マネーフォワード、『お金のニュース」に関する意識調査を実施
[16/03/31]
提供元:PRTIMES
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〜電力自由化、消費税引上げ、マイナス金利などに関する実態を調査〜
お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下「当社」)は、今春からスタートする電力自由化、来春に実施予定である消費増税、1月から導入されたマイナス金利など【お金に関するニュース】に関する意識や対策などのアンケート調査を、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」の利用者4,123名に向けて実施いたしました。
■調査結果サマリ
<電力自由化について>
1. 電力自由化に関し、「知っている」という回答が9割を越え、そのうち5割以上が「詳しく知っている」と回答。
2. 電力会社の変更は約6割が「検討していない」と回答。既に「検討している」人は約3割。
電力自由化による家計の節約に関しては「期待している」という回答が約6割。
<消費税引上げについて>
3. 来春からの消費税引上げに関して「知っている」という回答が9割越え。認知度は高い水準。
4. 消費税引上げ前である今年に大きな買い物を「検討している」との回答は約2割程度。
5. 来春からの消費税引上げ前に「大きな買い物を検討している」と回答した人のその使途の内訳は、家電がトップに。次いで、自動車、住宅につづき、旅行や趣味など娯楽へお金を使うことを検討。
<マイナス金利について>
6. マイナス金利に関して「知っている」という回答は8割を越え、そのうち「詳しく知っている」という回答は約3割に。
7.マイナス金利によるローンへのハードルは「変わらない」との回答が7割以上。
8. マイナス金利によるローンへのハードルは「なんとなく下がった」「大いに下がった」と回答した人のうち約7割が、ハードルが下がったローンは「住宅ローン」と回答。
1. 電力自由化に関し、「知っている」という回答が9割を越え、5割以上が「詳しく知っている」と回答。
「4月から開始する電力自由化をご存知ですか?」という質問では、「なんとなく知っている」という割合が最も多く、「詳しく知っている」と合わせると約9割以上が「知っている」と回答しました。また、年齢が高くなるにつれ、その認知度が高いことが判明いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-504470-2.jpg ]
2. 電力会社の変更は約6割が「検討していない」と回答。既に「検討している」人は約3割に。
電力自由化による家計の節約に関しては「期待している」という回答が約6割。
電力自由化のスタートを前に、電力会社を「既に変更した」と回答した人は1%であり、6割以上の人が電力会社の変更を「検討していない」と回答しました。また、電力自由化による家計の節約には「とても期待している」が約1割、「少し期待している」という回答が5割近くとなった一方で、4割の人は「期待していない」と回答しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-437793-3.jpg ]
<「Q.電力自由化に向けて、電力会社の変更を検討していますか?」に寄せられたコメントの抜粋>
・マンションで一括購入のため、検討の余地がなかった
・各社が出そろうまで待ちたい
・見積もりを出したが、安くなるプランがなかった
・地方住まいのため、検討するだけの電力会社の候補がない
・集合住宅のため、合同で検討の上変更された
・アパートの制約により、変更が不可能
・オール電化のため、現状が安価である
・プランを変更すると現状より高騰することが判明したので変更しない
3.来春からの消費税引上げに関して「知っている」という回答が9割を超え、高い水準で認識。
2017年4月からの消費税の引上げに関しては「詳しく知っている」「なんとなく知っている」という回答が9割を超え、年齢が高くなるにつれ、その認知度が高くなることが明らかとなりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-878592-4.jpg ]
4.来春からの消費増引上げ前である今年に大きな買い物を「検討している」との回答は約2割程度。
2017年4月からの消費税の引上げを前に、約4人に1人は大きな買い物を「検討している」という結果となりました。一方で「ほとんど検討していない」「全く検討していない」をいう回答をあわせると約8割近くとなり、高額消費には大きな影響がない可能性が明らかとなりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-640091-5.jpg ]
5.来春からの消費税引上げ前に「大きな買い物を検討している」と回答した人のその使途の内訳は、家電がトップに。次いで、自動車、住宅につづき、旅行や趣味など娯楽へお金を使うことを検討。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-992862-6.jpg ]
6.マイナス金利に関し「知っている」という回答は8割を越え、そのうち「詳しく知っている」という回答は約3割に。
約3人に1人が、マイナス金利を「詳しく知っている」と回答、半数以上が「なんとなく知っている」と回答し、マイナス金利への関心度の高さがうかがえる結果となりました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-937369-7.jpg ]
7. マイナス金利導入によるローンへのハードルは7割以上が「変わらない」と回答。
マイナス金利の導入によって、ローンを組むことへのハードルは約7割が「変わらない」と回答。一方で約2割が「なんどなく下がった」「大いに下がった」と回答し、若干の影響が垣間見えることが明らかとなりました。
[画像7: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-579956-8.jpg ]
8. マイナス金利によるローンへのハードルが「なんとなく下がった」「大いに下がった」と回答した人のうち約7割が、ハードルが下がったローンは「住宅ローン」と回答。
マイナス金利の導入によって、ハードルが下がったローンに関しては、約7割が「住宅ローンと」回答。次いで「自動車ローン」「リフォームローン」「カードローン」「多目的ローン」という回答が続きました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-395492-9.jpg ]
■調査概要
・調査期間:2016年3月10日(木)〜2016年3月18日(金)
・調査対象:マネーフォワードの利用者、4,123 名
・調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
■株式会社マネーフォワードについて
2012年5月の設立以来、自動家計簿・資産管理サービスや、ビジネス向けクラウドサービスなど、お金に関するプラットフォームを開発・提供しています。
・自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』https://moneyforward.com/
・ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』https://biz.moneyforward.com/
