人生100年を健康に生きる!歯と体の関係を東北大学教授が伝授!SpringX 超学校 × 東北大学病院 特別講座開講!
[23/02/21]
提供元:PRTIMES
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3月31日(金) 19時〜20時 YouTubeにて生配信
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事 宮原 秀夫)と東北大学病院(病院長 冨永 悌二)は、3月31日(金)にSpringX 超学校「人生100年を生きる 〜愛し(医と歯)が支えるあなたの健康寿命〜」をYouTubeにて生配信いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-8ff9c48f8205bf5a5161-0.jpg ]
https://kc-i.jp/activity/chogakko/dental/detail20230331.php
SpringX 超学校は、イノベーション人材を育成するために、幼児から大人まで幅広い年齢の方がさまざまな分野のスペシャリストから「本物の知」を学べるナレッジキャピタルオリジナルプログラムです。
大学や研究機関の研究成果や知を、研究者自らが一般の方々にわかりやすい言葉で伝えるアウトリーチ活動のプラットフォームとしても利用されています。
「医科歯科連携」に積極的に取り組み、患者の負担軽減と病院経営にも貢献し、歯科業界の技術を医療に応用した先行事例も生み出している東北大学病院。今回は、医師と歯科医師が、「医(い)」学と「歯(し)」学の「愛し」の関係についてオンラインで講義を行います。
近年、口の病気が原因となり、心臓や血管、脳疾患、アルツハイマー病、がんの発症など重篤な全身疾患を引き起こすことが科学的に証明されてきました。しかし、代表的な口の病気である歯周病の検診受診率は4.9%(2017年)と、まだまだその重要性が認知されていません。
手術や抗がん剤治療を行う人に対して、術後の合併症予防のために管理を行う周術期口腔健康部 部長を務め、口腔ケアの最前線に立つ飯久保 正弘副病院長と、口とつながる「のど」の機能にも注目した嚥下治療センターならびに頭頚部腫瘍センターのトップも兼務する香取 幸夫耳鼻咽頭・頭頚部外科科長が、口と全身との関係、口を健康に保つことの大切さについて最前線の研究事例をまじえてわかりやすくやすく解説します。
講義は、YouTubeのコメント機能を活用して、質問を募集し、二人が答えるコーナーも設けた双方向形式で進行します。普段なかなか直接コミュニケーションをとることのできない研究者からの学びをご体験ください。
SpringX 超学校 「人生100年を生きる 〜愛し(医と歯)が支えるあなたの健康寿命〜」開催概要
開催日時: 3月31日(金) 19:00〜20:00
配信方法: YouTube Live (視聴無料)
URL: https://kc-i.jp/activity/chogakko/dental/detail20230331.php
■ ナレッジキャピタル・東北大学病院共催 SpringX 超学校
「人生100年を生きる 〜愛し(医と歯)が支えるあなたの健康寿命〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-eec9f61b3f1457648af7-2.png ]
東北大学病院では、「愛し(医と歯)の関係」をスローガンに日頃から医科と歯科の密な連携が行われており、多職種によるチーム医療で、一人ひとりに最適な治療を目指しています。本講義では、口と全身との関係についてわかりやすく解説するとともに、東北大学病院が取り組む「愛し(医と歯)の連携」についてもご紹介します。
「歯の丈夫な人は元気で長生きする」と昔から言われていますが、本当に歯は全身の健康にまで影響するのでしょうか?実は、口の環境が全身に影響することが科学的に証明されたのは最近のことです。
例えば、私たちの口は、「のど」につながっています。加齢や病気でのどの働きが低下すると、食物が気管に入る誤嚥(ごえん)を生じ、誤嚥性肺炎による生命の危険につながります。一方で「口」は食物を噛み、唾液と混ぜて誤嚥しにくい形にする大切な働きをもちます。誤嚥の危険がある際にはのどと口を同時にケアする必要があります。 この講義をきっかけに、口を健康に保つことの大切さをご理解いただければ幸いです。
