ANAクラウンプラザホテル スリープウェアのデザイン・コンテスト「#DressedToRest」 最優秀賞が決定
[14/03/14]
提供元:PRTIMES
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杉野服飾大学2年 森あかねさん (20才)が最優秀賞を受賞
杉野服飾大学(東京都品川区上大崎 4-6-19、学長 中村賢二郎)とANAクラウンプラザホテル(運営会社/日本: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)が共同で実施したスリープウェアのデザイン・コンテスト「#DressedToRest」の日本大会の結果が、「世界睡眠の日(World Sleep Day)0F 」である 本日、発表されました。
杉野服飾大学(東京都品川区上大崎 4-6-19、学長 中村賢二郎)とANAクラウンプラザホテル(運営会社/日本: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)が共同で実施したスリープウェアのデザイン・コンテスト「#DressedToRest」の日本大会の結果が、「世界睡眠の日(World Sleep Day)0F[1]」である 本日、以下のとおり発表されました。
最優秀賞: 森 あかね (モリ アカネ/杉野服飾大学 服飾学部 服飾学科 2年/20才)
優秀賞: 川島 凌 (カワシマ リョウ/杉野服飾大学 服飾学部 服飾学科 3年/21才)
準優秀賞: 施 怡 (シ イ/杉野服飾大学 服飾学部 服飾学科 2年/20才)
最優秀賞を受賞した森あかねさんは、「とても嬉しいです。いろいろ親身に指導してくださった先生方にすぐに報告したい。ANAクラウンプラザホテルの宿泊客の皆さんに私のデザインしたスリープウェアを着ていただける日を楽しみにしています」と優勝した喜びを語りました。
自身の作品について森さんは、「コンセプトは“First-class Japan”。 快眠を妨げないシンプルかつ機能的なスリープウェアを実現するため、 後ろ身頃を長くしてお尻周りのコンプレックスを解消し、またパンツの裾口を二重構造にすることで、寝ている間にパンツの裾がずり上がってしまう煩わしさを防ぎました。 落ち着いた配色にすることで、ANAクラウンプラザホテルに相応しいデザインにしました」と説明。
本コンテストは、日本向けに開発したオリジナルの快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ(Sleep Advantage)」を提供するANAクラウンプラザホテルが、杉野服飾大学との産学共同で、快眠性とデザイン性を併せ持つスリープウェアを開発するために実施。一次審査にはソーシャルメディア「Instagram」(専用サイト: http://statigr.am/contest/pyzw/crowne-plaza-dressedtorest-contest)を活用したデザイン画の一般人気投票結果も取り入れたほか、最終審査では睡眠の専門家、ファッションの専門家、杉野服飾大学教授、ANAクラウンプラザホテルの代表者からなる審査員4名が、1 ) スタイルおよびデザイン、2) 快眠を促す要素(通気性、肌触りなど)、 3) 独創性、4) ビジネスおよびレジャー向けの高級ホテルブランドである ANA クラウンプラザホテルに相応しいデザインの 4項目を基準に選考を行いました。
各審査員のコメントは以下の通り(順不同)。
岩田アリチカ氏(快眠コンサルタント)
「デザインを学ぶ学生からどのような作品が生まれるのか興味深く拝見しました。エレガントで美しいデザイン、機能的で動きやすそうなもの、ガウンと合わせるスタイルなど、いずれも力作ぞろい。寝返りしやすい、寝乱れしない、通気性がよいなど実際の眠りを想定した創意工夫も随所に見られました。審査はデザイン、眠りに対する機能について総合的な観点から行いました」。
村上要氏(「ファッションニュース」編集長兼「WWDジャパン」シニアエディター)
「より大勢の男女に受け入れられる、実際のニーズに即したスリープウェアの開発は、ファッションが大好きでアイデアも豊富な学生さんにとっても、大変だったと思います。上位3作品は、そのニーズに即しながらデザイン性も生かされていて、リアルにシフトしていました」。
肉丸美香子教授(服飾学部服飾学科ファッションプロダクトデザインコース主任)
「デザイン画と実際のウェアの印象の違いを楽しく拝見しました。学生たちは、デザイン画から実物を作り上げることの大切さ、また実用性を追求するために、そぎ落とす勇気と、必要なものだけを残す難しさを学ぶきっかけになったと思います」。
大隅ヴィクター(IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 日本地区営業推進・マーケティング統括本部本部長)
