東日本大震災から5年、農地・農業・コミュニティ再生を手がける2団体の商品原材料を使用した3商品を2月15日(月)より順次販売開始
[16/01/28]
提供元:PRTIMES
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「つながるオモイ」(ソープ)「ナノハナ KNOT WRAP」(ノットラップ)「コットンフラワー KNOT WRAP」(ノットラップ)
フレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュジャパン:本社:神奈川県愛甲郡愛川町)は、東日本大震災の発生から5年の節目となる2016年3月11日を目前に控え、農地再生率が被災3県の中で最も低い福島県(※1)の経済的自立をサポートすべく、2016年2月15日(月)より新商品3種を順次販売致します。新たに販売する3種は、福島県内にて栽培、加工、販売までを一貫して実施する6次産業化を行うと共に、震災により被害を受けた農業、農地、コミュニティの再生を掲げた2団体の商品原材料を使用したものです。
■ 「つながるオモイ」 / Drop of Hope/ソープ ¥1,200 / 100g
2016年3月1日(火)より数量限定で販売開始
[画像1: http://prtimes.jp/i/6160/227/resize/d6160-227-367506-1.jpg ]
『つながるオモイ』 (ソープ)は、福島県南相馬市の南相馬農地再生協議会が栽培、搾油した菜種油「油菜ちゃん」を石鹸素地の原材料として使用することで、潤いを与えるオメガ3・6脂肪酸を豊富に含み、濃密で滑らかな泡を作ることが可能となりました。また、クリーミーな質感を生み出しながら肌を柔らかくする「豆腐」や、保湿性がある「しめじ」が原材料として使用されております。
尚、本商品で使用されている菜種油は、土壌中の水に溶けている放射性物質(セシウム)を菜種が根から吸収し、搾油の際にセシウムを含む「油粕」と「油」に分離される特性を活かし、検出器の測定においてもセシウムが検出されていない油を使用しております。これにより、汚染された土壌の洗浄を行いつつ農地の再生につながるほか、地域コミュニティの再生にもつながります。また、栽培から搾油・製品化まで一貫して行うことで、新たな産業を地域に根付かせると共に、経済的自立にもつながります。
「一般社団法人 南相馬農地再生協議会」に関する詳細は、下記URLよりご覧いただけます。
http://minamisoma-nouchisaisei.org/
■ コットンフラワー KNOT WRAP / COTTON FLOWER KNOT WRAP/ノットラップ ¥700
■ ナノハナ KNOT WRAP / NANOHANA KNOT WRAP/ノットラップ ¥700
サイズ: 47cm x 47cm
2016年2月15日より数量限定で販売開始
[画像2: http://prtimes.jp/i/6160/227/resize/d6160-227-645024-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/6160/227/resize/d6160-227-230104-3.jpg ]
日本の風呂敷にインスピレーションを受けて作られたラッシュオリジナルのエコなラッピング『KNOT WRAP(ノットラップ)に、福島県いわき市の「いわきおてんとSUN企業組合」が有機栽培した日本在来種「和綿」を使用した「ナノハナ KNOT WRAP」と「コットンフラワー KNOT WRAP」の2種が仲間入り致します。
「いわきおてんとSUN企業組合」は、震災以前より課題とされていた後継者不足と震災による農業断念に伴う、遊休農地・耕作放棄地の増加に対して、塩害にも強い日本の在来種「和綿」を栽培・製品化・販売することで、福島から新しい農業と繊維産業を作り、地域に活気と仕事を生み出し、遊休農地・耕作放棄地の活性化を図ることを目的に設立された企業組合です。
本企業組合において、先進国を中心に需要が高い、農薬や化学肥料を使わないオーガニックコットンの栽培から販売まで行うことで、震災によりバラバラになった地域コミュニティと農地再生に加え、新規産業による雇用の創出を通した経済的自立を目指しております。
「いわきおてんとSUN企業組合」に関する詳細は、下記URLよりご覧いただけます。
http://www.iwaki-otentosun.jp/
【東日本大震災発生後のラッシュジャパンのサポート活動に関して】
東日本大震災発生以降、株式会社ラッシュジャパンでは、避難所への商品提供、弊社スタッフによるボランティア活動に加え、消費税を除く全額が草の根団体に寄付されるハンド&ボディローション「ニュー チャリティポット」を通して120件以上の東日本大震災復興支援プロジェクトに助成しております。また、2012年より全世界のラッシュにて発売されているクレイソープ「FUN」の売上金の一部を福島第一原発事故の影響で以前の生活を取り戻せていない子ども達をサポートするプロジェクト30件以上に対して助成をしております。このような助成金による支援に加え、震災以降、福島県、宮城県、岩手県の被災3県を中心に、弊社商品に使用するイチゴやジャガイモといった原材料の新規取引先8社からの仕入れを開始し、震災からの経済的な自立をサポートし続けております。ラッシュジャパンでは、被災地に対して継続的にサポートを行うことで、被災地の自立をこれからもサポートして参ります。また、「ニュー チャリティポット」の売上および、クレイソープ「FUN」の売上一部を使用し、被災地の支援および自立をサポートする草の根団体に対する助成も引き続き実施しております。本件に関する詳細は、下記サイトよりご確認ください。
(寄付・助成に関する詳細は下記よりご覧ください)
https://www.lushjapan.com/article/a-bit-about-our-charity-pot
(過去の助成先(一部)に関しては下記よりご覧ください)