・マネーフォワードFintech研究所 https://moneyforward.com/mf_blog/category/fintech/
お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下「当社」)は、今春からスタートする電力自由化、来春に実施予定である消費増税、1月から導入されたマイナス金利など【お金に関するニュース】に関する意識や対策などのアンケート調査を、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」の利用者4,123名に向けて実施いたしました。
■調査結果サマリ
<電力自由化について>
1. 電力自由化に関し、「知っている」という回答が9割を越え、そのうち5割以上が「詳しく知っている」と回答。
2. 電力会社の変更は約6割が「検討していない」と回答。既に「検討している」人は約3割。
電力自由化による家計の節約に関しては「期待している」という回答が約6割。
<消費税引上げについて>
3. 来春からの消費税引上げに関して「知っている」という回答が9割越え。認知度は高い水準。
4. 消費税引上げ前である今年に大きな買い物を「検討している」との回答は約2割程度。
5. 来春からの消費税引上げ前に「大きな買い物を検討している」と回答した人のその使途の内訳は、家電がトップに。次いで、自動車、住宅につづき、旅行や趣味など娯楽へお金を使うことを検討。
<マイナス金利について>
6. マイナス金利に関して「知っている」という回答は8割を越え、そのうち「詳しく知っている」という回答は約3割に。
7.マイナス金利によるローンへのハードルは「変わらない」との回答が7割以上。
8. マイナス金利によるローンへのハードルは「なんとなく下がった」「大いに下がった」と回答した人のうち約7割が、ハードルが下がったローンは「住宅ローン」と回答。
1. 電力自由化に関し、「知っている」という回答が9割を越え、5割以上が「詳しく知っている」と回答。
「4月から開始する電力自由化をご存知ですか?」という質問では、「なんとなく知っている」という割合が最も多く、「詳しく知っている」と合わせると約9割以上が「知っている」と回答しました。また、年齢が高くなるにつれ、その認知度が高いことが判明いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-504470-2.jpg ]
2. 電力会社の変更は約6割が「検討していない」と回答。既に「検討している」人は約3割に。
電力自由化による家計の節約に関しては「期待している」という回答が約6割。
電力自由化のスタートを前に、電力会社を「既に変更した」と回答した人は1%であり、6割以上の人が電力会社の変更を「検討していない」と回答しました。また、電力自由化による家計の節約には「とても期待している」が約1割、「少し期待している」という回答が5割近くとなった一方で、4割の人は「期待していない」と回答しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-437793-3.jpg ]
<「Q.電力自由化に向けて、電力会社の変更を検討していますか?」に寄せられたコメントの抜粋>
・マンションで一括購入のため、検討の余地がなかった
・各社が出そろうまで待ちたい
・見積もりを出したが、安くなるプランがなかった
・地方住まいのため、検討するだけの電力会社の候補がない
・集合住宅のため、合同で検討の上変更された
・アパートの制約により、変更が不可能
・オール電化のため、現状が安価である
・プランを変更すると現状より高騰することが判明したので変更しない
3.来春からの消費税引上げに関して「知っている」という回答が9割を超え、高い水準で認識。
2017年4月からの消費税の引上げに関しては「詳しく知っている」「なんとなく知っている」という回答が9割を超え、年齢が高くなるにつれ、その認知度が高くなることが明らかとなりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-878592-4.jpg ]
4.来春からの消費増引上げ前である今年に大きな買い物を「検討している」との回答は約2割程度。
2017年4月からの消費税の引上げを前に、約4人に1人は大きな買い物を「検討している」という結果となりました。一方で「ほとんど検討していない」「全く検討していない」をいう回答をあわせると約8割近くとなり、高額消費には大きな影響がない可能性が明らかとなりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-640091-5.jpg ]
5.来春からの消費税引上げ前に「大きな買い物を検討している」と回答した人のその使途の内訳は、家電がトップに。次いで、自動車、住宅につづき、旅行や趣味など娯楽へお金を使うことを検討。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-992862-6.jpg ]
6.マイナス金利に関し「知っている」という回答は8割を越え、そのうち「詳しく知っている」という回答は約3割に。
約3人に1人が、マイナス金利を「詳しく知っている」と回答、半数以上が「なんとなく知っている」と回答し、マイナス金利への関心度の高さがうかがえる結果となりました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-937369-7.jpg ]
7. マイナス金利導入によるローンへのハードルは7割以上が「変わらない」と回答。
マイナス金利の導入によって、ローンを組むことへのハードルは約7割が「変わらない」と回答。一方で約2割が「なんどなく下がった」「大いに下がった」と回答し、若干の影響が垣間見えることが明らかとなりました。
[画像7: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-579956-8.jpg ]
8. マイナス金利によるローンへのハードルが「なんとなく下がった」「大いに下がった」と回答した人のうち約7割が、ハードルが下がったローンは「住宅ローン」と回答。
マイナス金利の導入によって、ハードルが下がったローンに関しては、約7割が「住宅ローンと」回答。次いで「自動車ローン」「リフォームローン」「カードローン」「多目的ローン」という回答が続きました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/8962/224/resize/d8962-224-395492-9.jpg ]
■調査概要
・調査期間:2016年3月10日(木)〜2016年3月18日(金)
・調査対象:マネーフォワードの利用者、4,123 名
・調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
■株式会社マネーフォワードについて
2012年5月の設立以来、自動家計簿・資産管理サービスや、ビジネス向けクラウドサービスなど、お金に関するプラットフォームを開発・提供しています。
・自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』https://moneyforward.com/
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