原発ゼロ!過労死をなくす!出産費用助成!参議院選挙『リアル公約マッチング』に6,000人が参加!
[13/07/22]
提供元:PRTIMES
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若者が共感する”公約”が浮き彫りに!
TOKYO FMでは、夏の参議院選挙に向けて、7月11日(木)より、若者の投票率アップを目指すキャンペーン「若者よ、選挙へGO!」を実施いたしました。
その一環として、早稲田大学マニフェスト研究所の協力のもと、各党の公約をわかりやすくまとめて、自分の
考えにマッチした政党を知ることができる特設サイト「TOHYO FMリアル公約マッチング」を開設し、20代〜30代を中心に、のべ約6000人のリスナーが参加。若者が共感する公約が明らかになりました。
《実施方法》
1.『雇用』2.『教育』3.『少子化対策』4.『エネルギー(原発)』5.『エネルギー(原発以外)』の各項目において、各党の公約の中から、若者の生活にリアルに結びつく、特徴的なフレーズや表現をピックアップ。参加者には、党名がわからないかたちで、自分の考えに最もマッチする公約に1票を入れていただく方法で実施致しました。
参加者総数のべ5,959人。うち20〜30代は70.7% 男女比は(男性51.03%:女性48.97%)
《集計結果》
1.雇用
1位: 「過労死」を日本からなくす。「サービス残業」根絶法を制定し、無法なただ働きを一掃する。共産党(17.00%)
2位: 共働き(ダブルインカム)世帯数の増加を踏まえ、「世帯収入」の増加をめざす。公明党(16.63%)
3位: 2020年までに、20歳から64歳までの就業率を80%(現在75%)にする。自民党(15.02%)
2.教育
1位: 子どもの個性を伸ばす教育の実現。点を取るための教育から人生の基盤を創る教育へ。
みどりの風(27.72%)
2位: 公共心や社会性、高い規範意識、わが国の歴史・文化を尊重する心を育む。「領土教育」も充実する。
自民党(14.70%)
3位: 教職員数の純減を止め、定数を増やす。将来的に小学校の20人学級を目指す。社会民主党(11.85%)
3.少子化対策
1位: 出産にかかる費用を助成し自己負担がほぼないようにします。不妊治療に関する支援をさらに拡充する。民主党(25.78%)
2位: 中学卒業まで子ども一人当たり年間31万2千円の手当を支給する。相当部分を「子育て応援券」(バウチャー)にする。生活の党(17.79%)
3位: 「待機児童解消加速化プラン」を展開し、今後2年間で約20万人分、2017年度末までに約40万人分の保育の受け皿を新たに確保する。自民党(15.25%)
4.エネルギー(原発)
1位: 脱原発を、≪再稼働なし≫、≪2023年までにすべての原発の完全廃炉に着手≫、≪核
のゴミ処理を確立≫のステップで実行。みどりの風(20.98%)
2位: 可能な限り速やかに“原発に依存しない社会・原発ゼロ”をめざす。公明党(19.92%)
3位: 原子力発電所の安全性については、原子力規制委員会の専門的判断に委ねる。自民党(12.18%)
5.エネルギー(原発以外のエネルギー)
1位: 原発の40倍にのぼる巨大な潜在力を生かし、技術開発や安全対策を強化して、自然エ
ネルギーの先進国をめざす。日本共産党(28.91%)
2位: 電力会社の発・送・配電の所有を分離し、50キロワット以下の規制部門も含めて電力を自由化する。
社会民主党(21.66%)
3位: 発送電分離、エネルギーの地産地消推進。水素社会の実現。みどりの風(11.81%)
《主な意見》
■雇用・経済対策
◎経済政策や雇用政策を進めてほしいです。今就職活動中だということもありますが、経済と雇用については気になっています。今取り組んだとしても今の自分に影響することはないですが、自分の後輩たちが苦労しない世の中にしていく努力がみたいです。(21歳女性・ちびっちょ)
◎雇用の問題はまず取り組んでほしい。若者の投票率が低く高齢者の方の投票率が高いので、政治家は若者向けの政策は行わず高齢者向けの政策しか行わないのも理解できる。けれど、やはりこれからゆくゆく日本の社会を支えていくのは若者だし、高齢者を支えていくのも若者だ。(18歳女性・菊葉)