「ANA クラウンプラザホテルは現在国内 15 都市で展開しており、その全てのホテルで2008年からオリジナルの快眠プログラム『スリープ・アドバンテージ』をご宿泊のお客様に提供しています。快眠を追及することはANAクラウンプラザホテルが大切にする理念のひとつですが、才能あふれる若い皆さんの力作、スリープウェアの革新的なアイデアに目を見張りました。最優秀作品については、今後ホテルの宿泊プランに取り入れて商品化することを考えています」。
最優秀作品には副賞として、賞金 5万円と ANA クラウンプラザホテルのご利用券(5万円相当)が贈られます。最優秀作品に選ばれたスリープウェアは、さらに、実際にお客様に試していただけるよう、ANA クラウンプラザホテルの宿泊プラン等として商品化する予定です。
このスリープウェアのデザイン・コンテスト「#DressedToRest」はまた、日本以外でもシンガポール、インド、アラブ首長国連邦、オーストラリア1F[2]で同様に開催され、応募総数137作品(日本国内48作品)からそれぞれの国の最優秀賞が、本日「世界睡眠の日」に発表されました。受賞作品は一次審査で人気投票を実施したソーシャルメディア「Instagram」(専用サイト: http://statigr.am/contest/pyzw/crowne-plaza-dressedtorest-contest)にてご覧いただけます。
以上
※日本で開催したコンテストの最優秀作品と最終選考会の写真および映像はデータでご提供できますので、下記の連絡先までお問い合わせ願います。
杉野服飾大学について
日本の服飾教育は、本学の創設者の杉野芳子が昭和初期に本学の前身であるドレスメーカー女学院を開設したことから始まり、本学の前身はファッションモード創出の先導者の役割を務めてきました。本学の建学の精神と理念は、挑戦(チャレンジ)の精神、創造する力、自立(自己実現)する能力です。本学の使命は、現在および未来の日本のファッション産業の道を切り拓くチャレンジ精神をもって、芸術性・技術力と文化的教養に基づいた創造力を養い、専門職業人として社会で自立する能力のある人材を送り出すことです。本学には服飾を創作するコースから服飾に関連するさまざまな分野のコースまであり、幅広い専攻分野を揃えています。前期2年間の基礎課程でさまざまな教養科目を履修するとともに全員が服飾造形の基礎的な知識と技術を習得した後、希望する後期専門課程のコースに進むことができます。
www.sugino-fc.ac.jp/
ANA クラウンプラザホテルについて
ANA クラウンプラザホテルは、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンが運営する、ANA ホテルとクラウンプラザの共同ブランドホテルとして、現在、日本全国 15 都市(千歳、釧路、新潟、富山、金沢、成田、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、宇部、福岡、長崎、那覇)で、合計約 4,600 室を展開し、今後もさらに日本各地にネットワークが広がる予定です。2013 年はANA クラウンプラザホテル京都、ANA クラウンプラザホテル釧路が誕生、2014年春にはANAクラウンプラザホテル稚内が誕生する予定です。
ANA クラウンプラザホテルでは、日本でのブランド構築にあたり 2,000 名の消費者調査を実施するなど、消費者ニーズをタイムリーに把握し、サービスに反映させることを心がけている、お客様を大切にするホテルブランドです。また今後は、ウェディングや宴会等を含むイベント全般を強化し、MICE(Meeting, Incentive, Conference, and Event)市場等の新たな市場ニーズに対してより充実したサービスを提供してまいります。
クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツは、世界有数のホテルグループであるインターコンチネンタル ホテルズグループが運営する高級ホテルブランドの 1 つです。会議と宿泊を合わせた、ビジネスとレジャー両方の利用目的に適したハイレベルの快適さや施設、サービスを兼ね備えています。ニューヨーク、ミラノ、ロンドンをはじめ現在、世界約 50 カ国以上で 390 ホテルが運営され、さらに 94ホテルが開業準備中の、特にアジアで急速に成長しているホテルブランドです。
www.anacrowneplaza.com
スリープ・アドバンテージ(Sleep Advantage)について
