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群馬銀行の融資支援システムを平成29年5月にリリース

〜顧客情報の一元化・見える化と業務効率化でサービス品質を向上〜

フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社群馬銀行(本社:群馬県前橋市、頭取:齋藤 一雄、以下群馬銀行)向けに融資支援システムを開発・構築し、平成29年5月に本稼動させたことをお知らせいたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/4374/219/resize/d4374-219-607951-0.jpg ]


■ システム開発の背景

群馬銀行の平成28年度から30年度にかけての中期経営計画『VT-プラン』では、「価値ある提案」をコンセプトに地域金融グループとして地域活性化に貢献すべく、地域と顧客(法人・個人)の真のニーズに応えた的確な提案と品質の高いサービスの提供に取り組んでいます。その実現のために開発したのが、顧客情報基盤として活用できる融資支援システムです。

■ 新システム導入により見込める効果
(1) 営業店と本部での顧客情報の一元管理
顧客の関係先(仕入先・販売先、資本関係、役員)や銀行との関係(取引振り、取引履歴)など営業活動に重要な情報や、事業性評価の観点で必要となる情報を一元的に管理し見える化しました。これにより、営業店と本部が顧客のニーズや課題を共有して効果的な営業活動ができるようになります。

(2) 融資業務のワンストップ化による効率向上と新たな営業時間の創出
融資渉外業務の手順を見直すとともに、営業店のローン業務の機能を融資支援システムに統合して融資業務(法人・個人)の効率性を向上させました。さらに、他のシステムとリアルタイムに連携させ転記の事務負担やミス、書類作成にかかる時間などを最大限に低減させることで、新たな営業時間の創出が見込めます。

フューチャーアーキテクトは、地域金融機関向け戦略業務系クラウドサービス『SKYBANK』のフレームワーク等を活用し今回の融資渉外支援システムを開発・構築しました。高い柔軟性と拡張性を備えたシステム基盤であるため、今後の蓄積情報や業務量の増加や業務手順の見直しにも柔軟に対応できます。フューチャーアーキテクトは群馬銀行のIT戦略パートナーとして引き続き運用フェーズにおいてもサポートを継続し、システム導入による効果の最大化に向けて尽力していきます。

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フューチャーアーキテクトは、『SKYBANK』をはじめ金融機関向けのソリューションメニュー
『Future Banking Solution(FBS)』を展開しています。
金融業務とITの分野での、業務コンサルティングサービスからシステム構築・導入、運用・保守まで、
一貫して顧客ニーズに合わせた最適なサービスを提供します。
■主要サービスメニュー
◆業務領域サービス
「渉外・融資業務改革」、「経営管理高度化」、「お客様の声/CS改革」
「SKYBANK」、「KeyMan」
◆ IT領域サービス
「ITコスト適正化/ITデューデリ」、「IT中計策定」、「勘定系選定」、「PMO支援」
■SKYBANKサービスメニュー
●営業支援サービス:法人CRM、個人CRM
●融資支援・事務支援サービス:電子稟議、格付・自己査定、預り資産、償却引当
●経営管理サービス:収益管理、原価管理
●生産性分析サービス:ログ分析レポート、利活用コンサルティング
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●フューチャーアーキテクト株式会社 概要
代表者:代表取締役会長 金丸 恭文 、 代表取締役社長 東 裕二
設 立 :2016年4月1日
資本金:3億円
URL :http://www.future.co.jp
事業内容:ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供
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