「夜より気軽」「主婦も昼なら楽しめる」 この1年で6割の女性が昼宴会に参加!
[17/12/12]
提供元:PRTIMES
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〜全国の女性954人を対象に「昼の会食・宴会と昼酒」についてのアンケート〜
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所(所在地: 東京都千代田区、代表取締役社長 和田 直樹)では、全国の女性954人を対象に「昼の会食・宴会と昼酒」についてのアンケート調査を実施しました。
昼の宴会を歓迎する店が増える中、年末の宴会シーズンを前に、この1年間の昼の会食・宴会や昼飲みの実態について、女性たちに聞きました。
*リビングくらしHOW研究所 ウェブサイトはこちら⇒ http://www.kurashihow.co.jp
■「夜より気軽に気分転換できる」「昼なら主婦でも楽しみやすい」etc.
女性8割が、昼飲みに対して賛成・容認の姿勢 !
いま、昼間に外食でお酒を飲むことが「よく+たまにある」女性は全体の27%。5年前との頻度比較では、
20代・30代の「増えた」「やや増えた」が43%と、若い世代で増加の傾向が見られました。(グラフ1)
[画像1: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-641254-1.jpg ]
昼飲みをする店は、イタリアン・フレンチなど欧風レストランが多く、特に50代の人気が高いという結果に(67%)。一方、20代・30代では、欧風レストラン36%、和風居酒屋35%と、1位・2位が拮抗しています。
昼飲みに対する意見でも、「いいと思う」が30%、「まあいいと思う」が49%と、8割が賛成・容認派(グラフ2)。感じているのは、夜は出かけにくい主婦も昼なら楽しめる、夜よりも気軽に気分転換できるという、昼ならではの利点です(表1)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-691909-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-535611-2.jpg ]
■この1年で6割の女性が昼宴会に参加!
ママ友会にはイタリアン・フレンチ、職場の会には和風居酒屋が人気
また、過去1年間に、外食での昼の会食・宴会に参加した人は59%。どんな仲間と会食・宴会をしたかを複数回答で聞いたところ、法事や正月の集まりなどを含むこともあり、家族・親戚とが全年代で最多に。20代・30代ではママ友、学生時代の友人、職場仲間がいずれも4割を超え、多様な仲間と昼に宴会をしていることがわかります。60代以上では、習い事・趣味の仲間との会が4割を超えました(グラフ3)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-694822-3.jpg ]
利用した店を見ると、ママ友には、イタリアンやフレンチなどの欧風レストラン、カフェレストランが人気。職場の仲間では、1位が和風居酒屋、僅差の2位が欧風レストランでした(グラフ4)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-189157-0.jpg ]
次に、昼の宴会で払った金額。ママ友会は2500円未満が8割弱と抑え目ですが、学生時代の友人や職場仲間、趣味仲間との会は、ほぼ半数が2500円以上。職場仲間との会では、4500円以上という回答も2割あり、昼としては高めな宴会も行われています。
店選びで外せないのは、まず「料理のおいしさ」「価格」で、「時間制限がなくゆっくりできる」「個室・貸切」も上位に(表2)。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-352362-5.jpg ]
最も楽しかった昼の宴会を聞いたFAでは「お寿司をママ友と。育児の不安や様々な話ができストレス発散!」(31歳)、「高校時代の友人と。月に一度の定例会でのおしゃべりが楽しい」(55歳)など。心置きなくおしゃべりを楽しめることが、最大のごちそうになっているようです。
働き方別で見ると、この1年でフルタイム女性が参加した昼の宴会の目的は、「女子会」61.5%に次いで「懇親会」28.2%、「歓迎会・送別会」19.2%が続きました。ママが職場に増えると、歓送迎会などオフィシャルな会を昼に行うことも増えます。昼飲み率はまだ低いものの、女性の社会進出など社会的な追い風を受けて、ポテンシャルは高いでしょう。
【調査概要】期間: 2017.10.25〜10.29 / サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「シティリビングWeb」「あんふぁんWeb」でのアンケート / 調査対象:全国の女性 / 有効回答数: 954人(平均年齢: 45.1歳)
【回答者プロフィール】専業主婦32.0% フルタイム36.7% パート・アルバイト25.2% そのほか6.2% / 20代6.0% 30代29.8% 40代31.1% 50代21.6% 60代以上11.5% /既婚73.0% 独身.27.0% /子ども:いる59.6% いない40.4%
*詳細レポートはリビングくらしHOW研究所サイトで公開 http://www.kurashihow.co.jp/markets/10501/
*日々、Facebookで女性とくらしのミニデータを更新中 https://www.facebook.com/kurashiHOW/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5157/table/224_1.jpg ]
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所(所在地: 東京都千代田区、代表取締役社長 和田 直樹)では、全国の女性954人を対象に「昼の会食・宴会と昼酒」についてのアンケート調査を実施しました。
昼の宴会を歓迎する店が増える中、年末の宴会シーズンを前に、この1年間の昼の会食・宴会や昼飲みの実態について、女性たちに聞きました。
*リビングくらしHOW研究所 ウェブサイトはこちら⇒ http://www.kurashihow.co.jp
■「夜より気軽に気分転換できる」「昼なら主婦でも楽しみやすい」etc.
