YKK AP「窓学」10周年、記念イベントを開催
[17/04/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
エキシビション「窓学展―窓から見える世界―」五十嵐太郎、原広司、レアンドロ・エルリッヒ、ホンマタカシ、他多数の建築家や研究者、アーティストなどが参加
YKK APは、2017年9月28日(木)から10月9日(月・祝)まで、スパイラル(東京都港区)にて、窓学10周年記念として、エキシビション「窓学展―窓から見える世界―」およびシンポジウム「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」を開催いたします。また、上記の他、更なる研究や新たな情報発信の場として、窓研究所の拠点を新設予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-273838-0.jpg ]
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、2017年9月28日(木)から10月9日(月・祝)まで、スパイラル(東京都港区)にて、窓学10周年記念として、エキシビション「窓学展―窓から見える世界―」およびシンポジウム「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」を開催いたします。また、上記の他、更なる研究や新たな情報発信の場として、窓研究所の拠点を新設予定です。
YKK APは、「窓は文明であり、文化である」の思想のもと、2007年から窓を学問として多角的に探究する活動「窓学」を実施し、建築、歴史、文化、アート、デザインなど、様々な視点から“窓”にアプローチしてきました。この度、10周年を機に、YKK APの「窓学」の歩みと、研究成果をご覧いただくエキシビションおよびシンポジウムを開催いたします。
エキシビション「窓学展―窓から見える世界―」では、過去10年間の窓学の研究成果をわかりやすく紹介し、幅広く“窓”を考え、感じることのできる展示を行ないます。また、レアンドロ・エルリッヒ、鎌田友介、ホンマタカシ、3名のアーティストが、本展示のために新たな窓の作品を制作、発表いたします。
シンポジウム「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」では、これまでに窓学研究に参加した多彩な分野の専門家に加え、海外からもユニークなゲストを招聘し、招待講演者約20名による国際的かつ学際的な窓の研究発表を行ないます。
<詳細資料>
1.開催概要(エキシビション)
<名称>窓学10周年記念「窓学展―窓から見える世界―」
<入場料>無料
<会場>スパイラルガーデンおよびショウケース(スパイラル1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 03-3498-1171(代表)
<日時>2017年9月28日(木)〜10月9日(月・祝)11:00-20:00(会期中無休)
<展示ディレクター>五十嵐太郎(東北大学教授/「窓学」総合監修)
<会場構成>西澤徹夫(建築家)
<展示グラフィック>岡本健(グラフィックデザイナー)
<主催>YKK AP株式会社
<ウェブサイト>http://www.madoken.jp/
<トークイベント>2017年9月28日(木)
※10月以降、全国巡回展として、建築系各大学での展示を予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-948231-1.jpg ]
作品展示
レアンドロ・エルリッヒ(アーティスト)、鎌田友介(アーティスト)、ホンマタカシ(写真家)
研究展示(50音順)
五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家)、小玉祐一郎(神戸芸術工科大学名誉教授/エステック計画研究所)、佐藤浩司(国立民族学博物館准教授/建築人類学者)、塚本由晴(東京工業大学教授/アトリエ・ワン)、中谷礼仁(早稲田大学教授/歴史工学家)、原広司(東京大学名誉教授/原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)、村松伸(東京大学教授/建築史家)
トークイベント(9月28日実施)登壇者
原広司(東京大学名誉教授/原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)、レアンドロ・エルリッヒ(アーティスト)、五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家)
[画像3: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-327975-2.jpg ]
2.開催概要(シンポジウム)
<名称>窓学10周年記念「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」
<日時>2017年10月3日(火)9:00−19:00
<会場>スパイラルホール(スパイラル3F)
登壇者(50音順)
伊香賀俊治(慶應義塾大学教授)、五十嵐太郎(東北大学教授)、北山恒(横浜国立大学名誉教授)、久保田徹(広島大学准教授)、小玉祐一郎(神戸芸術工科大学名誉教授)、小林茂雄(東京都市大学教授)、小林博人(慶應義塾大学教授)、佐藤浩司(国立民族学博物館准教授)、清家剛(東京大学准教授)、竹中司(アンズスタジオ)、千葉学(東京大学教授)、塚本由晴(東京工業大学教授)、手塚貴晴(東京都市大学教授)、中谷礼仁(早稲田大学教授)、浜日出夫(慶應義塾大学教授)、イワン・バーン(写真家)、藤森照信(東京大学名誉教授)、ホンマタカシ(写真家)、町村敬志(一橋大学教授)、村松伸(東京大学教授)、ヨコミゾマコト(東京藝術大学教授)、ヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニ(スイス連邦工科大学名誉教授)