スリープ・アドバンテージ(Sleep Advantage)は、日本向けに開発された ANA クラウンプラザホテル独自の快眠プログラムで、2008年に全国の ANA クラウンプラザホテルに一斉導入されました。Sleep Advantageは、枕・寝具などの寝装品だけでなく、温熱、香り、カフェイン摂取等に配慮し、就寝前から目覚めまでの睡眠プロセスに、複合的なアプローチをしているのが大きな特長です。また、「Sleep Advantage」の開発にあたり、監修者として睡眠に関する非営利団体(日本睡眠改善協議会)や企業コンソーシアムの設立メンバーとしても知られる快眠コンサルタント、岩田アリチカ氏を起用。睡眠改善学に基づいて、睡眠感を向上させるために、現代日本人の睡眠の環境や習慣における重要な改善点として、「就寝前のリラックス」、「夜と朝のメリハリ」、「良好な睡眠環境」という3つのポイントをバランスよく取り入れております。さらに、導入予定ホテルの宿泊客約 900 名を対象に 2007年秋から実施した、睡眠に関する調査結果から明らかとなった、ホテルでの睡眠についてのニーズを反映し、独自のプログラムとして組み立てられました。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンについて
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは、2006 年 12 月 1 日に、世界有数のホテルグループである IHGと、ANA の業務提携により設立されたジョイントベンチャー会社で、国内で 32のホテル、約 9,500 の客室を展開する国内最大のインターナショナルなホテル運営会社です。 国内で 7軒のインターコンチネンタル、15軒のANA クラウンプラザホテルのほか、ホリデイ・イン、ANAホテルを展開します。2013年は、2月にANAクラウンプラザホテル京都、同6月にインターコンチネンタルホテル大阪、同 8 月に ANA クラウンプラザホテル釧路、同 10 月に ANA ホリデイ・イン 宮崎 リゾートが運営を開始しました。2014 年春には ANA クラウンプラザホテル稚内、ANA ホリデイ・イン金沢スカイ、ANAホリデイ・イン札幌すすきのが誕生します。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイト: www.anaihghotels.co.jp
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのニュースリリースサイト:www.anaihghotels.co.jp/corporate/pr
[1] World Association of Sleep Medicine (WASM) という快眠を科学的に研究し、啓蒙する国際団体(米国)が、毎年「快眠と健康」を考える日として、World Sleep Day (WSD) をつくりました。毎年3月の中旬の金曜日に大会が開かれ、睡眠障害の解消や健康的な眠りについての発表やイベントが行われています。2014年は3月14日が世界睡眠の日です。
[2]審査基準の一部、提携校、商品化などの詳細はそれぞれの国や地域により異なります。また、オーストラリアでは、夏季休暇期間と重なるため後日開催となります。
杉野服飾大学(東京都品川区上大崎 4-6-19、学長 中村賢二郎)とANAクラウンプラザホテル(運営会社/日本: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)が共同で実施したスリープウェアのデザイン・コンテスト「#DressedToRest」の日本大会の結果が、「世界睡眠の日(World Sleep Day)0F 」である 本日、発表されました。
杉野服飾大学(東京都品川区上大崎 4-6-19、学長 中村賢二郎)とANAクラウンプラザホテル(運営会社/日本: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)が共同で実施したスリープウェアのデザイン・コンテスト「#DressedToRest」の日本大会の結果が、「世界睡眠の日(World Sleep Day)0F[1]」である 本日、以下のとおり発表されました。
最優秀賞: 森 あかね (モリ アカネ/杉野服飾大学 服飾学部 服飾学科 2年/20才)
優秀賞: 川島 凌 (カワシマ リョウ/杉野服飾大学 服飾学部 服飾学科 3年/21才)
準優秀賞: 施 怡 (シ イ/杉野服飾大学 服飾学部 服飾学科 2年/20才)
最優秀賞を受賞した森あかねさんは、「とても嬉しいです。いろいろ親身に指導してくださった先生方にすぐに報告したい。ANAクラウンプラザホテルの宿泊客の皆さんに私のデザインしたスリープウェアを着ていただける日を楽しみにしています」と優勝した喜びを語りました。
自身の作品について森さんは、「コンセプトは“First-class Japan”。 快眠を妨げないシンプルかつ機能的なスリープウェアを実現するため、 後ろ身頃を長くしてお尻周りのコンプレックスを解消し、またパンツの裾口を二重構造にすることで、寝ている間にパンツの裾がずり上がってしまう煩わしさを防ぎました。 落ち着いた配色にすることで、ANAクラウンプラザホテルに相応しいデザインにしました」と説明。
