スキャン作業の自動化により、紙資料の電子化で経理業務の生産性向上を支援
[20/07/14]
提供元:PRTIMES
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- スキャナーの標準機能を活かした領収書や請求書・通帳等の証憑や確認書類のデータ化 -
エプソンは、会計事務所・バックオフィス部門の『コネクテッド・オフィス』化戦略の一環として、ハードウェアプラットフォームを活かした紙資料のデジタル化作業の自動化により、経理業務の生産性向上支援を提案します。既にご好評いただいているIT(ハード)とデジタル(ソフト・クラウド)の融合により、お客様の成功体験(カスタマーサクセス)作りを支援する、エプソンならではの取り組みが始まります。
2020年7月14日
エプソン販売株式会社
■エプソンが提案するスキャン作業の自動化&デジタル化の特長
読み取りから仕分け・転送をコントロールするドキュメントスキャナーアプリケーション「Document Capture Pro(以下、DCP)Ver.3.0※1」により、領収書などの証憑類をデータ化して保存すると同時に、エプソンの会計アプリケーション「R4シリーズ」用に仕訳データ化するクラウドサービス「Weplat スキャンサービス」にアップロードする一連の作業を自動化します。これにより、会計事務所や経理部門の紙の電子化に伴うワークフローをデジタル化し、生産性向上を支援します。
1.スキャン作業の自動化テクノロジー“ジョブスキャン機能”
スキャン後のデータ保存からクラウドへのアップロードまでの作業フローをパターン登録できます。
2.デジタル化の生産性向上を追求する“ダブルイメージ出力機能”
文書管理データ(PDF・TIFF等)と画像データ(JPEG等)の2つのデータを同時作成できます。
3.通帳もそのままスキャンし、現場での資料回収に適したモバイルスキャナー「ES-50/60W」※2
通帳(原本)をそのままスキャンすることができます。これにより、通帳コピーや送付等の手間がな
くなり、その場で資料回収を完結します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/219/resize/d33845-219-833431-0.jpg ]
※1:DCP詳細については、エプソンホームページをご確認ください。
https://www.epson.jp/products/scanner/dcp/
※2:通帳スキャンについては、会計事務所向け限定対応となります。ご利用の前にエプソンホームページにて
利用制約事項をご確認ください。https://www.epson.jp/products/ac/weplat/scan.htm
<「Document Capture Pro」 Ver.3.0対応ドキュメントスキャナーの代表機種>
・業務用ドキュメントスキャナー DS-780N ・モバイルスキャナー ES-60WB/WW
[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/219/resize/d33845-219-381776-1.jpg ]
■スキャン作業の自動化に取り組む背景
昨今、人手不足により会計事務所の生産性向上への対策検討が加速しています。対策の一つに、「スキャナーを活用した紙の電子化(ペーパーレス化)による生産性向上」が挙げられますが、「スキャン作業自体の手間やその人材確保」が課題となり、取り組みが進まないのが現状です。
また、「電子帳簿保存法」の要件緩和により、会計・税務関係書類(紙)の電子化(長期保存不要)が見込まれる中で、会計事務所や経理部門の業務フローのデジタル化が急務になっています。
■エプソンが目指す会計事務所・バックオフィス部門の『コネクテッド・オフィス』化戦略
『コネクテッド・オフィス』とは、ハードとソフト、クラウドプラットフォームによるエプソンの総合力で、会計事務所やバックオフィス部門のデジタル化戦略を融合した構想です。この構想は、エプソンの会計アプリケーション「R4シリーズ」をコアに、財務会計・税務申告・人事労務・総務管理の4つの業務領域でクラウドを活用することで周辺アプリケーションとのデータ統合を実現するものです。これにより4つの業務領域における情報のインプットからアウトプットまでをデジタル化させ、業務の標準化と自動化によるワークフローの生産性向上を実現していきます。
以上
エプソンは、会計事務所・バックオフィス部門の『コネクテッド・オフィス』化戦略の一環として、ハードウェアプラットフォームを活かした紙資料のデジタル化作業の自動化により、経理業務の生産性向上支援を提案します。既にご好評いただいているIT(ハード)とデジタル(ソフト・クラウド)の融合により、お客様の成功体験(カスタマーサクセス)作りを支援する、エプソンならではの取り組みが始まります。
2020年7月14日
エプソン販売株式会社
■エプソンが提案するスキャン作業の自動化&デジタル化の特長
読み取りから仕分け・転送をコントロールするドキュメントスキャナーアプリケーション「Document Capture Pro(以下、DCP)Ver.3.0※1」により、領収書などの証憑類をデータ化して保存すると同時に、エプソンの会計アプリケーション「R4シリーズ」用に仕訳データ化するクラウドサービス「Weplat スキャンサービス」にアップロードする一連の作業を自動化します。これにより、会計事務所や経理部門の紙の電子化に伴うワークフローをデジタル化し、生産性向上を支援します。
1.スキャン作業の自動化テクノロジー“ジョブスキャン機能”
スキャン後のデータ保存からクラウドへのアップロードまでの作業フローをパターン登録できます。
2.デジタル化の生産性向上を追求する“ダブルイメージ出力機能”
文書管理データ(PDF・TIFF等)と画像データ(JPEG等)の2つのデータを同時作成できます。
3.通帳もそのままスキャンし、現場での資料回収に適したモバイルスキャナー「ES-50/60W」※2
通帳(原本)をそのままスキャンすることができます。これにより、通帳コピーや送付等の手間がな
くなり、その場で資料回収を完結します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/219/resize/d33845-219-833431-0.jpg ]
※1:DCP詳細については、エプソンホームページをご確認ください。
https://www.epson.jp/products/scanner/dcp/
※2:通帳スキャンについては、会計事務所向け限定対応となります。ご利用の前にエプソンホームページにて
利用制約事項をご確認ください。https://www.epson.jp/products/ac/weplat/scan.htm
<「Document Capture Pro」 Ver.3.0対応ドキュメントスキャナーの代表機種>
・業務用ドキュメントスキャナー DS-780N ・モバイルスキャナー ES-60WB/WW
[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/219/resize/d33845-219-381776-1.jpg ]
■スキャン作業の自動化に取り組む背景
昨今、人手不足により会計事務所の生産性向上への対策検討が加速しています。対策の一つに、「スキャナーを活用した紙の電子化(ペーパーレス化)による生産性向上」が挙げられますが、「スキャン作業自体の手間やその人材確保」が課題となり、取り組みが進まないのが現状です。
また、「電子帳簿保存法」の要件緩和により、会計・税務関係書類(紙)の電子化(長期保存不要)が見込まれる中で、会計事務所や経理部門の業務フローのデジタル化が急務になっています。
■エプソンが目指す会計事務所・バックオフィス部門の『コネクテッド・オフィス』化戦略
『コネクテッド・オフィス』とは、ハードとソフト、クラウドプラットフォームによるエプソンの総合力で、会計事務所やバックオフィス部門のデジタル化戦略を融合した構想です。この構想は、エプソンの会計アプリケーション「R4シリーズ」をコアに、財務会計・税務申告・人事労務・総務管理の4つの業務領域でクラウドを活用することで周辺アプリケーションとのデータ統合を実現するものです。これにより4つの業務領域における情報のインプットからアウトプットまでをデジタル化させ、業務の標準化と自動化によるワークフローの生産性向上を実現していきます。
以上