節約ニガテ、浪費型のファンドアナリストが断言!資産形成は「見切り発車」でOK!初心者もズボラさんも月5000円からできる資産運用術
[19/05/29]
提供元:PRTIMES
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『貯金も節約もできない人でもお金が増える方法』(篠田尚子/著)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『貯金も節約もできない人でもお金が増える方法』(篠田尚子/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274221 を2019年6月03日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/216/resize/d11466-216-189806-0.jpg ]
◆難しいことは抜きにして、この1冊で「お金が増える方法」を知っちゃいましょう!
?毎月給料はもらっているけど、なぜかお金が貯まらない
?周りは育児をしたり家を建てたりしているけど、自分がそうできるとは思えない
?資産形成したほうがいいとは思いつつ、何をしたらいいかわからない
?趣味があって、何かとお金がかかる
?チマチマとした節約は性に合わない
……そんなみなさんに、「お金の増やし方の答え」を詰め込んだ1冊を、作りました!
著者は、日本に10名ほどしかいないファンドアナリストで、かつ、自らが多趣味で浪費型人間である篠田尚子氏。
節約ニガテ、浪費型ファンドアナリストである著者は、「お金は使う人ほど増やせます!」と断言します。
本書はお金について詳しくない人たちのために、「ココだけおさえればOK!」というポイントを厳選。目的&年代別のアドバイスのほか、いちばんオトクにお金が増えていく方法を知れるチェックシートも掲載しています。
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◆私たちがお金を「増やさないといけない」明確な理由
私たちが資産運用でお金を「増やさないといけない」理由の1つは、「インフレ(インフレーション)」です。
インフレが起きてモノの値段が上がると、今まで買えていたものが同じ金額で買えなくなります。低い金利でただ貯めておくだけでは、インフレが起きたときにお金の価値が事実上目減りしてしまうのです。
これまでは、「インフレ」といわれても、はるか遠い国で起きていることのように感じていた方が多かったと思います。ところが日本も、原材料価格の高騰や人件費の上昇を背景に、現在着実にインフレが進行しています。
代表例は、私たちの生活に密接に関係している食品価格です。乳製品、小麦粉、ペットボトル飲料、食塩、味噌……。一つひとつ挙げていったらキリがありません。
そのほか、電気・ガス料金や、郵便・宅配料金なども上昇しており、こうした流れは今後さらに進む可能性が高いとみられます。お金というのは、タイムカプセルのように、そのままの状態を何十年も維持することができません。つまり、いま頑張って100万円を貯めたとしても、20年後30年後に同じ100万円として使える保証はありません。このように、資産運用をおこなうのは、お金が時の流れに取り残されないようにするためでもあります。
◆退職後の生活に必要な資産のめやすは、退職時の年収の約7倍
[画像5: https://prtimes.jp/i/11466/216/resize/d11466-216-661251-4.jpg ]
フィデリティ退職・投資教育研究所『フィデリティの「退職準備の指標」(2018年11月)』の分析結果によると、想定退職年齢を67歳と仮定した場合、退職後の生活に必要な資産のめやすは、退職時の年収の約7倍。退職金がない場合は、約9倍の資産を準備しておく必要があるとのことです。
「そんなの絶対ムリ!」と思った方、どうか落ち着いてください。
「年収の7倍」(フィデリティ退職・投資教育研究所では、この倍率を「年収倍率」と呼んでいます)という金額は、あくまでも退職までに準備すべき「総額」です。現役時代から少しずつ準備を始めていけば、十分に達成できます。
著者はセミナーなどでよく、資産運用にまわす金額のめやすを、ざっくりと「税引き前年収の20%」とご説明しています。しかし、より厳密にいうと、この割合は資産形成を始める年齢によって変わってきます。
早くから資産形成を始めれば、それだけ運用の期間を長く取ることができ、途中で「リーマンショック」のようなマーケットの大きな下落に直面したとしても、十分に挽回できる可能性があるからです。結果的に、年収から資産運用にまわす割合は低くてすみ、それでも老後資金の目標額を十分に達成できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/11466/216/resize/d11466-216-308859-5.jpg ]
資産形成で大事なのは「『見切り発車』で構わない」ということです。
資産形成・資産運用に重要な「時間」は、あとからどれだけ悔やんでも戻ってきません。あれこれ悩んでいる時間のほうがよっぽどもったいないと思います。資産形成の第一歩を踏み出すと、お金のモヤモヤが解消され始め、少しずつ目の前の視界が晴れてきます。細かい調整は、資産形成を始めてからでも大丈夫です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11466/216/resize/d11466-216-849830-6.jpg ]
巻末には、スマホ片手に口座開設手続きができる巻末ふろく(口座開設手続き集)を掲載しているので、初心者でも簡単です。ぜひお金を増やす仕組み作りをはじめてみてください。
【目次】
Chapter1/お金はプロに任せて増やそう
コラム1/ふるさと納税ってやっぱりやったほうがいいの?
