ビジネスチャット「WowTalk」がChatGPTを活用した新機能「AIドキュメントアシスタント」をリリース。社員専用のAIアシスタントが業務を支援
[23/07/24]
提供元:PRTIMES
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https://www.wowtalk.jp/info/update/ai-document-assistant.html
利用社数10,000社超と多くのビジネスパーソンにご利用いただいているサービス、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を開発・提供するワウテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀬沼 悠)は、WowTalkにおいてAIの研究・開発企業であるOpenAI社が提供するGPT-4を活用した新機能「AIドキュメントアシスタント(β版)」をリリースしたことをお知らせします。AIドキュメントアシスタントは、ユーザーが個別にカスタマイズしたAIアシスタントがチャットで質問に回答する機能です。AIに任意のドキュメントを学習させることで、個別のユーザーごとに専用のAIアシスタントが作成できるため、非常に広い領域でAIによる業務支援が可能です。例えば、自社製品の仕様書をAIに学習させれば、製品の仕様に関する質問に対して学習内容に基づいた高精度な回答や提案が得られます。個々の社員の業務をAIが専用アシスタントとして支援することで、情報収集の負担や担当者間のコミュニケーションコストを削減し、組織全体の業務効率化を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33157/229/resize/d33157-229-2d796ca98ba373a2bfaf-0.png ]
◆AIドキュメントアシスタントのポイント
・GPT-4の先進的な自然言語理解技術を活用して質問に回答
・ユーザー自身が固有のドキュメントを登録可能、自分専用にAIをカスタマイズ
・AIに質問するだけで情報が引き出すことが可能、暗記や情報検索の負担を軽減
・社員が自身で疑問を解消できる環境を構築し、担当者間のコミュニケーションコストを削減
・会社管理の安全な環境下で、ユーザー自身が課題に合わせて自由に活用可能
◆AIドキュメントアシスタントの概要
AIドキュメントアシスタントは、社員自身の手でAIをカスタマイズできることが大きな特徴です。ユーザー専用にカスタマイズされたAIが、チャットでユーザーの質問に回答します。AIドキュメントアシスタントには、任意のドキュメントファイルが最大5つまで登録可能です(*1)。
AIは登録されたファイルをGPT-4の自然言語理解技術に基づいて学習し、対話形式の自然言語によってユーザーからの質問に回答します。例えば、自社製品の仕様書を学習させれば、「ログイン方法を教えてください」などの製品の仕様に関する質問に対して、AIが事前に学習した内容を基に高精度な回答や提案を返すことが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33157/229/resize/d33157-229-761b09eb3df9f391f07c-1.png ]
*1:ドキュメントのアップロードはモバイルアプリからのみ可能です。AIへの質問は、Web/デスクトップアプリ/モバイルアプリのいずれの環境からでもおこなえます。
◆AIドキュメントアシスタントの効果
社員が自身の課題に合わせて柔軟にAIを活用できることで、固有の業務課題をピンポイントで解決できます。またAIに質問するだけで情報が引き出せるので、暗記や情報の検索にかかる負担が軽減され、社員が他の重要な業務に集中しやすい環境の構築が可能です。さらに社員自身がAIを活用して効率よく情報収集ができることで、他の社員に質問したり問い合わせたりする必要がなくなり、担当者間のコミュニケーションコストも削減できます。個々の社員の業務をAIが専用アシスタントとして支援することによって、組織全体の業務効率化を実現します。
◆AIドキュメントアシスタントのセキュリティ
AIドキュメントアシスタントはWowTalkの環境下で利用可能なため、「ログ抽出機能」や「パーティション機能」などWowTalkが強みとする法人向けの様々なセキュリティ機能が活用できます。そのため、生成AIの活用で懸念されがちなセキュリティ面の問題が解決可能です。社員は会社管理の安全な環境下で、自由にAIを活用することができます。
◆AIドキュメントアシスタントの活用例
営業担当者
