子どもたちのインターネットトラブルを事前に防ぐために スクールガーディアン、インターネットリテラシー講演事業を拡大
[17/07/28]
提供元:PRTIMES
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〜インターネットを規制するのではなく、安全にICTを活用する力の育成を〜
株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)の100%子会社であり、カスタマーサポートおよびソーシャルメディアモニタリング事業のアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:江戸浩樹、以下アディッシュ)、スクールガーディアン事業部は、設立から10年、昨年は小学校から大学まで年に200回を超えるインターネット(ソーシャルメディア)の上手な活用法(ネットリテラシー)講演を実施してまいりました。スマートフォンの所持率が低年齢化している中で、ネット上での犯罪も頻発しており、生徒へのネットリテラシー教育は必須と感じています。この度、ネットリテラシー講演の事業を拡大し、更に多くの学校・生徒に向けてインターネットの健全な利用を促進してまいります。
●学校のICT化が進む中で、追いついていないネットリテラシー教育
現在の学生はデジタルネイティブ世代と言われ、幼い頃からスマートフォンに触れ、小学生で既にSNSやゲームアプリを使いこなしています。インターネットをどのように使っていくのか、向き合っていくのか、生徒自身、学校、保護者がそれぞれ考えていく必要があると考えています。その中でも学校では、タブレットを使用した授業やICT化が進む一方で、増加しているインターネットトラブルの対策、対応まで手がまわらないのが現状です。
スクールガーディアンでは、ネットパトロールを導入されている学校から要望を受け、ネットリテラシー講演を10年前より行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/224/resize/d3955-224-415741-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/3955/224/resize/d3955-224-257774-1.jpg ]
●生徒の関心を惹き、教員の負担を軽減する。スクールガーディアンだからできる、ネットリテラシー講演
効果その1 学校の教員ではない外部講師による講演
インターネットに携わる企業であるスクールガーディアンの講師からソーシャルメディアやインターネットの仕組みや特徴、効果的な利活用方法を学ぶ機会が得られ、様々な出来事に遭遇しているプロが、そこに潜む危険性についても伝えることで生徒の関心を惹き、真剣にネットリテラシーについて考えるお手伝いをしています。
効果その2 ネットパトロールの実績による信頼
実際にネットパトロールの結果を把握しているスクールガーディアンの講師により、タイムリーな情報を伝えることができます。生徒世代の流行や直近の事例などを挙げ講演することで生徒の興味も増し、自分ごととして捉えてくれるきっかけに繋がっています。
冒頭で「ネットパトロールをしている企業です」と生徒に伝えるよう学校から依頼されることもあります。
効果その3 コンテンツ作成の負担軽減
多忙な教員が増えていることは社会問題にもなっていますが、学校でネットリテラシー講演を行うためには、学校側でコンテンツを作る必要があり、何をどのように教えるべきなのか、まず教員が勉強するところから始めなくてはなりません。
学校ごとにインターネットに関する利用状況やスマートフォンの所持ルールなどが異なるため、スクールガーディアンでは、現状生じている問題をヒアリングし、各学校に適したコンテンツを作成、提供しています。これにより、教員の負担を軽減することに繋がっています。
効果その4 単発の講演、カリキュラムを組んだパッケージの講演など要望に合わせた対応が可能
単発の講演だけでなく、複数回のカリキュラムを組んで授業を実施することも可能です。
単発の講演は基本的に1時間の座学ですが、複数回授業を任せていただくことで、座学に加えて、生徒が自分たちで考えるワークショップの時間を設けることが出来ます。座学とワークショップを組み合わせることで、学校が希望される時期や授業内容で構成することが可能です。
講演内容例 (座学とワークショップ形式で学びます)
・夏休み前に、自分がされたら嫌なことを生徒同士で話し合い、ルールを作成しよう。
・なぜ情報は漏れるの?(ソーシャルメディアの影響力)
・ソーシャルメディアポリシーとは?自分のソーシャルメディアポリシーを作ろう。
・ネット上に潜む危険を学ぶ。個人情報の流出、課金等。
・著作権、肖像権とは?
・コンピューター、インターネットの歴史を知ろう!
・SNSの利用規約を調べてみよう。
・ネット依存とはどんな状態?
