イタンジ「電子契約くん」、「仲介会社情報を自動反映する機能」の提供を開始
[23/05/29]
提供元:PRTIMES
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テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、2023年5月より、自社が提供する不動産関連電子契約システム「電子契約くん(https://lp.itandibb.com/denshi-keiyaku/)」において、賃貸借契約書に押印する際に、「不動産仲介会社(以下、仲介会社)情報を自動反映する機能」の利用が可能になったことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14691/223/resize/d14691-223-d9b48a66478df5c20413-0.png ]
◆ 背景
一般的な紙の契約書による賃貸借契約において、仲介会社が契約書に押印する際に、事務所の名称、事務所の所在地、宅建免許番号など、契約に必要な自社情報が全て印字されたゴム印を使用しています。一方で、「電子契約くん」を使った電子契約においては、ゴム印に記載された約10項目の仲介会社の情報を、契約毎に仲介会社自身が手動で入力、または不動産管理会社が代理で入力するなど手間のかかる作業が発生していました。
◆ 概要
2023年5月より、不動産関連電子契約システム「電子契約くん」において、「仲介会社情報を自動反映する機能」(以下「本機能」)の提供を開始しました。本機能を追加したことで、契約時に必要な仲介会社情報を一度入力すれば、次回以降は入力した内容が自動反映されるようになります。自動反映された情報に修正や更新がある場合はいつでも編集・追記でき、新しい情報が上書きで保存されます。本機能は、入力の手間を省くだけではなく、誤入力を防ぎます。
◆ ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)「電子契約くん」概要
https://lp.itandibb.com/denshi-keiyaku/
賃貸住宅の入退去に関する契約締結(※1)をオンラインで完結できるシステムです。
WEB入居申込情報(※2)との連携により各種契約情報の重複記入等、入居希望者の手間を削減します。
契約書の郵送が不要になるため、最短当日に契約を締結することが可能です。
契約書の電子データ化により、入力不備等を防止します。
電子契約くんから、IT重説を行うことが可能です(※3)。
契約フローや、必要書類のカスタマイズができるため、不動産会社のニーズに沿ってご利用可能です。
賃貸借契約に付帯する、賃貸保証契約や駐車場契約などの電子契約も可能です。
電子署名の履歴により、誰がいつ契約の締結を行ったかを確認することが可能です。
強固な電子署名の技術を採用。契約書の偽造、改ざん、不正アクセスやデータ障害等を防止します。
通信は常に暗号化され、盗聴、傍受、改ざんやなりすましのリスクに対応します。
データが消失してしまった場合も、自動バックアップ機能により復元可能です。
総務省が公表する「タイムビジネスに係る指針」に準拠した、一般財団法人日本データ通信協会が発行する「認定タイムスタンプ利用登録マーク」 (※4)を取得しています。
「電子契約くん」の契約社数は現在約500社(※5)です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14691/223/resize/d14691-223-95fd80752d91ac6226aa-1.png ]
◆ ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)概要
ITANDI BB +は、顧客管理から、物件検索/空室確認・内見予約・入居申込・賃貸借契約・更新退去・原状回復工事までを一気通貫でサポートし、精算管理・物件管理などの賃貸管理機能も有する、不動産賃貸業務のDXサービス群です。現在、約2,000社の不動産会社で導入、約51,000店舗の仲介店舗で利用されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14691/223/resize/d14691-223-23cc0625b96c340266ca-2.png ]
【サービス一覧】
顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」
物件確認電話の自動応答システム「ぶっかくん」
賃貸住宅の内見予約WEB 受付システム「内見予約くん」
不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」
不動産関連電子契約システム「電子契約くん」
賃貸住宅のWEB更新・退去システム「更新退去くん」
原状回復工事の発注・管理システム「内装工事くん」
不動産関連業務の自動化システム「RPAくん」
賃貸管理クラウド「ITANDI管理クラウド」
◆ 本サービスに関する不動産会社様からのお問い合わせ
TEL: 03-6441-3954(土日祝日を除く10:00〜18:00)
URL: https://lp.itandibb.com/denshi-keiyaku/#contact
(※1)賃貸借契約に限らず、更新契約、駐車場契約、火災保険契約なども可能です。
(※2)イタンジが提供する不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」の導入・併用運用が必要になります。
(※3)IT重説は不動産の売買や賃貸借契約などに関する重要事項の説明を非対面で受けられる制度です。電子契約くんからIT重説等のためビデオ電話ツールに遷移することが可能です。
(※4)一般財団法人日本データ通信協会 認定タイムスタンプを利用する事業者に関する登録制度
https://www.dekyo.or.jp/touroku/
(※5)2023年1月末現在
◆ イタンジ概要
イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産賃貸業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。 主力事業である、賃貸管理会社・仲介会社向けSaaSサービスは、導入顧客数約2,000社、ARR前年比+70%(*1)と急成長。本サービスを通じた電子入居申込数は、年間約87万件(*2)、 入居申込・賃貸借契約関連書類のペーパーレス化により年間約824万枚の紙の削減を達成(*3)するなど賃貸不動産業界のDXを推進しています。
(*1)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の月末MRRに12を乗じて算出。MRRには、月額利用料金、従量課金、付帯事業の収益を含む。ITANDI BB+の2021年10月時点と2022年10月時点でのARRを比較
(*2)対象期間:2022年4月1日〜2023年3月31日
(*3)ペーパーレスは自社基準 :WEB入居申込件数 年間約87万件、電子契約件数年間約8.7万件を元に算出
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役社長執行役員CEO 野口 真平
URL:https://www.itandi.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F
