Hacobuの「MOVO Vista」、配送プロセス可視化機能を実装。
[24/06/20]
提供元:PRTIMES
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ドライバーと配車担当のコミュニケーションコストを削減
データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、配送案件管理サービス「MOVO Vista (ムーボ・ヴィスタ)」に、「配送プロセス可視化機能」を実装しました。
これにより、トラックドライバーはスマートフォンを用いて配送実績を登録することが可能となります。運送事業者の配車担当者や、荷主企業・元請事業者は、リアルタイムで配送の実績を収集・確認することができるようになり、問い合わせ対応やデータ収集の負荷が軽減されます。Hacobuは、今後も継続的な機能開発を行い、物流の最適化に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18703/227/resize/d18703-227-3bda7c1b755548d2a471-4.png ]
配送プロセス可視化機能の特徴
MOVO Vistaとは
MOVO Vistaは、配送案件の管理を支援するサービスです。MOVO Vistaは、配送案件発注に関わるコミュニケーションをオンラインで行うことで、契約の書面化・電子化を実現します。配送案件の発注の都度発生していた、電話・FAX・メールでのやりとりが不要になり、業務の効率化を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18703/227/resize/d18703-227-05e2db7e34a332be6a18-0.png ]
ドライバーがスマートフォンから配送実績を登録
配送プロセス可視化機能の実装により、ドライバーはスマートフォンから配送実績を登録できるようになります。到着や出発の時刻、荷待ち時間を記録することが可能です。また、画像もアップロードすることができるため、貨物や積載の状況を共有できます。スマートフォンのブラウザまたは、スマートフォンアプリ「MOVO Driver」での入力が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18703/227/resize/d18703-227-e404944cbcacd1a6901c-0.png ]
配車担当者はリアルタイムで作業の状況を把握
配車担当者は、MOVO Vistaの画面上で、ドライバーが登録した配送実績を閲覧することができます。配送実績に応じて画面上のステータスも「配送中」「完了」などと変わるため、リアルタイムで作業の状況を把握することが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18703/227/resize/d18703-227-513e66a4e590bb28d40f-0.png ]
機能開発の背景
配車担当者にとって負担の大きい、配送状況の問い合わせ対応
運送事業者の配車担当者は、着荷主企業や配送を依頼する荷主企業、元請事業者から、案件の配送状況について日々多くの問い合わせを受けています。配車担当者は大量の配送を管理しているため、問い合わせを受けたその場で最新の配送状況を返答できないことも少なくありません。配車担当者がドライバーに電話で最新の配送状況を確認し、折り返しの報告をすることもあります。配送状況の問い合わせ対応は、問い合わせをする側・される側の双方にとって負担が大きくなっています。
配送プロセス可視化機能を活用することで、関係者間でのリアルタイムな配送状況の共有が可能となり、確認工数を削減することができます。
配送実績の収集・取りまとめも負担に
配車担当者は配送する貨物やコンテナに損傷がないことを確認するため、ドライバーに配送時の写真撮影を依頼し、取りまとめをすることがあります。また、配車担当者はドライバーの労働環境を改善するため、荷待ち時間の実績を取りまとめ、各倉庫にトラック予約受付サービスの導入などの改善要請をすることがあります。これらの配送実績の収集・取りまとめは、配車担当者にとって負担となっています。
本機能により、配車担当者による荷待ち時間や配送実績データの収集・取りまとめを簡単にします。
配送案件管理サービス「MOVO Vista」について
荷主企業・元請事業者・運送事業者の企業間をつなぎ、配送案件の管理を支援する物流DXツールです。一連のコミュニケーションをオンラインで行うことで、契約の書面化・電子化を実現。都度発生していた、電話・FAX・メールでのやりとりが不要になり、業務の効率化が実現できるだけでなく、誰にでも受発注状況がわかる状態となり、属人化を解消することができます。また、各拠点の輸配送データが蓄積・見える化されるため、拠点横断の配車最適化をはじめとした輸配送最適化を支援します。
https://hacobu.jp/movo-vista/
3分でわかる 配送管理サービスMOVO Vista(サービス資料)
https://hacobu.jp/form/document-sd-vista/
Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
URL : https://hacobu.jp/
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容: クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの業務を効率化するスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