女性8割が、昼飲みに対して賛成・容認の姿勢 !
いま、昼間に外食でお酒を飲むことが「よく+たまにある」女性は全体の27%。5年前との頻度比較では、
20代・30代の「増えた」「やや増えた」が43%と、若い世代で増加の傾向が見られました。(グラフ1)
[画像1: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-641254-1.jpg ]
昼飲みをする店は、イタリアン・フレンチなど欧風レストランが多く、特に50代の人気が高いという結果に(67%)。一方、20代・30代では、欧風レストラン36%、和風居酒屋35%と、1位・2位が拮抗しています。
昼飲みに対する意見でも、「いいと思う」が30%、「まあいいと思う」が49%と、8割が賛成・容認派(グラフ2)。感じているのは、夜は出かけにくい主婦も昼なら楽しめる、夜よりも気軽に気分転換できるという、昼ならではの利点です(表1)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-691909-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-535611-2.jpg ]
■この1年で6割の女性が昼宴会に参加!
ママ友会にはイタリアン・フレンチ、職場の会には和風居酒屋が人気
また、過去1年間に、外食での昼の会食・宴会に参加した人は59%。どんな仲間と会食・宴会をしたかを複数回答で聞いたところ、法事や正月の集まりなどを含むこともあり、家族・親戚とが全年代で最多に。20代・30代ではママ友、学生時代の友人、職場仲間がいずれも4割を超え、多様な仲間と昼に宴会をしていることがわかります。60代以上では、習い事・趣味の仲間との会が4割を超えました(グラフ3)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-694822-3.jpg ]
利用した店を見ると、ママ友には、イタリアンやフレンチなどの欧風レストラン、カフェレストランが人気。職場の仲間では、1位が和風居酒屋、僅差の2位が欧風レストランでした(グラフ4)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-189157-0.jpg ]
次に、昼の宴会で払った金額。ママ友会は2500円未満が8割弱と抑え目ですが、学生時代の友人や職場仲間、趣味仲間との会は、ほぼ半数が2500円以上。職場仲間との会では、4500円以上という回答も2割あり、昼としては高めな宴会も行われています。
店選びで外せないのは、まず「料理のおいしさ」「価格」で、「時間制限がなくゆっくりできる」「個室・貸切」も上位に(表2)。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5157/224/resize/d5157-224-352362-5.jpg ]
最も楽しかった昼の宴会を聞いたFAでは「お寿司をママ友と。育児の不安や様々な話ができストレス発散!」(31歳)、「高校時代の友人と。月に一度の定例会でのおしゃべりが楽しい」(55歳)など。心置きなくおしゃべりを楽しめることが、最大のごちそうになっているようです。
働き方別で見ると、この1年でフルタイム女性が参加した昼の宴会の目的は、「女子会」61.5%に次いで「懇親会」28.2%、「歓迎会・送別会」19.2%が続きました。ママが職場に増えると、歓送迎会などオフィシャルな会を昼に行うことも増えます。昼飲み率はまだ低いものの、女性の社会進出など社会的な追い風を受けて、ポテンシャルは高いでしょう。
【調査概要】期間: 2017.10.25〜10.29 / サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「シティリビングWeb」「あんふぁんWeb」でのアンケート / 調査対象:全国の女性 / 有効回答数: 954人(平均年齢: 45.1歳)
【回答者プロフィール】専業主婦32.0% フルタイム36.7% パート・アルバイト25.2% そのほか6.2% / 20代6.0% 30代29.8% 40代31.1% 50代21.6% 60代以上11.5% /既婚73.0% 独身.27.0% /子ども:いる59.6% いない40.4%
*詳細レポートはリビングくらしHOW研究所サイトで公開 http://www.kurashihow.co.jp/markets/10501/
*日々、Facebookで女性とくらしのミニデータを更新中 https://www.facebook.com/kurashiHOW/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5157/table/224_1.jpg ]