協力会社との共同作業環境、動画共有機能等を追加したデジタル野帳「eYACHO」法人版のアップデート版を提供開始
[18/02/15]
提供元:PRTIMES
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建設業向け日本語手書き入力「建設mazec」も「電気設備、空調・衛生・配管」用語を強化
2018年2月15日
株式会社MetaMoJi
MetaMoJiが、協力会社との共同作業環境、動画共有機能等を追加したデジタル野帳「eYACHO」法人版のアップデート版を提供開始
〜建設業向け日本語手書き入力「建設mazec」も「電気設備、空調・衛生・配管」用語を強化〜
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:白石 達)との共同開発によるiOS用デジタル野帳「eYACHO(イー・ヤチョウ)」の法人向け製品「eYACHO for Business」に、対象となる利用ユーザーと適用業務を大幅に拡大するバージョンアップを行い、本日、2018年2月15日に出荷開始しました。
今回のバージョンアップでは、建設会社の現場監督と密に業務を遂行しているジョイントベンチャー(JV)企業や協力会社の方々とより便利にお使いいただく機能および新しいライセンス体系、現場の状況や安全確認の際によりリアルに状況を伝えることのできるセキュアで簡便な動画共有機能、現場でのテンプレート作成を超えた高度なカスタマイズをシステム部門や外部SI会社にしていただく開発環境を追加しました。これらにより、今まで以上に広範囲の利用ユーザー、適用業務で、eYACHOをお使いいただくことが可能となりました。
また、日本語手書き入力「建設mazec」も、設備メーカーの方々がお使いになることを想定して、約8,500の電気設備、空調・衛生・配管用語を追加して、辞書を大幅に強化しました。
MetaMoJiでは、今後もITの活用により、建設現場のワークスタイルの変革を実現するアプリケーションとソリューションの開発を進め、働き方改革の実現を支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-585731-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-228103-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-800168-2.jpg ]
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[画像7: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-982677-6.jpg ]
■今回のバージョンアップにより追加された主な新機能
・協力会社・JV企業とのデータ共有
・MetaMoJi社サーバーによるセキュアで簡便な動画共有
・ノート内、複数のノートやチーム内で散在する現場情報を横串して集約
・ノートテンプレートによる特定業務向けカスタマイズ機能
・社内システム、ストレージサービスとのデータ連係、CSV出力
・パッケージ開発・配信環境
- コンテンツタグ設計、検索条件設定
- アグリゲーションサーチ設定
- カスタムUI設定 等
・使用状況を把握する監査機能
■eYACHOの主な機能
・紙とペンのようにスイスイ書ける「ノート編集機能」
・ページに日付が自動的に付加され、あとからの検索が容易になる「日付管理機能」
・写真を直接貼って、手書きでメモ可能な「写真機能」
・出面帳にも利用可能な「表計算ユニット」
・現場巡視記録などの実用的な「テンプレート」
・ノートに書いたものをそのまま管理でき、二重入力することなく期限管理もできる「ToDo機能」
・黒板、看板、図面指摘、重機等の「アイテム」
・打合せ等に有効な「音声録音」
・プログラミングなしで検査帳票等を簡単に定義、カスタマイズすることができる「フォームデザイン」
・不慣れなユーザーでも簡単に利用できるようにするための「ツールボックス」
・作成したノートや報告書を現場毎のチームで共有可能な「共有ドライブ」
・フォームやアイテム、ツールボックス等を現場のチームで共有できる「コンテンツ配信」 など
・リアルタイム伝搬技術「Share」を搭載し、同時書き込み可能な共有ノートを作成
・チームで共有している様々ノートを自分のノートに一元管理可能なリンクユニット
・簡易作図機能
・RICOH THETA(リコー シータ)等、様々なデバイス・装置と連携
■販売価格
eYACHO for Business チーム クラウド版
年間利用料:1ライセンス 20,000円、5ユーザーから
初期導入費:250,000円
協力会社向け限定ライセンス
年間利用料:1ライセンス 8,000円
オプション製品
・ミーティングオプション
年間利用料:1ライセンス 5,000円 (協力会社向け限定ライセンス 2,000円)
初期導入費:250,000円
・外部データ連係 年間利用料:1ライセンス 5,000円〜 (協力会社向け限定ライセンス 2,000円〜)
・開発ツール 1 ライセンス 100,000円/年
・組織管理オプション 2,000,000円/年 〜 (法人単位)
・監査オプション 2,000,000円/年 〜 (法人単位)
・MetaMoJi クラウド容量追加(100GB) 年間利用料:100,000円 (法人単位)
建設mazec
年間利用料:1ライセンス4,000円
■eYACHOについて
MetaMoJiでは、デジタル野帳「eYACHO」を大林組と共同開発し、2015年8月より製品を提供して参りました。野帳(レベルブック)とは、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳のことで、建設現場では備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなど様々なシーンで利用されています。コンパクトで即座にメモがとれる反面、後から必要な箇所を探すのに手間取る、共有すべき内容を改めてパソコンでデータ入力する必要があるなど、管理に手間がかかる点が課題でした。これらを解決するために開発されたのが、デジタル野帳「eYACHO」です。デジタル野帳「eYACHO」では、大林組の建設業界における知見を活かしたテンプレート、アイテム、タグを組み込むことで、従来の野帳の手軽さはそのままに、デジタルの特性である管理機能を大幅に向上させました。
※「eYACHO」の詳細については、下記のホームページをご覧ください。
http://product.metamoji.com/gemba/eyacho/
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。
http://www.metamoji.com/