本コンテストは、日本向けに開発したオリジナルの快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ(Sleep Advantage)」を提供するANAクラウンプラザホテルが、杉野服飾大学との産学共同で、快眠性とデザイン性を併せ持つスリープウェアを開発するために実施。一次審査にはソーシャルメディア「Instagram」(専用サイト: http://statigr.am/contest/pyzw/crowne-plaza-dressedtorest-contest)を活用したデザイン画の一般人気投票結果も取り入れたほか、最終審査では睡眠の専門家、ファッションの専門家、杉野服飾大学教授、ANAクラウンプラザホテルの代表者からなる審査員4名が、1 ) スタイルおよびデザイン、2) 快眠を促す要素(通気性、肌触りなど)、 3) 独創性、4) ビジネスおよびレジャー向けの高級ホテルブランドである ANA クラウンプラザホテルに相応しいデザインの 4項目を基準に選考を行いました。
各審査員のコメントは以下の通り(順不同)。
岩田アリチカ氏(快眠コンサルタント)
「デザインを学ぶ学生からどのような作品が生まれるのか興味深く拝見しました。エレガントで美しいデザイン、機能的で動きやすそうなもの、ガウンと合わせるスタイルなど、いずれも力作ぞろい。寝返りしやすい、寝乱れしない、通気性がよいなど実際の眠りを想定した創意工夫も随所に見られました。審査はデザイン、眠りに対する機能について総合的な観点から行いました」。
村上要氏(「ファッションニュース」編集長兼「WWDジャパン」シニアエディター)
「より大勢の男女に受け入れられる、実際のニーズに即したスリープウェアの開発は、ファッションが大好きでアイデアも豊富な学生さんにとっても、大変だったと思います。上位3作品は、そのニーズに即しながらデザイン性も生かされていて、リアルにシフトしていました」。
肉丸美香子教授(服飾学部服飾学科ファッションプロダクトデザインコース主任)
「デザイン画と実際のウェアの印象の違いを楽しく拝見しました。学生たちは、デザイン画から実物を作り上げることの大切さ、また実用性を追求するために、そぎ落とす勇気と、必要なものだけを残す難しさを学ぶきっかけになったと思います」。
大隅ヴィクター(IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 日本地区営業推進・マーケティング統括本部本部長)
「ANA クラウンプラザホテルは現在国内 15 都市で展開しており、その全てのホテルで2008年からオリジナルの快眠プログラム『スリープ・アドバンテージ』をご宿泊のお客様に提供しています。快眠を追及することはANAクラウンプラザホテルが大切にする理念のひとつですが、才能あふれる若い皆さんの力作、スリープウェアの革新的なアイデアに目を見張りました。最優秀作品については、今後ホテルの宿泊プランに取り入れて商品化することを考えています」。
最優秀作品には副賞として、賞金 5万円と ANA クラウンプラザホテルのご利用券(5万円相当)が贈られます。最優秀作品に選ばれたスリープウェアは、さらに、実際にお客様に試していただけるよう、ANA クラウンプラザホテルの宿泊プラン等として商品化する予定です。
このスリープウェアのデザイン・コンテスト「#DressedToRest」はまた、日本以外でもシンガポール、インド、アラブ首長国連邦、オーストラリア1F[2]で同様に開催され、応募総数137作品(日本国内48作品)からそれぞれの国の最優秀賞が、本日「世界睡眠の日」に発表されました。受賞作品は一次審査で人気投票を実施したソーシャルメディア「Instagram」(専用サイト: http://statigr.am/contest/pyzw/crowne-plaza-dressedtorest-contest)にてご覧いただけます。
以上
※日本で開催したコンテストの最優秀作品と最終選考会の写真および映像はデータでご提供できますので、下記の連絡先までお問い合わせ願います。
杉野服飾大学について
日本の服飾教育は、本学の創設者の杉野芳子が昭和初期に本学の前身であるドレスメーカー女学院を開設したことから始まり、本学の前身はファッションモード創出の先導者の役割を務めてきました。本学の建学の精神と理念は、挑戦(チャレンジ)の精神、創造する力、自立(自己実現)する能力です。本学の使命は、現在および未来の日本のファッション産業の道を切り拓くチャレンジ精神をもって、芸術性・技術力と文化的教養に基づいた創造力を養い、専門職業人として社会で自立する能力のある人材を送り出すことです。本学には服飾を創作するコースから服飾に関連するさまざまな分野のコースまであり、幅広い専攻分野を揃えています。前期2年間の基礎課程でさまざまな教養科目を履修するとともに全員が服飾造形の基礎的な知識と技術を習得した後、希望する後期専門課程のコースに進むことができます。
www.sugino-fc.ac.jp/
ANA クラウンプラザホテルについて
