NTT-ATとCDataが企業のDX推進に向け協業開始
[22/09/02]
提供元:PRTIMES
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〜NTT-ATのDX支援ソリューション・コンサルティングとCDataのデータ連携ツールを組み合わせ、企業のDX推進を強力に支援〜
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 匡)と、CData Software Japan 合同会社(以下:CData、日本法人:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介)は、両社のサービス・製品の連携などにより企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を強力に支援するべく協業を開始しました。
協業の開始にあたり、NTT-ATとCDataは、代理店契約(RESELLER AGREEMENT)、OEMパートナー契約(OEM AGREEMENT)をそれぞれ締結しました。
両社はデータ連携での知見や技術を活かし、日本国内のお客様へ国内外のさまざまなSaaS等からの接続・API連携を容易に行うことができる新たなツールを提供するなど、協業関係を強化することで、お客様のDX推進を強力に支援いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/23654/231/resize/d23654-231-3a170c5e12485fed53a2-0.png ]
■背景
昨今、ビジネスを取り巻く環境の著しい変化に加え、『2025年の崖』(SAP 2027年問題)や『withコロナ時代の働き方改革』など、企業における迅速かつ社会情勢の変化に即したDXがより一層求められています。
例えば、SAP社から発表されている2027年の基幹システムSAP ECC6.0サポート終了に伴い、SAP S/4HANA Cloudの導入ニーズが加速度的に増加していますが、SAP S/4HANA Cloud導入・運用においては、RPAツール等を最大限に活用しながら、さらなる導入期間の短縮化と業務効率化が求められています。
また、昨今のDX推進においては、SaaS同士のみならず、既存システムも含めたデータ活用などが今まで以上に大事になっており、各社からさまざまなシステム連携ツール等が提供されていますが、ツール等の導入時における企業側の大きな負担が課題となっています。
このような中、自らのDXで得た知見や技術を基にDX支援ソリューション・コンサルティングを展開するNTT-ATと、250以上のSaaS・DBに標準SQLでの接続が可能なデータコネクタを持つCDataは、両社の強みを活かし、お客様のDX推進を支援するべく協業を開始しました。
■RESELLER AGREEMENT、OEM AGREEMENTの締結について
NTT-ATは、CDataと販売代理店となるRESELLER AGREEMENT*1契約、OEM提供できるOEM AGREEMENT*2契約を締結しました。今後、CDataと連携してお客様のDX推進に取り組んでまいります。
https://www.ntt-at.co.jp/product/dx-sol/consulting/cdata.html
■今後の展開
NTT-ATは、「自らのDX」で取り組んだ、各種SaaS間、SaaSと各種基幹・オンプレシステム間などのデータ連携での知見や技術を活かし、既にグローバルSaaSを中心としたコネクティビティの拡張を展開しているCDataと連携することで、国内企業のDX推進を支援します。また、さまざまなツールからの接続を可能とするCDataドライバーを活用し、ユーザーが高度な知識を必要とせず、簡単にAPI連携を行うことができるツールを作成予定です。第一弾としてSAP S/4HANAならびにServiceNow向けのツールを作成し、さらに各種SaaSやDBへ拡大予定です。
CDataは、NTT-ATとの協業により、国内企業へのCData製品の販売やサポート強化を図るとともに、グローバルSaaSに引き続き、国内SaaS向けにコネクティビティの拡張を推進していく予定です。
●NTTアドバンステクノロジ株式会社 会社概要【https://www.ntt-at.co.jp/】
NTTアドバンステクノロジ株式会社は、1976年の設立以来、NTTグループの技術的中核企業として、NTT研究所のネットワーク技術・メディア処理技術・日本語処理技術・環境技術・光デバイス・ナノデバイス技術などの多彩な先端技術のみならず、国内国外の先端技術を広く取り入れ、それらを融合してお客様の課題を解決し、お客様にとっての価値を提供し続けています。
名 称:NTTアドバンステクノロジ株式会社
所 在 地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー
設 立:1976年12月17日
資 本 金:50億円
代 表 者:代表取締役社長 伊東 匡
事業内容:トータルソリューション事業、スマートコミュニティ事業、セキュリティ事業、クラウド・IoT事業、AI×ロボティクス事業、グローバル事業、知的財産事業
●CData Software Japan 合同会社 会社概要【日本法人サイト:https://www.cdata.com/jp/】
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。
名 称:CData Software Japan 合同会社
所 在 地:宮城県仙台市青葉区中央1丁目6-27 仙信ビル
設 立:2016年6月6日
資 本 金:10百万円
代 表 者:代表社員 職務執行者:疋田 圭介
事業内容:ソフトウェアのマーケティングおよび販売、ローカライゼーション開発サポート
*1 RESELLER AGREEMENT契約:https://www.cdata.com/jp/order/resellers.aspx