コラム2/保険って入らなきゃダメですよね?
Chapter2/ほったらかしで年金を増やしてみる
コラム3/「財形」ってやったほうがいいの?
Chapter3/オトクな制度で増やしてみる
コラム4/家は買ったほうがいい? それとも賃貸でいい?
Chapter4/狙いどおりに増やしていこう
コラム5/資産運用に失敗する人の特徴って、あったりしますか?
巻末ふろく/iDeCo&NISA口座開設手続き集
【著者プロフィール】
篠田 尚子 (しのだしょうこ)
楽天証券経済研究所ファンドアナリスト。AFP。
慶應義塾大学法学部卒業、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。国内銀行において個人向け資産運用関連業務に従事後、2006年にロイター・ジャパン(現トムソン・ロイター・マーケッツ)入社。傘下の企業で、投資信託評価機関として世界最高峰に位置付けられているリッパーにおいて、投資信託の評価分析等のアナリスト業務に従事する。2013年にロイターを退職し、楽天証券経済研究所に入所。各種メディアで投資信託についての多くのコメントを手掛けるほか、全国各地で資産形成セミナーの講師を務めるなど、投資教育にも積極的に取り組んでいる。
現在、ファンドアナリストとして、資産運用業界内ではその情報量の多さと高い分析力から、日本国内には右に出る者がいないという評価を得ている。同時にプライベートでは、野球(高校野球からメジャーまで)や音楽ライブ(アイドルからバンドまで)に国内外問わずどこでも遠征し、遠征費、チケット代、グッズ代にもお金をかける「浪費型人間」でもある。
著書に『本当にお金が増える投資信託は、この10本です。』『銀行も証券会社もFPも教えてくれない 新しい!お金の増やし方の教科書』(いずれもSBクリエイティブ)、共著に『一生楽しく浪費するためのお金の話』(イースト・プレス)がある。
【書誌情報】
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書名:『貯金も節約もできない人でもお金が増える方法』
定価:1,512円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:192頁
ISBN:978-4-7612-7422-1
発行日:2019年6月3日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274220/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/15908678/?l-id=search-c-item-text-01
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『貯金も節約もできない人でもお金が増える方法』(篠田尚子/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274221 を2019年6月03日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/216/resize/d11466-216-189806-0.jpg ]
◆難しいことは抜きにして、この1冊で「お金が増える方法」を知っちゃいましょう!
?毎月給料はもらっているけど、なぜかお金が貯まらない
?周りは育児をしたり家を建てたりしているけど、自分がそうできるとは思えない
?資産形成したほうがいいとは思いつつ、何をしたらいいかわからない
?趣味があって、何かとお金がかかる
?チマチマとした節約は性に合わない
……そんなみなさんに、「お金の増やし方の答え」を詰め込んだ1冊を、作りました!
著者は、日本に10名ほどしかいないファンドアナリストで、かつ、自らが多趣味で浪費型人間である篠田尚子氏。
節約ニガテ、浪費型ファンドアナリストである著者は、「お金は使う人ほど増やせます!」と断言します。
本書はお金について詳しくない人たちのために、「ココだけおさえればOK!」というポイントを厳選。目的&年代別のアドバイスのほか、いちばんオトクにお金が増えていく方法を知れるチェックシートも掲載しています。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/216/resize/d11466-216-621463-2.jpg ]
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◆私たちがお金を「増やさないといけない」明確な理由
私たちが資産運用でお金を「増やさないといけない」理由の1つは、「インフレ(インフレーション)」です。
インフレが起きてモノの値段が上がると、今まで買えていたものが同じ金額で買えなくなります。低い金利でただ貯めておくだけでは、インフレが起きたときにお金の価値が事実上目減りしてしまうのです。
これまでは、「インフレ」といわれても、はるか遠い国で起きていることのように感じていた方が多かったと思います。ところが日本も、原材料価格の高騰や人件費の上昇を背景に、現在着実にインフレが進行しています。
代表例は、私たちの生活に密接に関係している食品価格です。乳製品、小麦粉、ペットボトル飲料、食塩、味噌……。一つひとつ挙げていったらキリがありません。
