ヤマハ株式会社と共同によるリモート応援システムの新機能を初検証
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
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エスパルスは、ヤマハ株式会社と共同による、現在同社が開発を進めるリモート応援システム『Remote Cheerer powered by Sound UD(リモートチアラー パワード バイ サウンドユーディー)』の新機能の初検証を、6月13日(土)にIAIスタジアム日本平にて実施しました。検証内容は下記の通りお知らせいたします。
■検証概要
日時:2020年6月13日(土) 10:30〜13:00
■検証対象
練習試合 清水エスパルス vs. 藤枝MYFC @IAIスタジアム日本平
■参加者
一般モニター約100名、ヤマハ関係者、エスパルス関係者
■内容
マルチアングル映像と応援アプリ連携システムの有用性の検証
■検証報告
『Remote Cheerer powered by SoundUD』は、遠隔地からの応援をスタジアムなどの会場に設置されたスピーカーを通じて拍手や歓声といった音で届ける事ができるリモート応援システムです。視聴者は対応アプリからボタンをタップするだけで、そのボタンに応じた応援音声を現場に届けることができます。入院、子育て、遠方での試合開催などさまざまな理由から会場に足を運ぶことができない方の白熱の声援もなんとか現場に届けたいという想いから開発されました。また、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大の状況下にあって、ソーシャルディスタンスを保ち、新しい生活様式に対応しながら安心・安全に応援を楽しめる技術としても高い注目を集めています。今回の検証は、清水エスパルスと藤枝MYFCとの練習試合にて、事前に募集されたモニター約100名とエスパルス関係者、ヤマハ関係者が技術検証モニターとして参加する一般非公開形式で行われました。『Remote Cheerer powered by SoundUD』を選手たちのプレイしている環境で実施したのはこの検証が初で、選手からはその効果を称賛する声を得られたほか、モニターから寄せられた様々なコメントからは、システムの有用性や今後に向けた改善点を確認できました。現在、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、未だスポーツイベントにおいても多くの活動が制限されています。両社は今後とも、通常時のみならず、こうした状況下でも、安心・安全にスポーツ観戦を楽しめる環境づくりをともに推進していきたいと考えています。
■コメント
ヤマハ株式会社 クラウドビジネス推進部 SoundUDグループ 瀬戸優樹様
『選手の方がプレイしている環境での実施は今回が初となり、リモート応援の実用化に向け、大きな一歩を踏み出すことができました。これまでの応援にリモート応援という新しい形が加わることで、さらに大きな声援をスタジアムに届けることができると考えています。スタジアムに満員の観客が戻る日を楽しみに待ちながら、リモート応援の可能性をさらに追求してまいります』
奥井諒選手 コメント
『試合の始めは違和感はありましたが、次第に慣れていくにつれ、普段の公式戦と変わらない雰囲気でプレーできたと思います。やはりサポーターの声援があるのはいいですね』
中村慶太選手 コメント
『想像していたより臨場感があって結構良かったと思います。観客席を見ると、やはり寂しいですけど、声は試合の雰囲気に近かったですし、ロッカールームにいる時から雰囲気は高まりました』
岡崎慎選手 コメント
『お客さんが凄く入っているくらいの声量は出ていたので気分は高まりました。逆に言えば、リモートでも気分は高まるんだとびっくりしました。リモートでも声援があるというのは大きいんだなと今回の試合で感じました』
[画像: https://prtimes.jp/i/38823/226/resize/d38823-226-348705-0.png ]
▲当日の様子(動画):https://youtu.be/6-Wf_bccCts
■検証概要
日時:2020年6月13日(土) 10:30〜13:00
■検証対象
練習試合 清水エスパルス vs. 藤枝MYFC @IAIスタジアム日本平
■参加者
一般モニター約100名、ヤマハ関係者、エスパルス関係者
■内容
マルチアングル映像と応援アプリ連携システムの有用性の検証
■検証報告
『Remote Cheerer powered by SoundUD』は、遠隔地からの応援をスタジアムなどの会場に設置されたスピーカーを通じて拍手や歓声といった音で届ける事ができるリモート応援システムです。視聴者は対応アプリからボタンをタップするだけで、そのボタンに応じた応援音声を現場に届けることができます。入院、子育て、遠方での試合開催などさまざまな理由から会場に足を運ぶことができない方の白熱の声援もなんとか現場に届けたいという想いから開発されました。また、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大の状況下にあって、ソーシャルディスタンスを保ち、新しい生活様式に対応しながら安心・安全に応援を楽しめる技術としても高い注目を集めています。今回の検証は、清水エスパルスと藤枝MYFCとの練習試合にて、事前に募集されたモニター約100名とエスパルス関係者、ヤマハ関係者が技術検証モニターとして参加する一般非公開形式で行われました。『Remote Cheerer powered by SoundUD』を選手たちのプレイしている環境で実施したのはこの検証が初で、選手からはその効果を称賛する声を得られたほか、モニターから寄せられた様々なコメントからは、システムの有用性や今後に向けた改善点を確認できました。現在、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、未だスポーツイベントにおいても多くの活動が制限されています。両社は今後とも、通常時のみならず、こうした状況下でも、安心・安全にスポーツ観戦を楽しめる環境づくりをともに推進していきたいと考えています。
■コメント
ヤマハ株式会社 クラウドビジネス推進部 SoundUDグループ 瀬戸優樹様
『選手の方がプレイしている環境での実施は今回が初となり、リモート応援の実用化に向け、大きな一歩を踏み出すことができました。これまでの応援にリモート応援という新しい形が加わることで、さらに大きな声援をスタジアムに届けることができると考えています。スタジアムに満員の観客が戻る日を楽しみに待ちながら、リモート応援の可能性をさらに追求してまいります』
奥井諒選手 コメント
『試合の始めは違和感はありましたが、次第に慣れていくにつれ、普段の公式戦と変わらない雰囲気でプレーできたと思います。やはりサポーターの声援があるのはいいですね』
中村慶太選手 コメント
『想像していたより臨場感があって結構良かったと思います。観客席を見ると、やはり寂しいですけど、声は試合の雰囲気に近かったですし、ロッカールームにいる時から雰囲気は高まりました』
岡崎慎選手 コメント
『お客さんが凄く入っているくらいの声量は出ていたので気分は高まりました。逆に言えば、リモートでも気分は高まるんだとびっくりしました。リモートでも声援があるというのは大きいんだなと今回の試合で感じました』
[画像: https://prtimes.jp/i/38823/226/resize/d38823-226-348705-0.png ]
▲当日の様子(動画):https://youtu.be/6-Wf_bccCts