「丸亀製麺」などを展開するトリドールホールディングスが、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入
[21/08/26]
提供元:PRTIMES
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〜オンラインでの請求書の一元管理と「倉庫保管オプション」活用で、経理業務の効率・迅速化と請求書のペーパーレス化を実現〜
Sansan株式会社は、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」、ハワイアンパンケーキカフェ「コナズ珈琲」などの飲食店を展開している株式会社トリドールホールディングス(以下、トリドールホールディングス)が、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入したことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/214/resize/d49627-214-14b0e6efbcd0e54e3ad5-2.jpg ]
■Bill One導入の背景
トリドールホールディングスは、世界で通用する日本発のグローバルフードカンパニーになることを目指し、「Finding New Value. Simply For Your Pleasure.」 をミッションに掲げ、食体験を通じた感動を提供している企業です。多様化する顧客ニーズや社会課題に柔軟かつ機動的に対応するため、「DXビジョン2022」の下、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を強化し、ビジネスプロセスの最適化に取り組んでいるほか、サステナビリティへの取り組み等も強化しております。
同社ならびにグループ傘下企業では、毎月膨大な数の請求書の受領および処理業務が発生しています。この請求書業務に要していた時間を大幅に削減し、経理や関連業務の効率化と月次決算の迅速化を実現するため、今回あらゆる請求書をデータ化し、オンラインで受領・一元管理できる「Bill One」の導入に至りました。
■Bill Oneを選んだ理由
・請求書業務の効率化による、テレワークへの移行
トリドールホールディングスでは、グループ会社内で発生した経費請求書が、取引先業者様から本社の各担当部門宛に届きます。これまでは各担当部門で原本をスキャンし、支払いデータ作成のために請求書内容をテキストデータ化した上で、BPOセンターに請求書原本とテキストデータを送付し、BPOセンターで支払いデータの作成を行っていました。
Bill Oneを導入することにより、従来、紙やPDFで届いていたあらゆる請求書をオンラインデータで受領でき、受領した請求書は99.9%の精度でデータ化されるため、スキャンやテキストデータ作成にかかっていた作業時間を大幅に削減することができます。
また、オンラインで一元管理することでBPOセンターへの請求書の送付漏れや重複処理のリスクなども無くなるとともに、郵送コストを削減します。これら経理や関連業務のオンラインシフトを通じて、業務効率化と月次決算の迅速化に加え、担当者のテレワークへの移行を実現します。
・倉庫保管オプションの活用による、大幅なペーパーレス化
トリドールホールディングスでは、これまで請求書原本を各担当部門からBPOセンターに郵送し、処理後に自社でレンタルしている倉庫に郵送して保管しており、ペーパーレス化には課題がありました。
Bill Oneを導入することにより、請求書業務の大幅なペーパーレス化を実現できます。また、「倉庫保管オプション」を採用することにより、紙で届く請求書においても、Bill Oneが所有する管理センターで受領・スキャン・アップロードした後、提携する倉庫で保管することができ、請求書の移動を最小限に抑えるとともに、自社で保管する手間を省くことができます。トリドールホールティングスでは今回のBill One導入を機に、将来的には紙で保管する請求書をゼロにし、保管にかかるコストも削減できると考えています。
倉庫保管オプションの概要は、以下プレスリリースを参照ください。
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/billone_rms_option.html
■クラウド請求書受領サービス「Bill One」について
Bill Oneは、当社が2020年5月から提供を開始したクラウド請求書受領サービスです。請求書の受け取りから一元管理まで、請求書に関する業務のデジタル化・効率化を実現します。
Bill Oneの提供する機能群は、次の通りです。
・Smart 請求書受領
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで受け取ることを可能にします。郵送で送られる紙の請求書は、専門のセンターが代理で受領し、スキャンとアップロードを実施。メール添付などの方法で送られるPDFの請求書は、そのままBill Oneのシステムが受け取ります。なお、請求書の発行元は、これまで通りの方法で請求書を送ることができます。受領された請求書は、クラウド名刺管理サービス「Sansan」で培った独自のテクノロジーとオペレーションによって、99.9%の精度でデータ化します。
・Smart 支払業務
データで請求書情報を受領することにより、支払業務のワークフローもデジタル上で行うことができるようになります。Bill One上で、承認のデジタルハンコを捺印することができるだけでなく、支払い依頼に必要な関連データやコメント・メモも、請求書情報に付与することができます。従来、請求書情報は手入力で登録されることが多く、ヒューマンエラーによるミスも発生していましたが、Bill Oneの請求書データを活用することにより、そのようなミスも少なくすることができます。
