デルタ航空、同志社大学の留学プログラムを支援
[16/07/15]
提供元:PRTIMES
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米国の提携大学へ留学する学生に、往復航空券を無償提供
【京都、2016年7月15日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、同志社大学(所在地:京都府京都市、代表者:学長 松岡敬)の海外留学制度の趣旨に賛同し、米国の大学に留学する学生の往復航空券を無償で提供することに合意しました。これを受けて昨日(7月14日)、同志社大学にて、同志社大学の松岡敬学長とデルタ航空の森本大日本支社長による調印式を行いました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3358/224/resize/d3358-224-710786-0.jpg ]
合意内容は、同志社大学国際センター国際課が運営する「外国協定大学派遣留学生制度」に参加して米国の大学に留学する学生の中で、成績上位の学生に往復航空券を無償で提供するというものです。デルタ航空が関西の大学の留学プログラムを支援するのは今回が初めてです。
「外国協定大学派遣留学生制度」は、同志社大学が学生交換協定を締結している34カ国(地域)141大学に、半年または1年間留学できるプログラムです。留学生は、出願した学生の中から、学業成績、語学能力、学部・研究科の面接結果、出願書類などをもとに選考されます。米国には協定大学が45あり、デルタ航空は本年度、ハワイ大学、カリフォルニア大学、ミズーリ大学、コロラド大学、サンディエゴ州立大学、ポートランド州立大学などに留学する学生に航空券を提供する予定です。
デルタ航空日本支社長、森本大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「同志社大学の留学プログラムの『国際舞台で活躍する人材の育成を目指す』という趣旨に賛同し、航空券の提供を決めました。今年度デルタ航空が航空券を提供する学生が留学する大学はすべて、デルタ航空のネットワークが網羅している場所にあります。日米をつなぐ航空会社として、関西の優秀な学生の皆様がアメリカで素晴らしい経験ができるよう、お手伝いしたいと思います。」
同志社大学学長、松岡 敬(まつおか・たかし)氏は、「同志社大学のグローバル化をさらに進める上で、非常に貴重なご支援をいただけることになり、心から感謝しています。若い頃に海外に行って見聞きした経験は、学生生活はもちろん、就職やその後のキャリアパスを築くうえでも、非常に重要だと考えております。今回の協定が、学生の様々な夢の実現へとつながり、また海外の方々に同志社大学を知っていただく大きな機会になることを切に願っています。」と述べました。
デルタ航空では、教育支援をコミュニティ活動の柱の一つとして位置づけ、数々の教育機関や学校を支援しています。日本では、フルブライト奨学金のスポンサーや人材交流プログラムへの支援を通じて、日本の学生や社会人の米国留学をサポートしています。
同志社大学と留学制度について
京都府京都市上京区今出川に本部を置く、1920年設立の総合大学。今出川校のほか、京田辺校地、新町等など、京都府内に複数のキャンパスのほか、大阪と東京にサテライト・キャンパスを有する。同志社大学の創立者である新島襄は、日本人として初めて欧米の高等教育機関から学位を取得した人物として知られています。同志社を設立するにあたっても「世界を見ること、世界を学ぶこと」の大切さを説き、国際主義を建学の基本にすえていることから、同大学では学生に向けて積極的に留学プログラムを提供しています。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人近くの搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、6年間で5度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の5年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界62カ国、337都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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【京都、2016年7月15日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、同志社大学(所在地:京都府京都市、代表者:学長 松岡敬)の海外留学制度の趣旨に賛同し、米国の大学に留学する学生の往復航空券を無償で提供することに合意しました。これを受けて昨日(7月14日)、同志社大学にて、同志社大学の松岡敬学長とデルタ航空の森本大日本支社長による調印式を行いました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3358/224/resize/d3358-224-710786-0.jpg ]
合意内容は、同志社大学国際センター国際課が運営する「外国協定大学派遣留学生制度」に参加して米国の大学に留学する学生の中で、成績上位の学生に往復航空券を無償で提供するというものです。デルタ航空が関西の大学の留学プログラムを支援するのは今回が初めてです。
「外国協定大学派遣留学生制度」は、同志社大学が学生交換協定を締結している34カ国(地域)141大学に、半年または1年間留学できるプログラムです。留学生は、出願した学生の中から、学業成績、語学能力、学部・研究科の面接結果、出願書類などをもとに選考されます。米国には協定大学が45あり、デルタ航空は本年度、ハワイ大学、カリフォルニア大学、ミズーリ大学、コロラド大学、サンディエゴ州立大学、ポートランド州立大学などに留学する学生に航空券を提供する予定です。
デルタ航空日本支社長、森本大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「同志社大学の留学プログラムの『国際舞台で活躍する人材の育成を目指す』という趣旨に賛同し、航空券の提供を決めました。今年度デルタ航空が航空券を提供する学生が留学する大学はすべて、デルタ航空のネットワークが網羅している場所にあります。日米をつなぐ航空会社として、関西の優秀な学生の皆様がアメリカで素晴らしい経験ができるよう、お手伝いしたいと思います。」
同志社大学学長、松岡 敬(まつおか・たかし)氏は、「同志社大学のグローバル化をさらに進める上で、非常に貴重なご支援をいただけることになり、心から感謝しています。若い頃に海外に行って見聞きした経験は、学生生活はもちろん、就職やその後のキャリアパスを築くうえでも、非常に重要だと考えております。今回の協定が、学生の様々な夢の実現へとつながり、また海外の方々に同志社大学を知っていただく大きな機会になることを切に願っています。」と述べました。
デルタ航空では、教育支援をコミュニティ活動の柱の一つとして位置づけ、数々の教育機関や学校を支援しています。日本では、フルブライト奨学金のスポンサーや人材交流プログラムへの支援を通じて、日本の学生や社会人の米国留学をサポートしています。
同志社大学と留学制度について
京都府京都市上京区今出川に本部を置く、1920年設立の総合大学。今出川校のほか、京田辺校地、新町等など、京都府内に複数のキャンパスのほか、大阪と東京にサテライト・キャンパスを有する。同志社大学の創立者である新島襄は、日本人として初めて欧米の高等教育機関から学位を取得した人物として知られています。同志社を設立するにあたっても「世界を見ること、世界を学ぶこと」の大切さを説き、国際主義を建学の基本にすえていることから、同大学では学生に向けて積極的に留学プログラムを提供しています。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人近くの搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、6年間で5度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の5年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界62カ国、337都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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