設立:2012年6月
資本金:3,600万円
事業内容:
・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営
・ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営
[画像1: https://prtimes.jp/i/14691/223/resize/d14691-223-d9b48a66478df5c20413-0.png ]
◆ 背景
一般的な紙の契約書による賃貸借契約において、仲介会社が契約書に押印する際に、事務所の名称、事務所の所在地、宅建免許番号など、契約に必要な自社情報が全て印字されたゴム印を使用しています。一方で、「電子契約くん」を使った電子契約においては、ゴム印に記載された約10項目の仲介会社の情報を、契約毎に仲介会社自身が手動で入力、または不動産管理会社が代理で入力するなど手間のかかる作業が発生していました。
◆ 概要
2023年5月より、不動産関連電子契約システム「電子契約くん」において、「仲介会社情報を自動反映する機能」(以下「本機能」)の提供を開始しました。本機能を追加したことで、契約時に必要な仲介会社情報を一度入力すれば、次回以降は入力した内容が自動反映されるようになります。自動反映された情報に修正や更新がある場合はいつでも編集・追記でき、新しい情報が上書きで保存されます。本機能は、入力の手間を省くだけではなく、誤入力を防ぎます。
◆ ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)「電子契約くん」概要
https://lp.itandibb.com/denshi-keiyaku/
賃貸住宅の入退去に関する契約締結(※1)をオンラインで完結できるシステムです。
WEB入居申込情報(※2)との連携により各種契約情報の重複記入等、入居希望者の手間を削減します。
契約書の郵送が不要になるため、最短当日に契約を締結することが可能です。
契約書の電子データ化により、入力不備等を防止します。
電子契約くんから、IT重説を行うことが可能です(※3)。
契約フローや、必要書類のカスタマイズができるため、不動産会社のニーズに沿ってご利用可能です。
賃貸借契約に付帯する、賃貸保証契約や駐車場契約などの電子契約も可能です。
電子署名の履歴により、誰がいつ契約の締結を行ったかを確認することが可能です。
強固な電子署名の技術を採用。契約書の偽造、改ざん、不正アクセスやデータ障害等を防止します。
通信は常に暗号化され、盗聴、傍受、改ざんやなりすましのリスクに対応します。
データが消失してしまった場合も、自動バックアップ機能により復元可能です。
総務省が公表する「タイムビジネスに係る指針」に準拠した、一般財団法人日本データ通信協会が発行する「認定タイムスタンプ利用登録マーク」 (※4)を取得しています。
「電子契約くん」の契約社数は現在約500社(※5)です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14691/223/resize/d14691-223-95fd80752d91ac6226aa-1.png ]
◆ ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)概要
ITANDI BB +は、顧客管理から、物件検索/空室確認・内見予約・入居申込・賃貸借契約・更新退去・原状回復工事までを一気通貫でサポートし、精算管理・物件管理などの賃貸管理機能も有する、不動産賃貸業務のDXサービス群です。現在、約2,000社の不動産会社で導入、約51,000店舗の仲介店舗で利用されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14691/223/resize/d14691-223-23cc0625b96c340266ca-2.png ]
【サービス一覧】
顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」
物件確認電話の自動応答システム「ぶっかくん」
賃貸住宅の内見予約WEB 受付システム「内見予約くん」
不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」
不動産関連電子契約システム「電子契約くん」
賃貸住宅のWEB更新・退去システム「更新退去くん」
原状回復工事の発注・管理システム「内装工事くん」
不動産関連業務の自動化システム「RPAくん」
賃貸管理クラウド「ITANDI管理クラウド」
◆ 本サービスに関する不動産会社様からのお問い合わせ
TEL: 03-6441-3954(土日祝日を除く10:00〜18:00)
URL: https://lp.itandibb.com/denshi-keiyaku/#contact
(※1)賃貸借契約に限らず、更新契約、駐車場契約、火災保険契約なども可能です。
(※2)イタンジが提供する不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」の導入・併用運用が必要になります。
(※3)IT重説は不動産の売買や賃貸借契約などに関する重要事項の説明を非対面で受けられる制度です。電子契約くんからIT重説等のためビデオ電話ツールに遷移することが可能です。
(※4)一般財団法人日本データ通信協会 認定タイムスタンプを利用する事業者に関する登録制度
https://www.dekyo.or.jp/touroku/
(※5)2023年1月末現在
◆ イタンジ概要
イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産賃貸業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。 主力事業である、賃貸管理会社・仲介会社向けSaaSサービスは、導入顧客数約2,000社、ARR前年比+70%(*1)と急成長。本サービスを通じた電子入居申込数は、年間約87万件(*2)、 入居申込・賃貸借契約関連書類のペーパーレス化により年間約824万枚の紙の削減を達成(*3)するなど賃貸不動産業界のDXを推進しています。
(*1)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の月末MRRに12を乗じて算出。MRRには、月額利用料金、従量課金、付帯事業の収益を含む。ITANDI BB+の2021年10月時点と2022年10月時点でのARRを比較
(*2)対象期間:2022年4月1日〜2023年3月31日
(*3)ペーパーレスは自社基準 :WEB入居申込件数 年間約87万件、電子契約件数年間約8.7万件を元に算出
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役社長執行役員CEO 野口 真平
URL:https://www.itandi.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F
設立:2012年6月
資本金:3,600万円
事業内容:
・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営
・ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営