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従業員のエンゲージメントを測定するパルスサーベイ 『Well-being Company Survey』の無償提供開始

〜 組織の幸福度や心理的安全性などを可視化〜

すべての企業をウェルビーイング企業にアップグレードすることを目指す、株式会社PHONE APPLI(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原 洋介)は、ウェルビーイングの観点から組織の現状把握と課題を可視化できるパルスサーベイ(※1)『Well-being Company Survey』(以下 WCS)を2023年10月2日より無償で提供開始することをお知らせいたします。

※1パルスサーベイとは、簡単に回答できるアンケートを短期間に繰り返して行う調査。




[画像1: https://prtimes.jp/i/17441/226/resize/d17441-226-058f86ed0d2704df060a-4.jpg ]

■無償提供の背景
近年、従業員のパフォーマンス向上や離職防止など、人的資本経営を目的としたエンゲージメントを高める取り組みが注目されています。その一環として、エンゲージメント調査(※2)を活用して従業員一人ひとりのWell-being状態を把握し、できるだけ細やかなケアをすることが大切であると考える企業も増加傾向にあります。
経済産業省が2023年7月に公表した「健康・医療新産業協議会第9回健康投資WG」によると、健康経営優良法人を認定するホワイト500の新たな評価基準として、「業務パフォーマンス指標とその測定方法を開示していること」が加わりました。今回無償提供するWCSは、この新たな評価基準に対応できるサーベイとしてもご活用いただけます。

※2エンゲージメント調査:従業員の会社に対する愛着度や、会社と従業員・従業員同士などの関係性や信頼の度合いを測る調査。



■従来のサーベイが抱える課題
組織の現状を把握・分析する手段として主流となっているサーベイですが、大規模な実施で運営にコストや手間がかかる、設問数が多く回答に負担がかかるなど、運用側と回答側ともに負荷が高いことから、実施の頻度が減る傾向にあります。年に数回の実施で、企業側は組織の現状把握や打ち手のタイミングが遅くなること、実施にコストがかかることなどが課題となっています。

HR総研の「人的資本調査2022結果報告」によると、「社員のエンゲージメントレベルを測定していない」の割合は、「5,001名以上」では僅か4%であるのに対し、「300名以下」では57%と6割近くにも上っていると報告されており、サーベイの実施や従業員のエンゲージメントを高める取り組みは大企業中心でリソースや人手不足に悩む中小企業にとっては、依然としてハードルの高い施策になっています。

また、従来のサーベイの内容は経営に関することや職場環境、待遇、上司・同僚、業務内容など従業員を取り巻く「外的要因に対する評価回答」が多く、会社への要望ベースの設問により、従業員のエンゲージメント向上に結びつかないケースも少なくありません。 そこでPHONE APPLIでは、「実施に手間やコストがかかる・組織課題の把握や対応にタイムラグが生じる・従業員エンゲージメント向上に繋がらない」という3つの課題を解決し、中小企業様や小さなグループでも活用いただけるよう、本サービスをリリースいたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/17441/226/resize/d17441-226-8f1e62ca1ff5dbbaa219-0.png ]



■『Well-being Company Survey』(WCS)とは
WCSは従業員が「内的要因に対する評価回答」を行うことで、自分の中にある認識を見つめ直し自分軸で評価回答する測定です。これをもとに、企業側は組織の幸福度や心理的安全性などを可視化できる組織の健康診断パルスサーベイとして活用いただけ、エンゲージメントの向上にも直結します。また、継続的にWell-being状態を把握することを通して自発的な成長を促し、しなやかで強い組織になることが期待されます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/17441/226/resize/d17441-226-1e00dbce0499fdae7544-0.png ]


Well-being Company Surveyは「ホワイト企業大賞」のアンケート40問から、幸福学の第一人者である慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 前野隆司教授がデータ分析により導き出したホワイト企業の3要素(いきいき・のびのび・すくすく)合計12問をもとにPHONE APPLIが開発しました。【エンゲージメント】【心理的安全性】【キャリア開発】に関して定期的に診断することで、組織や自身の幸福度の定点観測ができ、変化に気づいたり、幸福度低下=生産性低下を未然に防ぐことができます。実施人数・実施回数にかかわらず「無償」でご利用可能(最低利用人数は5名から)であるため、実施に手間やコストをかけられない中小企業様や小さなグループでも活用いただけます。その他にも、働き方別、プロジェクトや研修の前後など様々な切り口で活用でき、自社の組織状態を把握できる材料の一つとしてご利用いただけます。また、本サービスを利用する企業様の社内にある過去データや様々なデータとクロス分析をすることで効果測定としても利用可能です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/17441/226/resize/d17441-226-7127c0f6c12fc0663672-0.png ]


■サービス概要
配布内容 :・Well-being Company Surveyマニュアル
      ・データ収集・加工・可視化方法の運用マニュアル
      ・分析結果の社内公開方法、結果の見方、その他活用方法マニュアル など
費用   :「無料」でご利用可能
実施人数 :最低利用人数は5名〜上限なし
実施回数 :制限なし
URL   :https://phoneappli.net/product/consulting/health-consulting/wcs.html



■お申し込みについて
開始日:2023年10月2日(月曜日)
※ご利用されたいお客様は、以下のURLからお問い合わせください。
https://phoneappli.net/product/contact/product.html


出典:「人的資本調査2022結果報告」
HR総研(ProFuture株式会社)、一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム、
MS&ADインターリスク総研株式会社
https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=355



■私たちが目指すウェルビーイングとは
PHONE APPLIは『「働く」を変える。「生きかた」が変わる。』という経営理念を掲げ、全ての企業をウェルビーイング企業にアップグレードすることを目標としています。具体的には、「ルール」「ツール」「プレイス」という3つの軸を活用しています。
まず、私たち自身がウェルビーイング企業No.1を目指し、ウェルビーイング経営を実践しています。これにより、社員の生産性や創造性、企業価値が向上し、得られた知見をサービスに活かすことで、付加価値の高いサービスを提供できる好循環が生まれていることを実感しています。
PHONE APPLIは「コミュニケーション」を非常に重要視しており、様々な角度からコミュニケーション改革を企業様に提案しています。これにより、イキイキと働き、パフォーマンスを最大限に発揮できる社員が増え、豊かで幸せな社会の共創に貢献したいと考えています。


《株式会社PHONE APPLI会社概要》
代表取締役社長  :石原 洋介
所在地      :〒105-0001 東京都港区 虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル8階
設立       :2008年1月
資本金      :398,365,710円
業務内容     :PHONE APPLI PEOPLE(組織を強くするコミュニケーションポータル)等クラウドサービスの企画・開発・販売、アプリケーション開発・販売(Microsoft、Cisco、Salesforce等の連携アプリケーション)、ウェルビーイング経営のコンサルティング事業、オフィスコンサルティング事業、テレワーク・フリーアドレスに適した什器の販売、各種IP-PBX対応アプリケーションの開発・運用、各種IP-PBX設計・構築・保守、その他通信設備工事
URL       :https://phoneappli.net/
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