*2 OEM AGREEMENT契約:https://www.cdata.com/jp/company/partners.aspx
※記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 匡)と、CData Software Japan 合同会社(以下:CData、日本法人:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介)は、両社のサービス・製品の連携などにより企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を強力に支援するべく協業を開始しました。
協業の開始にあたり、NTT-ATとCDataは、代理店契約(RESELLER AGREEMENT)、OEMパートナー契約(OEM AGREEMENT)をそれぞれ締結しました。
両社はデータ連携での知見や技術を活かし、日本国内のお客様へ国内外のさまざまなSaaS等からの接続・API連携を容易に行うことができる新たなツールを提供するなど、協業関係を強化することで、お客様のDX推進を強力に支援いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/23654/231/resize/d23654-231-3a170c5e12485fed53a2-0.png ]
■背景
昨今、ビジネスを取り巻く環境の著しい変化に加え、『2025年の崖』(SAP 2027年問題)や『withコロナ時代の働き方改革』など、企業における迅速かつ社会情勢の変化に即したDXがより一層求められています。
例えば、SAP社から発表されている2027年の基幹システムSAP ECC6.0サポート終了に伴い、SAP S/4HANA Cloudの導入ニーズが加速度的に増加していますが、SAP S/4HANA Cloud導入・運用においては、RPAツール等を最大限に活用しながら、さらなる導入期間の短縮化と業務効率化が求められています。
また、昨今のDX推進においては、SaaS同士のみならず、既存システムも含めたデータ活用などが今まで以上に大事になっており、各社からさまざまなシステム連携ツール等が提供されていますが、ツール等の導入時における企業側の大きな負担が課題となっています。
このような中、自らのDXで得た知見や技術を基にDX支援ソリューション・コンサルティングを展開するNTT-ATと、250以上のSaaS・DBに標準SQLでの接続が可能なデータコネクタを持つCDataは、両社の強みを活かし、お客様のDX推進を支援するべく協業を開始しました。
■RESELLER AGREEMENT、OEM AGREEMENTの締結について
NTT-ATは、CDataと販売代理店となるRESELLER AGREEMENT*1契約、OEM提供できるOEM AGREEMENT*2契約を締結しました。今後、CDataと連携してお客様のDX推進に取り組んでまいります。
https://www.ntt-at.co.jp/product/dx-sol/consulting/cdata.html
■今後の展開
NTT-ATは、「自らのDX」で取り組んだ、各種SaaS間、SaaSと各種基幹・オンプレシステム間などのデータ連携での知見や技術を活かし、既にグローバルSaaSを中心としたコネクティビティの拡張を展開しているCDataと連携することで、国内企業のDX推進を支援します。また、さまざまなツールからの接続を可能とするCDataドライバーを活用し、ユーザーが高度な知識を必要とせず、簡単にAPI連携を行うことができるツールを作成予定です。第一弾としてSAP S/4HANAならびにServiceNow向けのツールを作成し、さらに各種SaaSやDBへ拡大予定です。
CDataは、NTT-ATとの協業により、国内企業へのCData製品の販売やサポート強化を図るとともに、グローバルSaaSに引き続き、国内SaaS向けにコネクティビティの拡張を推進していく予定です。
●NTTアドバンステクノロジ株式会社 会社概要【https://www.ntt-at.co.jp/】
NTTアドバンステクノロジ株式会社は、1976年の設立以来、NTTグループの技術的中核企業として、NTT研究所のネットワーク技術・メディア処理技術・日本語処理技術・環境技術・光デバイス・ナノデバイス技術などの多彩な先端技術のみならず、国内国外の先端技術を広く取り入れ、それらを融合してお客様の課題を解決し、お客様にとっての価値を提供し続けています。
名 称:NTTアドバンステクノロジ株式会社
所 在 地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー
設 立:1976年12月17日
資 本 金:50億円
代 表 者:代表取締役社長 伊東 匡
事業内容:トータルソリューション事業、スマートコミュニティ事業、セキュリティ事業、クラウド・IoT事業、AI×ロボティクス事業、グローバル事業、知的財産事業
●CData Software Japan 合同会社 会社概要【日本法人サイト:https://www.cdata.com/jp/】
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。
名 称:CData Software Japan 合同会社
所 在 地:宮城県仙台市青葉区中央1丁目6-27 仙信ビル
設 立:2016年6月6日
資 本 金:10百万円
代 表 者:代表社員 職務執行者:疋田 圭介
事業内容:ソフトウェアのマーケティングおよび販売、ローカライゼーション開発サポート
*1 RESELLER AGREEMENT契約:https://www.cdata.com/jp/order/resellers.aspx
*2 OEM AGREEMENT契約:https://www.cdata.com/jp/company/partners.aspx
※記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。