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25卒学生が就活で不安なこと 1位「希望のインターンシップに参加できるか」

―インターンシップ応募の際に重視すること「興味のある業界」が約8割―

新卒学生の特性マッチングサイト「Future Finder(R)」を運営する株式会社ジェイックは「2025年卒学生の就職活動」に関するアンケート調査結果を公開いたします。(回答者数:107名、調査日2023年6月23日-2023年7月22日)




※本調査における「インターンシップ」は、オープンカンパニー、キャリア教育、汎用的能力・専門活用型インターンシップ、高度専門型インターンシップの4分類を総じて指します。


■就職活動において不安なこと:「希望のインターンシップに参加できるかわからない」が最多
「現状の就職活動において、不安なことはありますか。最もあてはまるものを1つ選択してください」と質問したところ、「希望のインターンシップに参加できるかわからない」が34.6%と最多、次いで「ガクチカや自己PRの材料が少ない」が28.0%、「就活の早期化」は知っているが具体的に何を準備したら良いかわからない」が20.6%、「どの会社のインターンシップに応募すればよいかわからない」が13.1%、という結果になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60461/229/resize/d60461-229-35ae65b692f86f8e47a8-0.png ]



■インターンシップの応募社数:「5社以上」が約半数(49.5%)
「インターンシップに応募したことのある社数を教えてください」と質問したところ、「5社以上」が49.5%、「4社」が8.4%「3社」が15.9%、「2社」が15.0%、「1社」が6.5%、「0社」が4.7%となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60461/229/resize/d60461-229-cd2bd31f4b3681212925-1.png ]



■応募の際に重視すること:「興味のある業界である」が最多(76.8%)
「インターンシップに応募する際に重視していることとして、あてはまるものを2つ選択してください」と質問したところ、「興味のある業界である」が76.8%と最多、次いで「興味のある職種である」が47.6%、「採用選考に直結している」が26.8%という結果となりました。また、開催期間については「短期間(5Days以内)で開催される」が15.9%、「長期間(1週間以上)で開催される」が3.7%となり、長期インターンシップよりも短期インターンシップへのニーズが高い傾向があるとみて取れます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60461/229/resize/d60461-229-94d8fb24b47cf6e34ff1-2.png ]




■約6割の学生が「業界/企業研究のため」を理由にインターンシップに応募
「インターンシップに応募した理由として、あてはまるものを2つ選択してください」と質問したところ、「業界/企業研究のため」が66.3%と最多、次いで「就職活動を有利に進めるため」が43.4%、「就職活動の視野を広げるため」が38.6%という結果になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60461/229/resize/d60461-229-a98aed28bceef74003a0-3.png ]



調査結果について、8年以上新卒採用支援に携わる、FutureFinderメディア事業部長の佐藤は次のように述べています。


「インターンシップに参加する理由としては『業界/企業研究のため』が最多、またインターンシップ応募の際に重視することとしては、『興味のある業界である』が最多、次いで『興味のある職種である』という結果になったことから、25卒学生は、インターンシップにおいて、業界や職種の理解を深めることを強く希望していると言えます。


また、就職活動において不安なことについては、『希望のインターンシップに参加できるかわからない』が最多となりました。人気企業のインターンシップの倍率が高いことや、採用選考直結型のインターンシップの増加により、インターンシップへの参加がより選考に影響を与えるようになったことなどが要因と考えられます。


少子化により新卒学生の採用が困難になっている中、中堅中小企業は、採用予算が限られることや採用担当者の人員不足などにより、一層難易度が増しています。インターンシップを実施する際は、業界の特色や具体的な業務内容など、業界・職種への理解促進を深めるコンテンツを中心に企画することで、学生の満足度や、エントリー学生の質向上に繋げられると考えます。また今後25卒採用を成功させるためには、学生といかに出会い接点を持つか、接点をもった学生をいかにつなぎとめていくかが重要と言えます。」


[画像5: https://prtimes.jp/i/60461/229/resize/d60461-229-b99e66860e35f5168e9c-4.png ]


FutureFinderメディア事業部長 佐藤裕康
ジェイック入社後、中途採用支援からキャリアをスタート。その後は、マーケティング部門の立ち上げ、組織マネジメントを経て、2016年にダイレクトリクルーティングと求人メディアの2つの特徴を併せ持つ新卒採用メディア「Future Finder(R)」の立ち上げを担当。2020年に同事業部の事業部長に就任。


【調査概要】
調査名称:「2025年卒学生の就職活動」に関するアンケート
調査対象:当社サービス「Future Finder(R)」登録した2025年卒学生
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2023年6月23日〜7月22日
回答者数:107名


■「Future Finder(R)」概要
企業と学生との“特性マッチング”を行う就職支援(採用支援)サイトです。心理統計学を活用した診断エンジンを用いて、企業は自社で定着・活躍可能性の高い学生を探し出すことができ、学生は特性検査の結果をもとに、自分の特性が活かせる社風の会社組織・職(仕事)を知ることができます。ダイレクトリクルーティングと求人メディアの2つの特徴を併せ持つサービスで、18卒の支援よりスタートしており、現在は24卒、25卒の支援を行っています。
URL:https://futurefinder.net/


■会社概要
代表取締役:佐藤 剛志
設立   :1991年3月
資本金  :2億6,107万円(2023年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)
事業所  :東北支店、名古屋支店、大阪支店、広島支店、九州支店、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」 
      中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ」  
      新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R)」
      特性マッチング求人サイト「Future Finder (R)」
      大学支援サービス
      各種教育セミナー事業、原田メソッド(R)教育研修事業、7つの習慣(R)教育研修事業、
      デール・カーネギー・トレーニング教育研修事業、リーダーカレッジ、エースカレッジ、
      社員教育教材の開発・販売事業
URL    :https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス 集団面接会(しゅうめん):https://college.e-jinzai.co.jp/
企業向け教育研修サービス:https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:https://www.hr-doctor.com/


【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック  担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600  FAX 03-5282-7607
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