・インターネット利用時の注意喚起、日めくりカレンダーを作ろう。
●インターネットに振り回されるのではなく、目的をもって活用できる人材を育てる
ICT教育が活性化している中、生徒には、インターネットの利用を規制するのではなく、自分のためにどのように活用するのかを教えることが重要となってきます。
生徒たちが、危険な目にあうことなく、自分たちで正しい判断が出来、インターネットを活用していけるよう、これからもスクールガーディアンは学校と協力しサポートしていきます。
■アディッシュ株式会社 概要
設立:2014年10月
代表取締役:江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル 8F
事業内容:ソーシャルメディアモニタリング、ソーシャルアプリサポート
URL:https://www.adish.co.jp/
■株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
事業内容:ソーシャルメディア・シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業
URL:http://www.gaiax.co.jp/
株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)の100%子会社であり、カスタマーサポートおよびソーシャルメディアモニタリング事業のアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:江戸浩樹、以下アディッシュ)、スクールガーディアン事業部は、設立から10年、昨年は小学校から大学まで年に200回を超えるインターネット(ソーシャルメディア)の上手な活用法(ネットリテラシー)講演を実施してまいりました。スマートフォンの所持率が低年齢化している中で、ネット上での犯罪も頻発しており、生徒へのネットリテラシー教育は必須と感じています。この度、ネットリテラシー講演の事業を拡大し、更に多くの学校・生徒に向けてインターネットの健全な利用を促進してまいります。
●学校のICT化が進む中で、追いついていないネットリテラシー教育
現在の学生はデジタルネイティブ世代と言われ、幼い頃からスマートフォンに触れ、小学生で既にSNSやゲームアプリを使いこなしています。インターネットをどのように使っていくのか、向き合っていくのか、生徒自身、学校、保護者がそれぞれ考えていく必要があると考えています。その中でも学校では、タブレットを使用した授業やICT化が進む一方で、増加しているインターネットトラブルの対策、対応まで手がまわらないのが現状です。
スクールガーディアンでは、ネットパトロールを導入されている学校から要望を受け、ネットリテラシー講演を10年前より行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/224/resize/d3955-224-415741-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/3955/224/resize/d3955-224-257774-1.jpg ]
●生徒の関心を惹き、教員の負担を軽減する。スクールガーディアンだからできる、ネットリテラシー講演
効果その1 学校の教員ではない外部講師による講演
インターネットに携わる企業であるスクールガーディアンの講師からソーシャルメディアやインターネットの仕組みや特徴、効果的な利活用方法を学ぶ機会が得られ、様々な出来事に遭遇しているプロが、そこに潜む危険性についても伝えることで生徒の関心を惹き、真剣にネットリテラシーについて考えるお手伝いをしています。
効果その2 ネットパトロールの実績による信頼
実際にネットパトロールの結果を把握しているスクールガーディアンの講師により、タイムリーな情報を伝えることができます。生徒世代の流行や直近の事例などを挙げ講演することで生徒の興味も増し、自分ごととして捉えてくれるきっかけに繋がっています。
冒頭で「ネットパトロールをしている企業です」と生徒に伝えるよう学校から依頼されることもあります。
効果その3 コンテンツ作成の負担軽減
多忙な教員が増えていることは社会問題にもなっていますが、学校でネットリテラシー講演を行うためには、学校側でコンテンツを作る必要があり、何をどのように教えるべきなのか、まず教員が勉強するところから始めなくてはなりません。
学校ごとにインターネットに関する利用状況やスマートフォンの所持ルールなどが異なるため、スクールガーディアンでは、現状生じている問題をヒアリングし、各学校に適したコンテンツを作成、提供しています。これにより、教員の負担を軽減することに繋がっています。
効果その4 単発の講演、カリキュラムを組んだパッケージの講演など要望に合わせた対応が可能
単発の講演だけでなく、複数回のカリキュラムを組んで授業を実施することも可能です。
単発の講演は基本的に1時間の座学ですが、複数回授業を任せていただくことで、座学に加えて、生徒が自分たちで考えるワークショップの時間を設けることが出来ます。座学とワークショップを組み合わせることで、学校が希望される時期や授業内容で構成することが可能です。
講演内容例 (座学とワークショップ形式で学びます)
・夏休み前に、自分がされたら嫌なことを生徒同士で話し合い、ルールを作成しよう。
・なぜ情報は漏れるの?(ソーシャルメディアの影響力)
・ソーシャルメディアポリシーとは?自分のソーシャルメディアポリシーを作ろう。
・ネット上に潜む危険を学ぶ。個人情報の流出、課金等。
・著作権、肖像権とは?
・コンピューター、インターネットの歴史を知ろう!
・SNSの利用規約を調べてみよう。
・ネット依存とはどんな状態?
・インターネット利用時の注意喚起、日めくりカレンダーを作ろう。
●インターネットに振り回されるのではなく、目的をもって活用できる人材を育てる
ICT教育が活性化している中、生徒には、インターネットの利用を規制するのではなく、自分のためにどのように活用するのかを教えることが重要となってきます。
生徒たちが、危険な目にあうことなく、自分たちで正しい判断が出来、インターネットを活用していけるよう、これからもスクールガーディアンは学校と協力しサポートしていきます。
■アディッシュ株式会社 概要
設立:2014年10月
代表取締役:江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル 8F
事業内容:ソーシャルメディアモニタリング、ソーシャルアプリサポート
URL:https://www.adish.co.jp/
■株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
事業内容:ソーシャルメディア・シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業
URL:http://www.gaiax.co.jp/