※トークイベント、シンポジウムのプログラムは予告なく変更になることもございますので、予めご了承ください。
< お客様からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社 お客様相談室
一般のお客様 TEL:0120-20-4134
建築・設計関係者様 TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp
<参考資料>
◆ 窓学について
[画像4: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-270813-3.jpg ]
「窓学」とは、YKK APが2007年より取り組む、窓を学問として多角的に探究する研究活動です。窓というものを歴史的、文化的に位置づけると同時に、その意味や役割を見極め、窓の新たな魅力や可能性を提示することで、よりよい建築、都市、社会づくりに貢献することをめざして活動しています。
◆ 窓研究所について
[画像5: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-477927-4.jpg ]
YKK APは、2007 年より、「窓は文明であり、文化である」の思想のもと、窓に関する多角的な知見を収集し、未来を創造する研究活動「窓学」を行なっています。2013年には「窓研究所」を設立し、研究者・建築家と共に窓をアカデミックな視点から調査・研究してきました。これまでに、国内外での出版、展覧会や研究会の開催などを通して窓の価値や可能性を発信してきました。
2014年には、家具やデザイン分野における世界最大規模の国際見本市、ミラノサローネへアトリエ・ワンと出展し、ミラノ大学にて、窓のインスタレーションと研究成果を展示しました。
◆窓研究所公式ウェブサイト http://madoken.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-224307-5.jpg ]
建築・アート・デザイン等の分野において第一線で活躍する方々にご出演いただき、様々な視点から“窓”へアプローチし、“窓”に関する良質な情報を世界へ発信しています。
出演者は、SANAAの西沢立衛(建築家)、藤本壮介(建築家)、堀江敏幸(芥川賞作家)、ナデール・テラーニ(建築家、デザイナー)、ホンマタカシ(写真家)、アレック・ソス(写真家)、アトリエ・ワンの塚本由晴(建築家)、安東陽子(テキスタイルコーディネーター、デザイナー)、mameの黒河内真衣子(デザイナー)、他多数。
YKK APは、2017年9月28日(木)から10月9日(月・祝)まで、スパイラル(東京都港区)にて、窓学10周年記念として、エキシビション「窓学展―窓から見える世界―」およびシンポジウム「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」を開催いたします。また、上記の他、更なる研究や新たな情報発信の場として、窓研究所の拠点を新設予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-273838-0.jpg ]
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、2017年9月28日(木)から10月9日(月・祝)まで、スパイラル(東京都港区)にて、窓学10周年記念として、エキシビション「窓学展―窓から見える世界―」およびシンポジウム「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」を開催いたします。また、上記の他、更なる研究や新たな情報発信の場として、窓研究所の拠点を新設予定です。
YKK APは、「窓は文明であり、文化である」の思想のもと、2007年から窓を学問として多角的に探究する活動「窓学」を実施し、建築、歴史、文化、アート、デザインなど、様々な視点から“窓”にアプローチしてきました。この度、10周年を機に、YKK APの「窓学」の歩みと、研究成果をご覧いただくエキシビションおよびシンポジウムを開催いたします。
エキシビション「窓学展―窓から見える世界―」では、過去10年間の窓学の研究成果をわかりやすく紹介し、幅広く“窓”を考え、感じることのできる展示を行ないます。また、レアンドロ・エルリッヒ、鎌田友介、ホンマタカシ、3名のアーティストが、本展示のために新たな窓の作品を制作、発表いたします。
シンポジウム「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」では、これまでに窓学研究に参加した多彩な分野の専門家に加え、海外からもユニークなゲストを招聘し、招待講演者約20名による国際的かつ学際的な窓の研究発表を行ないます。
<詳細資料>
1.開催概要(エキシビション)
<名称>窓学10周年記念「窓学展―窓から見える世界―」
<入場料>無料
<会場>スパイラルガーデンおよびショウケース(スパイラル1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 03-3498-1171(代表)
