10/13(火)「WIRED CITY 2015 〜2020からはじまる東京」追加登壇者、プログラム内容を公開!
[15/09/16]
提供元:PRTIMES
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WIRED主催の1dayカンファレンス http://wired.jp/city2015/
世界をリードするアイデア&イノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』は、「WIRED CITY 2015 〜2020からはじまる東京」を10月13日(火)に開催します。昨年に引き続き “未来の都市”をテーマとした今年のWIRED CONFERENCEは、2020年にオリンピック開催を控える「東京」に焦点を当てます。
このたび、東京の「いま」と「これから」を考える、3つのプログラムを公開しました。さらにスペシャルセッションとして、トラックメーカー、音楽プロデューサー、DJとして活躍するtofubeatsの登壇が決定!“未来の東京で流れる音楽”をテーマに制作した「WIRED CITY 2015」オリジナル楽曲を披露し、その創作の裏側を話していただきます。50枚限定で学生チケットの販売も開始しました。
■プログラム
【part1】
NEW CODE 都市は新しいコードを求めている
都市をアプデートするためには、どんな「コード」で街をプログラムする必要があるのでしょうか。『アルファベット そして アルゴリズム』の著者マリオ・カルポがデジタル時代の建築の変遷と未来を歴史の大局から語れば、noiz豊田啓介は、ゲームや映画業界のエンジニア、プログラマー、データアナリストを求める「領域を横断する建築」の可能性を探ります。テクノロジーの進化によって広がり続ける、新たな街づくりの可能性を考えます。
・「ビッグデータの建築デザイン」 マリオ・カルポ(建築史家/ロンドン大学教授)
・「タイトル未定」 豊田啓介(noiz)
【Special Session】
MUSIC × CITY
トラックメーカーのtofubeatsが、「WIRED CITY 2015」のためにオリジナル楽曲を制作。大学時代には都市経済を学んだという彼は、果たしてどんな未来の東京をイメージしながら作曲してくれたのでしょうか? 音楽から、未来の東京の姿を考えます。
・「未来のTOKYOのための音楽」 tofubeats(トラックメーカー/音楽プロデューサー/DJ)
【Part2】
NEW DEVELOPMENT 「開発」を再定義するために
時代とともに変化する都市開発の定義を、過去・現在・未来の視点から考えます。建築史家の豊川斎赫とともに1960年代の「メタボリズム」の中心人物であった日本初の都市プランナー・浅田孝のヴィジョンを学び、建築家・吉村靖孝、森ビル・角田朋哉、東京R不動産・林厚見の3人によるこれからの東京を考える議論を通して、いま求められる都市開発のあり方を考えていきます。また海外からは、コロンビア大学院建築学部「DeathLab」のカーラ・マリア・ロススタインが来日。デスラボが描く「死者と共存する都市構想」を語ります。
・「浅田孝というヴィジョン」 豊川斎赫(建築史家)
・「東京を『開発する』ということ」
吉村靖孝(建築家)+ 角田朋哉(森ビル)+ 林 厚見(東京R不動産)
・「死者と共存するために」 カーラ・マリア・ロススタイン(コロンビア大学院デスラボ)
【Part3】
NEW COMMUNITY 新しい都市共同体のつくりかた
テクノロジーとインターネットの本質が「民主化」にあるならば、都市づくりもまた、人々に開かれる対象の例外ではありません。一人ひとりが街づくりに参加できる時代の、新しいコミュニティのつくりかたとは? オートデスクのディエゴ・タンブリーニが、企業・技術者・アーティストやデザイナーのコラボレーションによって街にクリエイティヴを生み出すサンフランシスコのコミュニティ「Pier 9」の生態系を、ニューヨークで世界初の地下公園の建設を目指す「The Lowline」エグゼクティヴ・ディレクターのダン・バラシュは、市民・企業・行政を巻き込む都市づくりの方法を語ります。
・「街をつくるクリエイティヴ・エコシステム」
ディエゴ・タンブリーニ(オートデスク)+豊田啓介(noiz)
・「過去と未来が出会う場所」 ダン・バラシュ(The Lowline)
[画像: http://prtimes.jp/i/930/215/resize/d930-215-538172-1.jpg ]
■開催概要
・日時:2015年10月13日(火) 13:00〜19:30(懇親会 19:30〜21:00)
