大学生観光まちづくりコンテスト2014 応募開始
[14/04/23]
提供元:PRTIMES
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今年は新たに北日本が加わり、東日本・西日本の3か所が対象 「青森県」「富士河口湖町及び笛吹市」「大阪府」を学生のアイデアで活性化
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(事務局:株式会社JTBコーポレートセールス、株式会社三菱総合研究所)は、「大学生観光まちづくりコンテスト2014」を開催します。
このコンテストは2011年に東日本地域で始められ、全国の大学生が、テーマとなる地域の活性化プランを立案し、優秀な企画にはJTBグループや自治体、地域企業等が商品化やプロジェクト化を具体的に検討します。4回目を迎える今年は、対象地域を西日本ステージ、東日本ステージ、北日本ステージの3か所から選べる方法とし、いずれの地域にもエントリーを可能としました。
今年は3地域からのテーマ設定に基づく「観光まちづくりプラン」と、西日本が対象となる「協賛企業による対象地域を中心とする観光まちづくりプラン」の2大テーマで地域の課題解決を目指します。
今年度、新たに開催する北日本ステージは、新青森・新函館(仮称)間を結ぶ北海道新幹線が平成27年度末に開業予定の『青森県』(知事:三村申吾)の特別協力の下、世界自然遺産白神山地や十和田湖・奥入瀬渓流、三陸復興国立公園などを擁する「青森県全域」を対象地域としました。
昨年から2度目を迎える東日本ステージは、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を持つ『富士河口湖町』(町長:渡邊凱保)と、今年度新たに加わった『笛吹市』(市長:倉嶋清次)の特別協力の下、雄大な富士山と全国屈指の温泉地である石和温泉を擁する「山梨県富士河口湖町及び笛吹市」を対象地域としました。
同じく2度目を迎える西日本ステージは、大阪の観光活性化を担って昨年4月に発足した『大阪観光局』(局長:加納国雄)の特別協力の下、大坂の陣400 年を迎える大阪城を擁する「大阪府全域」を対象地域としました。
2013年の訪日外客数は1,036万4千人(前年比24%増)となり、1964年に統計を開始して以降初めて1,000万人を突破しました(日本政府観光局、平成26年1月17日報道発表)。日本は国内のみならず世界中からますます注目される国となり、今後も日本各地が観光客で賑うよう、大学生による自由闊達な地域活性化プランに期待を込めます。
募集期間は4月23日(水)〜6月5日(木)で、本選は、西日本ステージが9月11日(木) 大阪府庁咲洲ホール、東日本ステージが9月16日(火) 勝山ふれあいセンター さくやホール、北日本ステージが9月23日(火・祝)青森県立美術館にて行われます。優秀作品については自治体や地域企業と協力し、JTBグループの地域会社であるJTB西日本、JTB関東、JTB東北が商品化やプロジェクト化を検討します。
『大学生観光まちづくりコンテスト2014』概要
【主催】
■大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会
◎実行委員会
長田進(慶應義塾大学 経済学部 教授)、香取幸一(玉川大学 観光学部 教授)
宮崎里司(早稲田大学大学院 教授)、歌代豊(明治大学 経営学部 教授)
◎北日本ステージ運営委員
宮原育子(宮城大学 事業構想学部 教授)、内山清(青森中央学院大学 経営法学部 教授)
櫛引素夫(青森大学 社会学部 准教授)、庄子真岐(石巻専修大学 人間学部 准教授)
◎東日本ステージ運営委員
村上雅巳(跡見学園女子大学 マネジメント学部 教授)
藤原邦彦(山梨学院大学 現代ビジネス学部 教授)
◎西日本ステージ運営委員
橋爪紳也(大阪府立大学 21世紀科学研究機構 教授)
澤木昌典(大阪大学大学院 工学研究科 教授)、宮本勝浩(関西大学大学院 会計研究科 教授)
中村安秀(大阪大学大学院 人間科学研究科 教授)、善本哲夫(立命館大学 経営学部 准教授)
