ファーウェイ、2017年度上半期業績を発表
[17/07/28]
提供元:PRTIMES
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売上高2,831億元(約4兆6,853億円)、対前年同期比15%増
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は本日、2017年度上半期業績(2017年1〜6月、速報値)を発表し、売上高が対前年同期比15%増※1となる2,831億人民元※2(約4兆6,853億円※3)、営業利益率が11%となったことを明らかにしました。
2017年度上半期において、ファーウェイはオペレーションの効率と品質の改善に引き続き取り組み、当社が展開する通信事業者向けネットワーク事業、法人向けICTソリューション事業、コンシューマー向け端末事業の3つの事業グループすべてで堅調な成長を達成しました。当社は、今後も現在の勢いを維持し、2017年度通期を良好な財務状況で迎えることができる見込みです。
通信事業者向けネットワーク事業グループでは、引き続きお客様の成功の実現に注力し、世界各地の通信事業者やパートナーと連携してあらゆる産業でデジタル変革を推進しています。こうした取り組みは、個人、家庭、企業、政府、その他の利用シーンを対象としたものです。ファーウェイは、5Gにおける協業ベースのイノベーションをリードすると同時に、4.5Gのイノベーションも継続して進めています。動画、クラウド、IoTから生まれる主要な商機をとらえ、通信事業者によるオールクラウドネットワークの構築を支援するとともに、既存のネットワークの可能性を最大限に引き出し、新たな価値主導の成長に向けた道筋をともに歩んでいきます。
法人向けICTソリューション事業グループでは、引き続きオープン性、弾力性、柔軟性を兼ね備えたセキュアなICT基盤を構築しています。デジタル変革のパートナーとしてファーウェイを選ぶ業界大手の企業が増えてきています。ICTの新たな発展が産業のデジタル変革を加速し続けるなか、クラウドコンピューティング、オールクラウドネットワーク、企業無線、IoT、ビッグデータ、ストレージ、サーバーなどのファーウェイの革新的な製品やソリューションは、政府機関、金融、電力、輸送・交通、製造業などの業種や、とりわけセーフシティの分野で広く採用されています。また、ファーウェイはオープンなデジタルエコシステムの構築を目指して、産業アライアンス、ビジネスアライアンス、オープンソースコミュニティ、開発者プラットフォームにおける取り組みや投資も拡大しています。
コンシューマー向け端末事業グループでは、消費者のニーズにしっかりとフォーカスを維持しています。同グループは、世界大手のパートナーと協業し、世界中の消費者に感動を与えるスマートガジェットの実現に向け、デジタル時代の有意義なイノベーションに注力しています。「HUAWEI Mate 9」「HUAWEI P10」「Honor 9」「HUAWEI MateBook E/X/D」などのフラッグシップ製品が世界各地の消費者から大きく支持されたほか、プレミアムブランドとして世界中でこれまでにない認知度を獲得しました。
ファーウェイは、オープンなエコシステムを構築し、パートナーとともに将来を探究することを目指しています。今後もパイプ戦略に基づいてICTインフラに注力し、お客様への価値創出と持続可能な成長を実現していきます。
なお、国際会計事務所KPMGの監査を受けたファーウェイの2016年度 アニュアルレポートは以下からご覧ください。
●日本語版業績ハイライト(レポート全体の日本語版は現在制作中です):
http://www.huawei.com/jp/about-huawei/annual-report/2016
●英語版: http://www.huawei.com/en/about-huawei/annual-report/2016
●中国語版: http://www.huawei.com/cn/about-huawei/annual-report/2016
※1 売上高などの各項目の対前年比成長率は人民元をベースに計算しています。
※2 公表データは監査前の速報値です。
※3 1人民元=16.55円で換算(2017年6月30日現在)
※本参考資料は2017年7月27日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は本日、2017年度上半期業績(2017年1〜6月、速報値)を発表し、売上高が対前年同期比15%増※1となる2,831億人民元※2(約4兆6,853億円※3)、営業利益率が11%となったことを明らかにしました。
2017年度上半期において、ファーウェイはオペレーションの効率と品質の改善に引き続き取り組み、当社が展開する通信事業者向けネットワーク事業、法人向けICTソリューション事業、コンシューマー向け端末事業の3つの事業グループすべてで堅調な成長を達成しました。当社は、今後も現在の勢いを維持し、2017年度通期を良好な財務状況で迎えることができる見込みです。
通信事業者向けネットワーク事業グループでは、引き続きお客様の成功の実現に注力し、世界各地の通信事業者やパートナーと連携してあらゆる産業でデジタル変革を推進しています。こうした取り組みは、個人、家庭、企業、政府、その他の利用シーンを対象としたものです。ファーウェイは、5Gにおける協業ベースのイノベーションをリードすると同時に、4.5Gのイノベーションも継続して進めています。動画、クラウド、IoTから生まれる主要な商機をとらえ、通信事業者によるオールクラウドネットワークの構築を支援するとともに、既存のネットワークの可能性を最大限に引き出し、新たな価値主導の成長に向けた道筋をともに歩んでいきます。
法人向けICTソリューション事業グループでは、引き続きオープン性、弾力性、柔軟性を兼ね備えたセキュアなICT基盤を構築しています。デジタル変革のパートナーとしてファーウェイを選ぶ業界大手の企業が増えてきています。ICTの新たな発展が産業のデジタル変革を加速し続けるなか、クラウドコンピューティング、オールクラウドネットワーク、企業無線、IoT、ビッグデータ、ストレージ、サーバーなどのファーウェイの革新的な製品やソリューションは、政府機関、金融、電力、輸送・交通、製造業などの業種や、とりわけセーフシティの分野で広く採用されています。また、ファーウェイはオープンなデジタルエコシステムの構築を目指して、産業アライアンス、ビジネスアライアンス、オープンソースコミュニティ、開発者プラットフォームにおける取り組みや投資も拡大しています。
コンシューマー向け端末事業グループでは、消費者のニーズにしっかりとフォーカスを維持しています。同グループは、世界大手のパートナーと協業し、世界中の消費者に感動を与えるスマートガジェットの実現に向け、デジタル時代の有意義なイノベーションに注力しています。「HUAWEI Mate 9」「HUAWEI P10」「Honor 9」「HUAWEI MateBook E/X/D」などのフラッグシップ製品が世界各地の消費者から大きく支持されたほか、プレミアムブランドとして世界中でこれまでにない認知度を獲得しました。
ファーウェイは、オープンなエコシステムを構築し、パートナーとともに将来を探究することを目指しています。今後もパイプ戦略に基づいてICTインフラに注力し、お客様への価値創出と持続可能な成長を実現していきます。
なお、国際会計事務所KPMGの監査を受けたファーウェイの2016年度 アニュアルレポートは以下からご覧ください。
●日本語版業績ハイライト(レポート全体の日本語版は現在制作中です):
http://www.huawei.com/jp/about-huawei/annual-report/2016
●英語版: http://www.huawei.com/en/about-huawei/annual-report/2016
●中国語版: http://www.huawei.com/cn/about-huawei/annual-report/2016
※1 売上高などの各項目の対前年比成長率は人民元をベースに計算しています。
※2 公表データは監査前の速報値です。
※3 1人民元=16.55円で換算(2017年6月30日現在)
※本参考資料は2017年7月27日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。