Googleの「モバイルファーストインデックス」の認知度は、4割以上
[16/12/14]
提供元:PRTIMES
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Web担当者に聞く!企業のスマホ対応最前線【2016年冬】
〜モバイル対応済みサイトの6割以上がコンバージョン増加〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『企業のスマートフォン対応に関する実態調査【2016年冬版】』結果を発表します。本調査は、事前の調査で、職種が企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査、クリエイターと回答した20〜50代の男女573名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全38ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/219/resize/d7597-219-612664-0.jpg ]
【調査結果の概要】
■Googleの「モバイルファーストインデックス」の認知度は、4割以上
企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査、クリエイターといった企業のWebに関わる職種の人のうち、2016年11月にGoogleより発表された「モバイルファーストインデックス」について、「知っており、注目している」と答えた担当者は23.7%、「知っているが、それほど注目はしていない」と答えた担当者は20.1%で、合計すると43.8%が認知していました。
■Googleの「AMP」認知者のうち、約8割が対応に前向きな姿勢
モバイルWebサイトの高速化を行う「AMP(Accelerated Mobile Pages)」について、「知っており、注目している」と答えた担当者は20.5%、「知っているが、それほど注目はしていない」と答えた担当者は21.0%で、合計すると41.5%が認知していました。そのうち、「既にAMPに対応している」と答えた担当者は44.1%、「対応する予定」と答えた担当者は33.2%で、あわせて77.3%がAMP対応に前向きな姿勢であることがわかりました。
■モバイル対応済みサイトの6割以上がコンバージョン増加
Webサイトの表示をスマートフォン向けに最適化し、1年経った後のコンバージョン数(購入や資料請求など)の変化について聞いたところ、「増えた」(32.3%)、「やや増えた」(33.1%)で、合計で65.4%の担当者が「増えた」と回答しました。
■スマートフォンからのアクセス数は、モバイル対応後、7割以上が増加
Webサイトの表示をスマートフォン向けに最適化し、1年経った後のアクセス数は、「増えた」(42.1%)、「やや増えた」(29.5%)で、あわせて71.6%の担当者が「増えた」と答えました。
■スマートフォンに対する広告出稿予算は、約4割が「増やす予定」
現在実施しているスマートフォン向けの広告出稿として最も多く挙がった施策は「Facebook広告」(17.8%)、次いで「アドネットワーク」(17.0%)でした※。スマートフォンに出稿している担当者のうち、「今後広告予算を増やす予定」は37.5%、「変えない予定」は41.8%でした。
※ 複数回答あり。
【調査の実施概要】
調査名 :『企業のスマートフォン対応に関する実態調査【2016年冬版】』
調査期間 :2016年12月8日(木)〜12月12日(月)
調査対象 :事前の調査で職種が企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査、クリエイターと回答した20〜50代の男女573名
質問項目 :
・現状のビジネスタイプを教えてください。
・担当しているWebサイトのスマートフォンへの対応状況を教えてください。
・スマートフォンへの最適化方法を教えてください。
・スマートフォンへの最適化を行ったタイミングについて教えてください。
・申し込みフォームなどのスマートフォンへの対応状況を教えてください。
・AMPについての認知状況を教えてください。
・モバイル・ファースト・インデックスについての認知状況を教えてください。
・スマートフォン対応後のアクセス数の状況について教えてください。
・スマートフォン対応後のコンバージョン数の状況について教えてください。
・スマートフォン向けの広告出稿状況について教えてください。
・スマートフォン向けの広告予算に関する方針について教えてください。
〜モバイル対応済みサイトの6割以上がコンバージョン増加〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『企業のスマートフォン対応に関する実態調査【2016年冬版】』結果を発表します。本調査は、事前の調査で、職種が企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査、クリエイターと回答した20〜50代の男女573名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全38ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/219/resize/d7597-219-612664-0.jpg ]
【調査結果の概要】
■Googleの「モバイルファーストインデックス」の認知度は、4割以上
企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査、クリエイターといった企業のWebに関わる職種の人のうち、2016年11月にGoogleより発表された「モバイルファーストインデックス」について、「知っており、注目している」と答えた担当者は23.7%、「知っているが、それほど注目はしていない」と答えた担当者は20.1%で、合計すると43.8%が認知していました。
■Googleの「AMP」認知者のうち、約8割が対応に前向きな姿勢
モバイルWebサイトの高速化を行う「AMP(Accelerated Mobile Pages)」について、「知っており、注目している」と答えた担当者は20.5%、「知っているが、それほど注目はしていない」と答えた担当者は21.0%で、合計すると41.5%が認知していました。そのうち、「既にAMPに対応している」と答えた担当者は44.1%、「対応する予定」と答えた担当者は33.2%で、あわせて77.3%がAMP対応に前向きな姿勢であることがわかりました。
■モバイル対応済みサイトの6割以上がコンバージョン増加
Webサイトの表示をスマートフォン向けに最適化し、1年経った後のコンバージョン数(購入や資料請求など)の変化について聞いたところ、「増えた」(32.3%)、「やや増えた」(33.1%)で、合計で65.4%の担当者が「増えた」と回答しました。
■スマートフォンからのアクセス数は、モバイル対応後、7割以上が増加
Webサイトの表示をスマートフォン向けに最適化し、1年経った後のアクセス数は、「増えた」(42.1%)、「やや増えた」(29.5%)で、あわせて71.6%の担当者が「増えた」と答えました。
■スマートフォンに対する広告出稿予算は、約4割が「増やす予定」
現在実施しているスマートフォン向けの広告出稿として最も多く挙がった施策は「Facebook広告」(17.8%)、次いで「アドネットワーク」(17.0%)でした※。スマートフォンに出稿している担当者のうち、「今後広告予算を増やす予定」は37.5%、「変えない予定」は41.8%でした。
※ 複数回答あり。
【調査の実施概要】
調査名 :『企業のスマートフォン対応に関する実態調査【2016年冬版】』
調査期間 :2016年12月8日(木)〜12月12日(月)
調査対象 :事前の調査で職種が企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査、クリエイターと回答した20〜50代の男女573名
質問項目 :
・現状のビジネスタイプを教えてください。
・担当しているWebサイトのスマートフォンへの対応状況を教えてください。
・スマートフォンへの最適化方法を教えてください。
・スマートフォンへの最適化を行ったタイミングについて教えてください。
・申し込みフォームなどのスマートフォンへの対応状況を教えてください。
・AMPについての認知状況を教えてください。
・モバイル・ファースト・インデックスについての認知状況を教えてください。
・スマートフォン対応後のアクセス数の状況について教えてください。
・スマートフォン対応後のコンバージョン数の状況について教えてください。
・スマートフォン向けの広告出稿状況について教えてください。
・スマートフォン向けの広告予算に関する方針について教えてください。