ANA クラウンプラザホテルは、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンが運営する、ANA ホテルとクラウンプラザの共同ブランドホテルとして、現在、日本全国 15 都市(千歳、釧路、新潟、富山、金沢、成田、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、宇部、福岡、長崎、那覇)で、合計約 4,600 室を展開し、今後もさらに日本各地にネットワークが広がる予定です。2013 年はANA クラウンプラザホテル京都、ANA クラウンプラザホテル釧路が誕生、2014年春にはANAクラウンプラザホテル稚内が誕生する予定です。
ANA クラウンプラザホテルでは、日本でのブランド構築にあたり 2,000 名の消費者調査を実施するなど、消費者ニーズをタイムリーに把握し、サービスに反映させることを心がけている、お客様を大切にするホテルブランドです。また今後は、ウェディングや宴会等を含むイベント全般を強化し、MICE(Meeting, Incentive, Conference, and Event)市場等の新たな市場ニーズに対してより充実したサービスを提供してまいります。
クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツは、世界有数のホテルグループであるインターコンチネンタル ホテルズグループが運営する高級ホテルブランドの 1 つです。会議と宿泊を合わせた、ビジネスとレジャー両方の利用目的に適したハイレベルの快適さや施設、サービスを兼ね備えています。ニューヨーク、ミラノ、ロンドンをはじめ現在、世界約 50 カ国以上で 390 ホテルが運営され、さらに 94ホテルが開業準備中の、特にアジアで急速に成長しているホテルブランドです。
www.anacrowneplaza.com
スリープ・アドバンテージ(Sleep Advantage)について
スリープ・アドバンテージ(Sleep Advantage)は、日本向けに開発された ANA クラウンプラザホテル独自の快眠プログラムで、2008年に全国の ANA クラウンプラザホテルに一斉導入されました。Sleep Advantageは、枕・寝具などの寝装品だけでなく、温熱、香り、カフェイン摂取等に配慮し、就寝前から目覚めまでの睡眠プロセスに、複合的なアプローチをしているのが大きな特長です。また、「Sleep Advantage」の開発にあたり、監修者として睡眠に関する非営利団体(日本睡眠改善協議会)や企業コンソーシアムの設立メンバーとしても知られる快眠コンサルタント、岩田アリチカ氏を起用。睡眠改善学に基づいて、睡眠感を向上させるために、現代日本人の睡眠の環境や習慣における重要な改善点として、「就寝前のリラックス」、「夜と朝のメリハリ」、「良好な睡眠環境」という3つのポイントをバランスよく取り入れております。さらに、導入予定ホテルの宿泊客約 900 名を対象に 2007年秋から実施した、睡眠に関する調査結果から明らかとなった、ホテルでの睡眠についてのニーズを反映し、独自のプログラムとして組み立てられました。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンについて
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは、2006 年 12 月 1 日に、世界有数のホテルグループである IHGと、ANA の業務提携により設立されたジョイントベンチャー会社で、国内で 32のホテル、約 9,500 の客室を展開する国内最大のインターナショナルなホテル運営会社です。 国内で 7軒のインターコンチネンタル、15軒のANA クラウンプラザホテルのほか、ホリデイ・イン、ANAホテルを展開します。2013年は、2月にANAクラウンプラザホテル京都、同6月にインターコンチネンタルホテル大阪、同 8 月に ANA クラウンプラザホテル釧路、同 10 月に ANA ホリデイ・イン 宮崎 リゾートが運営を開始しました。2014 年春には ANA クラウンプラザホテル稚内、ANA ホリデイ・イン金沢スカイ、ANAホリデイ・イン札幌すすきのが誕生します。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイト: www.anaihghotels.co.jp
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのニュースリリースサイト:www.anaihghotels.co.jp/corporate/pr
[1] World Association of Sleep Medicine (WASM) という快眠を科学的に研究し、啓蒙する国際団体(米国)が、毎年「快眠と健康」を考える日として、World Sleep Day (WSD) をつくりました。毎年3月の中旬の金曜日に大会が開かれ、睡眠障害の解消や健康的な眠りについての発表やイベントが行われています。2014年は3月14日が世界睡眠の日です。
[2]審査基準の一部、提携校、商品化などの詳細はそれぞれの国や地域により異なります。また、オーストラリアでは、夏季休暇期間と重なるため後日開催となります。