■運営協議会(事務局)
株式会社JTBコーポレートセールス/株式会社三菱総合研究所
※事務局窓口 株式会社Jプロデュース
【特別協力】
青森県、富士河口湖町、笛吹市、大阪観光局
【協力(自治体・地域団体)】
青森県立美術館、山梨県、大阪府、立命館大学放送局
【後援】
関係府省(予定):観光庁・文部科学省・総務省・経済産業省
関係団体:青森県観光連盟、やまなし観光推進機構・大阪商工会議所
日本観光振興協会・日本旅行業協会
【協賛(企業)予定】
京阪電気鉄道株式会社、
株式会社JTB東北、株式会社JTB関東、株式会社JTB西日本
【テーマ】
●西日本ステージ
A:訪日外国人向け「観光まちづくりプラン」
1.〜3.のいずれかを軸としたプランを作成してください。(複数可)
1.大阪の食文化
2.大阪のスポーツツーリズム
3.大阪城
B:企業からの課題による「観光まちづくりプラン」(設定予定)
●東日本ステージ
対象地域の双方が活性化するような「観光まちづくりプラン」
※両地域を対象としたプランを作成してください。
●北日本ステージ
「観光まちづくりプラン」
1.〜3.のいずれかを軸としたプランを作成してください。(複数可)
1.青森の芸術・文化 2.青森の食 3.青森での体験
【部 門】
学生チーム部門
【審査基準】
●新規性(文化的・歴史的・社会的に公表されていない、または実際に実用化(商品化)
されていない資源を発掘・活用しているか。)
●分析・構成力(地域の課題を明確に分析し、論理的に企画を構成しているか。)
●効果(集客力はあるか。地域の活性化や雇用に貢献するか。)
●実現可能性(提案内容が実現可能なものか。)
●パフォーマンス(プレゼンテーションが効果的で訴求力があるか。)
【表彰】
● 優秀なプランをJTBグループ及び地域企業・自治体が商品化を検討
● 優秀なチームには企業等での特別ワークショップなど検討
● 優秀なチームには対象地域自治体より「観光特使」等の称号授与予定
● 各賞には副賞を準備
【スケジュール】
●募集開始:4月23日(水)15:00受付開始(北日本・東日本・西日本、各ステージ同時)
※以下コンテストホームページからのエントリーになります。
※コンテストホームページ:http://www.gaku-machi.jp(4月23日(水)15:00公開予定)
●募集締切:6月5日(木)15:00迄
●講習会:
西日本ステージ:6月9日(月)大阪市久太郎町JTBビル2F
東日本ステージ:6月11日(水)新宿パークタワー24F
北日本ステージ:6月16日(月)青森県観光物産館 アスパム5Fあすなろ
●成果書類提出締め切り:8月28日(木)17:00迄
●本選:
西日本ステージ:9月11日(木)大阪府咲洲庁舎2階咲洲ホール
東日本ステージ:9月16日(火)勝山ふれあいセンター さくやホール
北日本ステージ:9月23日(火・祝)青森県立美術館
【参加チーム数など】
西日本、東日本、北日本、各ステージ計200チーム(30大学以上)程度から各15チーム程度選抜
参加は無料(旅費、資料費等は参加者の自己負担)
【参考】2013年受賞プラン 最優秀賞(観光庁長官賞)
●東日本ステージ
◎学生チーム部門
明治大学 経営学部:歌代ゼミ team. HIGASHI「Mt. Fuji Satellite Campus構想〜世界から人々が集い日本文化を学びあうキャンパス町をつくる〜」
◎留学生参加チーム部門
帝京大学 経済学部:河野ゼミ「AR技術を活用した未来型観光〜精進湖でのロマンスツーリズム〜」
●西日本ステージ
◎学生チーム部門
明治大学 経営学部:歌代ゼミ team. NISHI「Food Pedia構想 〜食に関する情報資源を活かした大阪のブランディングとインバウンド観光客の誘引〜」
◎留学生参加チーム部門
京都大学 経営管理教育部:MBA経済学研究科合同チーム「和風美人体験の旅きれいなわたし One day princess project!」
●JTB賞(“効果・実現性”特別賞)