https://www.lushjapan.com/article/charity-pot-supports
※1:(出典)農林水産省「被災3県における農業経営体の被災・経営再開状況(平成26年2月1日現在)
フレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュジャパン:本社:神奈川県愛甲郡愛川町)は、東日本大震災の発生から5年の節目となる2016年3月11日を目前に控え、農地再生率が被災3県の中で最も低い福島県(※1)の経済的自立をサポートすべく、2016年2月15日(月)より新商品3種を順次販売致します。新たに販売する3種は、福島県内にて栽培、加工、販売までを一貫して実施する6次産業化を行うと共に、震災により被害を受けた農業、農地、コミュニティの再生を掲げた2団体の商品原材料を使用したものです。
■ 「つながるオモイ」 / Drop of Hope/ソープ ¥1,200 / 100g
2016年3月1日(火)より数量限定で販売開始
[画像1: http://prtimes.jp/i/6160/227/resize/d6160-227-367506-1.jpg ]
『つながるオモイ』 (ソープ)は、福島県南相馬市の南相馬農地再生協議会が栽培、搾油した菜種油「油菜ちゃん」を石鹸素地の原材料として使用することで、潤いを与えるオメガ3・6脂肪酸を豊富に含み、濃密で滑らかな泡を作ることが可能となりました。また、クリーミーな質感を生み出しながら肌を柔らかくする「豆腐」や、保湿性がある「しめじ」が原材料として使用されております。
尚、本商品で使用されている菜種油は、土壌中の水に溶けている放射性物質(セシウム)を菜種が根から吸収し、搾油の際にセシウムを含む「油粕」と「油」に分離される特性を活かし、検出器の測定においてもセシウムが検出されていない油を使用しております。これにより、汚染された土壌の洗浄を行いつつ農地の再生につながるほか、地域コミュニティの再生にもつながります。また、栽培から搾油・製品化まで一貫して行うことで、新たな産業を地域に根付かせると共に、経済的自立にもつながります。
「一般社団法人 南相馬農地再生協議会」に関する詳細は、下記URLよりご覧いただけます。
http://minamisoma-nouchisaisei.org/
■ コットンフラワー KNOT WRAP / COTTON FLOWER KNOT WRAP/ノットラップ ¥700
■ ナノハナ KNOT WRAP / NANOHANA KNOT WRAP/ノットラップ ¥700
サイズ: 47cm x 47cm
2016年2月15日より数量限定で販売開始
[画像2: http://prtimes.jp/i/6160/227/resize/d6160-227-645024-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/6160/227/resize/d6160-227-230104-3.jpg ]
日本の風呂敷にインスピレーションを受けて作られたラッシュオリジナルのエコなラッピング『KNOT WRAP(ノットラップ)に、福島県いわき市の「いわきおてんとSUN企業組合」が有機栽培した日本在来種「和綿」を使用した「ナノハナ KNOT WRAP」と「コットンフラワー KNOT WRAP」の2種が仲間入り致します。
「いわきおてんとSUN企業組合」は、震災以前より課題とされていた後継者不足と震災による農業断念に伴う、遊休農地・耕作放棄地の増加に対して、塩害にも強い日本の在来種「和綿」を栽培・製品化・販売することで、福島から新しい農業と繊維産業を作り、地域に活気と仕事を生み出し、遊休農地・耕作放棄地の活性化を図ることを目的に設立された企業組合です。
本企業組合において、先進国を中心に需要が高い、農薬や化学肥料を使わないオーガニックコットンの栽培から販売まで行うことで、震災によりバラバラになった地域コミュニティと農地再生に加え、新規産業による雇用の創出を通した経済的自立を目指しております。
「いわきおてんとSUN企業組合」に関する詳細は、下記URLよりご覧いただけます。
http://www.iwaki-otentosun.jp/
【東日本大震災発生後のラッシュジャパンのサポート活動に関して】
東日本大震災発生以降、株式会社ラッシュジャパンでは、避難所への商品提供、弊社スタッフによるボランティア活動に加え、消費税を除く全額が草の根団体に寄付されるハンド&ボディローション「ニュー チャリティポット」を通して120件以上の東日本大震災復興支援プロジェクトに助成しております。また、2012年より全世界のラッシュにて発売されているクレイソープ「FUN」の売上金の一部を福島第一原発事故の影響で以前の生活を取り戻せていない子ども達をサポートするプロジェクト30件以上に対して助成をしております。このような助成金による支援に加え、震災以降、福島県、宮城県、岩手県の被災3県を中心に、弊社商品に使用するイチゴやジャガイモといった原材料の新規取引先8社からの仕入れを開始し、震災からの経済的な自立をサポートし続けております。ラッシュジャパンでは、被災地に対して継続的にサポートを行うことで、被災地の自立をこれからもサポートして参ります。また、「ニュー チャリティポット」の売上および、クレイソープ「FUN」の売上一部を使用し、被災地の支援および自立をサポートする草の根団体に対する助成も引き続き実施しております。本件に関する詳細は、下記サイトよりご確認ください。
(寄付・助成に関する詳細は下記よりご覧ください)
https://www.lushjapan.com/article/a-bit-about-our-charity-pot
(過去の助成先(一部)に関しては下記よりご覧ください)
https://www.lushjapan.com/article/charity-pot-supports
※1:(出典)農林水産省「被災3県における農業経営体の被災・経営再開状況(平成26年2月1日現在)