音声解析AI電話「MiiTel」、累計ユーザー数6万人を突破し66,000人に
[24/01/30]
提供元:PRTIMES
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1月30日は「三分間電話の日」 企業コミュニケーションも進化 電話にもAI搭載
株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)が提供する音声解析AI電話
「MiiTel(ミーテル)」の累計ユーザー数が6万人を突破し、66,000人を超えました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37840/212/resize/d37840-212-50049d6132b384457766-0.png ]
レブコムは、2017年に創業、2018年に音声解析AI電話「MiiTel」の提供を開始しました。提供開始以降5年あまりで6万人超という多くの方にご利用いただきました。AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」、さらにオフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod(α版)」と併せ、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。
1月30日は「三分間電話の日」です。1970年1月30日に、日本電信電話公社の市内通話料金が3分間10円となったことに由来しています*。日本で初めて電話が登場したのは1869年で、今年で155年となります。この間の情報通信の進化は、コミュニケーション活動のみならず、人々の生活様式や生き方をも激変させたと言っても過言ではありません。通信を巡る環境も大きく変化を続け、2024年1月1日から、固定電話発の通話はIP網への移行を順次開始しました**。コロナ禍におけるテレワークの普及や、災害時を想定したBCPへの対応などから、電話業務のクラウド化が進み、ビジネスにおける電話のあり方も変化しています。レブコムは、2018年の「MiiTel」提供開始当初から固定電話機器が不要であるIP電話を提供し、営業活動やコンタクトセンターにおける生産性とコストパフォーマンスの向上を支援してきました。技術面においては音声感情認識機能や生成AIを活用した議事録の作成機能など、最先端のテクノロジーを取り入れ、利便性の向上を推進しています。
電話によるコミュニケーションは減少傾向にあると言われており、日本国内における音声通話による総通信回数は2000年度の1447.5億回から2021年度は666.6億回と、半分以下に減少しています***。コミュニケーション手段が音声通話からメール、チャット、ソーシャルメディアにシフトする中でも、温度感や緊急度、ニュアンスやパーソナリティを伝えることができる「声」によるコミュニケーションは今後も形態を変えながら重要な価値を持ち続けることは変わりません。音声入力はタイピング入力より速く、生産性向上の観点からも有用です。海外ではメッセージングアプリの活用も非常に盛んで、「声」を届けることの手軽さ、便利さ、分かりやすさが見直されています。
レブコムは「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと、今後もAI × Voice × Cloudを軸として「MiiTel」ブランドの提供価値向上に努め、企業の生産性向上に貢献してまいります。
代表取締役 會田 武史 コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/37840/212/resize/d37840-212-498a642a40bc4b211747-1.png ]
音声解析AI電話「MiiTel」が、これまで66,000人を超えるユーザー様にご利用いただきましたことを心より御礼申し上げます。この節目は、私たちにとって大きな励みとなり、今後一層の成長につながるものと考えております。
2017年の創業以来、日本の生産年齢人口減少という課題を生産性向上によって解決するため、音声解析AI電話「MiiTel」の提供に始まりオンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」、そしてオフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod(α版)」の提供に至りました。これらを活用し、パーソナリティ、ニュアンス、緊急度といった貴重な情報を多く含む「音声」をビッグデータとしてアセット化して、企業の経営課題解決に資するソリューションの提供を推進して参ります。
今後も、より多くのお客様の売上向上・生産性向上・働き方改革への貢献を目指し、社員一同取り組んでまいります。
*今日は何の日 3分間電話の日(1月30日)
PR TIMES
https://prtimes.jp/magazine/today/public-phone/
**固定電話のIP網移行後のサービスについて 2022年12月8日
東日本電信電話株式会社 西日本電信電話株式会社
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20221208_01.html
***通信量からみた我が国の音声通信利用状況-令和3年度における利用状況-
総務省
https://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/eidsystem/market01_05_01.html
MiiTelとは
音声解析AI電話「MiiTel」は、電話営業やコンタクトセンター業務における、会話の内容を解析し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率を向上させる、日本発の音声解析AI電話サービスです。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているか分からない、というブラックボックス化問題を解消し、アナログな議事録作成も自動文字起こし機能が軽減します。
商談内容を振り返りやすいシンプルな設計なので、自ら振り返り商談の質を高めたり、開発や他部門に顧客要望をニュアンスまで正確に伝えたりすることが可能です。MiiTelは、営業担当者が「人にしかできないクリエイティブな仕事」に専念する時間を生み出します。
また、MiiTelにより蓄積された顧客とのリアルな音声データは、自社の教育研修、サービス開発、機能改善などに幅広く活用いただけ、企業の事業成長を後押しします。日本語版に加え、インドネシア語版、英語版の提供を開始しています。
株式会社RevComm 会社概要
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築にご活用いただいています。また、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」は、複数人でのオンライン会議の解析や振り返りが可能となり、営業の成約率を飛躍させます。オフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod(α版)」の提供も開始し、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。
Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング TOP20」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出されたほか、2023年4月にはアジア企業で唯一、米国「Forbes AI 50 2023」に選出、2023年5月にはデロイト トーマツ グループ「Technology Fast 50 2022 Japan」で1位を受賞しました。
・企業名 : 株式会社RevComm
・所在地 : 150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
・代表者 : 會田 武史
・事業内容 : AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト: https://www.revcomm.co.jp/
