今こそ覚えたい、PCやスマートフォンに潜むセキュリティリスクを解説する「今さら聞けないIT・セキュリティ必須知識 クイズでわかるトラブル事例」を5月2日発売
[24/04/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)は、5月2日に技術評論社より、IT機器やインターネットを利用する際に気を付けるべき、企業の機密情報や個人情報にまつわるリスクと対応策を分かりやすく解説する「今さら聞けないIT・セキュリティ必須知識 クイズでわかるトラブル事例」(1,800円+税)を全国の書店とオンライン書店で発売します。
本書では、ITに関するセキュリティを学びたい人や、PCやスマートフォンに触れる機会が増える人向けに、特定の組織から重要な情報を盗み出すことを目的にしたメール攻撃や、リモートワークの際に気を付けるべきデータ漏洩などについて、実際に発生した情報セキュリティ事故の事例も交えて解説しています。セキュリティソリューションの開発経験を生かし、数多くの企業にコンサルテーションを行ったり、大学や小学校にて情報セキュリティ授業の講師を務めるなど、長年セキュリティの専門家として活動する社員らが執筆しました。
企業において、個人情報や機密情報の漏洩といった情報セキュリティ事故は、業務停止や金銭的被害、信用失墜につながる経営リスクです。事故の発端は、貸与されたPCやスマートフォンのパスワード設定不備といった過失、リモートワーク時の紛失など個人が関わる原因が多く、個人が情報セキュリティの正しい知識を習得することは、自分自身を守るためにも重要です。そして、個人のセキュリティ知識の向上は、企業や社会の情報セキュリティ強化につながります。本書は、176ページにわたって、AIやIoTなどデジタル化が進む社会をより安全性の高い社会にしていくためにも、身近で起こりうる事例や実例を踏まえて、個人ができる情報セキュリティ対策を網羅的に解説しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53429/228/resize/d53429-228-e527e38625181816fa5a-0.jpg ]
■ 書籍仕様
タイトル:今さら聞けないIT・セキュリティ必須知識 クイズでわかるトラブル事例
出版社 :技術評論社
定価 :1,800円
発売日 :2024年5月2日
ページ数:176ページ
■ 目次
第一章 PCの身近なトラブルと対処法
よくあるトラブルと切り分け方
第二章 情報セキュリティ
情報セキュリティのリスクの種類と概要
第三章 メールの話
ショートメッセージやメールにおける情報セキュリティリスクと注意
第四章 インターネットとクラウドのトラブル
Web閲覧やクラウドサービス利用時の情報セキュリティリスクと注意
第五章 デバイスの管理
PCやスマートフォン、タブレットなどのデジタルデバイスを利用する場合の
情報セキュリティリスクと注意
第六章 テレワーク時の注意事項
自宅や飲食店など社外で仕事をする場合の情報セキュリティリスクと注意
■ 著者について
[画像2: https://prtimes.jp/i/53429/228/resize/d53429-228-a855d1f8c83eb6074b93-1.jpg ]
扇 健一(おうぎ けんいち)
日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部
企画本部 チーフセキュリティエバンジェリスト
SecurityCoE センタ長
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師
1996年よりセキュリティ関連の研究開発およびインフラ構築業務を経て、情報漏洩防止ソリューション「秘文」の開発や拡販業務に従事。その後、セキュリティソリューション全般の拡販業務に従事し現在に至る。また、並行して特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)でのセキュリティ分野における社会貢献や早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師として活動を行う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53429/228/resize/d53429-228-55feaff090e32bd0c1e9-2.jpg ]
辻 敦司(つじ あつし)
日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部
企画本部 セキュリティマーケティング推進部 エバンジェリスト
統合システム運用管理「JP1」の拡販業務やSE業務を経て、2014年からセキュリティソリューションの拡販業務に従事。日立グループのセキュリティソリューションの拡販取りまとめ経験を積み、最近では拡販業務に加え、セミナー講演や小学校でのセキュリティ授業などのエバンジェリスト業務に携わっている。
■ 日立ソリューションズのセキュリティ事業について
日立ソリューションズは20年以上、社会を支える重要インフラやさまざまな企業のセキュリティ対策を支援し、お客さまの課題に合わせたソリューションを提供してきました。その分野は、情報セキュリティ、制御セキュリティ、クラウドサービス、IoTと多岐にわたります。ホワイトハッカーを擁するセキュリティエキスパートが高度な知識や技術を活用し、コンサルティングからシステム構築、運用・保守、インシデント対応まで、包括的にサポートしてきました。これらのノウハウを基に、サイバー攻撃の侵入・被害を前提として、サイバー攻撃の被害を最小限に留め、事業継続を実現する新しい視点でのセキュリティ対策「サイバーレジリエンス」をはじめとしたソリューションで、企業のセキュリティ対策をトータルに支援します。
<サイバーレジリエンスソリューションについて>
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/security/sp/solution/task/cyber_resilience.html
■ 書籍について
URL:https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-14163-9(技術評論社)
