【バトンズ成約事例】名古屋の日本製本革婦人靴ブランド「one eleven」をグローバル・ビジネス・インキュベータのANEW HoldingsがM&A
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
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愛知信用金庫とバトンズによる初の成約支援事例
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都中央区、代表取締役:神瀬悠一、以下バトンズ)は、愛知信用金庫(本社:愛知県名古屋市、理事長:本多英明)とともに、株式会社ワン・イレブン(所在地:愛知県名古屋市、以下ワン・イレブン)と、ANEW Holdings株式会社 (本社:東京都千代田区、以下ANEW Holdings)のM&A成約を支援したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-61008a0eeff9cb1a4971-0.jpg ]
M&Aの概要
日本・アメリカ・台湾・インドの4か国に拠点を置くグローバル・ビジネス・インキュベータであるANEW Holdingsは、レディース向けの国産本革製婦人靴ブランドを中心に、商品の製造・販売を行うワン・イレブン(https://one-eleven111.com/)を譲り受けました。ワン・イレブンが長年培ってきた販売力と販売チャネルを活用することで、グループ全体の商品流通を向上させ、事業成長につなげていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-f39758b8a92caa7556f6-1.png ]
会社譲渡したワン・イレブン 後藤篤志様のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-a20b9f71ea9772ba6880-1.jpg ]
2014年に、個人事業主として事業を開始して以来、2015年9月に法人化して独自の販売ネットワークを構築し、TVショッピングを始め、生協通販、百貨店、大手企業アウトレットセールなど、多岐にわたる販売先を通じて商品を展開してきました。
しかし、先が見えないコロナ禍の中でM&Aを検討し始め、愛知信用金庫から紹介を受けたことをきっかけにバトンズへ登録したところ、20社以上から問い合わせが入りました。ANEW Holdingsは交渉のスピード感があり、互いの条件もフィットしていました。加えて、譲渡後に自分が残っても活躍できるビジョンがあるかどうかというところでかなりマッチしていましたね。
今後はANEW Holdingsの一員として、みんなで一緒に上へ上へ上がっていきたいです。
■営業力・販売チャネルに強みを持つ婦人靴ブランドの会社。M&Aで新たな挑戦へと進む
https://batonz.jp/learn/12208/
譲受企業であるANEW Holdings 代表取締役 CEO 藤田 大次郎様のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-62e67499797aaf18ff49-1.jpg ]
当社は、後継者不在の企業や新たなステップアップに足踏みしている企業など、地域に根付いた中小企業をターゲットに事業承継に取り組んでいます。バトンズを通じて出会ったワン・イレブンは、代表の後藤様を含めた従業員の販売力と、強力な販路をもっているところに魅力を感じました。
弊社のグループ企業には、魅力ある商品であるにも関わらず、販売チャネルの少なさから価値が届けきれていないものも多くあります。ワン・イレブンが培ってこられた強みを活かすことで、グループ全体の成長に繋げていけると考えています。
また、当社は日本・アメリカ・台湾・インドに事業を構えており、世界中で事業承継に力を入れていく予定です。国内だけでなく、グローバルな視点でシナジーが生まれる企業と手を組んでいきたいと思います。
成約を支援したバトンズ 石神達也のコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-e6898641f7626bae10b3-5.jpg ]
愛知信用金庫様からご紹介を受けて担当させていただきました。バトンズで情報を公開した後すぐに「自社商品の販路拡大に繋げられるような販売ルートが魅力的」とANEW Holdings様が手を挙げてくださって、12月末にメッセージをいただいたにも関わらず年明けすぐの面談と、かなりスピード感を持ってお話を進めてくださいました。初めての面談では2時間近く今後の展開についてお話しされて、大変盛り上がったのが印象に残っています。
現在はワン・イレブンを譲られた後藤様がグループ内の婦人服部門の方も管掌されて大変ご活躍のことと伺っており、相互に大変相乗効果のあるM&Aとなったのではないでしょうか。
ANEW Holdings様の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。
愛知信用金庫からM&Aの取組みについてのコメント
愛知信用金庫は、2022年7月からM&A支援体制を強化しています。事業承継支援を積極的に行うモデル店舗を中心に、定期的にバトンズと事業承継の勉強会及び同行訪問を行い、職員の意識を高めて事業者支援に繋げていきました。その取組みの中で、ワン・イレブン様より譲渡のご相談をいただき、成約の橋渡しの一躍を担うことができました。
ワン・イレブン様はANEW Holdings様のノウハウを活かして販路を拡大し、更なる売上増加を狙います。愛知信用金庫は今後も引き続き、地域を支える金融機関として、事業承継支援を積極的に行っていきます。
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ」について
「BATONZ」は、会社/事業のあとつぎを探すためのプラットフォームを提供しており、2023年6月末現在、累計236,518 ユーザーが登録し、累計成約数は4,334件を超える日本No.1のM&A総合支援プラットフォームです。
※累計ユーザー数 No.1・累計成約件数 No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ
集計期間:2022年1月25日〜2022年3月11日_指定領域における市場調査(推計も含む)
会社概要
会社名 : 株式会社バトンズ
所在地 : 東京都中央区築地3-12-5
設立 : 2018年4月
資本金:1億円
代表取締役: 神瀬 悠一
事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育
会社HP:https://batonz.jp/company/
バトンズが提供するサービス:
BATONZ(バトンズ)https://batonz.jp/
