同グループは、25カ国の拠点で事業を展開し、ヨーロッパ、北米、南米、アジアの50カ国以上でサービスを提供しています。世界のトップ25の製薬会社を含む250以上の企業と協業しています。
お客様のパートナーとして、医療従事者や患者の方々が必要な薬、知識、サポートを提供することによって、その生命・生活向上に資することを使命としています。
Ashfieldは、セールスチーム、顧客サービス担当者、メディカル・サイエンス・リエゾン、遠隔ディテール、ナース・エデュケーター、医療情報、ヘルスケア・コミュニケーション、マーケット・アクセス、市場調査、トレーニング、ライブ&バーチャル・イベント、デジタル、クリエイティブ、ファーマコビジランス、監査、およびアドバイザリーサービスを提供しています。
URL:https://www.ashfieldhealthcare.com/en/
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名 称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:22億876万円(2019年3月31日現在)
従業員数:連結:2,438人、単体615人(2019年3月31日現在)
事業内容:高齢社会を、介護、医療、キャリア、ヘルスケア、シニアライフ、海外の6つと捉え、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/