・会場:六本木アカデミーヒルズ 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階
・受講料:一般15,000円(税別)/学生5,000円(税込)
・定員:300名(一般250名/学生50名)
・言語:日英同時通訳が入ります
・主催:『WIRED』日本版
・協賛:オートデスク、森ビル、電通国際情報サービス オープンイノベーションラボ、ノキア
・後援:アメリカ大使館
・お問い合わせ wired-event@condenast.jp
※詳細は、以下ウェブサイトよりご確認ください。
http://wired.jp/city2015/
■登壇者(現時点で決定)
マリオ・カルポ(建築史家/UCL)
ロンドン大学バートレット建築スクール教授(建築史)。建築理論を、文化史やメディア・情報テクノロジーの歴史との関係に焦点を当てて研究・執筆を行っている。著書『Architecture in the Age of Printing』(2001)は数カ国語に翻訳されている。近年の著作には『アルファベット そして アルゴリズム:表記法による建築──ルネサンスからデジタル革命へ』(2011)や『The Digital Turn in Architecture 1992-2012: AD Reader』がある。
豊田啓介(noiz)
東京大学工学部建築学科卒業。安藤忠雄建築研究所を経て、コロンビア大学建築学部修士課程修了。アメリカのSHoP Architectsを経て、2007年より東京と台北をベースに建築デザイン事務所noizを蔡佳萱と共同主宰。コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れた制作・研究活動を、プロダクトから都市まで分野を横断しながら展開している。
http://www.noizarchitects.com/
tofubeats(トラックメーカー/音楽プロデューサー/DJ)
1990年生まれ。神戸で活動を続けるトラックメーカー/音楽プロデューサー/DJ。学生時代からインターネットで活動を行い、SMAP、YUKI、ももいろクローバーZ、Flo Rida、Para One、くるり等、ジャンルを問わずさまざまなアーティストのリミックスを手がける。プロデューサーとしてもlyrical school、9nine、Negicco、でんぱ組inc.といったアイドルやアーティストに楽曲を提供しており、SONY、SEGA、SHIPS、KOSE、CONVERSE、LUMINEなど、TVCMやWebCMの音楽制作等も多数。2014年10月2日(豆腐の日)には、待望のメジャー1stアルバム『First Album』をリリース。それ以降も立て続けに森高千里とのコラボレーション配信作品「森高豆腐」、『First Album』のRemixアルバムである『First Album Remixes』、3rd EP「STAKEHOLDER」を発売。そして2015年9月16日には、満を持してのメジャー2ndアルバム『POSITIVE』をリリース。
豊川斎赫(建築家/建築史家)
1973年宮城県生まれ。建築家、建築史家。国立小山工業高等専門学校建築学科准教授。東京大学大学院修了後、日本設計を経て現職。工学博士、一級建築士。丹下健三生誕100周年プロジェクト(瀬戸内国際芸術祭2013)実行委員。「TANGE BY TANGE 1949-1959」展(ギャラリー回間 2014)ゲストキュレーター。編著書に『群像としての丹下研究室』(日本建築学会著作賞)、『磯崎新建築論集第8巻』など。
吉村靖孝(建築家)
1972年生まれ。建築家(一級建築士)、明治大学特任教授。早稲田大学大学院理工学研究科修了後、1999年から2年間文化庁派遣芸術家在外研修員としてオランダの建築事務所MVRDVに在籍。2005年吉村靖孝建築設計事務所設立。ダイナミックに変容する市場、法、規範をデザインの契機と捉え、次世代の建築/都市の姿を模索している。
http://wp.ysmr.com/
角田朋哉(森ビル)
1966年生まれ。森ビル株式会社 執行役員 経営企画部長。1990年東京大学都市工学科卒業、森ビル株式会社入社。設計、開発、計画等の部門で一貫して企画畑を歩み、六本木ヒルズの開発プロジェクトに深く携わる。2003年からは森ビルの住宅ブランド(MORI LIVING)の立ち上げに尽力するとともに、複数の新規プロジェクトの商品企画を担当。2009年に発足した経営企画部で経営計画を策定。
http://www.mori.co.jp/
林 厚見(東京R不動産)