BATONZ パートナープログラム https://batonz.jp/lp/expert
バトンズM&A大学 https://batonz.jp/lp/macollege/
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都中央区、代表取締役:神瀬悠一、以下バトンズ)は、愛知信用金庫(本社:愛知県名古屋市、理事長:本多英明)とともに、株式会社ワン・イレブン(所在地:愛知県名古屋市、以下ワン・イレブン)と、ANEW Holdings株式会社 (本社:東京都千代田区、以下ANEW Holdings)のM&A成約を支援したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-61008a0eeff9cb1a4971-0.jpg ]
M&Aの概要
日本・アメリカ・台湾・インドの4か国に拠点を置くグローバル・ビジネス・インキュベータであるANEW Holdingsは、レディース向けの国産本革製婦人靴ブランドを中心に、商品の製造・販売を行うワン・イレブン(https://one-eleven111.com/)を譲り受けました。ワン・イレブンが長年培ってきた販売力と販売チャネルを活用することで、グループ全体の商品流通を向上させ、事業成長につなげていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-f39758b8a92caa7556f6-1.png ]
会社譲渡したワン・イレブン 後藤篤志様のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-a20b9f71ea9772ba6880-1.jpg ]
2014年に、個人事業主として事業を開始して以来、2015年9月に法人化して独自の販売ネットワークを構築し、TVショッピングを始め、生協通販、百貨店、大手企業アウトレットセールなど、多岐にわたる販売先を通じて商品を展開してきました。
しかし、先が見えないコロナ禍の中でM&Aを検討し始め、愛知信用金庫から紹介を受けたことをきっかけにバトンズへ登録したところ、20社以上から問い合わせが入りました。ANEW Holdingsは交渉のスピード感があり、互いの条件もフィットしていました。加えて、譲渡後に自分が残っても活躍できるビジョンがあるかどうかというところでかなりマッチしていましたね。
今後はANEW Holdingsの一員として、みんなで一緒に上へ上へ上がっていきたいです。
■営業力・販売チャネルに強みを持つ婦人靴ブランドの会社。M&Aで新たな挑戦へと進む
https://batonz.jp/learn/12208/
譲受企業であるANEW Holdings 代表取締役 CEO 藤田 大次郎様のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-62e67499797aaf18ff49-1.jpg ]
当社は、後継者不在の企業や新たなステップアップに足踏みしている企業など、地域に根付いた中小企業をターゲットに事業承継に取り組んでいます。バトンズを通じて出会ったワン・イレブンは、代表の後藤様を含めた従業員の販売力と、強力な販路をもっているところに魅力を感じました。
弊社のグループ企業には、魅力ある商品であるにも関わらず、販売チャネルの少なさから価値が届けきれていないものも多くあります。ワン・イレブンが培ってこられた強みを活かすことで、グループ全体の成長に繋げていけると考えています。
また、当社は日本・アメリカ・台湾・インドに事業を構えており、世界中で事業承継に力を入れていく予定です。国内だけでなく、グローバルな視点でシナジーが生まれる企業と手を組んでいきたいと思います。
成約を支援したバトンズ 石神達也のコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/34376/218/resize/d34376-218-e6898641f7626bae10b3-5.jpg ]
愛知信用金庫様からご紹介を受けて担当させていただきました。バトンズで情報を公開した後すぐに「自社商品の販路拡大に繋げられるような販売ルートが魅力的」とANEW Holdings様が手を挙げてくださって、12月末にメッセージをいただいたにも関わらず年明けすぐの面談と、かなりスピード感を持ってお話を進めてくださいました。初めての面談では2時間近く今後の展開についてお話しされて、大変盛り上がったのが印象に残っています。
現在はワン・イレブンを譲られた後藤様がグループ内の婦人服部門の方も管掌されて大変ご活躍のことと伺っており、相互に大変相乗効果のあるM&Aとなったのではないでしょうか。
ANEW Holdings様の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。
愛知信用金庫からM&Aの取組みについてのコメント
愛知信用金庫は、2022年7月からM&A支援体制を強化しています。事業承継支援を積極的に行うモデル店舗を中心に、定期的にバトンズと事業承継の勉強会及び同行訪問を行い、職員の意識を高めて事業者支援に繋げていきました。その取組みの中で、ワン・イレブン様より譲渡のご相談をいただき、成約の橋渡しの一躍を担うことができました。
ワン・イレブン様はANEW Holdings様のノウハウを活かして販路を拡大し、更なる売上増加を狙います。愛知信用金庫は今後も引き続き、地域を支える金融機関として、事業承継支援を積極的に行っていきます。
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ」について
「BATONZ」は、会社/事業のあとつぎを探すためのプラットフォームを提供しており、2023年6月末現在、累計236,518 ユーザーが登録し、累計成約数は4,334件を超える日本No.1のM&A総合支援プラットフォームです。
※累計ユーザー数 No.1・累計成約件数 No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ
集計期間:2022年1月25日〜2022年3月11日_指定領域における市場調査(推計も含む)
会社概要
会社名 : 株式会社バトンズ
所在地 : 東京都中央区築地3-12-5
設立 : 2018年4月
資本金:1億円
代表取締役: 神瀬 悠一
事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育
会社HP:https://batonz.jp/company/
バトンズが提供するサービス:
BATONZ(バトンズ)https://batonz.jp/
BATONZ パートナープログラム https://batonz.jp/lp/expert
バトンズM&A大学 https://batonz.jp/lp/macollege/