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〜 埼玉県知事から感謝状贈呈 〜




　医薬品の開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品（本社：埼玉県さいたま市　代表取締役社長：高柳 昌幸、以下「富士薬品」）は、富士薬品が運営するドラッグストア「セイムス」の埼玉県内の店舗で実施した「花王 エコトクフェア」の売上の一部1,368千円を埼玉県特定非営利活動促進基金（以下「埼玉県NPO基金」）へ寄附しましたので、お知らせします。
　埼玉県NPO基金への寄附は、2010年度（平成22年度）から毎年継続して実施しており、今回（2025年度／令和7年度）で16回目となります。累計寄附額は16,518千円となりました。
この寄附を通じて富士薬品は、地元である埼玉県の環境保全等の取り組みを支援し、地域社会との共生に努めます。
　また、この度の寄附を受けて、本日2025年12月25日(木)、埼玉県庁にて感謝状贈呈式が執り行われました。
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（左から、株式会社富士薬品　ドラッグストア事業本部 商品統括部長 伊藤 秀樹、代表取締役社長 高柳 昌幸、埼玉県知事 大野 元裕氏、花王グループカスタマーマーケティング株式会社 執行役員 営業部門 統括 大谷 真由美氏、営業部門 部長 平松 大征氏）

「花王 エコトクフェア」とは

　「花王 エコトクフェア」は、花王株式会社が環境配慮への取り組みとして、消費者やビジネスパートナー、行政等、さまざまな関係者とともに多様な方法で環境保全活動を実施しているキャンペーンです。富士薬品はこの取り組みに賛同し、2010年度から毎年、同キャンペーン対象商品の売上の一部を埼玉県NPO基金に寄附しています。
　

埼玉県NPO基金について

　埼玉県NPO基金は、県民や県内企業からの寄附金を、県内NPOによる社会貢献活動の促進に活用する基金です。寄附には、広くNPO活動を推進するために活用される「一般寄附」と、SDGsが掲げる「5つのP※」から支援したい分野を指定できる「分野希望寄附」があり、寄附する際に選択できます。富士薬品は昨年に続き、「分野希望寄附」からSDGs推進活動助成の「地球（Planet）」を選択しました。「地球（Planet）」では、環境保全や農山漁村・中山間地域支援などの活動に寄附金が充てられます。
※人間（People）、地球（Planet）、豊かさ（Prosperity）、平和（Peace）、パートナーシップ（Partnership）の5つ

富士薬品について

　富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に1,273店（2025年3月末時点）を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワークを生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。

株式会社富士薬品　会社概要　URL：https://www.fujiyakuhin.co.jp

[表: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/231_1_61282230092b390307860a72fad41459.jpg?v=202512250415 ]