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クラダシのクリエイティブパートナーに「DE」が参画。CBOに牧野圭太氏が就任。

社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、1月1日付で、クリエイティブパートナーとして株式会社DE(本社:東京都渋谷区、共同代表:柴田賢蔵・牧野圭太、以下「DE」)が参画し、CBO(Chief Branding Officer)に牧野圭太氏が就任しましたことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/14485/229/resize/d14485-229-a2e9a67f900ee23c434c-0.png ]



背景

クラダシは「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、社会課題の解決とビジネスの両立に取り組んでいます。メイン事業として、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営し、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、「KURADASHI」上で販売することでフードロスの削減に取り組んでいます。

DEは、広告のあり方を「商品を売る」という「企業の問題解決」でなく、「社会の課題を企業と一緒に解決するべきもの」と再定義し、これからの広告の役割は「企業の問題解決」から「社会の課題解決」へシフトさせていくことを事業のコアとしています。
「社会的/文化的に意味のある仕事」を心がけ、これまでにも都市の八百屋「旬八青果店」や15ページ以内の文庫本「文鳥文庫」、ハウスケアプロダクト「Komons」といった自社プロダクトの制作など行っています。
https://deinc.jp/works

今回、目指すビジョンが合致したことから協働することとなり、CBOにDE共同代表の牧野氏が就任し、業界における新たな取組みである「ミドルハウスエージェンシー」としてDEがクラダシに参画することとなりました。


DE会社概要

社名:株式会社DE
共同代表者氏名:柴田賢蔵・牧野圭太
設立:2020年12月
本社所在地:東京都渋谷区桜丘29-35 ヴィラ桜丘701
事業内容: デザインとエンジニアリングを武器に、ブランド開発、事業・サービスの成長に貢献するクリエイティブチーム
URL:https://deinc.jp/


CBO牧野氏略歴

2009年に博報堂に入社し、コピーライターとしてCMやポスターの作成、企業ブランドとしてのあり方を追求する仕事に従事する。博報堂退職後に、文学作品を最大16ページにまとめた「文鳥文庫」を販売する文鳥社、株式会社カラスを経て2021年1月に株式会社DEをデザイナー柴田賢蔵氏と共同創業。「社会性のある広告コミュニケーション」を軸に、社会を前に進めるためのインパクトある広告事業を次々と打ち出している。2021年3月に書籍『広告がなくなる日』を上梓。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14485/229/resize/d14485-229-da2d767179b1478b6a04-1.jpg ]



牧野氏コメント

クラダシのビジネスモデルを知った時に、心底驚き、共感しました。仕事がら、「廃棄になる企業商品」の存在を知っています。中でも気になっていたのが「デザインをリニューアルしたから、古いパッケージの商品はお店に置けなくなり廃棄する」という商習慣です。僕たちがよかれと思ってデザインをリニューアルした結果、古いパッケージの商品を大量に捨てることも起こり得るわけです。心底、「もったいない」と思っていました。
クラダシはそのような「企業が廃棄せざるを得ない商品」を買い取り、販売するマーケット。お客さんも、企業も、そして社会も嬉しいプラットフォームです。理屈はすごく簡単なのですが、「よくこれを実現できたな」と驚きました。企業としては「古い商品」はできる限り、世に出したくなかったはずです。設立から7年で、ここまでのプラットフォームを育ててきているのは並大抵のことでないでしょうし、心から敬意の念をいだきます。

今後、日本におけるフードロスや食料危機の問題は、より深刻なテーマになると思います。ソーシャルグッドカンパニーというビジョンを掲げるクラダシをサポートすることで、社会課題の解決につなげていくこと、また、広告という仕事の新しいあり方にも挑戦していきたいと考えています。


代表取締役社長CEO 関藤コメント

DEは、「新しいことを始める挑戦者にとってオルタナティブな選択肢になる」ことを目指しています。一方、クラダシの定めるvalueのひとつが「前例を創ろう」です。そこに共通するのは、「意」と「志」というキーワード。なぜ誰も成し遂げていない領域に挑むのか、なぜ今行動する必要があるのか。牧野さんは、そこには人類が協力し合い達成するべき未来があり、そのストーリーを描きデザインして伝える必要があると仰っています。
温室効果ガス排出量の実に8%もがフードロスによるものであるとされており、飛行機からの排出量の5.8倍にも及びます。クラダシは「企業が廃棄せざるを得ない商品」を買い取り、参加企業のブランド価値向上に繋がる新たな「1.5次流通」というマーケットの創出、フードロス削減に挑んでいます。
SDGsは"誰ひとり取り残さない"を目標にしており、クラダシは"誰もが気軽にSDGsに参画できるサービス"を目指しています。「課題先進国」の日本から「課題解決先進国」へ。この度、クラダシのクリエイティブパートナーとしてDE社に参画いただくことによりアクセル全開!で進めていきます。


社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について

KURADASHIは、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。

▼KURADASHIへの出品をご希望の方はこちら
https://www.kuradashi.jp/sell?utm_source=referrer&utm_medium=pr&utm_campaign=sell

【SNS公式アカウント】
Twitter:https://twitter.com/kuradashi_jp
Instagram:https://www.instagram.com/kuradashi.jp/
LINE:https://page.line.me/307ghimw

【2021年10月末現在の主な累計実績】
・フードロス削減数:16,313トン ・経済効果:50億5,692万円
・CO2削減数 :41.76kt-CO2 ・寄付総額:68,139,785円

【受賞歴】
?2021年
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
・東洋経済「すごいベンチャー100」選出
・「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2021 ジャパン」関東地区代表選出
・crQlr Awards 「Systems to Save Waste Prize」「Circular Platform Prize」
「Pivoting Prize」受賞
・「令和3年度消費者志向経営優良事例表彰」消費者庁長官表彰(特別枠)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14485/229/resize/d14485-229-e4cde656e1f1d1b1752c-2.jpg ]




会社概要

社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営
URL:https://corp.kuradashi.jp/
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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
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