東日本ステージ:跡見学園女子大学:跡見女子大 村上ゼミ ずんだ「NEW河口湖 〜新たなブランド創り〜」と、西日本ステージ:県立広島大学:ひろしま美女と野獣「Welcome to Unique Shopping Street , Osaka 〜おもろい商店街へいらっしゃーい!!〜」は、現在実現に向けて動き始めている。
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(事務局:株式会社JTBコーポレートセールス、株式会社三菱総合研究所)は、「大学生観光まちづくりコンテスト2014」を開催します。
このコンテストは2011年に東日本地域で始められ、全国の大学生が、テーマとなる地域の活性化プランを立案し、優秀な企画にはJTBグループや自治体、地域企業等が商品化やプロジェクト化を具体的に検討します。4回目を迎える今年は、対象地域を西日本ステージ、東日本ステージ、北日本ステージの3か所から選べる方法とし、いずれの地域にもエントリーを可能としました。
今年は3地域からのテーマ設定に基づく「観光まちづくりプラン」と、西日本が対象となる「協賛企業による対象地域を中心とする観光まちづくりプラン」の2大テーマで地域の課題解決を目指します。
今年度、新たに開催する北日本ステージは、新青森・新函館(仮称)間を結ぶ北海道新幹線が平成27年度末に開業予定の『青森県』(知事:三村申吾)の特別協力の下、世界自然遺産白神山地や十和田湖・奥入瀬渓流、三陸復興国立公園などを擁する「青森県全域」を対象地域としました。
昨年から2度目を迎える東日本ステージは、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を持つ『富士河口湖町』(町長:渡邊凱保)と、今年度新たに加わった『笛吹市』(市長:倉嶋清次)の特別協力の下、雄大な富士山と全国屈指の温泉地である石和温泉を擁する「山梨県富士河口湖町及び笛吹市」を対象地域としました。
同じく2度目を迎える西日本ステージは、大阪の観光活性化を担って昨年4月に発足した『大阪観光局』(局長:加納国雄)の特別協力の下、大坂の陣400 年を迎える大阪城を擁する「大阪府全域」を対象地域としました。
2013年の訪日外客数は1,036万4千人(前年比24%増)となり、1964年に統計を開始して以降初めて1,000万人を突破しました(日本政府観光局、平成26年1月17日報道発表)。日本は国内のみならず世界中からますます注目される国となり、今後も日本各地が観光客で賑うよう、大学生による自由闊達な地域活性化プランに期待を込めます。
募集期間は4月23日(水)〜6月5日(木)で、本選は、西日本ステージが9月11日(木) 大阪府庁咲洲ホール、東日本ステージが9月16日(火) 勝山ふれあいセンター さくやホール、北日本ステージが9月23日(火・祝)青森県立美術館にて行われます。優秀作品については自治体や地域企業と協力し、JTBグループの地域会社であるJTB西日本、JTB関東、JTB東北が商品化やプロジェクト化を検討します。
『大学生観光まちづくりコンテスト2014』概要
【主催】
■大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会
◎実行委員会
長田進(慶應義塾大学 経済学部 教授)、香取幸一(玉川大学 観光学部 教授)
宮崎里司(早稲田大学大学院 教授)、歌代豊(明治大学 経営学部 教授)
◎北日本ステージ運営委員
宮原育子(宮城大学 事業構想学部 教授)、内山清(青森中央学院大学 経営法学部 教授)
櫛引素夫(青森大学 社会学部 准教授)、庄子真岐(石巻専修大学 人間学部 准教授)
◎東日本ステージ運営委員
村上雅巳(跡見学園女子大学 マネジメント学部 教授)
藤原邦彦(山梨学院大学 現代ビジネス学部 教授)
◎西日本ステージ運営委員
橋爪紳也(大阪府立大学 21世紀科学研究機構 教授)
澤木昌典(大阪大学大学院 工学研究科 教授)、宮本勝浩(関西大学大学院 会計研究科 教授)
中村安秀(大阪大学大学院 人間科学研究科 教授)、善本哲夫(立命館大学 経営学部 准教授)
■運営協議会(事務局)
株式会社JTBコーポレートセールス/株式会社三菱総合研究所
※事務局窓口 株式会社Jプロデュース
【特別協力】
青森県、富士河口湖町、笛吹市、大阪観光局