■教育
◎国内ではバランスのとれた歴史教育、しつけ教育、グローバル化に対応出来る教育、人権重視の教育を望む。(47歳男性・Massa)
◎教育問題。子供の教育は日本の未来を変える近道だと思います。(22歳女性・あるじむ)
■少子化対策
◎子育て支援。妊娠・出産・子育てを総合的に網羅する施策を実現してほしい。(31歳女性・マキ。)
◎待機児童の消化。少子化と言われて子供を産んでも子供がいることで行動の制限がされるのは困る。(21歳女性・みや)
■エネルギー(原発・その他)
◎原発はたとえ動かさなくても維持に莫大なお金がかかる。この国の方向性を早く「国民と」一緒に決めて欲しい。(21歳女性・ぱせり)
◎原子力に代わる、新エネルギー開発の奨励。(21歳男性・ゆでタコ)
◎原発に関して、続けるのなら安全性の再確認。撤廃するのなら代替エネルギーの具体案の提示を行ってほしい。(21歳男性・はんかち)
『TOHYO FM リアル公約マッチング』実施概要
早稲田大学マニフェスト研究所の協力のもと、『雇用』『教育』『少子化対策』『エネルギー』などの項目において、各党の公約の中から、若者の生活にリアルに結びつく、特徴的なフレーズや表現をピックアップ。自分の考えに一番近いものをチョイスするだけで、マッチする政党がわかるWEBサイト。
《実施期間》 2013年7月11日〜7月21日
《参加総数》 のべ5,9,59人
《年代別》 1.62% 34.29% 36.41% 20.65% 6.11%
0.84% 0.08%
《男女別》 51.03% 48.97%
『若者よ、選挙へGO!』キャンペーンについて
TOKYO FMでは、世界征服を目論む秘密結社「鷹の爪団」とコラボレイトして、若い世代に「投票所に足を運び、若者の声を政治に反映させよう!」と呼びかけるキャンペーンを、昨年12月、衆議院議員選挙および東京都知事選挙に引き続き、今夏の参議院選挙でも実施致しました。キャンペーン期間中、一時的に、ステーション名「TOHYO FM(投票FM)」に変更し、期間限定TOHYO FM(投票FM)ステーションジングルの放送をはじめ、リスナーへの選曲権の開放、リアル公約マッチングなど、様々な企画をお届けしました。
TOKYO FMでは、夏の参議院選挙に向けて、7月11日(木)より、若者の投票率アップを目指すキャンペーン「若者よ、選挙へGO!」を実施いたしました。
その一環として、早稲田大学マニフェスト研究所の協力のもと、各党の公約をわかりやすくまとめて、自分の
考えにマッチした政党を知ることができる特設サイト「TOHYO FMリアル公約マッチング」を開設し、20代〜30代を中心に、のべ約6000人のリスナーが参加。若者が共感する公約が明らかになりました。
《実施方法》
1.『雇用』2.『教育』3.『少子化対策』4.『エネルギー(原発)』5.『エネルギー(原発以外)』の各項目において、各党の公約の中から、若者の生活にリアルに結びつく、特徴的なフレーズや表現をピックアップ。参加者には、党名がわからないかたちで、自分の考えに最もマッチする公約に1票を入れていただく方法で実施致しました。
参加者総数のべ5,959人。うち20〜30代は70.7% 男女比は(男性51.03%:女性48.97%)
《集計結果》
1.雇用
1位: 「過労死」を日本からなくす。「サービス残業」根絶法を制定し、無法なただ働きを一掃する。共産党(17.00%)
2位: 共働き(ダブルインカム)世帯数の増加を踏まえ、「世帯収入」の増加をめざす。公明党(16.63%)
3位: 2020年までに、20歳から64歳までの就業率を80%(現在75%)にする。自民党(15.02%)
2.教育
1位: 子どもの個性を伸ばす教育の実現。点を取るための教育から人生の基盤を創る教育へ。
みどりの風(27.72%)
2位: 公共心や社会性、高い規範意識、わが国の歴史・文化を尊重する心を育む。「領土教育」も充実する。
自民党(14.70%)
3位: 教職員数の純減を止め、定数を増やす。将来的に小学校の20人学級を目指す。社会民主党(11.85%)
3.少子化対策
