さとふる、大阪府岸和田市「フクロウの森再生プロジェクト」のため寄付受け付けを開始
[20/08/03]
提供元:PRTIMES
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〜クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、1,000,000円を目標に寄付を募集〜
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、大阪府岸和田市「フクロウの森再生プロジェクト」のため、寄付受け付けを2020年8月3日より開始します。
■イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/25119/214/resize/d25119-214-817958-0.png ]
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
大阪府岸和田市は「ゆめみヶ丘岸和田」地区の約半分を自然保全(活用)エリアとし、里山の再生に取り組んでいます。以前は長期間手入れがされていなかったため、荒廃した竹林が広がるなど既存の生態系は破壊された状態でしたが、竹の伐採や植樹などを繰り返したことで、エリアの一部地域では大阪府の準絶滅危惧種であるフクロウの営巣に成功するまで自然環境を回復させることができました。生態系の頂点の一つに位置づけられるフクロウが安心して子育てできる環境は、餌となる動物やその餌となる植物なども生育できる、生態系が保たれている環境と考えられます。しかし、作業は一部地域の現状維持にとどまり、整備した箇所は放置すると元の状態に戻りやすいため、整備範囲の拡大が必要です。
そこで、整備範囲を広げて里山を再生し、フクロウが棲み続けられる森を未来へ残すため、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募り、「岸和田フクロウの森サポーター」を募集します。
■事業概要
事業名:フクロウが棲み続けられる森を未来へ。岸和田フクロウの森サポーターを募集します!
目標寄付額:1,000,000円
受付期間:2020年8月3日(月)〜2020年10月30日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=68
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■大阪府岸和田市からのメッセージ
大阪府では、環境悪化に伴いフクロウが棲むことのできる場所が奪われ、フクロウは準絶滅危惧種に指定されています。手付かずの荒れた森を整備し、ほんの少し営巣の手助けをしてあげれば、フクロウの個体数を増やすことができるはずです。また、それは生物多様性を守っていくことにつながります。
活動の質を上げ、規模を拡大し、より多くの人がフクロウを愛し、森づくりに携わってもらえるよう、このプロジェクトを通してどうぞあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年7月28日時点)までに41,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ320万人以上、流通金額は290億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、大阪府岸和田市「フクロウの森再生プロジェクト」のため、寄付受け付けを2020年8月3日より開始します。
■イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/25119/214/resize/d25119-214-817958-0.png ]
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
大阪府岸和田市は「ゆめみヶ丘岸和田」地区の約半分を自然保全(活用)エリアとし、里山の再生に取り組んでいます。以前は長期間手入れがされていなかったため、荒廃した竹林が広がるなど既存の生態系は破壊された状態でしたが、竹の伐採や植樹などを繰り返したことで、エリアの一部地域では大阪府の準絶滅危惧種であるフクロウの営巣に成功するまで自然環境を回復させることができました。生態系の頂点の一つに位置づけられるフクロウが安心して子育てできる環境は、餌となる動物やその餌となる植物なども生育できる、生態系が保たれている環境と考えられます。しかし、作業は一部地域の現状維持にとどまり、整備した箇所は放置すると元の状態に戻りやすいため、整備範囲の拡大が必要です。
そこで、整備範囲を広げて里山を再生し、フクロウが棲み続けられる森を未来へ残すため、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募り、「岸和田フクロウの森サポーター」を募集します。
■事業概要
事業名:フクロウが棲み続けられる森を未来へ。岸和田フクロウの森サポーターを募集します!
目標寄付額:1,000,000円
受付期間:2020年8月3日(月)〜2020年10月30日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=68
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■大阪府岸和田市からのメッセージ
大阪府では、環境悪化に伴いフクロウが棲むことのできる場所が奪われ、フクロウは準絶滅危惧種に指定されています。手付かずの荒れた森を整備し、ほんの少し営巣の手助けをしてあげれば、フクロウの個体数を増やすことができるはずです。また、それは生物多様性を守っていくことにつながります。
活動の質を上げ、規模を拡大し、より多くの人がフクロウを愛し、森づくりに携わってもらえるよう、このプロジェクトを通してどうぞあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年7月28日時点)までに41,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ320万人以上、流通金額は290億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
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● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。