日本盛のRED(小紅書)公式アカウントがアライドアーキテクツ支援のもと、フォロワー5,000人を突破し日本の酒造メーカーとしてRED企業公式アカウントフォロワー数が第二位に
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)で中国進出支援事業を展開するクロスボーダーカンパニー(プレジデント:番匠達也)は、日本盛株式会社(兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本太郎、以下「日本盛」)に対して、RED(小紅書、以下RED)公式アカウントの開設から投稿内容の企画、制作、投稿作業、定期的なレポート報告までを含む公式アカウント運営代行サービスを提供しフォロワー5,000人突破を支援、その結果、日本盛がRED公式企業アカウントを持つ日本の酒造メーカーの中でフォロワー数第二位(※1)となりましたのでお知らせいたします。
※1 当社の目視による確認
日本盛RED公式アカウント:https://www.xiaohongshu.com/user/profile/6079093200000000010094a2
【無料配布中】RED企業公式アカウント運用の教科書:https://www.cnmlab.jp/whitepaper/red_textbook_2212/
[画像1: https://prtimes.jp/i/58547/213/resize/d58547-213-a567f972d7dc71a7088f-0.jpg ]
支援背景
日本盛は、130年以上にわたり「品質第一」「信用第一」「実行第一」の社是のもとに、「もっと、美味しく、美しく。」をスローガンに掲げ、日本酒をはじめ化粧品や健康食品の開発を手がけている酒造メーカーです。日本酒の製造工程で出る米ぬかを使用したスキンケアブランド「米ぬか美人」をはじめ、デリケートで品質管理が難しい生原酒の常温での流通を実現した生原酒ボトル缶、ホット専用販売の燗酒ボトル缶、糖質とプリン体がゼロの日本酒など、先駆的な取り組みによってさまざまな業界初の商品を開発・販売しています。
2022年の日本酒輸出総額は13年連続で前年を上回る474.92億円に、また輸出量も35,895キロリットルと過去最高となっていますが、(※2)中でも国別の輸出金額の第1位は中国で、昨対比137.8%となる約141.6億円と、現在、世界最大の日本酒輸入国になっています。(※3)日本盛もアリババのTmall天猫国際内「全日空海外旗艦店」で2020年10月より「生原酒ボトル缶」の販売を開始。約2ヶ月で約2万本を販売し、Tmall天猫国際の日本酒カテゴリーにおいて、史上最多の販売記録数を達成。また2021年、2022年の「独身の日」では、天猫国際の清酒焼酎売上ランキングで2年連続売上No.1を獲得するなど、高評価を得ています。
その日本盛に対して、当社では2021年9月より、さらなるブランド認知・売上向上を目的として、RED(小紅書、以下RED)公式アカウントの開設から投稿内容の企画、制作、投稿作業、定期的なレポート報告までを含むRED公式アカウント運営代行サービスを提供いたしました。その結果、この度、日本盛公式REDアカウントはフォロワー数が5,000人を突破し、RED公式企業アカウントを持つ日本の酒造メーカーの中でフォロワー数が第二位となりました。
※2、※3 引用:財務省貿易統計
商品紹介だけではなく、中国人ユーザー視点から見て実用性のある投稿テーマを設定し、話題化へ
まず、中国人の興味関心やトレンドといった観点から、RED公式アカウントの投稿テーマを以下3種類に決定しました。
・日本盛の商品の特徴やこだわりを紹介する「商品紹介」
・日本酒の酒器、保存方法、種類、選び方、豆知識など日本酒に関わる様々な知識を紹介する「日本酒豆知識」
・中国人に人気がある日本料理や作り方の解説、日本で人気のある居酒屋や大衆酒場などを紹介する「日本料理」
特に「日本料理」に関する投稿は、自分で日本料理を作ることができるようなレシピであったり、訪日する際に観光客として日本で立ち寄りたいお店をピックアップする際に参考にできる情報だったりするため実用性が高く、”公式アカウントをフォローする理由”を作り出せていることから、反響が高く話題化に繋がりやすい傾向がみられました。今後はフォロワー数1万人と売上向上を目指してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58547/213/resize/d58547-213-042cc8877c7dec9cdce3-1.png ]
当社は今後も効果的なマーケティングサービスを提供し、日本企業の中華圏向けマーケティング施策における更なる成果向上や価値の提供に貢献してまいります。
<中国SNS上で話題を作り、売上向上につなげる「REDプロモーションパッケージ」とは>
企業公式アカウントの運営、KOLプロモーション・KOCプロモーションの実施を組み合わせて、RED上で商品・ブランドについての話題化や口コミの創出を実現し、認知・売上向上やインバウンド観光客の誘致につなげるサービスです。中国の消費者は商品を購入したり旅行先の情報を収集する際にSNS上の口コミを重視することから、RED上での話題化やUGCの質・量を重視したサポートを行います。
中国向けのマーケティングをご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。
サービス詳細:https://www.cnmlab.jp/redpk/
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : https://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : マーケティングDX支援事業
