光ソリューションの大手製造業のウシオ電機がCO2排出量見える化・削減・報告クラウド「アスゼロ」を導入
[23/06/30]
提供元:PRTIMES
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光のイノベーションカンパニーとして、ESGを推進
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、光ソリューションの大手製造業で東証プライム上場企業であるウシオ電機株式会社(本社:東京都千代田区、社長:内藤 宏治、以下「ウシオ電機」)に、当社の運営するCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」を提供しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/229/resize/d58538-229-62110c70d0a063ccc1f7-0.png ]
「アスゼロ」導入の目的
脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、企業は気候関連財務情報の開示やGHG*排出量の可視化や削減対策が求められています。2023年度より、すべての上場企業は有価証券報告書でのサステナビリティの情報開示が義務化され、CO2排出量の見える化だけではなく、脱炭素の取り組みを報告しなければなりません。
ウシオ電機は1964年の設立以来、光のイノベーション・カンパニーとして産業用の光源や光関連装置の開発、製品、サービスを提供しています。光をあかりとして、エネルギーとして利用・応用し、新しい光市場を創出していくことを事業の方針と定め、数多くのトップシェア商品を作り上げています。
現在は、Vision 2030で掲げている「光のソリューションカンパニー」の実現に向けて、大きな社会課題をウシオ電機のコア技術を使って解決することを目指しています。特にCO2排出量については、2030年度までにウシオグループScope1、2*のCO2排出量を45%削減(2017年度比)、2050年度までにScope1、2においてカーボンニュートラル達成の目標を掲げています。これらの目標に向けて、自社のCO2排出量や製品LCAの算出、水・廃棄物の管理、改善に向けた取り組みをさらに強化するため、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」を導入することとなりました。
「アスゼロ」導入による取り組み内容と狙い
ウシオ電機は「アスゼロ」の導入により、自社およびサプライチェーン全体(Scope1-3*)のCO2排出量の見える化・削減を行います。CO2排出量を把握、管理とSX*コンサルティングにより、排出量の削減支援を行い、カーボンニュートラルの実現に向けて取り組みを加速させます。
実際にウシオ電機ではSBT目標を設定し、2050年のカーボンニュートラル達成に向けてCO2排出量削減に取り組んでいます。国内事業所やグループ企業への太陽光発電設備の増設・新設の推進や、シネマプロジェクタ用ランプなどの製品開発における、LCA(ライフサイクルアセスメント)の算出、さらにはインターナル・カーボンプライシング(ICP)を導入し、太陽光発電設備や省エネ機器への投資に活用するなど、新たな施策を実施するとともに、脱炭素経営の実現に向けた取り組みを加速させています。
ウシオ電機はESG経営を軸に企業の社会価値を拡大し、経済価値の成長につなげるだけでなく、持続的な社会の実現に貢献していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/229/resize/d58538-229-487cdfd670ab2eb2e21f-1.jpg ]
<ウシオ電機 会社概要>
会社名:ウシオ電機株式会社
資本金:19,556,326,316円
社長:内藤 宏治
創業:1964年3月
本社:東京都千代田区丸の内1-6-5
WEBサイト:https://www.ushio.co.jp/jp/
「アスゼロ」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/229/resize/d58538-229-9451eb835ad4365e5125-2.png ]
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSX*コンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
「ESGクラウドレーティング(ECR)」について
[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/229/resize/d58538-229-ece356e7619e84af7d0c-3.png ]
「ESGクラウドレーティング(ECR)」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・表彰・PRで認知と集客の最大化
ECRサービスサイト:https://earthene.com/rating
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
【お問い合わせ先】
システム導入について:info@asuene.com
報道やご取材について:press@asuene.com
<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス(Greenhouse Gas)
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、光ソリューションの大手製造業で東証プライム上場企業であるウシオ電機株式会社(本社:東京都千代田区、社長:内藤 宏治、以下「ウシオ電機」)に、当社の運営するCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」を提供しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/229/resize/d58538-229-62110c70d0a063ccc1f7-0.png ]
「アスゼロ」導入の目的
脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、企業は気候関連財務情報の開示やGHG*排出量の可視化や削減対策が求められています。2023年度より、すべての上場企業は有価証券報告書でのサステナビリティの情報開示が義務化され、CO2排出量の見える化だけではなく、脱炭素の取り組みを報告しなければなりません。
ウシオ電機は1964年の設立以来、光のイノベーション・カンパニーとして産業用の光源や光関連装置の開発、製品、サービスを提供しています。光をあかりとして、エネルギーとして利用・応用し、新しい光市場を創出していくことを事業の方針と定め、数多くのトップシェア商品を作り上げています。
現在は、Vision 2030で掲げている「光のソリューションカンパニー」の実現に向けて、大きな社会課題をウシオ電機のコア技術を使って解決することを目指しています。特にCO2排出量については、2030年度までにウシオグループScope1、2*のCO2排出量を45%削減(2017年度比)、2050年度までにScope1、2においてカーボンニュートラル達成の目標を掲げています。これらの目標に向けて、自社のCO2排出量や製品LCAの算出、水・廃棄物の管理、改善に向けた取り組みをさらに強化するため、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」を導入することとなりました。
「アスゼロ」導入による取り組み内容と狙い
ウシオ電機は「アスゼロ」の導入により、自社およびサプライチェーン全体(Scope1-3*)のCO2排出量の見える化・削減を行います。CO2排出量を把握、管理とSX*コンサルティングにより、排出量の削減支援を行い、カーボンニュートラルの実現に向けて取り組みを加速させます。
実際にウシオ電機ではSBT目標を設定し、2050年のカーボンニュートラル達成に向けてCO2排出量削減に取り組んでいます。国内事業所やグループ企業への太陽光発電設備の増設・新設の推進や、シネマプロジェクタ用ランプなどの製品開発における、LCA(ライフサイクルアセスメント)の算出、さらにはインターナル・カーボンプライシング(ICP)を導入し、太陽光発電設備や省エネ機器への投資に活用するなど、新たな施策を実施するとともに、脱炭素経営の実現に向けた取り組みを加速させています。
ウシオ電機はESG経営を軸に企業の社会価値を拡大し、経済価値の成長につなげるだけでなく、持続的な社会の実現に貢献していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/229/resize/d58538-229-487cdfd670ab2eb2e21f-1.jpg ]
<ウシオ電機 会社概要>
会社名:ウシオ電機株式会社
資本金:19,556,326,316円
社長:内藤 宏治
創業:1964年3月
本社:東京都千代田区丸の内1-6-5
WEBサイト:https://www.ushio.co.jp/jp/
「アスゼロ」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/229/resize/d58538-229-9451eb835ad4365e5125-2.png ]
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSX*コンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
「ESGクラウドレーティング(ECR)」について
[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/229/resize/d58538-229-ece356e7619e84af7d0c-3.png ]
「ESGクラウドレーティング(ECR)」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・表彰・PRで認知と集客の最大化
ECRサービスサイト:https://earthene.com/rating
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
【お問い合わせ先】
システム導入について:info@asuene.com
報道やご取材について:press@asuene.com
<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス(Greenhouse Gas)
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法