自社製品の関連情報をAIドキュメントアシスタントに学習させ、顧客からの問い合わせ対応や提案資料の作成における効率的な情報収集に活用
テクニカルサポート担当者
チームの過去の問い合わせ対応履歴をドキュメント化。AIドキュメントアシスタントに学習させることで、AIに質問するだけで適切な回答を取得できる効率的な環境を構築
企画・マーケティング担当者
業界の調査資料やホワイトペーパーを登録。AIドキュメントアシスタントに内容を要約させることで、必要な情報のみを効率よく取得できるようにし、学習効率アップ
◆今後の展望
AIドキュメントアシスタントは現段階ではβ版となっており、正式版のリリースに向けて開発が進んでおります。正式版リリースでは、β版においてお客様から頂戴したご意見を参考にし、さらなる発展を検討していく所存です。
AIドキュメントアシスタントの提供により、個々の社員が自身の業務に集中しやすい環境を整備し、組織全体の業務効率化を支援することで、当社のミッションである「すべての人が自信を持って幸せに働ける世界をつくる」の実現を目指してまいります。
◆【先着10社様限定】モニターキャンペーンのご案内
WowTalkの新機能「AIドキュメントアシスタント」のリリースにあたり、モニターキャンペーンを実施いたします。先着10社様限定で<2023年7月24日10:00〜12月31日>の期間で、新機能であるAIドキュメントアシスタントを無料でご利用いただけます。
申込開始は2023年7月24日(月)からとなっており、上限に達し次第受付終了となりますので、この機会にぜひご応募ください。
応募方法につきまして、以下キャンペーン概要のお申込み方法にある【お申込みフォーム】よりご応募いただけます。
◆キャンペーン概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33157/table/229_1_73dd382c1fcaa55433f5c210669d2b8c.jpg ]
WowTalk サービス概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/33157/229/resize/d33157-229-92b22d020c7b87b3d1f9-2.png ]
「WowTalk」は、企業の社員間でチャットや無料通話、社内SNSなどの機能を持った企業内チャットツールです。セキュリティ対策も万全の社内情報共有のツールとして様々なメリットを提供し、グループチャットによる社内コミュニケーション活性化を実現します。
URL:https://www.wowtalk.jp/
ワウテック株式会社について
ワウテック株式会社は、2011年、法人向けMobility Device Applicationの企画、開発、販売を展開すべく事業をスタートしました。現在は、ITビジネスサービスを提供するキングソフトグループの一員として、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」、クラウド型オフィスソフト「WPS Cloud Pro(ダブルピーエスクラウドプロ)」、クラウド型受付システム「WowDesk(ワウデスク)」、および法人向け名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS(キャムカードビジネス)」といった法人向けITソリューションの自社開発や運営、販売、提供を行っております。
キングソフトグループについて
キングソフトグループは、業務効率化と生産性向上の課題解決に取り組むためのITビジネスサービスを提供する、キングソフト株式会社とワウテック株式会社で構成されています。グループのミッション〜「働く」をスマートに〜は、働く場所、時間、デバイスにとらわれることなく、効率的でスマートな働き方の実現を目指しています。その先には、誰もが輝ける社会実現に寄与したいという思いが込められています。当グループは両社の強みを生かし、多くのビジネスパーソンが抱く課題に、新しい価値を、抜群のコストパフォーマンスで提供し、新しい時代の働き方・生き方を実現します。
ワウテック株式会社
設立:2011年4月22日
URL:https://www.wowtech.co.jp/
本社所在地:〒108-0014 東京都港区芝5丁目29−11 G-BASE田町 5階
資本金:110百万円(資本準備金含む)
事業内容:WowTalkを中心とした法人向けMobility Device Applicationの企画、開発、販売
Wonder Cloud Works:https://www.wondercloudworks.jp/
WowTalk:https://www.wowtalk.jp/
