サステナビリティ推進体制の強化について
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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ほくほくフィナンシャルグループ(社長 庵 栄伸)は、サステナビリティ経営(注1)を強化するため、2021年11月1日より「サステナビリティ推進委員会」および「サステナビリティ推進グループ」を新設いたします。
また、お客さまへの金融サービスの提供を通じて、持続可能な社会の実現、およびSDGs(注2)の達成に貢献するため、2021年度から2030年度までに累計1.5兆円(うち環境関連で7,000億円)の「サステナブル関連投融資目標」を設定いたしました。
今後もグループ一体となり、地域経済および地域社会の持続的な発展へ貢献してまいります。
1.新組織体制について
サステナビリティ推進委員会は、社長を委員長とし、当社グループにおけるサステナビリティの視点を踏まえた経営を促進するための方針や計画、目標や体制などを協議するとともに、リスク管理についても強化していくことを目的としております。
あわせて、経営戦略の企画機能を担う経営企画部内にサステナビリティ推進グループを設置し、同委員会の運営および当社グループ全体のサステナビリティ経営を牽引してまいります。
≪新体制の概要≫
[画像: https://prtimes.jp/i/27374/218/resize/d27374-218-0c94b6a272205a1fb1bd-1.png ]
2.サステナブル関連投融資の目標設定について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/27374/table/218_1_3053e51da676d4a0f28f0c433dff876b.jpg ]
【定義】
サステナブル関連投融資
SDGs達成に向けて取り組む取引先への投融資および医療、保健、教育、漁業、農業、創業、事業承継、レジリエンス(注3)、環境関連等への投融資
環境関連投融資
気候変動対応など環境に配慮した取り組みを支援する投融資
(注1)サステナビリティ経営・・・社会の持続可能性に配慮した経営。
(注2)SDGs・・・Sustainable(持続可能な)、Development(開発)、Goals(目標)の略称。2015 年に「国連持続可能なサミット」において採決された、持続可能な世界を実現するための17 の目標と169 のターゲットから構成される2030 年までの国際目標。
(注3)レジリエンス・・・BCP対応や災害対応など。
また、お客さまへの金融サービスの提供を通じて、持続可能な社会の実現、およびSDGs(注2)の達成に貢献するため、2021年度から2030年度までに累計1.5兆円(うち環境関連で7,000億円)の「サステナブル関連投融資目標」を設定いたしました。
今後もグループ一体となり、地域経済および地域社会の持続的な発展へ貢献してまいります。
1.新組織体制について
サステナビリティ推進委員会は、社長を委員長とし、当社グループにおけるサステナビリティの視点を踏まえた経営を促進するための方針や計画、目標や体制などを協議するとともに、リスク管理についても強化していくことを目的としております。
あわせて、経営戦略の企画機能を担う経営企画部内にサステナビリティ推進グループを設置し、同委員会の運営および当社グループ全体のサステナビリティ経営を牽引してまいります。
≪新体制の概要≫
[画像: https://prtimes.jp/i/27374/218/resize/d27374-218-0c94b6a272205a1fb1bd-1.png ]
2.サステナブル関連投融資の目標設定について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/27374/table/218_1_3053e51da676d4a0f28f0c433dff876b.jpg ]
【定義】
サステナブル関連投融資
SDGs達成に向けて取り組む取引先への投融資および医療、保健、教育、漁業、農業、創業、事業承継、レジリエンス(注3)、環境関連等への投融資
環境関連投融資
気候変動対応など環境に配慮した取り組みを支援する投融資
(注1)サステナビリティ経営・・・社会の持続可能性に配慮した経営。
(注2)SDGs・・・Sustainable(持続可能な)、Development(開発)、Goals(目標)の略称。2015 年に「国連持続可能なサミット」において採決された、持続可能な世界を実現するための17 の目標と169 のターゲットから構成される2030 年までの国際目標。
(注3)レジリエンス・・・BCP対応や災害対応など。