1971年東京都生まれ。株式会社スピーク共同代表。不動産セレクトサイト「東京R不動産」ディレクター。東京大学大学院、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。経営戦略コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー、国内の不動産ディヴェロッパーを経て、2004年より現職。現在は「東京R不動産」「R不動産toolbox」のマネジメントのほか、不動産や地域の開発・再生プロデュースを行う。共編著書に『東京R不動産2』『toolbox 家を編集するために』など。
http://www.realtokyoestate.co.jp/
カーラ・マリア・ロススタイン(DeathLab)
建築家。コロンビア大学院の准教授であり、DeathLab(デスラボ)のディレクター。自身も同大学院で建築を学ぶ。2011年に行われた「死」のセミナーに参加し、死者に敬意を表すことができる都市空間の再構築を目指す活動を開始、13年のデスラボ創設にいたった。自身の建築事務所「Latent Productions」のデザイン・ディレクターとして、住宅やパブリックスペースをはじめとするさまざまな建築物も手がけている。
http://www.deathlab.org/
http://www.latentnyc.com/
ダン・バラシュ(The Lowline)
ニューヨーク生まれ。ニューヨークにて世界初の地下公園の設立を目指す「The Lowline」共同創業者兼エグゼクティヴ・ディレクター。コーネル大学卒業後、ハーバード大学ケネディスクール修了。サンフランシスコのラジオプロデューサーとしてキャリアをスタートし、UNICEF、ニューヨーク市政府、グーグル、テックカンファレンス「PopTech」などを経て現職。
http://www.thelowline.org/
ディエゴ・タンブリーニ(Autodesk)
オートデスク製造業向け戦略立案担当エヴァンジェリスト。SDRC社(現・シーメンスPLM社)でPLM実装担当首席エンジニア、マイクロソフトでのクラウド開発やエヴァンジェリスト・チームの責任者を務めたのちオートデスクに入社。現在、オートデスクで製造業向け戦略立案を担当。同社が掲げるヴィジョンを製造業界で実践するための方策を立案し、エヴァンジェリストとして活動中。米ワイオミング州に在住。旅行、トライアスロンとマラソンが趣味。
そのほか、国内外からスピーカーが登壇予定。
※登壇は現時点での予定であり、変更となる可能性もあります。あらかじめご了承ください。
※講演後は、参加者のみなさまと、登壇者の方々との懇親会を予定しております。
世界をリードするアイデア&イノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』は、「WIRED CITY 2015 〜2020からはじまる東京」を10月13日(火)に開催します。昨年に引き続き “未来の都市”をテーマとした今年のWIRED CONFERENCEは、2020年にオリンピック開催を控える「東京」に焦点を当てます。
このたび、東京の「いま」と「これから」を考える、3つのプログラムを公開しました。さらにスペシャルセッションとして、トラックメーカー、音楽プロデューサー、DJとして活躍するtofubeatsの登壇が決定!“未来の東京で流れる音楽”をテーマに制作した「WIRED CITY 2015」オリジナル楽曲を披露し、その創作の裏側を話していただきます。50枚限定で学生チケットの販売も開始しました。
■プログラム
【part1】
NEW CODE 都市は新しいコードを求めている
都市をアプデートするためには、どんな「コード」で街をプログラムする必要があるのでしょうか。『アルファベット そして アルゴリズム』の著者マリオ・カルポがデジタル時代の建築の変遷と未来を歴史の大局から語れば、noiz豊田啓介は、ゲームや映画業界のエンジニア、プログラマー、データアナリストを求める「領域を横断する建築」の可能性を探ります。テクノロジーの進化によって広がり続ける、新たな街づくりの可能性を考えます。
・「ビッグデータの建築デザイン」 マリオ・カルポ(建築史家/ロンドン大学教授)
・「タイトル未定」 豊田啓介(noiz)
【Special Session】
MUSIC × CITY
トラックメーカーのtofubeatsが、「WIRED CITY 2015」のためにオリジナル楽曲を制作。大学時代には都市経済を学んだという彼は、果たしてどんな未来の東京をイメージしながら作曲してくれたのでしょうか? 音楽から、未来の東京の姿を考えます。
・「未来のTOKYOのための音楽」 tofubeats(トラックメーカー/音楽プロデューサー/DJ)
【Part2】
NEW DEVELOPMENT 「開発」を再定義するために