【開催日時】 3月31日(金) 19:00〜20:00
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-fb572c62778f132261b0-3.png ]
【配信方法】 YouTube Live(事前申し込み不要・視聴無料)
【URL】 https://kc-i.jp/activity/chogakko/dental/detail20230331.php
【主催】 一般社団法人ナレッジキャピタル・東北大学病院
【講師】
●飯久保 正弘 (いいくぼ まさひろ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-d3c00e37731e328b5e68-4.jpg ]
東北大学歯学研究科歯科医用情報学分野 教授/東北大学病院顎口腔画像診断科 科長、
周術期口腔健康管理部 部長/東北大学病院 副病院長
1968年福島生まれ。1994年東北大学歯学部卒業。2020年に東北大学歯学研究科歯科医用情報学分野教授に就任。2021年より東北大学病院顎口腔画像診断科科長、周術期口腔健康管理部部長、2022年より東北大学病院副病院長を兼任。臨床・研究・教育の傍ら「愛し(医と歯)の関係」をスローガンに医科歯科連携の推進と発信にも力を入れている。趣味は、自分でおつまみを作ってお酒を飲むこと。「家族に隠れてお酒をおかわりする時のドキドキ感はどんなつまみよりも癖になります。」
●香取 幸夫 (かとり ゆきお)
[画像5: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-5c25d1af76d7026622b0-5.jpg ]
東北大学大学院医学系研究科耳鼻咽頭・頭頸部外科分野 教授
東北大学病院耳鼻咽頭・頭頸部外科 科長
東北大学病院栄養サポート センター長、嚥下治療 センター長、頭頸部腫瘍センター長
1963年東京生まれ。1994年東北大学大学院医学研究科修了、英国キール大学に留学、岩手県立宮古病院、仙台市立病院勤務などを経て、2013年より東北大学大学院医学系研究科耳鼻咽頭・頭頸部外科分野教授、東北大学病院耳鼻咽頭・頭頸部外科科長に就任。2014年栄養サポートセンター長、2019年嚥下治療センター長ならびに頭頸部腫瘍センター長に就任。音声障害や嚥下障害などの専門家として、多岐にわたる治療を行っている。趣味はスキー、温泉旅行、風景写真。
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事 宮原 秀夫)と東北大学病院(病院長 冨永 悌二)は、3月31日(金)にSpringX 超学校「人生100年を生きる 〜愛し(医と歯)が支えるあなたの健康寿命〜」をYouTubeにて生配信いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-8ff9c48f8205bf5a5161-0.jpg ]
https://kc-i.jp/activity/chogakko/dental/detail20230331.php
SpringX 超学校は、イノベーション人材を育成するために、幼児から大人まで幅広い年齢の方がさまざまな分野のスペシャリストから「本物の知」を学べるナレッジキャピタルオリジナルプログラムです。
大学や研究機関の研究成果や知を、研究者自らが一般の方々にわかりやすい言葉で伝えるアウトリーチ活動のプラットフォームとしても利用されています。
「医科歯科連携」に積極的に取り組み、患者の負担軽減と病院経営にも貢献し、歯科業界の技術を医療に応用した先行事例も生み出している東北大学病院。今回は、医師と歯科医師が、「医(い)」学と「歯(し)」学の「愛し」の関係についてオンラインで講義を行います。
近年、口の病気が原因となり、心臓や血管、脳疾患、アルツハイマー病、がんの発症など重篤な全身疾患を引き起こすことが科学的に証明されてきました。しかし、代表的な口の病気である歯周病の検診受診率は4.9%(2017年)と、まだまだその重要性が認知されていません。
手術や抗がん剤治療を行う人に対して、術後の合併症予防のために管理を行う周術期口腔健康部 部長を務め、口腔ケアの最前線に立つ飯久保 正弘副病院長と、口とつながる「のど」の機能にも注目した嚥下治療センターならびに頭頚部腫瘍センターのトップも兼務する香取 幸夫耳鼻咽頭・頭頚部外科科長が、口と全身との関係、口を健康に保つことの大切さについて最前線の研究事例をまじえてわかりやすくやすく解説します。
講義は、YouTubeのコメント機能を活用して、質問を募集し、二人が答えるコーナーも設けた双方向形式で進行します。普段なかなか直接コミュニケーションをとることのできない研究者からの学びをご体験ください。
SpringX 超学校 「人生100年を生きる 〜愛し(医と歯)が支えるあなたの健康寿命〜」開催概要
開催日時: 3月31日(金) 19:00〜20:00
配信方法: YouTube Live (視聴無料)
URL: https://kc-i.jp/activity/chogakko/dental/detail20230331.php
■ ナレッジキャピタル・東北大学病院共催 SpringX 超学校
「人生100年を生きる 〜愛し(医と歯)が支えるあなたの健康寿命〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-eec9f61b3f1457648af7-2.png ]
東北大学病院では、「愛し(医と歯)の関係」をスローガンに日頃から医科と歯科の密な連携が行われており、多職種によるチーム医療で、一人ひとりに最適な治療を目指しています。本講義では、口と全身との関係についてわかりやすく解説するとともに、東北大学病院が取り組む「愛し(医と歯)の連携」についてもご紹介します。
「歯の丈夫な人は元気で長生きする」と昔から言われていますが、本当に歯は全身の健康にまで影響するのでしょうか?実は、口の環境が全身に影響することが科学的に証明されたのは最近のことです。
例えば、私たちの口は、「のど」につながっています。加齢や病気でのどの働きが低下すると、食物が気管に入る誤嚥(ごえん)を生じ、誤嚥性肺炎による生命の危険につながります。一方で「口」は食物を噛み、唾液と混ぜて誤嚥しにくい形にする大切な働きをもちます。誤嚥の危険がある際にはのどと口を同時にケアする必要があります。 この講義をきっかけに、口を健康に保つことの大切さをご理解いただければ幸いです。
【開催日時】 3月31日(金) 19:00〜20:00
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-fb572c62778f132261b0-3.png ]
【配信方法】 YouTube Live(事前申し込み不要・視聴無料)
【URL】 https://kc-i.jp/activity/chogakko/dental/detail20230331.php
【主催】 一般社団法人ナレッジキャピタル・東北大学病院
【講師】
●飯久保 正弘 (いいくぼ まさひろ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-d3c00e37731e328b5e68-4.jpg ]
東北大学歯学研究科歯科医用情報学分野 教授/東北大学病院顎口腔画像診断科 科長、
周術期口腔健康管理部 部長/東北大学病院 副病院長
1968年福島生まれ。1994年東北大学歯学部卒業。2020年に東北大学歯学研究科歯科医用情報学分野教授に就任。2021年より東北大学病院顎口腔画像診断科科長、周術期口腔健康管理部部長、2022年より東北大学病院副病院長を兼任。臨床・研究・教育の傍ら「愛し(医と歯)の関係」をスローガンに医科歯科連携の推進と発信にも力を入れている。趣味は、自分でおつまみを作ってお酒を飲むこと。「家族に隠れてお酒をおかわりする時のドキドキ感はどんなつまみよりも癖になります。」
●香取 幸夫 (かとり ゆきお)
[画像5: https://prtimes.jp/i/14551/216/resize/d14551-216-5c25d1af76d7026622b0-5.jpg ]
東北大学大学院医学系研究科耳鼻咽頭・頭頸部外科分野 教授
東北大学病院耳鼻咽頭・頭頸部外科 科長
東北大学病院栄養サポート センター長、嚥下治療 センター長、頭頸部腫瘍センター長
1963年東京生まれ。1994年東北大学大学院医学研究科修了、英国キール大学に留学、岩手県立宮古病院、仙台市立病院勤務などを経て、2013年より東北大学大学院医学系研究科耳鼻咽頭・頭頸部外科分野教授、東北大学病院耳鼻咽頭・頭頸部外科科長に就任。2014年栄養サポートセンター長、2019年嚥下治療センター長ならびに頭頸部腫瘍センター長に就任。音声障害や嚥下障害などの専門家として、多岐にわたる治療を行っている。趣味はスキー、温泉旅行、風景写真。