また、財務会計システム「勘定奉行クラウド」や「弥生会計」、業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」といった他社システムと連携させた、請求書業務フローの構築も可能です。
・Smart 請求書DB
正確な請求書データを蓄積し、クラウド上に専用の請求書データベースを構築することができます。請求書の検索や一元管理が簡単に行えるようになるほか、この請求書データベースは部門を超えて全社で共有することで、今まで気づくことのできなかった取引情報から「営業のチャンス創出」や「購買の適正化」に貢献することができます。
・Smart Billing Network
請求書の発行企業と受領企業のつながり情報を活用して、請求書のやり取りのスピードを上げ、月次決算を加速させます。請求書を会社単位で受領することで、請求書のステータスを把握し、また届いていない請求書についてはBill Oneがアラートを出し、ネットワークを使って連絡できる機能リリースを予定しております。
また、Bill Oneは、電子インボイス推進協議会の取り組みもこのSmart Billing Networkで支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/214/resize/d49627-214-e5ff5ae0beb3be0543fc-1.png ]
■株式会社トリドールホールディングスについて
会社名:株式会社トリドールホールディングス
代表取締役社長 兼 CEO:粟田 貴也
設立:1990年6月11日
事業内容:飲食業を中心とする傘下子会社の経営管理
従業員数:4139名
URL:https://www.toridoll.com/
(以上)
■あらゆる請求書をオンラインで受け取る「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が新たに開発した、クラウド請求書受領サービスです。郵送で届く紙の請求書やメール添付で送付されるPDFの請求書など、さまざまな方法・形式で送られる請求書をオンラインで受け取ることができるようにすることで、企業のテレワーク実現を後押しします。
Bill Oneで受け取った請求書は、Sansanの名刺データ化技術を基にした独自のシステムによって正確にデータ化され、契約企業は取り扱う全ての請求書をクラウド上で受領・一元管理できるようになります。これにより、請求書の受け取りから保管まで、請求書に関する業務のデジタル化・効率化を実現します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:63億12百万円(2021年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービス(クラウド名刺管理サービス等)の企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Sansan株式会社は、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」、ハワイアンパンケーキカフェ「コナズ珈琲」などの飲食店を展開している株式会社トリドールホールディングス(以下、トリドールホールディングス)が、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入したことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/214/resize/d49627-214-14b0e6efbcd0e54e3ad5-2.jpg ]
■Bill One導入の背景
トリドールホールディングスは、世界で通用する日本発のグローバルフードカンパニーになることを目指し、「Finding New Value. Simply For Your Pleasure.」 をミッションに掲げ、食体験を通じた感動を提供している企業です。多様化する顧客ニーズや社会課題に柔軟かつ機動的に対応するため、「DXビジョン2022」の下、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を強化し、ビジネスプロセスの最適化に取り組んでいるほか、サステナビリティへの取り組み等も強化しております。
同社ならびにグループ傘下企業では、毎月膨大な数の請求書の受領および処理業務が発生しています。この請求書業務に要していた時間を大幅に削減し、経理や関連業務の効率化と月次決算の迅速化を実現するため、今回あらゆる請求書をデータ化し、オンラインで受領・一元管理できる「Bill One」の導入に至りました。
■Bill Oneを選んだ理由
・請求書業務の効率化による、テレワークへの移行
トリドールホールディングスでは、グループ会社内で発生した経費請求書が、取引先業者様から本社の各担当部門宛に届きます。これまでは各担当部門で原本をスキャンし、支払いデータ作成のために請求書内容をテキストデータ化した上で、BPOセンターに請求書原本とテキストデータを送付し、BPOセンターで支払いデータの作成を行っていました。
Bill Oneを導入することにより、従来、紙やPDFで届いていたあらゆる請求書をオンラインデータで受領でき、受領した請求書は99.9%の精度でデータ化されるため、スキャンやテキストデータ作成にかかっていた作業時間を大幅に削減することができます。
また、オンラインで一元管理することでBPOセンターへの請求書の送付漏れや重複処理のリスクなども無くなるとともに、郵送コストを削減します。これら経理や関連業務のオンラインシフトを通じて、業務効率化と月次決算の迅速化に加え、担当者のテレワークへの移行を実現します。