時代とともに変化する都市開発の定義を、過去・現在・未来の視点から考えます。建築史家の豊川斎赫とともに1960年代の「メタボリズム」の中心人物であった日本初の都市プランナー・浅田孝のヴィジョンを学び、建築家・吉村靖孝、森ビル・角田朋哉、東京R不動産・林厚見の3人によるこれからの東京を考える議論を通して、いま求められる都市開発のあり方を考えていきます。また海外からは、コロンビア大学院建築学部「DeathLab」のカーラ・マリア・ロススタインが来日。デスラボが描く「死者と共存する都市構想」を語ります。
・「浅田孝というヴィジョン」 豊川斎赫(建築史家)
・「東京を『開発する』ということ」
吉村靖孝(建築家)+ 角田朋哉(森ビル)+ 林 厚見(東京R不動産)
・「死者と共存するために」 カーラ・マリア・ロススタイン(コロンビア大学院デスラボ)
【Part3】
NEW COMMUNITY 新しい都市共同体のつくりかた
テクノロジーとインターネットの本質が「民主化」にあるならば、都市づくりもまた、人々に開かれる対象の例外ではありません。一人ひとりが街づくりに参加できる時代の、新しいコミュニティのつくりかたとは? オートデスクのディエゴ・タンブリーニが、企業・技術者・アーティストやデザイナーのコラボレーションによって街にクリエイティヴを生み出すサンフランシスコのコミュニティ「Pier 9」の生態系を、ニューヨークで世界初の地下公園の建設を目指す「The Lowline」エグゼクティヴ・ディレクターのダン・バラシュは、市民・企業・行政を巻き込む都市づくりの方法を語ります。
・「街をつくるクリエイティヴ・エコシステム」
ディエゴ・タンブリーニ(オートデスク)+豊田啓介(noiz)
・「過去と未来が出会う場所」 ダン・バラシュ(The Lowline)
[画像: http://prtimes.jp/i/930/215/resize/d930-215-538172-1.jpg ]
■開催概要
・日時:2015年10月13日(火) 13:00〜19:30(懇親会 19:30〜21:00)
・会場:六本木アカデミーヒルズ 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階
・受講料:一般15,000円(税別)/学生5,000円(税込)
・定員:300名(一般250名/学生50名)
・言語:日英同時通訳が入ります
・主催:『WIRED』日本版
・協賛:オートデスク、森ビル、電通国際情報サービス オープンイノベーションラボ、ノキア
・後援:アメリカ大使館
・お問い合わせ wired-event@condenast.jp
※詳細は、以下ウェブサイトよりご確認ください。
http://wired.jp/city2015/
■登壇者(現時点で決定)
マリオ・カルポ(建築史家/UCL)
ロンドン大学バートレット建築スクール教授(建築史)。建築理論を、文化史やメディア・情報テクノロジーの歴史との関係に焦点を当てて研究・執筆を行っている。著書『Architecture in the Age of Printing』(2001)は数カ国語に翻訳されている。近年の著作には『アルファベット そして アルゴリズム:表記法による建築──ルネサンスからデジタル革命へ』(2011)や『The Digital Turn in Architecture 1992-2012: AD Reader』がある。
豊田啓介(noiz)
東京大学工学部建築学科卒業。安藤忠雄建築研究所を経て、コロンビア大学建築学部修士課程修了。アメリカのSHoP Architectsを経て、2007年より東京と台北をベースに建築デザイン事務所noizを蔡佳萱と共同主宰。コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れた制作・研究活動を、プロダクトから都市まで分野を横断しながら展開している。
http://www.noizarchitects.com/
tofubeats(トラックメーカー/音楽プロデューサー/DJ)
1990年生まれ。神戸で活動を続けるトラックメーカー/音楽プロデューサー/DJ。学生時代からインターネットで活動を行い、SMAP、YUKI、ももいろクローバーZ、Flo Rida、Para One、くるり等、ジャンルを問わずさまざまなアーティストのリミックスを手がける。プロデューサーとしてもlyrical school、9nine、Negicco、でんぱ組inc.といったアイドルやアーティストに楽曲を提供しており、SONY、SEGA、SHIPS、KOSE、CONVERSE、LUMINEなど、TVCMやWebCMの音楽制作等も多数。2014年10月2日(豆腐の日)には、待望のメジャー1stアルバム『First Album』をリリース。それ以降も立て続けに森高千里とのコラボレーション配信作品「森高豆腐」、『First Album』のRemixアルバムである『First Album Remixes』、3rd EP「STAKEHOLDER」を発売。そして2015年9月16日には、満を持してのメジャー2ndアルバム『POSITIVE』をリリース。