2018年2月15日
株式会社MetaMoJi
MetaMoJiが、協力会社との共同作業環境、動画共有機能等を追加したデジタル野帳「eYACHO」法人版のアップデート版を提供開始
〜建設業向け日本語手書き入力「建設mazec」も「電気設備、空調・衛生・配管」用語を強化〜
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:白石 達)との共同開発によるiOS用デジタル野帳「eYACHO(イー・ヤチョウ)」の法人向け製品「eYACHO for Business」に、対象となる利用ユーザーと適用業務を大幅に拡大するバージョンアップを行い、本日、2018年2月15日に出荷開始しました。
今回のバージョンアップでは、建設会社の現場監督と密に業務を遂行しているジョイントベンチャー(JV)企業や協力会社の方々とより便利にお使いいただく機能および新しいライセンス体系、現場の状況や安全確認の際によりリアルに状況を伝えることのできるセキュアで簡便な動画共有機能、現場でのテンプレート作成を超えた高度なカスタマイズをシステム部門や外部SI会社にしていただく開発環境を追加しました。これらにより、今まで以上に広範囲の利用ユーザー、適用業務で、eYACHOをお使いいただくことが可能となりました。
また、日本語手書き入力「建設mazec」も、設備メーカーの方々がお使いになることを想定して、約8,500の電気設備、空調・衛生・配管用語を追加して、辞書を大幅に強化しました。
MetaMoJiでは、今後もITの活用により、建設現場のワークスタイルの変革を実現するアプリケーションとソリューションの開発を進め、働き方改革の実現を支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-585731-0.jpg ]
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[画像3: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-800168-2.jpg ]
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[画像5: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-531344-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-832026-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/4007/216/resize/d4007-216-982677-6.jpg ]
■今回のバージョンアップにより追加された主な新機能
・協力会社・JV企業とのデータ共有
・MetaMoJi社サーバーによるセキュアで簡便な動画共有
・ノート内、複数のノートやチーム内で散在する現場情報を横串して集約
・ノートテンプレートによる特定業務向けカスタマイズ機能
・社内システム、ストレージサービスとのデータ連係、CSV出力
・パッケージ開発・配信環境
- コンテンツタグ設計、検索条件設定
- アグリゲーションサーチ設定
- カスタムUI設定 等
・使用状況を把握する監査機能
■eYACHOの主な機能
・紙とペンのようにスイスイ書ける「ノート編集機能」
・ページに日付が自動的に付加され、あとからの検索が容易になる「日付管理機能」
・写真を直接貼って、手書きでメモ可能な「写真機能」
・出面帳にも利用可能な「表計算ユニット」
・現場巡視記録などの実用的な「テンプレート」
・ノートに書いたものをそのまま管理でき、二重入力することなく期限管理もできる「ToDo機能」
・黒板、看板、図面指摘、重機等の「アイテム」
・打合せ等に有効な「音声録音」
・プログラミングなしで検査帳票等を簡単に定義、カスタマイズすることができる「フォームデザイン」
・不慣れなユーザーでも簡単に利用できるようにするための「ツールボックス」
・作成したノートや報告書を現場毎のチームで共有可能な「共有ドライブ」
・フォームやアイテム、ツールボックス等を現場のチームで共有できる「コンテンツ配信」 など
・リアルタイム伝搬技術「Share」を搭載し、同時書き込み可能な共有ノートを作成
・チームで共有している様々ノートを自分のノートに一元管理可能なリンクユニット
・簡易作図機能
・RICOH THETA(リコー シータ)等、様々なデバイス・装置と連携
■販売価格
eYACHO for Business チーム クラウド版
年間利用料:1ライセンス 20,000円、5ユーザーから
初期導入費:250,000円
協力会社向け限定ライセンス
年間利用料:1ライセンス 8,000円
オプション製品
・ミーティングオプション
年間利用料:1ライセンス 5,000円 (協力会社向け限定ライセンス 2,000円)
初期導入費:250,000円
・外部データ連係 年間利用料:1ライセンス 5,000円〜 (協力会社向け限定ライセンス 2,000円〜)
・開発ツール 1 ライセンス 100,000円/年
・組織管理オプション 2,000,000円/年 〜 (法人単位)
・監査オプション 2,000,000円/年 〜 (法人単位)
・MetaMoJi クラウド容量追加(100GB) 年間利用料:100,000円 (法人単位)
建設mazec
年間利用料:1ライセンス4,000円
■eYACHOについて
MetaMoJiでは、デジタル野帳「eYACHO」を大林組と共同開発し、2015年8月より製品を提供して参りました。野帳(レベルブック)とは、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳のことで、建設現場では備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなど様々なシーンで利用されています。コンパクトで即座にメモがとれる反面、後から必要な箇所を探すのに手間取る、共有すべき内容を改めてパソコンでデータ入力する必要があるなど、管理に手間がかかる点が課題でした。これらを解決するために開発されたのが、デジタル野帳「eYACHO」です。デジタル野帳「eYACHO」では、大林組の建設業界における知見を活かしたテンプレート、アイテム、タグを組み込むことで、従来の野帳の手軽さはそのままに、デジタルの特性である管理機能を大幅に向上させました。
※「eYACHO」の詳細については、下記のホームページをご覧ください。
http://product.metamoji.com/gemba/eyacho/
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。
http://www.metamoji.com/