1位: 出産にかかる費用を助成し自己負担がほぼないようにします。不妊治療に関する支援をさらに拡充する。民主党(25.78%)
2位: 中学卒業まで子ども一人当たり年間31万2千円の手当を支給する。相当部分を「子育て応援券」(バウチャー)にする。生活の党(17.79%)
3位: 「待機児童解消加速化プラン」を展開し、今後2年間で約20万人分、2017年度末までに約40万人分の保育の受け皿を新たに確保する。自民党(15.25%)
4.エネルギー(原発)
1位: 脱原発を、≪再稼働なし≫、≪2023年までにすべての原発の完全廃炉に着手≫、≪核
のゴミ処理を確立≫のステップで実行。みどりの風(20.98%)
2位: 可能な限り速やかに“原発に依存しない社会・原発ゼロ”をめざす。公明党(19.92%)
3位: 原子力発電所の安全性については、原子力規制委員会の専門的判断に委ねる。自民党(12.18%)
5.エネルギー(原発以外のエネルギー)
1位: 原発の40倍にのぼる巨大な潜在力を生かし、技術開発や安全対策を強化して、自然エ
ネルギーの先進国をめざす。日本共産党(28.91%)
2位: 電力会社の発・送・配電の所有を分離し、50キロワット以下の規制部門も含めて電力を自由化する。
社会民主党(21.66%)
3位: 発送電分離、エネルギーの地産地消推進。水素社会の実現。みどりの風(11.81%)
《主な意見》
■雇用・経済対策
◎経済政策や雇用政策を進めてほしいです。今就職活動中だということもありますが、経済と雇用については気になっています。今取り組んだとしても今の自分に影響することはないですが、自分の後輩たちが苦労しない世の中にしていく努力がみたいです。(21歳女性・ちびっちょ)
◎雇用の問題はまず取り組んでほしい。若者の投票率が低く高齢者の方の投票率が高いので、政治家は若者向けの政策は行わず高齢者向けの政策しか行わないのも理解できる。けれど、やはりこれからゆくゆく日本の社会を支えていくのは若者だし、高齢者を支えていくのも若者だ。(18歳女性・菊葉)
■教育
◎国内ではバランスのとれた歴史教育、しつけ教育、グローバル化に対応出来る教育、人権重視の教育を望む。(47歳男性・Massa)
◎教育問題。子供の教育は日本の未来を変える近道だと思います。(22歳女性・あるじむ)
■少子化対策
◎子育て支援。妊娠・出産・子育てを総合的に網羅する施策を実現してほしい。(31歳女性・マキ。)
◎待機児童の消化。少子化と言われて子供を産んでも子供がいることで行動の制限がされるのは困る。(21歳女性・みや)
■エネルギー(原発・その他)
◎原発はたとえ動かさなくても維持に莫大なお金がかかる。この国の方向性を早く「国民と」一緒に決めて欲しい。(21歳女性・ぱせり)
◎原子力に代わる、新エネルギー開発の奨励。(21歳男性・ゆでタコ)
◎原発に関して、続けるのなら安全性の再確認。撤廃するのなら代替エネルギーの具体案の提示を行ってほしい。(21歳男性・はんかち)
『TOHYO FM リアル公約マッチング』実施概要
早稲田大学マニフェスト研究所の協力のもと、『雇用』『教育』『少子化対策』『エネルギー』などの項目において、各党の公約の中から、若者の生活にリアルに結びつく、特徴的なフレーズや表現をピックアップ。自分の考えに一番近いものをチョイスするだけで、マッチする政党がわかるWEBサイト。
《実施期間》 2013年7月11日〜7月21日
《参加総数》 のべ5,9,59人
《年代別》 1.62% 34.29% 36.41% 20.65% 6.11%
0.84% 0.08%
《男女別》 51.03% 48.97%
『若者よ、選挙へGO!』キャンペーンについて
TOKYO FMでは、世界征服を目論む秘密結社「鷹の爪団」とコラボレイトして、若い世代に「投票所に足を運び、若者の声を政治に反映させよう!」と呼びかけるキャンペーンを、昨年12月、衆議院議員選挙および東京都知事選挙に引き続き、今夏の参議院選挙でも実施致しました。キャンペーン期間中、一時的に、ステーション名「TOHYO FM(投票FM)」に変更し、期間限定TOHYO FM(投票FM)ステーションジングルの放送をはじめ、リスナーへの選曲権の開放、リアル公約マッチングなど、様々な企画をお届けしました。