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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このお知らせに記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL など)は、
発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承
ください。
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本書では、ITに関するセキュリティを学びたい人や、PCやスマートフォンに触れる機会が増える人向けに、特定の組織から重要な情報を盗み出すことを目的にしたメール攻撃や、リモートワークの際に気を付けるべきデータ漏洩などについて、実際に発生した情報セキュリティ事故の事例も交えて解説しています。セキュリティソリューションの開発経験を生かし、数多くの企業にコンサルテーションを行ったり、大学や小学校にて情報セキュリティ授業の講師を務めるなど、長年セキュリティの専門家として活動する社員らが執筆しました。
企業において、個人情報や機密情報の漏洩といった情報セキュリティ事故は、業務停止や金銭的被害、信用失墜につながる経営リスクです。事故の発端は、貸与されたPCやスマートフォンのパスワード設定不備といった過失、リモートワーク時の紛失など個人が関わる原因が多く、個人が情報セキュリティの正しい知識を習得することは、自分自身を守るためにも重要です。そして、個人のセキュリティ知識の向上は、企業や社会の情報セキュリティ強化につながります。本書は、176ページにわたって、AIやIoTなどデジタル化が進む社会をより安全性の高い社会にしていくためにも、身近で起こりうる事例や実例を踏まえて、個人ができる情報セキュリティ対策を網羅的に解説しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53429/228/resize/d53429-228-e527e38625181816fa5a-0.jpg ]
■ 書籍仕様
タイトル:今さら聞けないIT・セキュリティ必須知識 クイズでわかるトラブル事例
出版社 :技術評論社
定価 :1,800円
発売日 :2024年5月2日
ページ数:176ページ
■ 目次
第一章 PCの身近なトラブルと対処法
よくあるトラブルと切り分け方
第二章 情報セキュリティ
情報セキュリティのリスクの種類と概要
第三章 メールの話
ショートメッセージやメールにおける情報セキュリティリスクと注意
第四章 インターネットとクラウドのトラブル
Web閲覧やクラウドサービス利用時の情報セキュリティリスクと注意
第五章 デバイスの管理
PCやスマートフォン、タブレットなどのデジタルデバイスを利用する場合の
情報セキュリティリスクと注意
第六章 テレワーク時の注意事項
自宅や飲食店など社外で仕事をする場合の情報セキュリティリスクと注意
■ 著者について
[画像2: https://prtimes.jp/i/53429/228/resize/d53429-228-a855d1f8c83eb6074b93-1.jpg ]
扇 健一(おうぎ けんいち)
日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部
企画本部 チーフセキュリティエバンジェリスト
SecurityCoE センタ長
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師
1996年よりセキュリティ関連の研究開発およびインフラ構築業務を経て、情報漏洩防止ソリューション「秘文」の開発や拡販業務に従事。その後、セキュリティソリューション全般の拡販業務に従事し現在に至る。また、並行して特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)でのセキュリティ分野における社会貢献や早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師として活動を行う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53429/228/resize/d53429-228-55feaff090e32bd0c1e9-2.jpg ]
辻 敦司(つじ あつし)
日立ソリューションズ セキュリティソリューション事業部
企画本部 セキュリティマーケティング推進部 エバンジェリスト
統合システム運用管理「JP1」の拡販業務やSE業務を経て、2014年からセキュリティソリューションの拡販業務に従事。日立グループのセキュリティソリューションの拡販取りまとめ経験を積み、最近では拡販業務に加え、セミナー講演や小学校でのセキュリティ授業などのエバンジェリスト業務に携わっている。
■ 日立ソリューションズのセキュリティ事業について
日立ソリューションズは20年以上、社会を支える重要インフラやさまざまな企業のセキュリティ対策を支援し、お客さまの課題に合わせたソリューションを提供してきました。その分野は、情報セキュリティ、制御セキュリティ、クラウドサービス、IoTと多岐にわたります。ホワイトハッカーを擁するセキュリティエキスパートが高度な知識や技術を活用し、コンサルティングからシステム構築、運用・保守、インシデント対応まで、包括的にサポートしてきました。これらのノウハウを基に、サイバー攻撃の侵入・被害を前提として、サイバー攻撃の被害を最小限に留め、事業継続を実現する新しい視点でのセキュリティ対策「サイバーレジリエンス」をはじめとしたソリューションで、企業のセキュリティ対策をトータルに支援します。
<サイバーレジリエンスソリューションについて>
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/security/sp/solution/task/cyber_resilience.html
■ 書籍について
URL:https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-14163-9(技術評論社)
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承
ください。
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