【協力(自治体・地域団体)】
青森県立美術館、山梨県、大阪府、立命館大学放送局
【後援】
関係府省(予定):観光庁・文部科学省・総務省・経済産業省
関係団体:青森県観光連盟、やまなし観光推進機構・大阪商工会議所
日本観光振興協会・日本旅行業協会
【協賛(企業)予定】
京阪電気鉄道株式会社、
株式会社JTB東北、株式会社JTB関東、株式会社JTB西日本
【テーマ】
●西日本ステージ
A:訪日外国人向け「観光まちづくりプラン」
1.〜3.のいずれかを軸としたプランを作成してください。(複数可)
1.大阪の食文化
2.大阪のスポーツツーリズム
3.大阪城
B:企業からの課題による「観光まちづくりプラン」(設定予定)
●東日本ステージ
対象地域の双方が活性化するような「観光まちづくりプラン」
※両地域を対象としたプランを作成してください。
●北日本ステージ
「観光まちづくりプラン」
1.〜3.のいずれかを軸としたプランを作成してください。(複数可)
1.青森の芸術・文化 2.青森の食 3.青森での体験
【部 門】
学生チーム部門
【審査基準】
●新規性(文化的・歴史的・社会的に公表されていない、または実際に実用化(商品化)
されていない資源を発掘・活用しているか。)
●分析・構成力(地域の課題を明確に分析し、論理的に企画を構成しているか。)
●効果(集客力はあるか。地域の活性化や雇用に貢献するか。)
●実現可能性(提案内容が実現可能なものか。)
●パフォーマンス(プレゼンテーションが効果的で訴求力があるか。)
【表彰】
● 優秀なプランをJTBグループ及び地域企業・自治体が商品化を検討
● 優秀なチームには企業等での特別ワークショップなど検討
● 優秀なチームには対象地域自治体より「観光特使」等の称号授与予定
● 各賞には副賞を準備
【スケジュール】
●募集開始:4月23日(水)15:00受付開始(北日本・東日本・西日本、各ステージ同時)
※以下コンテストホームページからのエントリーになります。
※コンテストホームページ:http://www.gaku-machi.jp(4月23日(水)15:00公開予定)
●募集締切:6月5日(木)15:00迄
●講習会:
西日本ステージ:6月9日(月)大阪市久太郎町JTBビル2F
東日本ステージ:6月11日(水)新宿パークタワー24F
北日本ステージ:6月16日(月)青森県観光物産館 アスパム5Fあすなろ
●成果書類提出締め切り:8月28日(木)17:00迄
●本選:
西日本ステージ:9月11日(木)大阪府咲洲庁舎2階咲洲ホール
東日本ステージ:9月16日(火)勝山ふれあいセンター さくやホール
北日本ステージ:9月23日(火・祝)青森県立美術館
【参加チーム数など】
西日本、東日本、北日本、各ステージ計200チーム(30大学以上)程度から各15チーム程度選抜
参加は無料(旅費、資料費等は参加者の自己負担)
【参考】2013年受賞プラン 最優秀賞(観光庁長官賞)
●東日本ステージ
◎学生チーム部門
明治大学 経営学部:歌代ゼミ team. HIGASHI「Mt. Fuji Satellite Campus構想〜世界から人々が集い日本文化を学びあうキャンパス町をつくる〜」
◎留学生参加チーム部門
帝京大学 経済学部:河野ゼミ「AR技術を活用した未来型観光〜精進湖でのロマンスツーリズム〜」
●西日本ステージ
◎学生チーム部門
明治大学 経営学部:歌代ゼミ team. NISHI「Food Pedia構想 〜食に関する情報資源を活かした大阪のブランディングとインバウンド観光客の誘引〜」
◎留学生参加チーム部門
京都大学 経営管理教育部:MBA経済学研究科合同チーム「和風美人体験の旅きれいなわたし One day princess project!」
●JTB賞(“効果・実現性”特別賞)
東日本ステージ:跡見学園女子大学:跡見女子大 村上ゼミ ずんだ「NEW河口湖 〜新たなブランド創り〜」と、西日本ステージ:県立広島大学:ひろしま美女と野獣「Welcome to Unique Shopping Street , Osaka 〜おもろい商店街へいらっしゃーい!!〜」は、現在実現に向けて動き始めている。