・倉庫保管オプションの活用による、大幅なペーパーレス化
トリドールホールディングスでは、これまで請求書原本を各担当部門からBPOセンターに郵送し、処理後に自社でレンタルしている倉庫に郵送して保管しており、ペーパーレス化には課題がありました。
Bill Oneを導入することにより、請求書業務の大幅なペーパーレス化を実現できます。また、「倉庫保管オプション」を採用することにより、紙で届く請求書においても、Bill Oneが所有する管理センターで受領・スキャン・アップロードした後、提携する倉庫で保管することができ、請求書の移動を最小限に抑えるとともに、自社で保管する手間を省くことができます。トリドールホールティングスでは今回のBill One導入を機に、将来的には紙で保管する請求書をゼロにし、保管にかかるコストも削減できると考えています。
倉庫保管オプションの概要は、以下プレスリリースを参照ください。
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/billone_rms_option.html
■クラウド請求書受領サービス「Bill One」について
Bill Oneは、当社が2020年5月から提供を開始したクラウド請求書受領サービスです。請求書の受け取りから一元管理まで、請求書に関する業務のデジタル化・効率化を実現します。
Bill Oneの提供する機能群は、次の通りです。
・Smart 請求書受領
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで受け取ることを可能にします。郵送で送られる紙の請求書は、専門のセンターが代理で受領し、スキャンとアップロードを実施。メール添付などの方法で送られるPDFの請求書は、そのままBill Oneのシステムが受け取ります。なお、請求書の発行元は、これまで通りの方法で請求書を送ることができます。受領された請求書は、クラウド名刺管理サービス「Sansan」で培った独自のテクノロジーとオペレーションによって、99.9%の精度でデータ化します。
・Smart 支払業務
データで請求書情報を受領することにより、支払業務のワークフローもデジタル上で行うことができるようになります。Bill One上で、承認のデジタルハンコを捺印することができるだけでなく、支払い依頼に必要な関連データやコメント・メモも、請求書情報に付与することができます。従来、請求書情報は手入力で登録されることが多く、ヒューマンエラーによるミスも発生していましたが、Bill Oneの請求書データを活用することにより、そのようなミスも少なくすることができます。
また、財務会計システム「勘定奉行クラウド」や「弥生会計」、業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」といった他社システムと連携させた、請求書業務フローの構築も可能です。
・Smart 請求書DB
正確な請求書データを蓄積し、クラウド上に専用の請求書データベースを構築することができます。請求書の検索や一元管理が簡単に行えるようになるほか、この請求書データベースは部門を超えて全社で共有することで、今まで気づくことのできなかった取引情報から「営業のチャンス創出」や「購買の適正化」に貢献することができます。
・Smart Billing Network
請求書の発行企業と受領企業のつながり情報を活用して、請求書のやり取りのスピードを上げ、月次決算を加速させます。請求書を会社単位で受領することで、請求書のステータスを把握し、また届いていない請求書についてはBill Oneがアラートを出し、ネットワークを使って連絡できる機能リリースを予定しております。
また、Bill Oneは、電子インボイス推進協議会の取り組みもこのSmart Billing Networkで支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/214/resize/d49627-214-e5ff5ae0beb3be0543fc-1.png ]
■株式会社トリドールホールディングスについて
会社名:株式会社トリドールホールディングス
代表取締役社長 兼 CEO:粟田 貴也
設立:1990年6月11日
事業内容:飲食業を中心とする傘下子会社の経営管理
従業員数:4139名
URL:https://www.toridoll.com/
(以上)
■あらゆる請求書をオンラインで受け取る「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が新たに開発した、クラウド請求書受領サービスです。郵送で届く紙の請求書やメール添付で送付されるPDFの請求書など、さまざまな方法・形式で送られる請求書をオンラインで受け取ることができるようにすることで、企業のテレワーク実現を後押しします。
Bill Oneで受け取った請求書は、Sansanの名刺データ化技術を基にした独自のシステムによって正確にデータ化され、契約企業は取り扱う全ての請求書をクラウド上で受領・一元管理できるようになります。これにより、請求書の受け取りから保管まで、請求書に関する業務のデジタル化・効率化を実現します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:63億12百万円(2021年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービス(クラウド名刺管理サービス等)の企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com