豊川斎赫(建築家/建築史家)
1973年宮城県生まれ。建築家、建築史家。国立小山工業高等専門学校建築学科准教授。東京大学大学院修了後、日本設計を経て現職。工学博士、一級建築士。丹下健三生誕100周年プロジェクト(瀬戸内国際芸術祭2013)実行委員。「TANGE BY TANGE 1949-1959」展(ギャラリー回間 2014)ゲストキュレーター。編著書に『群像としての丹下研究室』(日本建築学会著作賞)、『磯崎新建築論集第8巻』など。
吉村靖孝(建築家)
1972年生まれ。建築家(一級建築士)、明治大学特任教授。早稲田大学大学院理工学研究科修了後、1999年から2年間文化庁派遣芸術家在外研修員としてオランダの建築事務所MVRDVに在籍。2005年吉村靖孝建築設計事務所設立。ダイナミックに変容する市場、法、規範をデザインの契機と捉え、次世代の建築/都市の姿を模索している。
http://wp.ysmr.com/
角田朋哉(森ビル)
1966年生まれ。森ビル株式会社 執行役員 経営企画部長。1990年東京大学都市工学科卒業、森ビル株式会社入社。設計、開発、計画等の部門で一貫して企画畑を歩み、六本木ヒルズの開発プロジェクトに深く携わる。2003年からは森ビルの住宅ブランド(MORI LIVING)の立ち上げに尽力するとともに、複数の新規プロジェクトの商品企画を担当。2009年に発足した経営企画部で経営計画を策定。
http://www.mori.co.jp/
林 厚見(東京R不動産)
1971年東京都生まれ。株式会社スピーク共同代表。不動産セレクトサイト「東京R不動産」ディレクター。東京大学大学院、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。経営戦略コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー、国内の不動産ディヴェロッパーを経て、2004年より現職。現在は「東京R不動産」「R不動産toolbox」のマネジメントのほか、不動産や地域の開発・再生プロデュースを行う。共編著書に『東京R不動産2』『toolbox 家を編集するために』など。
http://www.realtokyoestate.co.jp/
カーラ・マリア・ロススタイン(DeathLab)
建築家。コロンビア大学院の准教授であり、DeathLab(デスラボ)のディレクター。自身も同大学院で建築を学ぶ。2011年に行われた「死」のセミナーに参加し、死者に敬意を表すことができる都市空間の再構築を目指す活動を開始、13年のデスラボ創設にいたった。自身の建築事務所「Latent Productions」のデザイン・ディレクターとして、住宅やパブリックスペースをはじめとするさまざまな建築物も手がけている。
http://www.deathlab.org/
http://www.latentnyc.com/
ダン・バラシュ(The Lowline)
ニューヨーク生まれ。ニューヨークにて世界初の地下公園の設立を目指す「The Lowline」共同創業者兼エグゼクティヴ・ディレクター。コーネル大学卒業後、ハーバード大学ケネディスクール修了。サンフランシスコのラジオプロデューサーとしてキャリアをスタートし、UNICEF、ニューヨーク市政府、グーグル、テックカンファレンス「PopTech」などを経て現職。
http://www.thelowline.org/
ディエゴ・タンブリーニ(Autodesk)
オートデスク製造業向け戦略立案担当エヴァンジェリスト。SDRC社(現・シーメンスPLM社)でPLM実装担当首席エンジニア、マイクロソフトでのクラウド開発やエヴァンジェリスト・チームの責任者を務めたのちオートデスクに入社。現在、オートデスクで製造業向け戦略立案を担当。同社が掲げるヴィジョンを製造業界で実践するための方策を立案し、エヴァンジェリストとして活動中。米ワイオミング州に在住。旅行、トライアスロンとマラソンが趣味。
そのほか、国内外からスピーカーが登壇予定。
※登壇は現時点での予定であり、変更となる可能性もあります。あらかじめご了承ください。
※講演後は、参加者のみなさまと、登壇者の方々との懇親会を予定しております。