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※4)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※5)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。
※4 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※5 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※1 当社の目視による確認
日本盛RED公式アカウント:https://www.xiaohongshu.com/user/profile/6079093200000000010094a2
【無料配布中】RED企業公式アカウント運用の教科書:https://www.cnmlab.jp/whitepaper/red_textbook_2212/
[画像1: https://prtimes.jp/i/58547/213/resize/d58547-213-a567f972d7dc71a7088f-0.jpg ]
支援背景
日本盛は、130年以上にわたり「品質第一」「信用第一」「実行第一」の社是のもとに、「もっと、美味しく、美しく。」をスローガンに掲げ、日本酒をはじめ化粧品や健康食品の開発を手がけている酒造メーカーです。日本酒の製造工程で出る米ぬかを使用したスキンケアブランド「米ぬか美人」をはじめ、デリケートで品質管理が難しい生原酒の常温での流通を実現した生原酒ボトル缶、ホット専用販売の燗酒ボトル缶、糖質とプリン体がゼロの日本酒など、先駆的な取り組みによってさまざまな業界初の商品を開発・販売しています。
2022年の日本酒輸出総額は13年連続で前年を上回る474.92億円に、また輸出量も35,895キロリットルと過去最高となっていますが、(※2)中でも国別の輸出金額の第1位は中国で、昨対比137.8%となる約141.6億円と、現在、世界最大の日本酒輸入国になっています。(※3)日本盛もアリババのTmall天猫国際内「全日空海外旗艦店」で2020年10月より「生原酒ボトル缶」の販売を開始。約2ヶ月で約2万本を販売し、Tmall天猫国際の日本酒カテゴリーにおいて、史上最多の販売記録数を達成。また2021年、2022年の「独身の日」では、天猫国際の清酒焼酎売上ランキングで2年連続売上No.1を獲得するなど、高評価を得ています。
その日本盛に対して、当社では2021年9月より、さらなるブランド認知・売上向上を目的として、RED(小紅書、以下RED)公式アカウントの開設から投稿内容の企画、制作、投稿作業、定期的なレポート報告までを含むRED公式アカウント運営代行サービスを提供いたしました。その結果、この度、日本盛公式REDアカウントはフォロワー数が5,000人を突破し、RED公式企業アカウントを持つ日本の酒造メーカーの中でフォロワー数が第二位となりました。
※2、※3 引用:財務省貿易統計
商品紹介だけではなく、中国人ユーザー視点から見て実用性のある投稿テーマを設定し、話題化へ
まず、中国人の興味関心やトレンドといった観点から、RED公式アカウントの投稿テーマを以下3種類に決定しました。
・日本盛の商品の特徴やこだわりを紹介する「商品紹介」
・日本酒の酒器、保存方法、種類、選び方、豆知識など日本酒に関わる様々な知識を紹介する「日本酒豆知識」
・中国人に人気がある日本料理や作り方の解説、日本で人気のある居酒屋や大衆酒場などを紹介する「日本料理」
特に「日本料理」に関する投稿は、自分で日本料理を作ることができるようなレシピであったり、訪日する際に観光客として日本で立ち寄りたいお店をピックアップする際に参考にできる情報だったりするため実用性が高く、”公式アカウントをフォローする理由”を作り出せていることから、反響が高く話題化に繋がりやすい傾向がみられました。今後はフォロワー数1万人と売上向上を目指してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58547/213/resize/d58547-213-042cc8877c7dec9cdce3-1.png ]
当社は今後も効果的なマーケティングサービスを提供し、日本企業の中華圏向けマーケティング施策における更なる成果向上や価値の提供に貢献してまいります。
<中国SNS上で話題を作り、売上向上につなげる「REDプロモーションパッケージ」とは>
企業公式アカウントの運営、KOLプロモーション・KOCプロモーションの実施を組み合わせて、RED上で商品・ブランドについての話題化や口コミの創出を実現し、認知・売上向上やインバウンド観光客の誘致につなげるサービスです。中国の消費者は商品を購入したり旅行先の情報を収集する際にSNS上の口コミを重視することから、RED上での話題化やUGCの質・量を重視したサポートを行います。
中国向けのマーケティングをご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。
サービス詳細:https://www.cnmlab.jp/redpk/
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : https://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : マーケティングDX支援事業
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※4)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※5)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。
※4 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※5 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。