※1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア
データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、配送案件管理サービス「MOVO Vista (ムーボ・ヴィスタ)」に、「配送プロセス可視化機能」を実装しました。
これにより、トラックドライバーはスマートフォンを用いて配送実績を登録することが可能となります。運送事業者の配車担当者や、荷主企業・元請事業者は、リアルタイムで配送の実績を収集・確認することができるようになり、問い合わせ対応やデータ収集の負荷が軽減されます。Hacobuは、今後も継続的な機能開発を行い、物流の最適化に貢献してまいります。
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配送プロセス可視化機能の特徴
MOVO Vistaとは
MOVO Vistaは、配送案件の管理を支援するサービスです。MOVO Vistaは、配送案件発注に関わるコミュニケーションをオンラインで行うことで、契約の書面化・電子化を実現します。配送案件の発注の都度発生していた、電話・FAX・メールでのやりとりが不要になり、業務の効率化を実現します。
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ドライバーがスマートフォンから配送実績を登録
配送プロセス可視化機能の実装により、ドライバーはスマートフォンから配送実績を登録できるようになります。到着や出発の時刻、荷待ち時間を記録することが可能です。また、画像もアップロードすることができるため、貨物や積載の状況を共有できます。スマートフォンのブラウザまたは、スマートフォンアプリ「MOVO Driver」での入力が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18703/227/resize/d18703-227-e404944cbcacd1a6901c-0.png ]
配車担当者はリアルタイムで作業の状況を把握
配車担当者は、MOVO Vistaの画面上で、ドライバーが登録した配送実績を閲覧することができます。配送実績に応じて画面上のステータスも「配送中」「完了」などと変わるため、リアルタイムで作業の状況を把握することが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18703/227/resize/d18703-227-513e66a4e590bb28d40f-0.png ]
機能開発の背景
配車担当者にとって負担の大きい、配送状況の問い合わせ対応
運送事業者の配車担当者は、着荷主企業や配送を依頼する荷主企業、元請事業者から、案件の配送状況について日々多くの問い合わせを受けています。配車担当者は大量の配送を管理しているため、問い合わせを受けたその場で最新の配送状況を返答できないことも少なくありません。配車担当者がドライバーに電話で最新の配送状況を確認し、折り返しの報告をすることもあります。配送状況の問い合わせ対応は、問い合わせをする側・される側の双方にとって負担が大きくなっています。
配送プロセス可視化機能を活用することで、関係者間でのリアルタイムな配送状況の共有が可能となり、確認工数を削減することができます。
配送実績の収集・取りまとめも負担に
配車担当者は配送する貨物やコンテナに損傷がないことを確認するため、ドライバーに配送時の写真撮影を依頼し、取りまとめをすることがあります。また、配車担当者はドライバーの労働環境を改善するため、荷待ち時間の実績を取りまとめ、各倉庫にトラック予約受付サービスの導入などの改善要請をすることがあります。これらの配送実績の収集・取りまとめは、配車担当者にとって負担となっています。
本機能により、配車担当者による荷待ち時間や配送実績データの収集・取りまとめを簡単にします。
配送案件管理サービス「MOVO Vista」について
荷主企業・元請事業者・運送事業者の企業間をつなぎ、配送案件の管理を支援する物流DXツールです。一連のコミュニケーションをオンラインで行うことで、契約の書面化・電子化を実現。都度発生していた、電話・FAX・メールでのやりとりが不要になり、業務の効率化が実現できるだけでなく、誰にでも受発注状況がわかる状態となり、属人化を解消することができます。また、各拠点の輸配送データが蓄積・見える化されるため、拠点横断の配車最適化をはじめとした輸配送最適化を支援します。
https://hacobu.jp/movo-vista/
3分でわかる 配送管理サービスMOVO Vista(サービス資料)
https://hacobu.jp/form/document-sd-vista/
Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
URL : https://hacobu.jp/
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容: クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの業務を効率化するスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
※1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア