Psychic VR Labが東京都の公共調達の促進に向けたスタートアップに認定 都政現場を活用したプロジェクトが評価
[23/10/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
東京都機関は競争入札によらない随意契約でSTYLYサービスの購入・使用が可能に
リアルメタバースプラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区、以下PVL)は、東京都が推進する「キングサーモンプロジェクト(King Salmon Project)」において昨年度実施した都政現場を活用したプロジェクトの結果を元に、地方自治法施行令第167条の2に基づいたスタートアップの認定を受けました。認定後は、東京都の機関が、PVLの製品・サービスを競争入札によらない随意契約*で購入・使用することができます。
東京都では、昨年11月に「Global Innovation with STARTUPS」を公表し、世界最高にスタートアップフレンドリーな都市・東京を目指し、スタートアップとの協働を加速させています。
この取組の一環として、世界に打って出て大きく成長し、後続するスタートアップのロールモデルとなるような「キングサーモン企業」の輩出を目指すために「キングサーモンプロジェクト(King Salmon Project)」を実施しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23281/214/resize/d23281-214-217a802fd219603b4838-1.jpg ]
*随意契約について:国および地方公共団体が行う契約は入札によることが原則(会計法第29条の3第1項、地方自治法第234条第2項)であるが、競争入札によらずに任意(随意)で決定した相手と契約を締結することを随意契約という。
認定に関する報告内容
■認定概要
・社名:株式会社Psychic VR Lab
・サービス名:「STYLY」(都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォーム)
・認定期間:令和9年3月31日まで
■認定の経緯(先行導入プロジェクトの結果)
新宿歩行者専用道第2号線(タイムズ・アベニュー)で実施した「都市の魅力を体験できるARイベント」において、上記サービスにより、都民の都市開発への理解促進等に寄与する結果が得られました。
■今後の取り組み
都内行政現場での本格導入、活用を図っていきます。
本件は、「『未来の東京』戦略」戦略11 スタートアップ都市・東京戦略「東京発ネクストユニコーン創出プロジェクト」を推進する事業です。
関係者コメント
■東京都 ご担当者様
キングサーモンプロジェクトは、海外展開を目指すスタートアップに都内行政現場の課題解決を通して成長していただくことを目的としています。PVL様と実施したARを活用した先行導入PJは、行政の知見とスタートアップの新たな視点・技術を掛け合わせ、都政のアップデートに繋がる事案でした。PVL様には今回の認定による公共調達等を通じ、更なる成長につなげていただくことを期待します。また、モデルケースとして、都の実施する後続スタートアップの育成等にご協力いただければと考えております。
■株式会社Psychic VR Lab 執行役員/CMO 渡邊遼平
私たちは西新宿タイムズ・アベニューでの取り組みを始め、これまでに東京都と共に、現実の都市空間においてXRを活用した取り組みを数多く実施して参りました。
今後は行政のXRプラットフォームとして、各機関の皆様と連携し合いながら、新しい価値観、体験、ビジネスモデルなどを生み出し、行政と市民をテクノロジーでつなぐ基盤になっていきたいと考えております。
STYLYの取り組みについて
STYLYと東京都とともに2023年2月24日(金)〜2月26日(日)にかけて、新宿歩行者専用道第2号線(タイムズ・アベニュー)において、AR技術による都市情報の発信等を通じた、都市づくりに対する都民等参加者の関心・理解度向上の検証を目的としたプロジェクトを実施していました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000023281.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/23281/214/resize/d23281-214-294c34620137c169fae1-1.jpg ]
主な取り組みとして、STYLYを活用して東京都による都市づくりの過去・現在・未来をARで発信し、体験いただいた一般の方にアンケートを通じてAR技術を活用した情報発信による都の魅力度・取組への理解度の向上効果を検証しました。また、東京都職員にはSTYLYを活用した制作・運用方法についてもワークショップを行い、アンケートを通じて自走可能性を検証しました。
検証結果詳細については、以下URLを参照ください。
東京都特設サイト:https://kingsalmon.tokyo/progress/experiment02//psychic-vr-lab.html
また、STYLYはこれまでにも東京都を始め、数多くの都市空間において「都市型XRエンターテインメント事業」を軸にAR技術を活用した取り組みを行い、街の魅力づくりや観光活性化を図っています。
STYLY都市型XRエンターテインメントについて
都市型XRエンターテインメントは、STYLYが推進する、商業施設や都市空間そのものをXR技術で体験型メディアへと拡張する新たなエンターテインメントの形です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23281/214/resize/d23281-214-a956339a43e0d47b2cbf-0.jpg ]
ユーザーは街を訪れるとテレビのチャンネルを切り替えるように、様々なXRコンテンツを体験することができます。現実世界にXR技術で様々なストーリーを重ね、高い没入体験を生み出すことで街に人流を生み出します。
新型コロナウィルスの流行を受け、この数年の間にリアル重視の社会から非接触重視のオンライン社会へ変化してきました。実空間の代替として「メタバース」というバズワードが流行した一方で、リアルでの体験価値の高さに多くの人が気付かされたと思います。我々は次のWith/Afterコロナ時代は実空間の「代替」ではなく、メタバースを都市に開き、リアルとバーチャルが「融合」することで都市自体の体験価値を高められる、新たなライフスタイルが重要だと考えます。
インバウンドの解禁により観光客の増加も見込まれる今年、今までにない形でロケーションの魅力向上・観光活性化を促進する都市型XRエンターテインメントを推進します。
プロジェクトについてご興味のある自治体ご担当者様、事業所様、また取材ご希望のメディアご担当者様はぜひ以下よりお問合せくださいませ。
・お問合せフォーム:https://psychic-vr-lab.com/contact/
・担当:森逸崎
STYLYについて
STYLYは、都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォームであり、クリエイター育成・ロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。
STYLYには世界中の都市の3Dデータが実装されており、これを活用することで実空間と連動したコンテンツを制作・配信することができます。
今後も世界中のクリエイターや各都市と連携し合いながら、現実世界をテクノロジーで拡張させる「リアルメタバース」を推進していき、ライフスタイルの中でXR/リアルメタバースを利用する「空間を身にまとう時代」の創造を行ってまいります。
・Official Site:https://styly.cc/
株式会社Psychic VR Lab について
・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2 MORIAURA 2F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
・Official Site:https://psychic-vr-lab.com/
Psychic VR Labはリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を展開する会社です。
現実とバーチャルが重なり合う時代において、様々なアーティストやクリエイターと共にXR技術を活用した文化的・経済的エコシステムを創り出すことで、誰もが空間を身にまとうことができる世界を目指しています。
【このリリースに関するお問い合わせ】
株式会社Psychic VR Lab
森逸崎
Mail:info@psychic-vr-lab.com
プレスキットはこちらよりダウンロードください
https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1rCNN0QJ32wFmGUYkX7xe4bHflDqDtEOf
リアルメタバースプラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区、以下PVL)は、東京都が推進する「キングサーモンプロジェクト(King Salmon Project)」において昨年度実施した都政現場を活用したプロジェクトの結果を元に、地方自治法施行令第167条の2に基づいたスタートアップの認定を受けました。認定後は、東京都の機関が、PVLの製品・サービスを競争入札によらない随意契約*で購入・使用することができます。
東京都では、昨年11月に「Global Innovation with STARTUPS」を公表し、世界最高にスタートアップフレンドリーな都市・東京を目指し、スタートアップとの協働を加速させています。
この取組の一環として、世界に打って出て大きく成長し、後続するスタートアップのロールモデルとなるような「キングサーモン企業」の輩出を目指すために「キングサーモンプロジェクト(King Salmon Project)」を実施しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23281/214/resize/d23281-214-217a802fd219603b4838-1.jpg ]
*随意契約について:国および地方公共団体が行う契約は入札によることが原則(会計法第29条の3第1項、地方自治法第234条第2項)であるが、競争入札によらずに任意(随意)で決定した相手と契約を締結することを随意契約という。
認定に関する報告内容
■認定概要
・社名:株式会社Psychic VR Lab
・サービス名:「STYLY」(都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォーム)
・認定期間:令和9年3月31日まで
■認定の経緯(先行導入プロジェクトの結果)
新宿歩行者専用道第2号線(タイムズ・アベニュー)で実施した「都市の魅力を体験できるARイベント」において、上記サービスにより、都民の都市開発への理解促進等に寄与する結果が得られました。
■今後の取り組み
都内行政現場での本格導入、活用を図っていきます。
本件は、「『未来の東京』戦略」戦略11 スタートアップ都市・東京戦略「東京発ネクストユニコーン創出プロジェクト」を推進する事業です。
関係者コメント
■東京都 ご担当者様
キングサーモンプロジェクトは、海外展開を目指すスタートアップに都内行政現場の課題解決を通して成長していただくことを目的としています。PVL様と実施したARを活用した先行導入PJは、行政の知見とスタートアップの新たな視点・技術を掛け合わせ、都政のアップデートに繋がる事案でした。PVL様には今回の認定による公共調達等を通じ、更なる成長につなげていただくことを期待します。また、モデルケースとして、都の実施する後続スタートアップの育成等にご協力いただければと考えております。
