小学館/出版業界志望者向け就活セミナー「先輩社員への質問会」参加申し込み受付中! 現場社員と就活生がざっくばらんに話します!
[19/01/30]
提供元:PRTIMES
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小学館では現在、当社や出版業界を志望する就活生に向けた自社セミナー「先輩社員への質問会」(2月20日、21日、22日開催)への参加申し込みを受付中です。
この質問会は「コミック誌」「児童学習誌」「ライツ・クロスメディア」「デジタル事業」「宣伝」など、職種別に7つに分けられたブースを1ブースにつき30分、計3ブースまわり、第一線で働く社員たちに、就活生が直接質問をぶつけることができるイベントです。具体的な業務の内容、今注目しているもの、日々の過ごし方、就活生時代に心がけていたことなど……質問内容は自由!
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下記に、過去の質問会であった実際の質問と、社員の返答を4つご紹介します。
<コミック誌編集者>
Q.編集者は、作品づくりにどれくらい携われますか? また、記事など、自分が考えた企画は実現するのでしょうか?
A.作家さんは客観的な意見を必要としてくださるので、編集者は内容のかなり深くまで食い込みます。ときには、こちらから「こんなものを描いてみては?」と企画からご提案をすることもあります。記事や、ムックなどの企画も、発信するチャンスは常にありますし、若手のうちからどんどん実現できます。
<ライツ・クロスメディア担当者>
Q.一緒に仕事をしたい人物像を教えてください。
A.嘘をつかない。時間を守る。約束を守る。なんだか普通のことですね。そして、基本は笑顔。フットワークが軽い。逃げない。そんな人と仕事をご一緒したいです。
Q.<書籍編集者>
面接のときに何を望みますか?
A.心を開いてきて欲しいです。私たちも面接することに慣れているわけではないので、「うまくできなかったらどうしよう」と緊張しています。なるべく楽しい時間になるよう、一生懸命話しかけるので、皆さんも優しい気持ちで話してもらえるとうれしいです。
Q.<制作担当者>
デジタル化が進んでいく中で、紙の本がなくならない理由とは?
A.出版物のデジタル化は今後も進んでいくと思います。利便性、携帯性など、デジタルならではの優れた特性があるからです。しかし、同様に紙にしか表現できないこともたくさんあります。紙の風合いや個性によって作品全体の雰囲気を伝えることは、紙にしかできない演出です。そして、ページをめくって読み進めることでの読了感も、紙の本のほうが感じられると思います。それぞれのよさを生かして、紙とデジタルを両立させていくことが望ましいのではないでしょうか。
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小学館は、社外や大学内の就職セミナーにも多数出展していますが、登壇するのは人事の採用担当者がほとんどです。1回のイベントで、現場で働く複数の社員と非常に近い距離で話をできる機会は、今回の「先輩社員への質問会」の他にありません。ぜひ多くの方のご応募をお待ちしています!
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■応募方法
下記リンクから小学館の採用サイトにアクセスしていただき、まずはプレエントリーをお願いします。プレエントリー後、MY PAGEにログインしていただき、トップページのメニューにある「質問会応募ボタン」からご応募ください。
小学館2020年度定期採用サイト
https://jinji.shogakukan.co.jp/2020_teiki/
■応募締切
2月13日(水) 17:30
※質問会の詳細は、採用サイト内[採用情報]→[質問会のお知らせ]
https://jinji.shogakukan.co.jp/2020_teiki/recruit/meeting/
でご覧いただけます。