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<ユーザーからの問い合わせをデータ化して解析>HelpfeelがVOC分析基盤「Contact Vision」をリリース

問い合わせを自動収集して可視化。トレンドの把握やFAQの改善に有効

「テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、人がより使いやすい検索技術を開発するHelpfeel(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、当社 https://corp.helpfeel.com)は、問い合わせをデータ化して解析するVOC(Voice Of Customer)分析基盤「Contact Vision」をリリースしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/27275/226/resize/d27275-226-c1a6c7781bd31948c0e2-0.png ]

■Contact Visionリリースの背景
これまで、Helpfeelでは合計200環境以上のFAQを提供、コンサルティングしてまいりました。FAQを運用するなかでお悩みとして寄せらせる声の中には
ユーザーの疑問を解決できるFAQ記事があるのに、お問い合わせされてしまう

お問い合わせのなかから、FAQに追加すべき記事をどう選定したらよいかわからない

問い合わせのトレンドをデータ化して分析し、現在の商品やサービスの改善につなげたい


このような課題を解決するべく、実際のお問い合わせデータを基に、素早く改善アプローチを行える「Contact Vision」をリリースいたしました。

■「Contact Vision」の機能
「Contact Vision」は、Helpfeelの問い合わせフォームにある検索機能「Contact Sense(※1)」で集めた問い合わせの自然文を解析するツールです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27275/226/resize/d27275-226-2c44abbb8b2fe3795e46-1.png ]

「Contact Sense」で集約したお問い合わせデータを分析および可視化し、FAQ記事の改善策を提示して検索性を向上することができます。
<※1 Contact Sense URL:https://helpfeel.com/landing-helpfeel-contact >
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Contact Visionの詳細な資料はこちら
https://hubs.li/Q01W1YxD0
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■「Contact Vision」でできること
1.問い合わせデータを自動収集・可視化
これまで人の手で行なっていたユーザーからの問い合わせデータ収集を自動で行なえるうえ、入力キーワードごとに個別データを可視化することができます。

2.可視化したデータから問い合わせをトレンド分析し、ユーザーファーストの視点で改善が可能に
ユーザーが自己解決できなかった問い合わせデータを可視化することで、増加している問い合わせ内容や繰り返される問い合わせの内容を特定することができます。これにより、ユーザーのVOCをもとにした改善活動につなげることができます。
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Contact Visionの詳細な資料はこちら
https://hubs.li/Q01W1YxD0
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■Helpfeelについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/27275/226/resize/d27275-226-07124d192adc7e315831-2.png ]

「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。
「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から、検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、回答をすばやく検索するシステムです。曖昧な表現や感覚的な表現での検索、スペルミスや漢字/かなの表記揺れなどにも対応しているため、多種多様な表現で検索されても、お客様の抱えているトラブル・疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。
また、インクリメンタルサーチ(逐次検索)を搭載しているため、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測し、回答の候補ページを表示することが可能です。これにより、応答速度0.001秒という、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の高速応答を実現しました。
チャットボットで必要なAIの学習用データの準備や、導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高い検索性をもつFAQサイトの導入を短期間で実現し、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減やカスタマーエクスペリエンスの向上に貢献します。
※サービスサイト:https://helpfeel.com/

「2021年度グッドデザイン賞」受賞

「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」 「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝

「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞

「X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出



※Helpfeel導入企業(一部)
日本航空株式会社、株式会社LIXIL、株式会社三越伊勢丹、株式会社北陸銀行、株式会社伊予銀行、株式会社仙台銀行、アイフル株式会社、ラクスル株式会社、みんなのマーケット株式会社、リトルファミリー少額短期保険株式会社、株式会社ネオジャパン、一般財団法人在宅がん療養財団、日本再生医療学会 、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社リクルート、ヤフー株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、シロカ株式会社、HENNGE株式会社、株式会社 アイム、株式会社ネットプロテクションズホールディングス 、株式会社お金のデザイン、株式会社ミラティブ、株式会社ディー・エヌ・エー 、株式会社ニュートン、ROLLCAKE株式会社など など


■株式会社Helpfeel 概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/27275/226/resize/d27275-226-ce7227b56eb1e43b4cbb-2.png ]

創業 :2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表取締役/CEO :洛西 一周
京都オフィス :〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス :〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト :https://corp.helpfeel.com/ja/home

株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之により誕生しました。Helpfeelは「Human Empowerment Technology テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、情報を知識にするメディアキャプチャー『Gyazo』、知識を磨き上げるアイディエーションツール『Scrapbox』、そして革新的な技術「意図予測検索」によってFAQ検索ヒット率98%を実現する、知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』の3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。これからも人間中心の設計・デザインのソフトウェア開発を推進し、更なるユーザーエクスペリエンスの向上を提供して参ります。

■Helpfeelに関する資料ダウンロード・お問い合わせはこちら
お問い合わせ :https://helpfeel.com/contact
サービス資料ダウンロード :https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide

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