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です
株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)が提供する音声解析AI電話
「MiiTel(ミーテル)」の累計ユーザー数が6万人を突破し、66,000人を超えました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37840/212/resize/d37840-212-50049d6132b384457766-0.png ]
レブコムは、2017年に創業、2018年に音声解析AI電話「MiiTel」の提供を開始しました。提供開始以降5年あまりで6万人超という多くの方にご利用いただきました。AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」、さらにオフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod(α版)」と併せ、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。
1月30日は「三分間電話の日」です。1970年1月30日に、日本電信電話公社の市内通話料金が3分間10円となったことに由来しています*。日本で初めて電話が登場したのは1869年で、今年で155年となります。この間の情報通信の進化は、コミュニケーション活動のみならず、人々の生活様式や生き方をも激変させたと言っても過言ではありません。通信を巡る環境も大きく変化を続け、2024年1月1日から、固定電話発の通話はIP網への移行を順次開始しました**。コロナ禍におけるテレワークの普及や、災害時を想定したBCPへの対応などから、電話業務のクラウド化が進み、ビジネスにおける電話のあり方も変化しています。レブコムは、2018年の「MiiTel」提供開始当初から固定電話機器が不要であるIP電話を提供し、営業活動やコンタクトセンターにおける生産性とコストパフォーマンスの向上を支援してきました。技術面においては音声感情認識機能や生成AIを活用した議事録の作成機能など、最先端のテクノロジーを取り入れ、利便性の向上を推進しています。
電話によるコミュニケーションは減少傾向にあると言われており、日本国内における音声通話による総通信回数は2000年度の1447.5億回から2021年度は666.6億回と、半分以下に減少しています***。コミュニケーション手段が音声通話からメール、チャット、ソーシャルメディアにシフトする中でも、温度感や緊急度、ニュアンスやパーソナリティを伝えることができる「声」によるコミュニケーションは今後も形態を変えながら重要な価値を持ち続けることは変わりません。音声入力はタイピング入力より速く、生産性向上の観点からも有用です。海外ではメッセージングアプリの活用も非常に盛んで、「声」を届けることの手軽さ、便利さ、分かりやすさが見直されています。
レブコムは「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと、今後もAI × Voice × Cloudを軸として「MiiTel」ブランドの提供価値向上に努め、企業の生産性向上に貢献してまいります。
代表取締役 會田 武史 コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/37840/212/resize/d37840-212-498a642a40bc4b211747-1.png ]
音声解析AI電話「MiiTel」が、これまで66,000人を超えるユーザー様にご利用いただきましたことを心より御礼申し上げます。この節目は、私たちにとって大きな励みとなり、今後一層の成長につながるものと考えております。
2017年の創業以来、日本の生産年齢人口減少という課題を生産性向上によって解決するため、音声解析AI電話「MiiTel」の提供に始まりオンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」、そしてオフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod(α版)」の提供に至りました。これらを活用し、パーソナリティ、ニュアンス、緊急度といった貴重な情報を多く含む「音声」をビッグデータとしてアセット化して、企業の経営課題解決に資するソリューションの提供を推進して参ります。
今後も、より多くのお客様の売上向上・生産性向上・働き方改革への貢献を目指し、社員一同取り組んでまいります。
*今日は何の日 3分間電話の日(1月30日)
PR TIMES
https://prtimes.jp/magazine/today/public-phone/
**固定電話のIP網移行後のサービスについて 2022年12月8日
東日本電信電話株式会社 西日本電信電話株式会社
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20221208_01.html
***通信量からみた我が国の音声通信利用状況-令和3年度における利用状況-
総務省
https://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/eidsystem/market01_05_01.html
MiiTelとは
音声解析AI電話「MiiTel」は、電話営業やコンタクトセンター業務における、会話の内容を解析し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率を向上させる、日本発の音声解析AI電話サービスです。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているか分からない、というブラックボックス化問題を解消し、アナログな議事録作成も自動文字起こし機能が軽減します。
商談内容を振り返りやすいシンプルな設計なので、自ら振り返り商談の質を高めたり、開発や他部門に顧客要望をニュアンスまで正確に伝えたりすることが可能です。MiiTelは、営業担当者が「人にしかできないクリエイティブな仕事」に専念する時間を生み出します。
また、MiiTelにより蓄積された顧客とのリアルな音声データは、自社の教育研修、サービス開発、機能改善などに幅広く活用いただけ、企業の事業成長を後押しします。日本語版に加え、インドネシア語版、英語版の提供を開始しています。
株式会社RevComm 会社概要
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築にご活用いただいています。また、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」は、複数人でのオンライン会議の解析や振り返りが可能となり、営業の成約率を飛躍させます。オフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod(α版)」の提供も開始し、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。
Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング TOP20」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出されたほか、2023年4月にはアジア企業で唯一、米国「Forbes AI 50 2023」に選出、2023年5月にはデロイト トーマツ グループ「Technology Fast 50 2022 Japan」で1位を受賞しました。
・企業名 : 株式会社RevComm
・所在地 : 150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
・代表者 : 會田 武史
・事業内容 : AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト: https://www.revcomm.co.jp/
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です