そのほか、電気・ガス料金や、郵便・宅配料金なども上昇しており、こうした流れは今後さらに進む可能性が高いとみられます。お金というのは、タイムカプセルのように、そのままの状態を何十年も維持することができません。つまり、いま頑張って100万円を貯めたとしても、20年後30年後に同じ100万円として使える保証はありません。このように、資産運用をおこなうのは、お金が時の流れに取り残されないようにするためでもあります。
◆退職後の生活に必要な資産のめやすは、退職時の年収の約7倍
[画像5: https://prtimes.jp/i/11466/216/resize/d11466-216-661251-4.jpg ]
フィデリティ退職・投資教育研究所『フィデリティの「退職準備の指標」(2018年11月)』の分析結果によると、想定退職年齢を67歳と仮定した場合、退職後の生活に必要な資産のめやすは、退職時の年収の約7倍。退職金がない場合は、約9倍の資産を準備しておく必要があるとのことです。
「そんなの絶対ムリ!」と思った方、どうか落ち着いてください。
「年収の7倍」(フィデリティ退職・投資教育研究所では、この倍率を「年収倍率」と呼んでいます)という金額は、あくまでも退職までに準備すべき「総額」です。現役時代から少しずつ準備を始めていけば、十分に達成できます。
著者はセミナーなどでよく、資産運用にまわす金額のめやすを、ざっくりと「税引き前年収の20%」とご説明しています。しかし、より厳密にいうと、この割合は資産形成を始める年齢によって変わってきます。
早くから資産形成を始めれば、それだけ運用の期間を長く取ることができ、途中で「リーマンショック」のようなマーケットの大きな下落に直面したとしても、十分に挽回できる可能性があるからです。結果的に、年収から資産運用にまわす割合は低くてすみ、それでも老後資金の目標額を十分に達成できます。
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資産形成で大事なのは「『見切り発車』で構わない」ということです。
資産形成・資産運用に重要な「時間」は、あとからどれだけ悔やんでも戻ってきません。あれこれ悩んでいる時間のほうがよっぽどもったいないと思います。資産形成の第一歩を踏み出すと、お金のモヤモヤが解消され始め、少しずつ目の前の視界が晴れてきます。細かい調整は、資産形成を始めてからでも大丈夫です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11466/216/resize/d11466-216-849830-6.jpg ]
巻末には、スマホ片手に口座開設手続きができる巻末ふろく(口座開設手続き集)を掲載しているので、初心者でも簡単です。ぜひお金を増やす仕組み作りをはじめてみてください。
【目次】
Chapter1/お金はプロに任せて増やそう
コラム1/ふるさと納税ってやっぱりやったほうがいいの?
コラム2/保険って入らなきゃダメですよね?
Chapter2/ほったらかしで年金を増やしてみる
コラム3/「財形」ってやったほうがいいの?
Chapter3/オトクな制度で増やしてみる
コラム4/家は買ったほうがいい? それとも賃貸でいい?
Chapter4/狙いどおりに増やしていこう
コラム5/資産運用に失敗する人の特徴って、あったりしますか?
巻末ふろく/iDeCo&NISA口座開設手続き集
【著者プロフィール】
篠田 尚子 (しのだしょうこ)
楽天証券経済研究所ファンドアナリスト。AFP。
慶應義塾大学法学部卒業、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。国内銀行において個人向け資産運用関連業務に従事後、2006年にロイター・ジャパン(現トムソン・ロイター・マーケッツ)入社。傘下の企業で、投資信託評価機関として世界最高峰に位置付けられているリッパーにおいて、投資信託の評価分析等のアナリスト業務に従事する。2013年にロイターを退職し、楽天証券経済研究所に入所。各種メディアで投資信託についての多くのコメントを手掛けるほか、全国各地で資産形成セミナーの講師を務めるなど、投資教育にも積極的に取り組んでいる。
現在、ファンドアナリストとして、資産運用業界内ではその情報量の多さと高い分析力から、日本国内には右に出る者がいないという評価を得ている。同時にプライベートでは、野球(高校野球からメジャーまで)や音楽ライブ(アイドルからバンドまで)に国内外問わずどこでも遠征し、遠征費、チケット代、グッズ代にもお金をかける「浪費型人間」でもある。
著書に『本当にお金が増える投資信託は、この10本です。』『銀行も証券会社もFPも教えてくれない 新しい!お金の増やし方の教科書』(いずれもSBクリエイティブ)、共著に『一生楽しく浪費するためのお金の話』(イースト・プレス)がある。
【書誌情報】
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書名:『貯金も節約もできない人でもお金が増える方法』
定価:1,512円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:192頁
ISBN:978-4-7612-7422-1
発行日:2019年6月3日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274220/kankidirect-22/
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