■株式会社Psychic VR Lab 執行役員/CMO 渡邊遼平
私たちは西新宿タイムズ・アベニューでの取り組みを始め、これまでに東京都と共に、現実の都市空間においてXRを活用した取り組みを数多く実施して参りました。
今後は行政のXRプラットフォームとして、各機関の皆様と連携し合いながら、新しい価値観、体験、ビジネスモデルなどを生み出し、行政と市民をテクノロジーでつなぐ基盤になっていきたいと考えております。
STYLYの取り組みについて
STYLYと東京都とともに2023年2月24日(金)〜2月26日(日)にかけて、新宿歩行者専用道第2号線(タイムズ・アベニュー)において、AR技術による都市情報の発信等を通じた、都市づくりに対する都民等参加者の関心・理解度向上の検証を目的としたプロジェクトを実施していました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000023281.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/23281/214/resize/d23281-214-294c34620137c169fae1-1.jpg ]
主な取り組みとして、STYLYを活用して東京都による都市づくりの過去・現在・未来をARで発信し、体験いただいた一般の方にアンケートを通じてAR技術を活用した情報発信による都の魅力度・取組への理解度の向上効果を検証しました。また、東京都職員にはSTYLYを活用した制作・運用方法についてもワークショップを行い、アンケートを通じて自走可能性を検証しました。
検証結果詳細については、以下URLを参照ください。
東京都特設サイト:https://kingsalmon.tokyo/progress/experiment02//psychic-vr-lab.html
また、STYLYはこれまでにも東京都を始め、数多くの都市空間において「都市型XRエンターテインメント事業」を軸にAR技術を活用した取り組みを行い、街の魅力づくりや観光活性化を図っています。
STYLY都市型XRエンターテインメントについて
都市型XRエンターテインメントは、STYLYが推進する、商業施設や都市空間そのものをXR技術で体験型メディアへと拡張する新たなエンターテインメントの形です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23281/214/resize/d23281-214-a956339a43e0d47b2cbf-0.jpg ]
ユーザーは街を訪れるとテレビのチャンネルを切り替えるように、様々なXRコンテンツを体験することができます。現実世界にXR技術で様々なストーリーを重ね、高い没入体験を生み出すことで街に人流を生み出します。
新型コロナウィルスの流行を受け、この数年の間にリアル重視の社会から非接触重視のオンライン社会へ変化してきました。実空間の代替として「メタバース」というバズワードが流行した一方で、リアルでの体験価値の高さに多くの人が気付かされたと思います。我々は次のWith/Afterコロナ時代は実空間の「代替」ではなく、メタバースを都市に開き、リアルとバーチャルが「融合」することで都市自体の体験価値を高められる、新たなライフスタイルが重要だと考えます。
インバウンドの解禁により観光客の増加も見込まれる今年、今までにない形でロケーションの魅力向上・観光活性化を促進する都市型XRエンターテインメントを推進します。
プロジェクトについてご興味のある自治体ご担当者様、事業所様、また取材ご希望のメディアご担当者様はぜひ以下よりお問合せくださいませ。
・お問合せフォーム:https://psychic-vr-lab.com/contact/
・担当:森逸崎
STYLYについて
STYLYは、都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォームであり、クリエイター育成・ロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。
STYLYには世界中の都市の3Dデータが実装されており、これを活用することで実空間と連動したコンテンツを制作・配信することができます。
今後も世界中のクリエイターや各都市と連携し合いながら、現実世界をテクノロジーで拡張させる「リアルメタバース」を推進していき、ライフスタイルの中でXR/リアルメタバースを利用する「空間を身にまとう時代」の創造を行ってまいります。
・Official Site:https://styly.cc/
株式会社Psychic VR Lab について
・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2 MORIAURA 2F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
・Official Site:https://psychic-vr-lab.com/
Psychic VR Labはリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を展開する会社です。
現実とバーチャルが重なり合う時代において、様々なアーティストやクリエイターと共にXR技術を活用した文化的・経済的エコシステムを創り出すことで、誰もが空間を身にまとうことができる世界を目指しています。
【このリリースに関するお問い合わせ】
株式会社Psychic VR Lab
森逸崎
Mail:info@psychic-vr-lab.com
プレスキットはこちらよりダウンロードください
https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1rCNN0QJ32wFmGUYkX7xe4bHflDqDtEOf