<日時>2017年9月28日(木)〜10月9日(月・祝)11:00-20:00(会期中無休)
<展示ディレクター>五十嵐太郎(東北大学教授/「窓学」総合監修)
<会場構成>西澤徹夫(建築家)
<展示グラフィック>岡本健(グラフィックデザイナー)
<主催>YKK AP株式会社
<ウェブサイト>http://www.madoken.jp/
<トークイベント>2017年9月28日(木)
※10月以降、全国巡回展として、建築系各大学での展示を予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-948231-1.jpg ]
作品展示
レアンドロ・エルリッヒ(アーティスト)、鎌田友介(アーティスト)、ホンマタカシ(写真家)
研究展示(50音順)
五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家)、小玉祐一郎(神戸芸術工科大学名誉教授/エステック計画研究所)、佐藤浩司(国立民族学博物館准教授/建築人類学者)、塚本由晴(東京工業大学教授/アトリエ・ワン)、中谷礼仁(早稲田大学教授/歴史工学家)、原広司(東京大学名誉教授/原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)、村松伸(東京大学教授/建築史家)
トークイベント(9月28日実施)登壇者
原広司(東京大学名誉教授/原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)、レアンドロ・エルリッヒ(アーティスト)、五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家)
[画像3: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-327975-2.jpg ]
2.開催概要(シンポジウム)
<名称>窓学10周年記念「窓学国際会議―窓は文明であり、文化である―」
<日時>2017年10月3日(火)9:00−19:00
<会場>スパイラルホール(スパイラル3F)
登壇者(50音順)
伊香賀俊治(慶應義塾大学教授)、五十嵐太郎(東北大学教授)、北山恒(横浜国立大学名誉教授)、久保田徹(広島大学准教授)、小玉祐一郎(神戸芸術工科大学名誉教授)、小林茂雄(東京都市大学教授)、小林博人(慶應義塾大学教授)、佐藤浩司(国立民族学博物館准教授)、清家剛(東京大学准教授)、竹中司(アンズスタジオ)、千葉学(東京大学教授)、塚本由晴(東京工業大学教授)、手塚貴晴(東京都市大学教授)、中谷礼仁(早稲田大学教授)、浜日出夫(慶應義塾大学教授)、イワン・バーン(写真家)、藤森照信(東京大学名誉教授)、ホンマタカシ(写真家)、町村敬志(一橋大学教授)、村松伸(東京大学教授)、ヨコミゾマコト(東京藝術大学教授)、ヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニ(スイス連邦工科大学名誉教授)
※トークイベント、シンポジウムのプログラムは予告なく変更になることもございますので、予めご了承ください。
< お客様からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社 お客様相談室
一般のお客様 TEL:0120-20-4134
建築・設計関係者様 TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp
<参考資料>
◆ 窓学について
[画像4: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-270813-3.jpg ]
「窓学」とは、YKK APが2007年より取り組む、窓を学問として多角的に探究する研究活動です。窓というものを歴史的、文化的に位置づけると同時に、その意味や役割を見極め、窓の新たな魅力や可能性を提示することで、よりよい建築、都市、社会づくりに貢献することをめざして活動しています。
◆ 窓研究所について
[画像5: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-477927-4.jpg ]
YKK APは、2007 年より、「窓は文明であり、文化である」の思想のもと、窓に関する多角的な知見を収集し、未来を創造する研究活動「窓学」を行なっています。2013年には「窓研究所」を設立し、研究者・建築家と共に窓をアカデミックな視点から調査・研究してきました。これまでに、国内外での出版、展覧会や研究会の開催などを通して窓の価値や可能性を発信してきました。
2014年には、家具やデザイン分野における世界最大規模の国際見本市、ミラノサローネへアトリエ・ワンと出展し、ミラノ大学にて、窓のインスタレーションと研究成果を展示しました。
◆窓研究所公式ウェブサイト http://madoken.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/6735/227/resize/d6735-227-224307-5.jpg ]
建築・アート・デザイン等の分野において第一線で活躍する方々にご出演いただき、様々な視点から“窓”へアプローチし、“窓”に関する良質な情報を世界へ発信しています。
出演者は、SANAAの西沢立衛(建築家)、藤本壮介(建築家)、堀江敏幸(芥川賞作家)、ナデール・テラーニ(建築家、デザイナー)、ホンマタカシ(写真家)、アレック・ソス(写真家)、アトリエ・ワンの塚本由晴(建築家)、安東陽子(テキスタイルコーディネーター、デザイナー)、mameの黒河内真衣子(デザイナー)、他多数。