WPS Cloud Pro:https://biz.wpscloud.jp/
CAMCARD BUSINESS:https://www.camcard.jp/business/
WowDesk:https://www.wowdesk.jp/
利用社数10,000社超と多くのビジネスパーソンにご利用いただいているサービス、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を開発・提供するワウテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀬沼 悠)は、WowTalkにおいてAIの研究・開発企業であるOpenAI社が提供するGPT-4を活用した新機能「AIドキュメントアシスタント(β版)」をリリースしたことをお知らせします。AIドキュメントアシスタントは、ユーザーが個別にカスタマイズしたAIアシスタントがチャットで質問に回答する機能です。AIに任意のドキュメントを学習させることで、個別のユーザーごとに専用のAIアシスタントが作成できるため、非常に広い領域でAIによる業務支援が可能です。例えば、自社製品の仕様書をAIに学習させれば、製品の仕様に関する質問に対して学習内容に基づいた高精度な回答や提案が得られます。個々の社員の業務をAIが専用アシスタントとして支援することで、情報収集の負担や担当者間のコミュニケーションコストを削減し、組織全体の業務効率化を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33157/229/resize/d33157-229-2d796ca98ba373a2bfaf-0.png ]
◆AIドキュメントアシスタントのポイント
・GPT-4の先進的な自然言語理解技術を活用して質問に回答
・ユーザー自身が固有のドキュメントを登録可能、自分専用にAIをカスタマイズ
・AIに質問するだけで情報が引き出すことが可能、暗記や情報検索の負担を軽減
・社員が自身で疑問を解消できる環境を構築し、担当者間のコミュニケーションコストを削減
・会社管理の安全な環境下で、ユーザー自身が課題に合わせて自由に活用可能
◆AIドキュメントアシスタントの概要
AIドキュメントアシスタントは、社員自身の手でAIをカスタマイズできることが大きな特徴です。ユーザー専用にカスタマイズされたAIが、チャットでユーザーの質問に回答します。AIドキュメントアシスタントには、任意のドキュメントファイルが最大5つまで登録可能です(*1)。
AIは登録されたファイルをGPT-4の自然言語理解技術に基づいて学習し、対話形式の自然言語によってユーザーからの質問に回答します。例えば、自社製品の仕様書を学習させれば、「ログイン方法を教えてください」などの製品の仕様に関する質問に対して、AIが事前に学習した内容を基に高精度な回答や提案を返すことが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33157/229/resize/d33157-229-761b09eb3df9f391f07c-1.png ]
*1:ドキュメントのアップロードはモバイルアプリからのみ可能です。AIへの質問は、Web/デスクトップアプリ/モバイルアプリのいずれの環境からでもおこなえます。
◆AIドキュメントアシスタントの効果
社員が自身の課題に合わせて柔軟にAIを活用できることで、固有の業務課題をピンポイントで解決できます。またAIに質問するだけで情報が引き出せるので、暗記や情報の検索にかかる負担が軽減され、社員が他の重要な業務に集中しやすい環境の構築が可能です。さらに社員自身がAIを活用して効率よく情報収集ができることで、他の社員に質問したり問い合わせたりする必要がなくなり、担当者間のコミュニケーションコストも削減できます。個々の社員の業務をAIが専用アシスタントとして支援することによって、組織全体の業務効率化を実現します。
◆AIドキュメントアシスタントのセキュリティ
AIドキュメントアシスタントはWowTalkの環境下で利用可能なため、「ログ抽出機能」や「パーティション機能」などWowTalkが強みとする法人向けの様々なセキュリティ機能が活用できます。そのため、生成AIの活用で懸念されがちなセキュリティ面の問題が解決可能です。社員は会社管理の安全な環境下で、自由にAIを活用することができます。
◆AIドキュメントアシスタントの活用例
営業担当者
自社製品の関連情報をAIドキュメントアシスタントに学習させ、顧客からの問い合わせ対応や提案資料の作成における効率的な情報収集に活用
テクニカルサポート担当者
チームの過去の問い合わせ対応履歴をドキュメント化。AIドキュメントアシスタントに学習させることで、AIに質問するだけで適切な回答を取得できる効率的な環境を構築
企画・マーケティング担当者
業界の調査資料やホワイトペーパーを登録。AIドキュメントアシスタントに内容を要約させることで、必要な情報のみを効率よく取得できるようにし、学習効率アップ
◆今後の展望
AIドキュメントアシスタントは現段階ではβ版となっており、正式版のリリースに向けて開発が進んでおります。正式版リリースでは、β版においてお客様から頂戴したご意見を参考にし、さらなる発展を検討していく所存です。
AIドキュメントアシスタントの提供により、個々の社員が自身の業務に集中しやすい環境を整備し、組織全体の業務効率化を支援することで、当社のミッションである「すべての人が自信を持って幸せに働ける世界をつくる」の実現を目指してまいります。
◆【先着10社様限定】モニターキャンペーンのご案内
WowTalkの新機能「AIドキュメントアシスタント」のリリースにあたり、モニターキャンペーンを実施いたします。先着10社様限定で<2023年7月24日10:00〜12月31日>の期間で、新機能であるAIドキュメントアシスタントを無料でご利用いただけます。
申込開始は2023年7月24日(月)からとなっており、上限に達し次第受付終了となりますので、この機会にぜひご応募ください。
応募方法につきまして、以下キャンペーン概要のお申込み方法にある【お申込みフォーム】よりご応募いただけます。
◆キャンペーン概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33157/table/229_1_73dd382c1fcaa55433f5c210669d2b8c.jpg ]
WowTalk サービス概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/33157/229/resize/d33157-229-92b22d020c7b87b3d1f9-2.png ]
「WowTalk」は、企業の社員間でチャットや無料通話、社内SNSなどの機能を持った企業内チャットツールです。セキュリティ対策も万全の社内情報共有のツールとして様々なメリットを提供し、グループチャットによる社内コミュニケーション活性化を実現します。
URL:https://www.wowtalk.jp/
ワウテック株式会社について
ワウテック株式会社は、2011年、法人向けMobility Device Applicationの企画、開発、販売を展開すべく事業をスタートしました。現在は、ITビジネスサービスを提供するキングソフトグループの一員として、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」、クラウド型オフィスソフト「WPS Cloud Pro(ダブルピーエスクラウドプロ)」、クラウド型受付システム「WowDesk(ワウデスク)」、および法人向け名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS(キャムカードビジネス)」といった法人向けITソリューションの自社開発や運営、販売、提供を行っております。
キングソフトグループについて
キングソフトグループは、業務効率化と生産性向上の課題解決に取り組むためのITビジネスサービスを提供する、キングソフト株式会社とワウテック株式会社で構成されています。グループのミッション〜「働く」をスマートに〜は、働く場所、時間、デバイスにとらわれることなく、効率的でスマートな働き方の実現を目指しています。その先には、誰もが輝ける社会実現に寄与したいという思いが込められています。当グループは両社の強みを生かし、多くのビジネスパーソンが抱く課題に、新しい価値を、抜群のコストパフォーマンスで提供し、新しい時代の働き方・生き方を実現します。
ワウテック株式会社
設立:2011年4月22日
URL:https://www.wowtech.co.jp/
本社所在地:〒108-0014 東京都港区芝5丁目29−11 G-BASE田町 5階
資本金:110百万円(資本準備金含む)
事業内容:WowTalkを中心とした法人向けMobility Device Applicationの企画、開発、販売
Wonder Cloud Works:https://www.wondercloudworks.jp/
WowTalk:https://www.wowtalk.jp/
WPS Cloud Pro:https://biz.wpscloud.jp/
CAMCARD BUSINESS:https://www.camcard.jp/business/
WowDesk:https://www.wowdesk.jp/